『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新年明けましておめでとうございます
今年も目標を立てて頑張ろう、そう思ってます
新年
新しい朝 新しい一日
新しい一年が始まる
何をする?何をしたい?
抱負は 野望は
膨れ上がる
やりたいこと
行きたい場所
欲しいもの
全てをリセットして
新しいページに書き連ねる
〝新年〟
新年を迎え、ポストを確認する。
思っていたより多くの友人から年賀状が届いていた。
心のこもったメッセージに、頬が緩む。
せっかくの休みだが、休みが明けるのが待ち遠しい。
早くまた会いたい。
位置について、よーい、どん!
「あけましておめでとう」から始まる
リスタート
#新年
「だいすき」
その言葉は彼を苦しめた
あなたは好きな人から「だいすき」と言われたらどう思いますか
大体の方は「喜び」だと思います
けれど、絶対に好きになってはいけない人(例えば、もうすぐ寿命を迎える方、身分的に結ばれてはいけない関係の方、年齢差が激しく好きになってしまったら世間から批判されてしまうような方)からの「だいすき」ならどうでしょうか
「だいすき」と言われてうれしいのに心の底から喜べない、つまり苦しみになると思います
みなさまが苦しまず心の底から喜べるような恋をするのは難しいと思います
忘れられない恋もあると思います
それでもその体験を乗り越えて自分の幸せのために前を向いて生きていきましょう
PS,途中から何書きたいか分からなくなって文章変になってます😿💧
今年もよろしくお願いします(*.ˬ.)"
来年の目標を立ててください、と10歳年下の男に言われた。
新年が玄関ドアをこじ開けて今にでも押し入ってきそうな23時過ぎのことである。
酔い心地のまま好きなYouTuberのカウントダウンLIVEを観ていた矢先のことである。
この男はまた...、と思いながら逡巡していたら、今と何も変わらない状態でいいのですかと更に追い討ちをかけられる始末。
ははは、今更そんなこと言うのと掌をひらひらさせてやりたい心持ち。
こちとら無駄に10年早く生まれてませんぜ。
貴方より命の体感が過敏になりつつあるアラフォーを見くびらないでいただきたい。
時間の流れは等しくあるように思えるけれど、受け止める身体の違うこと。
さぁ今年の目標は?
貴方に教える気はないけれど、そうね、大きな目標を達成するための小さな目標を立てたの。
いちいち何かに書き留めなくても自分の弱点を認めた私は去年とは違うから。
教えてあげてもいいけれど、まずは貴方から発表してくれないと。
そうそう、今と何も変わらない状態でいいのかって?
今と何も変わらない状態なんて無いと思っていますと答えました。良くも悪くもね。
何も変わらないなんて考え、ある意味傲慢よね。
今年の大晦日、来年の目標を立ててくださいって貴方に直接言うわ。何も変わらない状態でいられないんだからってね。
「新年」
新年。
新しい年がやってきた。
ほのぼのお正月気分で
のんびりしてた。
何気ない時間。
何気ない幸せ。
今はテレビの前...
祈るばかり。
「『どうせこのアプリの傾向から、今日のお題は「新年」とか「正月」とかなんだろ』と思って投稿の準備してたけどさ……」
うん。みなまでは言わん。某所在住物書きはテレビとアプリで情報を追いながら、今日投稿分の予定だった文章に修正を加えている。
時折手を止め「お気に入り」を確認するのは、そこに登録している面々の安否・無事を確認したいから。
さすがにまだ、投稿は少ないらしい。
「……明日投稿分どうしよう」
三ヶ日、今年の目標、初詣、初夢。年間行事ネタの多数登場するこのアプリで、新年直後のお題は予想がしやすい。が、
「今年のこの状況」で、明日、何が書けるだろう。
――――――
都内某所の某アパート、新年の朝。
部屋の主を藤森といい、近所の参拝客少ない稲荷神社で早々にお参りを済ませて、
防音防振設備の整った比較的静かな自室で、1月1日を過ごしていた。
テーブルの上のスマホからは、グループチャットアプリのメッセージ受信通知が吐き出され、
すなわち、藤森の職場の後輩が某カフェの正月限定メニュー(にランダムで添えられる非公式概念アクリルチャーム)を一緒に楽しもうと誘ってきたり、
職場の同僚が儀礼として新年の挨拶をしてきたり。
ひいきにしている茶葉屋からは、三ヶ日限定で使用できる10%引きクーポンが。
つまり、「消費税分を負担するので、急須だの湯冷まし器だの、買い替えませんか」の誘いであろう。
「……去年買い替えたばかりだが」
茶器と茶葉を置いている棚を見て、藤森がポツリ。
諸事情あって、一度部屋の家具家財のほとんどを手放したのだ。その諸事情が予想外に「解決」してしまい、藤森は再度、多くを買い直すハメになった。
去年の11月、16日頃のことである。
「宇曽野に茶香炉でもくれてやれば良いのか?」
宇曽野とは藤森の親友、既婚の野郎のことである。
戸棚から茶筒を出し、賞味期限を迎えた分を取り出して、香炉用を保存している容器へ。
空になった方の筒の中に、新しく封切ったものを――香りたかく余韻の甘い川根茶を詰める。
スンスン、すん。
鼻を近づければ確かに感じる緑茶の甘香に、その優しく穏やかな清涼感に、藤森はsh
ピンポンピンポンピンポン!!
『おとくいさん、こんにちは、こんにちは!』
「なんだ。元旦の朝っぱらから、騒々しい」
雰囲気急転。ぼっちで茶葉の詰替えをしていた藤森の部屋に、インターホンの連打が響き渡った。
「あけまして、おもち、買ってください!」
ドアを開ければ藤森の予想どおり。
去年3月からの付き合いの、稲荷神社在住な餅売りが、年齢一桁後半か10代前半あたりの子供が、
それはそれは、目をキラキラさせて、「狐の尻尾など高速でブンブン振り回して」、藤森を見上げている。
「おいしいおいしい、ウカノミタマのオオカミサマのご利益ゆたかな、正月おもち、今ならご利益ぞーりょーちゅー!」
一部非現実的なトンデモ描写が挟まったが、気にしない。どうせフィクションである。
「すまない。今日は結構だ」
藤森が訪問販売を断ろうとすると、子供は「耳と尻尾を絶大な驚愕にピンと立てて」、目を見開いた。
「お正月におもち、たべないの……?」
「『今日は』、結構だ、というだけだ。ともかく、まぁ、今年もよろしく」
「明日おしるこお持ちしますか?明後日おしるこお持ちしますか?しょっぱい方がいい?」
「あのな」
「海のおそとの、アニョハセヨな9本尻尾おばちゃんは、『ハツキムチとかレバーキムチとかと一緒に炒めてチーズ入れるのも、意外と美味しいのよ』って」
「待て。それ、『何』のハツとレバーだ」
「おばちゃん、『ただ無言でニッコリ笑って、相手を見て、相手が顔面真っ青になってから、ブーブーブヒブヒって、正解を教えてあげなさい』って」
「あのな……?」
年明けというのはそんなに良いものなのだろうか。
面白いテレビもなく。特別何かをする予定もない。一人だから節も雑煮も蕎麦も作らない。その時食べたいものを食べて、ゲームしたければゲームをする。映画を観たければ映画を観る。
いつもと同じ日だ。
寒いから初詣にも行かない。福袋もこれといって欲しいものはないから、単品で欲しい物を通販で買う方がいい。
いつもと同じだ。
何でそんなに騒ぐんだ。
と、思っていた。
君に出会うまでは。
「あけましておめでとう!」と笑顔の君を見ていたら、こんな風にゆっくり一緒に過ごせる年末年始も良いと思った。
2024/01/01 _ お題「新年」
ゴーンゴーンと言う、鐘の音と共に
2023年と言う幕が下がり
2024年と言う名の幕が上がった。
さぁ、来年のこの時も
幕を下げられるように、新たな旅路を歩もうか
---二作目---
新年、明けましておめでとうございます。
今年も貴方と、幸せな時間を共有出来ますように
#新年
167作目
新年 某都内の神社で
おみくじを引いたら
凶でした。
でもそれは悪いことのどん底であって
それ以上、下はなく
これから運気が上がるしか道がないってこと。
『新年』(テーマ)
あけおめでございます。
みなさん抱負はきめましたか?
私はジョジョのアニメを全て見終える です。
内容は知ってるんですけどね、アニメはまだ見てなかったので最近見初めまして..今4部が見終わりました。凄くグレートでした。
はい、実は私いつも「おやすみだ..アリーヴェデルチ! 」と言ってるわけなんですが、5部まだアニメで観てないんです。これからなんです、残念!
今マイクラやってたらエラーでホーム戻されて、
もう1回開いたら作業結構頑張って途中まで出来てたのにほぼ最初からになりました..。オワタ\(^o^)/
寝ます..いや嘘です、なう(2024/01/01 19:41:29)です
さよならだ....アリーヴェデルチ....
新しい年が訪れる。
今年は、どんな新しい風が吹くのだろう。
嵐のように激しい風だろうか?
それとも、そよ風のように穏やかな風だろうか?
どんな温度の風だろう。
吹雪のように冷たい風だろうか?
それとも、春一番のような暖かく涼しい風だろうか?
それが楽しみで、愉しみで、仕方ない。
どちらにしろ、帆船のように風に乗り、その風の分だけ進めるだけ。
そして、私の座右の銘『悠々自適』に従い、今年も努めてゆこう。
之からも精進して参ります故、今年も宜しくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
こんばんは、わたあめ。と申します。
今回は少し私のお話を聞いていただけたら、嬉しいです。
新年と言えば何を思い浮かべますか。
私は “初詣” ですかね。
今年は違うのですが、毎年行ってる神社では初詣が比較的行われやすい三が日の間、屋台が出るのです。
もちろんお参りがメインではありますが、私たち家族は屋台が大好きなので、それも楽しみに毎年お参りに行くのです。
そして、初詣にその神社に行くのは、とある屋台が目的でもありました。
その年の干支の置物を置いてる屋台があり、その置物を十二支全部集めたくて、毎年通ってました。
色も何色かバリエーションがあって、黄色やピンク、水色、緑と様々な色がありました。
私の家は毎年水色を集めてました。
そして去年ついに十二支揃い、ついに目標達成。
今年からどうするか、と話していた気がしますが、
今年は私だけ別のところでお正月過ごしているので、帰ってきたら置物が増えているのか楽しみです。
全くオチもなんにもない、わたあめのお正月のお話でございました。お付き合い下さりありがとうございます。
皆様も良いお正月をお過ごしくださいませ。
#新年
正直言って散々である。「新年だしちょっと新しいこと始めてみよ☆」とこのアプリを入れて、初めての投稿をしてから丸一日経っていない。
加賀地方民にとって(というか私個人にとって、である。念のため)、地震の記憶といえば東日本より2006年だったか2007年だったかの3月の地震、日曜日、あれも能登だった。
ここ1、2年、ちょこちょこと小さな地震が続いていた。学者も何度か「近いうち大きな地震が来るかもしれない」と言っていた。いつか起きるとは思っていた。ここは地震大国日本だし。それが今日とは思っていなかったけれど。
案外私自身は冷静、というか平静を装えている。今だって最近気に入っている曲を聞きながらスマホを触っている。何でもない振りをするのは割りとできているつもりである。
立ったまま椅子に寄りかかっている。灯油ストーブではなく電気ストーブをつけている。寒い。パジャマを着るか悩んでいる。多分今日は熟睡するのは難しいだろうし、横になってから小さな揺れに上体を起こし、そのまま30分はスマホを見ているのだろう。
全然ダメージ受けとるやん、というセルフツッコミをしつつ、でもやはり私はまだマシだと胸を張る。
高校生の時、地学を選択していた。多少なりとも地球に関する知識はある。向こう一週間警戒した方がいいとか、数年越しの余震もありうるとか。
知識は恐怖を和らげる。理性は性格に宿るのではなく、知識に宿るのだと思う。あくまでも私の意識は少しばかり楽になっている。
とりあえず未来の自分のための記録にはなったはず。いいね稼ぎとかではなく、本当にただの記録である。明日は全然「もうすぐ定期検診だけど歯医者行くの超めんどい行きたくない。以上」とか書いてるかもしれないので。ここまで読んだとしても忘れてください。ということで以上。
#3
あけましておめでとうございます、と言いたいところですがそんなこと言ってる場合ではありませんね。
正月なのに最悪の贈り物だよ。
寝転がって推しをぼんやりみていたら画面に突然現れた"緊急地震速報"の6文字。
見間違いかな、と思ったのも束の間、テレビや外から聞こえる警報音。棚から水筒が落ちるほどの揺れ。年越しの瞬間と同じように一斉に鳴るLINEの通知音。
あぁ。本当なんだ。見間違いなんかじゃなかったんだ。
頭の中が一瞬で真っ白になり、私には焦ることしか出来なかった。
私は呑気にこの文章を書いていますが、皆さんの地域は無事でしょうか。
皆さんの無事を心からお祈りしています。
この歳になると、一年が爆速になる。
私と君の時間の流れは違うんだよ。
だからね、私の心配なんてしなくていい。もっと大切なことに時間を使うべきだ。
そう言ったら、苦い顔をされた。
君は、不思議な子だね。
新年。
ちょっと嫌なことが
あったけど
初詣に行ったら
全部消えた。
地震で揺れて
焦りました。
皆さんも
お気をつけて。
#新年
リセットされた訳ではなくて
昨日の続き…
時間の流れの途中経過
なんてため息つきながら
カレンダーを捲る
それでも何かを終わらせて
何かを始めるきっかけには
出来るような気がする
切り替えてはみませんか?
目線を変えてみませんか?
新しい自分探しの旅
始めてはみませんか?
可能性は諦めなければ無限なのだから…
新年
新年早々
みなさん
体調や身体や心
大丈夫ですか?
なな🐶
2024年1月1日