『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新年のご挨拶
新年、あけましておめでとうございます。
『書いて』というアプリを始めてから初めてのお正月を迎えました。
私自身、ある創作の長編小説を書いており、このアプリで文章力を鍛えようと思って始めました。
今までたくさんの散文や小説を書きましたが、このアプリの言う通り、書くと気持ちが楽になりますね。特に『放課後』というテーマに関しては、もろに気持ちを吐き出したような内容になりました笑
自分が思っていることをアプローチすることは大事だと、改めて思いました。シンプルなだけに、使い道はまだまだたくさんありそうです。
毎回たくさんの“いいね”をいただき、ありがとうございます。励みになり、とても幸せな気持ちになります。
これからも、テーマに沿ったことや、それ以外のことも書いていきますので、どうか、よろしくお願いします。
新年の夜は色んな人にあけおめーっと送ったけど、最初の1人目はやっぱりあの人だね。ちゃんと返ってきたし嬉しかった。
朝は日出を見て楽しかったよ。
【お題】新年
クズ。だしカス。
大器晩成を信じて今できることすらしようとしない。
一年の目標なんて立てないし大掃除だってしてるわけない。
でもみんな優しいから同情して慰めて大丈夫だよって言ってくれます。もうすぐ大丈夫じゃなくなるのにね。
現状維持すらできないからどんどん崩れていきます。落っことしたもの拾うことすら億劫で、ただ何もせず壁か天井を見つめていたら数時間経ってた、なんて誰にも言えないね。
お前の人生は恥だと、誰かに認めてほしい。擁護は柔らかいナイフで傷つけてるだけだと気づいてほしい。って、それはさすがに他人任せすぎない?自分で言え、言わなきゃ伝わらないから言え、努力しろこのクズ、このカス。
生まれてきてごめんなさいすら言えないので今年は椅子から立ち上がることでも目標にしようかな……やっぱ無理かな
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
新年を明けて、伊達巻きやかまぼこ、黒豆、お雑煮を食べた。お正月に食べる物は、普段よりも色鮮やか。
一つ一つに意味が込められている。
お雑煮は家によって作り方が変わる。おばあちゃんが作るお雑煮は出汁が美味しくて、シンプルなおいしいお雑煮。鰹節や青のりをふりかけて食べる。あたたかくて、心まであたたかくなる。
『新年』
謹賀新年
本年も宜しくお願い致します
……あけおめ、ことよろです
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私の嫌いな言葉です。
実にかったるい挨拶だ。年が変わってなにがめでたいのか今年もっていちいち挨拶しなおさなくていいわ。
正月のなにがめでたいのかこっちは三が日休みなしじゃ。国民が全員休めるわけでもないのに国中めでたいモードにならんでいい。なるにしても俺を巻き込むな。
だけど挨拶されたらあけおめことよろを言ってしまう。社会的弱者に選択肢などないのだ。
猫と一緒にこたつでゴロゴロ。
餅を2つ食べ、読みかけの本を読み、
ダラダラとした時間を過ごす。
これ以上ない新年
新年
白く
静かに
降り積む雪の
雪うさぎ
お久しぶりです
あけましておめでとうございます。
新しい年になったのは良いんだけど、今年も学校に行けるかで悩む日々になりそう。学校に行きたい気持ちはあるけど、怖いって気持ちもある、学校行きたい!って思ってる時は全然平気なんだけど、行く日になるとお腹痛くなるしさ。どうすればいいのか分からないし、死にたいし。もういっその事死んじゃえば良いのかな?って思う事もある、でも次学校に1回でも行けるまでは死にたくないなって思う。
こんな自分の気持ち書いた変な文章を読んで下さりありがとうございました。
『新年』
新年が明けたら
まずあなたに会って
「あけましておめでとうございます」
って言いたい。
新年
あけましておめでとうございます
新しい年が始まっても物理的な何かが変わるわけではないけれど
新しい気持ちで新しいことに取り組んでいこう
新年
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
穏やかなお正月を迎えられて、幸せです。
ありがとうございます。
新年
あけましておめでとうございます
2023年、良い年にしましょう
新年
新年を過ぎると、日常に戻る。
何もしない、何も変わらない。
わたしにとっての新年は、新鮮ではない。
☆新年☆
明けましておめでとうございます。
兎年になりました。
愛兎小白(4月に虹の橋に…。)に似た、兎グッズを色々な所で発見し、テンションが上がってます。
今年の鏡餅は、うさぎで装飾されていて、最高に可愛いです。
兎年は、大好きな年。
今年の愛犬めいちゃんの目標は、『採血と予防接種を頑張る。』です。
愛猫紅葉の目標は、『避妊手術に挑む。』です。
今年こそは、穏やかな年でありますように。
新年でも、眠りから醒めれば
現実があるのは変わりない。
一日の半分を削って夢を見ても、
鬼か仏か、私は誰かに
此処へ引き戻されてしまう。
__理想を見てたい、褒美を見てたい。
今年こそは、大衆になりたいと、
十年経っても同じゆめをみるのだ。
《新年》
『新年』
歳を重ねるごとに一年の重みが増してくる。
主に自分のことじゃなく、親のことで。
新しい年を迎える度に、高齢によって間違いなく近づいている親の死を恐れてる自分がいる。
いつからか、年明けの瞬間から
「今年の年末も元気でいてくれるといいな」
と、親の長生きを願うようになった。
80を越えた親は、いつ全うしても良いように家の中の整理を始めている。
私たち娘も、いつ訪れてもおかしくない親の死に対して、心の準備はしているつもりだ。
けれどやっぱり、新年を迎える度に「少しでも長生きしてほしい」と願わずにはいられない。
でも親に「長生きしてください」なんて言わない。なんとなくプレッシャー与えてるみたいでイヤだから。
あと何回一緒に年を越せるんだろうと思うと、時の流れの速さに残酷さを覚えるけれど、こればっかりは受け入れるしかないよね。
A Happy New Year!! 2023
新たな道が切り開かれる時
あなたはどこへ向かいますか
一年の最初の日
あなたは何を目指しますか
たとえ小さな目標でも
あなたは大きくなっていく
新年
「新年早々やかましなあ」
手に腰を当て、しっかり防寒してモコモコになった姿で呆れたように言っている鶴衣の表情は、言葉とは裏腹に優しさを孕んでいた。部員たちは微かに積もった雪をかき集めて雪合戦やら雪だるまやらと鼻を赤くして遊んでいる。