『手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大人になればなるほど、素直に言えない。
相手が誰であれ、手を繋ぐだけで心強いのに。
温かさは、子供の頃より、より温かいのに。
あの、掌の不思議。
題目「手を繋いで」
"手を繋ぐこと"
私は君と手を繋いでいろんなとこを歩くことが幸せ
でも、帰り際は必ずあって
手と手がかすかに遠くなっていくうちに寂しさが込み上げてくる
君は、そんな私を抱きしめてくれる…
協力しないより
マジだから。
たくさんの意見があって
正解に近づく。
一人が独裁してたって
意見を握っていたって
じゃあ他の人は
なんのためにいるの?
より多くの人がいい思いをする
そんな場所であってほしいから
何かできることなら
一緒に協力するよ?
だからほら
–手を繋いで–
#手を繋いで
夢の中で見たユメも
現実の中で追い求めるユメも
誰かのために
わたしのために
心に宿る小さな優しさを見つけては
温かさを添えて育てたい
差し出された手を取って
心を繋ごう
手から手へ
心からココロへ
ユメの世界を広げて行くんだ
誰かのために
わたしのために…
しっかりと手と手を繋いで安心して生きてきた。
前触れもなく離された手を、片方の手で暖めているけど、とても寒いよ
はらはらと閑散とした暗い街に雪が舞う。
横を歩くキミの凍えた手が手持ち無沙汰に宙を描く。
雪をつかまえたキミの手を僕はそっと包みこんだ。
僕らは雪の降る夜道を手を繋いで歩き出す。
その先にイルミネーションの光が眩く光った。
『手を繋ぐ』ことって
結構、信頼関係とか
愛情表現とか
子どもから大人まで大切な
コミュニケーション・スキルの
1つかも
もしかしたら
これからは時代は
町村の自治体同士や
国同士にとっても
必要かも…
1人で解決できない時は
できるだけ、みんなでね!
『手を繋いで…』
まー
俺は彼女が大好きだ。溺愛している。
生涯ずっと彼女を愛している。そう確信している。
ある日突然、彼女が別れようと言ってきた。
俺は必死になって想いを伝えた。
『別れたくない。』
『ずっと一緒にいたい』 ______ と。
だけど無理だった。
彼女はもう新しい彼がいると言った。
胸が締め付けられた。張り裂けそうだった。
だけど、俺は諦めきれなかった。
生涯を彼女と過ごすことが夢だったから。
ショックで気が狂ってしまった気分だ。
だが、ハッとした数分後には俺の夢が叶っていた。
彼女は反応をしてくれなく、
顔を涙で濡らしている。
だけど俺は嬉しくてたまらない。
夢が叶ったから。
彼女と手を繋いで、生涯を終えたから。
もう何も望むことは無い。
#手を繋いで
No.2
「手を繋いで」
2人
キラキラした午後も
淀んだ夜も
ギュッと手を繋いで
お互いを必要としたから今がある
みんなは、誰と手を繋ぐ?
家族?友人?はたまた、恋人?
あぁ、あぁ、幸せなもんだ。え?普通だって?いやいや、普通なわけあるか。
確かに、僕たち日本人は、日本が平和な国だから「普通だ」なんて言えてんだ。今のウクライナとかは、「銃の持ち手」と手繋いでんだよ。もしかしたら、家族も、友達も、恋人も、全員いなくて。安全に繋げる、誰かの手を探してるかもしれないんだよ。
な?俺たちは幸せなんだよ。そこんところ、自覚をしないと。世界平和?多文化共生?そんなん叶うはずがないんだ。
いま、当たり前にできてることは、人のぬくもりに、当たり前に触れられることは、幸せな証だと。早く気付いてくれ。そして、もし、そんな人々が周りにいるのなら、手を差し伸べて欲しい。
これを読んでくださっている方々にも、理解して欲しい。あなたが今、安全に、親や恋人の存在に会えているのなら、それは幸せなことだと、特別なことだと。
手を繋いだ
手を繋いだのは、いつも私からだった。
私の手を取ってくれたことはなかった。
私が繋ぎ止めたがっていたから。
相手が繋ぎたいかどうかは考えたことがなかった。
手を繋いだときは、安心していた。
相手の表情の裏を考えないままに。
誰かと話したい
話したくても話せない
人が怖い 寂しい この人は好き
手を繋いで 手を繋いで 手を繋いで
どうして手を繋いでくれないの
自分は愛情が欲しい
愛情が欲しいと思ってるけど、
つい『愛情なんていらねぇ』って思ってしまうこともあるよ それはなぜだろう…
ネガティブ思考が止まらなくて
止まらなくて 止まらなくて
手を繋いで心を安心させたい
誰かの手を貸して 貸して貸して!ねぇねぇ
そう思っても現実は無理ですよね
簡単には難しい
人生つらい(泣)
それでも手を繋いでる写真を見て元気を貰ってる
手を繋いでくれる?
手を繋いで 手を繋いで 手を繋いで
『手を繋いで』
人より大きな君の手は、温かくて優しくて。傷だらけなその手が好きだ。その手を繋いで知らない外国の町を二人で歩き、振り返れば微笑む君の瞳にいつまでも心縛られていたい。とゆう妄想。
「手を繋いで」
いつも手を繋いで
通った公園
時間になっても
帰りたくないと
グズって泣いた...
その度に抱っこして
歌いながら歩いた
家までの道
今はあんまり
話す事もなくなった...
遠い街でひとり 頑張ってる
頼もしい君
【手を繋いで】
ねえ、手を繋いで
そのまま離さないで
ずっと繋いでいて
一生のお願いだから
ずっとずっと
わたしの側にいて
わたしの手を握っていて
#手を繋いで
自己防衛の為の癖は外すのに時間ぎ掛かる
そう彼が言った。
けれど、こうも言った。
癖は意識さえすれば少しずつだが外せるものだ。
例えば我慢。
何を我慢しているのかも分からない程の
無意識下で
もはや恒例となっている我慢。
そうする事で仕事をこなし
生活をこなす癖が付いている。
普通は気分転換やガス抜きをする。
けど無意識なら。
例えば食い縛り。
歯軋り、ぐるぐる思考、自己否定、その他沢山。
「分かったか?」
夫は手をぎゅっと繋いで聞いて来る。
「無意識に我慢のし過ぎだ。」
頷くだけで精一杯だった。
たった今から、無意識では無くなったからだ。
本当は我慢していた事が沢山有った。
あれもあれもこれも、苦手で嫌できらいだったのに全部我慢してやったんだ。
「分かったなら良い。ロールケーキ食べないか?」
何時もなら。我慢する。
さっきご飯を食べたばかりで、今日はお菓子を食べ過ぎた。
「我慢してるな?良いのか?美味そうなロールケーキを食いそびれるなんて、今晩夢に出て来るぞ?」
ーー食べた。
いっぱい食べた。
お腹いっぱい食べた。
夢にも出てきて欲しいくらい美味しかった!
「もう一本食べたい」
「そりゃ良かった。今度買いに行こうな。」
今はまだあなたを想うと涙が溢れるけれど、あなたとの思い出を笑って話せるようになるまで頑張って生きるよ。
私がそっちに行ったらまた手を繋いでね。
あの時みたいに私に「愛してる」って言ってね。
#手を繋いで
二人て寄り添った帰り道
冬の風がからだ突き刺さる、
さらにギュッとにぎりあう
気持ち悪い男友達の付き合いかた
手を繋いで歩いたよね
学校の帰り道だったっけ
君があんまり猫を見たいっていうものだから
寄り道して猫と戯れていたな
僕は鳥の方が好きだったから
空を見上げてたけど
鳥が手に降りてくれたから
僕は君の方を見た
やっぱり笑っちゃうな
猫と戯れる君が可愛っくて
好きな音楽を聴きながら
手を繋いでドライブ
しんみりとバラード?
ノリノリのロック?
時には歌詞のないクラッシックでも
あなたと過ごすドライブの時間
BGMは何でもいい
私の心臓の音も
ドライブのBGM