『愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛情。
最初の愛情は
まあからだった。
人見知りしてた
ゆうが
慣れてきた。
2人からの愛情は
2人への愛情。
一昨日寝坊してたら
「あれっ今日来ないの?」って
思ってたのがかわいい。
それはうまく伝わらないもの。
それは目には見えないもの。
それは時に自己満足であるもの。
それは表現するのは難しいもの。
それは自分だけかもしれないもの。
それは、それは…
それでも、愛がないとできないもの。
それは受け取ったらすごく嬉しいもの。
それはみんなに必要なもの。
それは、それが…
–愛情–
自分は愛情を注いでいると思っていても、
相手には伝わっていないかもしれない。
ただ伝わっていないだけならまだマシなほう。
気持ち悪いとか、鬱陶しいとか、負の感情を持たれているかもしれない。
人の気持ちなんてものはすぐに変わってしまうものだから、どんなに愛情を注いでいても裏切られるときは裏切られるんだ。
そう思ってしまうのは、私が一度も誰かに愛情を抱いたことがないからだろうか。
横断歩道の向こう側から手を振る君がどれほど愛おしいのか。
あと3秒で、僕の世界は崩壊するだろう。
愛情
愛情。それは、私が長年、人に求め続けていた物…そう、私は、幼い頃から、「愛情を貰ってる」なんて考えられない様な家庭で生まれ育った。幼い頃から、虐待や、言葉の暴力ばかり親にされて来た…だから、そこに「愛情」なんて一切無かった…姉からも見放され、姉からも可愛がられないし、「愛情」を貰えない…そんな中、唯一、私に「愛情」を与えてくれたのが、恥ずかしながら、弟だったのだ…だからこそ、長年、親等に甘えられなかった反動で、沢山の人に甘えてしまったり、必死に可愛がられようとして生きて来た…けど、今は、もう違う。私の過去を話してから、私の過去を知ってくれてる上で、「どんな時でも甘えて良いよ」と優しく声掛けてくれる彼氏がいる。彼は、私にとって、とてもかけがえのない存在だし、心から愛する未来の旦那だ。しかも、そんな彼と、絶賛結婚前提の同棲中♡毎日が幸せで、甘々なラブラブな生活♡確かに、彼と色々あるけど、色々あるのが「恋愛」だから。恋愛は、複雑な事に、二人で一つ、一心同体から成る物で、他の物は、決まって二人で一つなんて事は、無くても、恋愛は、殆どが二人で一つだ。だからこそ、時に難しい事もある。だけど、それを何度でも、彼と乗り越えていきたい。だって、彼は、長年、私が探し求めていた、「本物の愛情」を沢山与えてくれる人だから…
今まで、
生きて来たなかで、
様々な
人と
巡り合い、
時には
歪み合い
疎遠になった
人も
数えきれない。
意識的に
1人に
なるようにしていた。
人と
関わる事が
一線を
超えると、
辛くなる。
人の機微を
感じすぎて
疲れてしまう。
今も変わらず
そうだ。
でもね。
若い頃に比べると
少しは
わかるの、
私は
1人のつもりで、
生きて来たけど、
生かされて来た。
私の気持ちが
分からないと
嘆いた母に対しても、
距離を置く。
身内はいろいろな
形で、
私に関わろうとした。
私は
そこから逃げた。
その
思考が
わかるから、
ただ、
その向こうには
愛情
が
あった事。
不器用な
家族だったけど、
一生懸命に
愛情を
注いでくれた。
心を開かなかったのは
私。
今更だけど、
亡くなった両親への感謝。
忙しく働き続ける母に代わって
そばに
いてくれた
姉、兄、
私は
本当は
甘やかされて
育った。
それに
気づかなかった。
ただ、
ただ、
私の思うように
失敗して
転んでも、
見守ってくれた。
助けてと、
初めて
声にした時。
全力で助けてくれた。
私は
1人ではない。
周りの
みなさんのおかげで、
ここまで
生かされた。
様々な
愛情で。
私が初めて愛情を持った人は同性の人だった。
私はあなたの前にいる今よりも前に会っていて、憧れていた。あなたの姿に憧れた。あのとき、私の視線を奪ったのはあなただけだった。あなたしか私の視界にはなかった。純粋にかっこいいと思った。絶対にあなたの前に行く。そう決意した瞬間だった。
それから月日は流れ、憧れのあなたの前にいれるようになれた。
あなたと関わるようになって、話すようになって、あなたといる時間が楽しくなった。私が生きているどの時間よりもあなたといる時間の方が楽しくて、幸せで…。その時間だけが待ち遠しかった。
あなたに対して、憧れと好きという気持ちが募るばかりだった。その気持ちはいつしか愛おしさに変わっていた。あなたは誰かに愛されることを望んでいた。私は……私はあなたに愛情抱くようになっていた。私はあなたを愛している。あなたの心を、あなたの作る世界を、あなたの全てを愛している。
これが私の愛情。
恋が作る愛情を私は知らない。でも、今は、あなたへの愛情が尽きてしまうまでは、いや死ぬまで、恋が作る愛情を知らなくてもいい。今はまだ知りたくない。だって、あなたを愛しているから。あなたへの愛情が尽きないから。あなたへの愛情をまだ伝えていないから。
【愛情】
当たり前のように注がれていて、その温かさにも有り難さにもつい最近まで気付けなかった。
就職すると同時に一人暮らしを始めて、働いてお金を稼ぎ養ってくれたのも家事をしてくれたのも、愛情だったのだと知った。
落ち込んでいれば明るく励ましてくれて、テストで良い点を取れば自分のことのように喜び、褒めてくれた。
熱を出して寝込めば夜中でも看病してくれて、悩みがあれば解決するまで相談に乗ってくれた。
どれも当たり前ではなく、私のために与えて包んでくれていた。一人になって、初めて気付いた。
でも、一人で居る私の元には今日もメッセージが届く。
「ちゃんとご飯食べた?」
愛情は今も、確かに注がれている。
お父さん、お母さん、沢山の愛情をありがとう。
きっと愛がなければ私の人生はないだろう。
『愛』という概念に依存している。つまりメンヘラだ。
なぜ依存しているのか考えたこともあった。
考えられるのは、小さい頃親が離婚して片親が2人分以上の愛情を注いでくれたからだろうか。
あとの理由は思いつかないし真相は自分でも分からない。
そんなんだからヤンデレにハマってしまったんだ。くっ。
それでもなにか人物に依存するでもなく概念に依存してるだけマシだと思いたい人生…。
歪んだ愛情程強い呪いはないだろうと言うけれど、本当にその通りなのかもしれない。
『愛情』
野菜の苗に水をやる。
肥料なんて知らないし、雑草なんてほったらかし。
でもこの言葉があれば大丈夫!
「愛情込めて育ててるから。」
これさえあれば、何か覚える必要もない。
枯れたとしても、誰も文句を言えない。
「まさに魔法の言葉だね。」
#愛情
誰かを大切にしたい気持ち
大事ですよね
それって
生きてるうちにしか
誰かを大切にはできないです
明日は何が起きるかわからない
もしかしたら
死ぬかもしれない
今
誰かを思い浮かべたら
伝えづらいかもしれませんが
愛情を伝えてみては
いかかですか
彼女と付き合って早2年。
愛情とはなんだろうと考えてる時点で愛は冷めているのかも知れない。
エーリッヒ・フロム(ドイツの哲学者)が云うには「愛は技術である」らしい。
アドラー曰く「愛とは2人で解決する課題である」と。
理屈ではこの上なく納得出来る理論だ。
だがしかし。
そうとは言っても。
……
私は考えるのをやめてスマホを手に取った。
そのままX(旧Twitter)を開き、世界のどこかの馬鹿がしている馬鹿馬鹿しい行為を半ば無意識に眺めていた。
気づけば日付が変わっていた。
愛情
「寒くなるから」
お母さんがホッカイロを箱ごと買ってきて、言った。
一個ずつじゃなく、箱ごと。
これはお母さんなりの愛情だと思う。
優しくするだけが愛情ではなくて
注意されたり
時には叱られたり
“伝えてくれる”
それはどうでもいい人には
やらないことだから
(2023.11.27/愛情)
愛情表現が苦手だ
言葉にしたり
態度で示したりすることができない
でも愛しています
心から
#愛情
#43
今も 今までも 何よりも 誰よりも
”愛情”を注いできたつもりだけど
結局は わたしが1番で
結局は わたしの理想で
結局は わたしの幸せで
私の囲いに閉じ込めてしまっているのなら
早く解放してあげなければいけない
【愛情】
言ってもらえない言葉を
頭の中で繰り返す
好きだよ 好きだよ
声を知っている
貴方の声を
聞いたことのない言葉を
ただひたすらに繰り返す
虚しくて 枯れかけたところに
じわりじわりと
蝕まれていく
愛はわたしを弱くする
愛はわたしを
強くする
誰かを
好きになる
って
ずっと
よく
分からなかった。
多分
恋愛の
優先度が
昔から
低かったし
恋愛が無くても
独りでいても
困らなかったの。
こんな
わたしを
好きって
言ってくれて
側にいてくれて
喜ばせようと
してくれて
ありがとう。
わたしにとっても
あなたは
大切な人です。
#愛情
某動画サイトで、
虐待などされて凶暴だった犬が
愛情かけて接していくことでおとなしくなる、
と言う動画を見た。
それが人間だったらどうだろう。
深く、トラウマとして刻まれている記憶は
中々消えるものではないだろう。
人は簡単に裏切るから。
【愛情】
僕は彼女を愛してた心の底から、愛してた。
でも彼女は突然いなくなったんだ、、何も言わず
いなくなっちゃったんだ、
私は彼を愛してた心の底から、愛してた。
でも、彼はどこかへ行っちゃったの。
私から逃げていったの、
どうして?愛してくれたのにどうして?
私の何が悪かったのかな?