『愛があれば何でもできる?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「愛」があっても
かつては相手が幸せなことが自分の幸せに繋がっていました。逆もまた然りだと疑いませんでした。
別れて離れて、「愛」がわからなくなりました。
今、自分はどうすれば相手を幸せにできるんだろうか。
離れる直前に、相手を傷つけ自分も傷ついた姿を相手に見せてしまいました。
今は自分の幸せが相手の幸せに繋がらないのかもしれません。
相手の幸せに直接もう関われない。
愛があってもなにもできない。
それが今の答えです
#愛があればなんでもできる?
貴方がいれば他はいらない
お金がなくたってなんとでもなる
食べるものが少なければ分け合えばいい
休日は公園でもいいから一緒に出掛けて
楽しくお散歩したいね
お給料日にはちょっとだけ贅沢したいよね
記念日にはお互いに おめでとう って
言い合えるといいね
・・・なーんて
現実には出来る訳がない
夢みるのはいいけど現実は厳しい事を
忘れてはいけないよ?
「愛があれば何でもできる?」
何でもって言い切れないと思ったけれど
大抵のことはきっと愛でできていて
愛があればある程度は何とかなると思った
私たちが言葉を持ったのも
想いを伝えたり残したいからなんじゃないかな
言葉も道具もシステムも
突き詰めたら愛が根本にあるんじゃないかな
『愛があれば何でもできる?』...この問いは
自分自身を犠牲にしても、その人のために
何でも尽くせるか?ということだと思う。
もしかすると愛の対象によって答えが変わる
のかもしれない。例えば愛の対象が自分の
子供だったらどうなるだろう?
子供がいないので何とも言えないが、もし
いたら”NO”から“YES “に変わるのかもしれ
ないと思った。
〜お題『愛があれば何でもできる?』〜
愛があればなんでもできる?
愛だけでなんでも
できるはずないじゃん
愛だけでできるなら
この世界はどうなると思うの?
愛があればなんでもできる?
そうかもしれない
本物の愛を手に入れた人だけが
なんでもできて
なんにでもなれるのかもしれない
私はいつも一人でいるあなたを見て
私と一緒だと思ってしまった
きっとすべてが嫌なのに
何が嫌なのかもわからず
絶えず自分を戒めようとする
あなたは何を探しているの?
もしかして愛を求めてる?
あなたの心の裂け目が深くなるほど
希望は見えなくなっていくのに
あなたの背中に問いかけながら
途方もなく私は虚しくなった
好いていたら何でも許せるとか、そんな綺麗事ばっかり。
許せないことは絶対許せないし、できないことはできないし、愛を免罪符にするほどペラペラなやつと、わたしは一緒に居たくない。
そんなやつに愛されたとて、薄い紙で指を切るように不快だ。
#愛があれば何でもできる?
「愛があれば何でもできる?」
君は、君と僕しかいない静まり返った教室で聞いた。
「何でもって?」
よくわからない質問を唐突にされるのはもう慣れた。
君は、最初から変な人だった。生きるとか死ぬとか、その手の質問が大好きで。
ある日は死んだらどうなるか。
ある日は生きる意味とは何か。
どこから思いつくのかどこで見るのか、そういうことばかり聞いてきた。
授業中は一言も話さず僕にも目を向けることすらしないのに、放課後になると饒舌に話し始める。
「殴る、盗む、殺す、犯す…とか。相手を助けるためになら、できる?私はできる。愛する人を助けるためなら、何でもする。」
答は分かっていた。君はそういう人だ。
不安定な君は、ワンピースを着て、見てと言ってくる子供のようにくるくると回る。
スカートの内、細くて白い足に青や黄色い何かが見えた。
きっとそれについて僕が聞いたら、もう二度と君が放課後、教室にいることはなくなるんだろう。
「本当に?」
「本当に。できる?できない?」
いつものようにな軽薄に話す君だけど、今日はどこか…声色に、真剣なものが混ざっていた。
「できるに決まってる。相手の命がかかってればね。」
その言葉を聞いて、君は目を見開いた。
「本当に?」
「本当に。」
僕は、愛する人を明確にして答えたから。
だから、できる。
「…わかった。」
君は間をおいて意味深に呟き、教室の窓を開けた。
確かに、今日は猛暑日。体に張り付くシャツが気持ち悪いし、熱くて湿った教室も夏ならではの匂いがする。
だけど、君は暑いのが好きだから窓を開けたりなんてそうしないはずだ。
「何で急に窓なんて………え」
無意識に漏れた、え。
君は窓枠に足をかけ、いつもどおりの爽やかな笑顔を僕に向ける。
「ねえ、命がかかってればできるんでしょ?」
叫んでいるわけではないが、君にすれば大きな声で話していた。
風が教室に入ってきて、カーテンが揺れる。汗が乾く。蝉の音が聞こえる。
「じゃあ、一緒に死んでくれる?」
僕はひとつ、息をつく。
そんな気はしていた。足についた痣、ぎこちない笑顔、軽口。
僕はそれが全部、大好きだった。
「…勿論!」
僕は恐怖なんて微塵も感じずに窓に近づいた。
「え、ほんと?」
「ほんと。君の最後の相手に選んでもらえて嬉しいよ。」
君は不思議そうに首を傾げてから、まあいっか!と言って吹っ切れたように笑った。
僕は君の手を取り、窓枠に乗り上げる。
「…あのさ、最後にいい?」
「いいよ。」
一つだけ、言っておきたいことがあった。
思えば僕はいつもこの事を考えていた。
「気持ち悪いかもしれないけど…君が終わるならその時横にいるのは、世界中を探しても僕しかいないと思ってたんだ!」
君は一瞬呆けた顔をして、何か、愛おしいものを見つめるような視線を僕に向けた。
「私も、私の最後に君がいたらいいなって思ってた!」
その瞬間、君は僕に抱きついてきた。
体に落下感を感じる。
風がシャツを吹いて、どこか涼しい。
煩いほど鳴く蝉の音に囲まれ、風に撫でられながら落ちていく。
「ありがとう!」
君は大きな声でそう言って、僕の唇に口づけを落とした。
「…うん。ありがとう!」
君には恥ずかしくて言えないけど。
これは僕達の最期に、相応しい結末だった。
今日のお題は 悩むな…
愛って なんだか 照れくさくなる
家族愛 男女の愛 動物への愛 とかかな…?
ハルだったら 動物への愛について
書くだろうな
母親に 愛されてるかというと
俺は 疑問に思う
ハルの母親は ワガママでヒステリックな人だ
ささいなことで ハルや 自分の妹に
八つ当たりするのだ
これまで 主人格の代わりをしてきた
俺達は どれだけ 苦労してきたことか…
ハルが多重人格になってしまったのは
半分、いや それ以上かな
母親のせいだと 俺は思う
俺は ハルのためなら いくらでも
耐えられる
今までも これからも
君の為なら勇気が湧いてくるんだ
いつもなら諦めてしまう事にも挑めてしまう
バカなやつだと笑われたって構わない
愛があれば何でもできるさ
君の笑顔が僕の原動力
愛があれば何でもできる?
[愛があればなんでもできる?]
愛があればなんでもできる
なんて、そんなの聞き飽きた綺麗事。
実際
愛だけで、人は動けるのか?
愛だけで、人の心は動かせるのか?
そんな精神論、どんな美しい世界で通用するんだ。
実際は私利私欲にまみれ、
少しでも自分が得をしたい、良い思いをしたいと
醜い姿がいかに多いものか。
損得なんて考えずに
「あなたに、これをしてあげたい」
「あなたの役に立ちたい」
それだけ、その気持ちだけで、
十分満たされているはずなのに。
愛が原動力になれば、
愛で満たされた世の中になれば、
それはとても幸せなのだと思う。
そうありたいと、願う。
お前はどう思う?
あーでも実際やってくれたじゃん
え?
告ってきた時のあれ…
ッアーーーーーーーーー!
えんぐい声出すな
ハイ
すごいシチュエーションだったじゃん
ハイソウデスネワレナガラバカダトオモイマス
声カッスカスで草
でもあれで更に好きになったからね?
ェ
エエエエエエエ
だからうるさい
ハイ
お題『愛があればなんでもできる?』
愛があれば何でもできる?
愛があれば何でもできる!
わけない!
お金、技術、気力、体力、いろいろ必要
でも、始まりは愛
…だから
愛があれば何でもできる?
かもね
「愛があれば、何でもできる?」
愛があればとかい言うけど、それは無理難題
世の中はそんなに簡単なのことを口走る。
愛なんか形のないものにすがるのかがわからない。
愛の力でとかも、わからない。
私は愛を知らない。だから、逆に愛を教えて欲しいわ。
『愛があれば何でもできる?』
「因果関係が逆だよ。愛が欲しくて
なんでもやってみるんじゃないか?」
じゃあ火の中に飛び込める?
「君に会えなくなるからやめておく」
愛の大きさを物量ではかる風潮がある。
痛バに缶バッジを何個つけた、とか。
グッズをたくさん買った、とか。
公演に何回通った、とか。
私は愛というものの大きさははかれるものではないし、他人と比較するものでもないと思う。
何かを、あるいは誰かを好きだと思う気持ちは人生をポジティブにしてくれる。
でもそれが、ここまでやらないと愛ではないという思い込みや、他人と比較したものになった途端、苦しみに変わってしまう。
対象がエンタメの場合は特に、お金を落とすというのは大事なことだ。
でもそれは、趣味に使える範囲でいい。
愛というものは物量に頼らなくても表現できるし、自分の心が潤うものだと思う。
親の愛で育てられて
親の愛でご飯を当たり前に食べられて
親の愛で服を買ってくれて
それを着られて
愛があればなんでもできる、は違う
しかし愛がないときっと今の自分はない
親孝行していかなきゃな
【愛があれば何でもできる?】#5
テレビで今世界的に有名になっているヤツが俺は気に入らない。
ブツくさブツくさ綺麗事ばっかり言いやがって。
お前子供いるんだろ?どんな教育されたんだよ。と言いたい程だ。
今もMHKのZIBの特集で取り上げられている。こんな感じで
「貴方が笹倉 真由子さんですか?」
『ええ。そうですよ笑』
「少しインタビューしても?」
『勿論。では始めてちょうだい。』
「笹倉さんが“愛”について考え始めたのはいつですか?」
『嗚呼…。私はね、愛については……そうね。高校生ぐらいに考え始めたわ。愛ってなんだろうってね』
「そうなんですね笑では、この小説“愛があれば何でもできる”を描いた理由は?」
『そうねぇ…。私は小さい頃から愛についてのドラマをよく親と見ていたの。親がドラマのような出会いをしたからだと思うわ。私にもそうなって欲しかったんだと思う。だから私は愛で苦難を乗り越えた親を見て、愛で何もかもできるんじゃないかってね。愛があれば地球の消滅だって受け入れて2人一緒にいられる。だから描いたの。』
「へ、へぇ笑そうなんですか…。では、最後の質問です。真由子さんは-」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感じだ。ウザったらしいだろ?途中でインタビューする人も苦笑いだ。なんでみんなはこいつをよいしょするんだ?騙されてんのか?“愛があれば何でもできる”ぅぅ?出来るわけねーだろ!愛だって法律からは逃げられねーよ笑
笹倉真由子ってwしわしわネームすぎるwww
でも、顔は良いんだよな。
38っていってもハリがあるし、肌綺麗だし、ボン・キュッ・ボンだし、パッチリ二重だし、鼻筋通ってるし、髪も艶あってサラサラだし…。なんていうか…魔女だなって。
俺は普通の男子高校生だから巨乳派だ。真由子見てるとおぉ…ってなる。でも性格は無理だな。俺見た事あるんだ。他人に“愛”を強制してるとこを見たんだ。愛愛言ってるのに吐き気がしたよ…。愛があれば何でもできるの小説も評価は日本では☆1でレビューも〈高い癖に同じ事違う言葉で言ってるだけw小泉構文〉等等…。何を出版させてんだよ。
愛があれば何でもできる?
できない。
全てはお金だと考えている。愛だけでは何もできない。
過去に愛を知れる機会があったら、愛があれば何でもできると思えるようになるのだろうか。
限度があるけど
多分なんでも出来る
だって愛してるんだもん
【愛があれば何でもできる?】
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男性の海外フレさん
僕の1つ上で
最初はすごく警戒してた
だから
「きっと、あなたを信用することはできない」
なんて言ったのに、
僕を全肯定してくれてしまうから
僕の名前を呼ぶ声がすごく優しいから
一時の迷いにしかならないけど
今は
少しあなたに
体を預けてしまってる
【気の弱い僕】