『恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
恋物語
幼なじみの彼にやっと勇気を振り絞って告白した。
そこには同じく幼なじみの彼女が隠れて見ていた。
(バレバレだよ。)
私が彼女に彼の事が好きだと相談した時、彼女の顔は少し強ばった。そこで私達はもう元のような仲には慣れないと悟った。
「ごめん。他に好きな人がいる。」
彼は申し訳なさそうに私の方を見ていい、奥の方にいる彼女を見つめた。
タタタッと遠くに駆けていく足音が聞こえる。
彼はあっ。と言い彼女の方へ1歩踏み出したが私の方をちらりと見て足を止めた。
「いいよ。行ってきなよ。」
彼はその言葉を聞くと颯爽と彼女を追いかけて行った。
どうやら私の恋物語は彼と彼女が主人公だったみたいだ。
恋物語。
それは、ジェットコースターである。
誰かに恋をして、好きになってもらうには、
好きな人のために、価値観や自身の姿など、
あらゆる面に置いて、努力をする必要がある。
そして、いざ好意を受け取ってもらいお付き合いできたとしても、喧嘩や反りが合わないことで、
浮気をされたり、別れを告げられたりする。
そんなことをされた日には
人生が終わったかの如く、心は落ち込んでしまう。
恋物語を結婚物語にするには、ジェットコースターの並をできるだけ、緩やかにするか、逆にその激しさを受け入れるしかない。
あなたは、どちらがお好きですか?
恋物語
なんて実体験からは描けない
理想の恋物語を拡大解釈して壮大に描いて一人微笑んでいよう。
「恋物語なんてひねくれたことを言えば、結局のところ物語でしかない。エンドロールのその後を考えると空恐ろしい」
だからこそ、あなたはちゃんと未来設計について話し合いしようと言うのだろう。恋物語で終わらす気がない人生のパートナーという宣言なわけだ。
「色々言いたいことはありますが、その恋物語とやらの最初のページをめくることから始めません?」
出会って一時間もたってないのだから。名前すら知らないでどう未来を考えろと?あと、この拘束はずしてもらえませんかね?通報はしないから!
Please!
【恋物語】
彼に恋して始まった恋物語
漫画での展開とは違うけれど、
2人だけの特別な物語
昔なら鼻で笑って聴いていたようなまっすぐで青臭くてちょっと痛いラブソングが、苦しいくらいにわたしの気持ちをなぞっているように思えるのは、これは、この気持ちは、やっぱり恋しているってことなのかな
ハッピーエンドで終わる恋物語
そんなのはほんの一部に過ぎない。
時間が経つにつれて『好きじゃなくなった』と言われるのがオチだということも少なくはない。
だからと言って今好きな気持ちを相手に伝えないというのもまた難しい。
恋物語の最期は貴方自身が決めていくのだ。
「恋物語」
かつて身を焦がすほど
好きだった人が 人生の中で何人いたか
初恋から遡って数えて
私の年齢を割ったら
平均して 7年に1人
新規で好きになる計算だった(笑)
あと何年 生きて 残りの人生で
何人 好きになるのか
そう考えたら 相手が異性でも同性でも
動物でも 無機物でも
好きになれること
それ自体が貴重な体験だな
自分を好きになって慈しんで
誰かを好きになって恋を紡いで
あと何年生きて
いくつの物語を描けるのだろう
恋物語。
【ガタンッゴトンッ】
カップル「ね〜♡もうやめてよっ!♡」
カップル「良いじゃねえかよ♡別に誰も見てねぇって!♡」
今日も頑張って学校に行った私が可哀想。
コンビニ店員「ありがとうございました〜!」
私「やっぱりコンビニ弁当にたどり着いちゃうんだよなぁ…。」
カップル「(イチャイチャ)」
夜な夜な1人でコンビニに行って、1人で帰ってる私って寂しくない??
私「はぁ………良いなぁ。カップル。」
幼馴染「そーか?俺はそういうのあんまり興味無いんだけど。」
私「アンタは気楽そうでいいねぇ。誰か私の隣を歩いてくれる人はいないかなぁ。」
幼馴染「そんなに欲しいんだな。………、俺にすれば他の奴と違ってお前の隣を堂々と歩けるぞ?」
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凄いねこれ。
普通に投稿してから1時間?ぐらいしか経ってないのに18ハート貰ってた。嬉しいね。
だけど、後々考えたんだけど、男が真顔でこういう小説書いてるって考えるとさ…何か切ない🥺
でも、皆さんがこうやって読んでくれる事で僕は嬉しいです。
ありがとうございます。
だいぶ昔の話をしようか
中学生だった
2年になって
いきなり友だちだった男子が
好きだと言ってきた
からかわれてると思った
ぽっちゃりしてたから
他にもからかう男子はいたから
振り回されるのが嫌で
無視し続けた
でもそいつは何度も何度も
好きだと言ってきた
同じ高校に進学していいか聞かれたこともあった
自分のことは自分で決めるよう言った
別の高校に合格した
そいつは飽きずに卒業するまで
好きだと言っていた
第二ボタンを渡してきた
それがあいつとの最後の会話になった
これは恋物語なのかわからない
わたしはどうしたかったのだろう
恋がわからなかった
とりあえず皆の前で告白するのを
やめて欲しかった
女子の目線の中で面倒事は嫌だった
真剣に向き合っていたら
今はもっと普通だったのかな
そんなこといってもしょうがない
わたしはいつも
大事なことに気づくのが遅いから
あいつ元気にやってるかな?
高校、あんたがいなくて寂しくなったんだよ
遅いよね、楽しかったよ
思い出を有難う
このお題みてイラッとしてしまった
恋愛に興味ないから
世の中に恋愛ドラマあふれてるってことは
それが好きな人間が多いんだろうけど
異性にも同性にも興味をもてないわたしは
欠陥人間って言われてるみたいで
イライラしてしまう
わたしが求めているのは
生身の人間じゃない
知りたいのは人の本質
だから読みたい
もっともっと
こころの奥底の闇の部分
どろっとした感情の奔流に溺れながらも
生きようとする一瞬のきらめき
そういうのみつけて安心する
一人じゃないのだと
不特定多数多数の生々しい校正さていない
生の声をもっと聞かせて
【恋物語】
ライトノベルや
コミックを読んでキュンキュンしたのは、
高校時代まで。
現実はドロドロして打算的でなかなか恋は厳しいものです。
恋物語の世界に浸れない自分もいます。
君に恋してしまった
初めて出会った日から
あの日以来、ずっと
君を想っていた
君の笑顔が見たくて
毎日を過ごす時間を
大切にしていたけれど
君の気持ちはわからなかった
ある日、君から告白された
嬉しくて、その場で抱きしめた
でも、君が本当に私を想っているのか
わからない不安が消えない
時間が過ぎても、君の気持ちは
変わらずにいるのかな
私はいつも、君のことを
想っているけれど、君はどうなのか
もう少し、君と一緒にいたい
でも、君の心の中には
私がいないのかもしれない
切ない恋物語、終わりが見える
「恋物語」
恋物語
私の人生最大の恋物語
もうそろそろ終わりを告げようとしている
去年の夏、貴方と過ごした日々
今までで1番生きていて良かったと思える日々を
思い出をくれた貴方
頑張って勇気を振り絞って告白した今年の春過ぎ
まだ返事はないし
もう会えてもいない
話せてもない
避けられてるようだけど、私を気にしてる素振りもある
遊ばないでよ
答えを頂戴
スッキリさせよう?
貴方から答えを貰わないと
この恋物語は、完結がないままになってしまう
そんなのいやだよ
恋物語
「恋愛」とゆう言葉だけでできる。
「恋物語」
恋だけが人生じゃない
作品番号4「恋物語」
3年想い続けた。
初めて見つけた時から手に入れたくて、側にいて欲しくて、ずっと一緒にいて欲しいって思った。
偶然SNSで見つけた時はビックリした‼️
そのお店のSNSを夢中で探して、やっと見つけた。
そのときの私はどん底の精神状態で、君がやって来た時どんなに救われたか。
この気持ちは恋なのか、それとも執着なのか。
恋であると言うのならば、これが私の恋物語。
お相手はグレムリンのストライプのぬいぐるみなんですけどねw
春きても
恋物語
実らない
「サクラ咲く!」
家族LINEも
満開に
妹の
サクラが咲いて
家族LINE
サクラ舞う
上司の髪は
散りはじめ
総理殿
聴覚検査
勧めたい
美容院
話弾むは
終わる頃
シワ増えて
大人勲章
授与される
生ゴミは
冷凍すると
腐らない
そういえば、○○別れたらしいよ。
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(えっ、先輩って付き合ってたの?!
そりゃ、あんなにかっこいいんだから彼女はいるに決まってるか、。
これからどうしよ。運動会が終わったらメッセージで
好きな人いるか聞こうと思ったのに。
これじゃ、先輩失恋したばっかで聞いたらもっと先輩の心を傷つけちゃうことになるし、
もう、告白するのも無理だろうな。)
人生初の失恋。ものすごく心をえぐられた気分だった。
大丈夫かな。そう思いながら夜を過ごした。
翌朝、先輩とメッセージのやりとりをしていると、先輩の文章がなんだか落ち着く。無理しているんじゃないかと思うけど先輩のお人好しが出ていて、やっぱり好きになってしまう。
先輩には無理をしないで欲しい。だけど、その分楽しんで欲しい。
私はこのまま片想いでもいいから先輩は思う存分楽しんで。
これから始まる私の片想い恋物語。
「恋物語」
『貴方って誰?』
突然の言葉、、
俺の彼女は記憶喪失になった。
俺のこと以外は、知っているようだった。
医者も俺のことを気を遣ってくれる。
でも、彼女だったルカは笑ってる。
どうしてだろう?と考えてしまった。
突然にも突然だったので、俺は涙が流れてくる。
なぜだか、涙が止まらなかった。
俺の大好きな人大大大好きな人だ。
また逢えるように、頑張る。
数日後
ルカは退院した。
少しの熱と頭痛だったので、少し休んで来たそうだ。
勿論、付き添いは俺だ。
ルカは、『どうして?』っと思った感じだが、、
俺が居ると“なぜか”安心するそうだ。
また、数日後
ルカは、朝から涙を流し泣いていた。
『どうした?』っと聞いてみると、
俺のことを思い出したような感じだった。
『ごめんなさい』っと泣いてくれた。
すぐ、俺のことを思い出したようだ。
それからは、空が晴れたように笑った。
こんな日がこれからも続きますように
願うばかりだ。
『恋物語』