忘れられない、いつまでも。』の作文集

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忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/9/2022, 12:50:26 PM

『ファーストキス』


あの頃 何をそんなに焦っていたのか

回りをみると 右も左も
みんなに彼氏がいる……ように見えた

だからわたしも なんとかしなきゃって
焦ってた
友だちに紹介してもらって 一応『彼氏』は出来た

「付き合っていくうちにちゃんと好きになるよ」

なんて 友だちに言われたけど……
なんだか 居心地が良くない

何度目かのデートで
なんとも申し訳ない気持ちになっていた時に
不意打ちでされた キス

紛れもなく ファーストキスだった

私は 頭の中が真っ黒になり
彼を置き去りにして
そのまま帰ってきてしまった

何故だか 泣けて 泣けて 仕方がなかった

ごめんなさい ごめんなさい

彼にも申し訳ない 自分にも申し訳ない
嫌だったのか……わからない
でも しちゃダメだった って
なんとなく思った

それから 彼には会わないまま
音信不通で自然消滅
もう こんな思いは嫌だって思った

それから『彼氏はいらない』って
ずっと言ってた
あの申し訳ない気持ちが 忘れられなくて
ずっとずっと……

でも

ずいぶんたってから
ようやく『好きな人』は出来た
バイト先の先輩 私より少し年上

シフトが重なると 嬉しかった
くだらない話で 沢山笑った
一緒に居ると 楽しかった
『馬が合う』 なんとなくそんな言葉が浮かんだ

ある日のバイト終わりの帰り道
彼と一緒になった
並んで 歩きながら いろんな話をした
すると
「公園のブランコで靴飛ばし大会をしよう!」
と言われ 寄り道することになった

なんとなく もう少し話していたかったから
喜んでついていった

並んで ブランコにゆられながら
話をしていると

「ところで 彼氏はいないの?」

そう聞かれた

その瞬間 あの ザラッとした記憶がよみがえる
嫌な感覚に 自分の顔がひきつってくるのがわかる

「いないっていうか、いらないっていうか……」

濁した答えに 彼は笑った

「さては 何かあったな? 話してみ?聞くよ」

話してもいいものか どうだろう
くだらないと笑われるか
最低な奴 と幻滅されるか
どうしよう……

でも この人には 嘘をつきたくないな

「私は 最低な奴なんです
逃げて 傷つけて 最低な奴なんです」

少しずつ 言葉に嘘がないように
あった出来事を伝えていった

最後まで話を聞いた彼は う~んと腕を組んだ

「つまり その彼のことは
本当は好きじゃなかったんだな?」

私は 黙って うなづく
すると彼は ニコニコしながら こう続けた

「じゃあさ 質問
俺は?俺の事は好き?

ちなみに、俺は君が好きです。

さて ……君の答えは?」

一瞬??と思ったが
何を意味するのかがわかった時
電気が走ったみたいに指先がピリピリした

「あ?え?はい、す……好きです!」

しどろもどろに答える
すると彼は

「わかった?
こーゆーのが、両想いって言うの!」

って笑った
なんだかわからずに あたふたしてる私を見て
笑いながら 彼が近づく

「ごめんごめん
いつ言おうか 迷ってた タイミング難しいな
あらためまして『俺と付き合ってくれませんか?』」

そう言いながら 手を差し出した
その手をじっと見ながら 顔を上げると

「僕じゃダメですか?」

彼が笑う

「ダメ……じゃないです よろしくお願いします」

そう言いながら 私は彼の手に触れた

暖かい

彼は そのまま 優しく私を抱き寄せて

「嫌な思い出は 上書き保存が良いらしいよ?」

そう囁いた

そして そっと
キスをしてくれた

「はい これ ファーストキスね 上書きしといたから 忘れないでな」





あの日

なかなか 忘れられなかった記憶を
今の記憶に ぬりかえてくれた

そんな彼が 私は 今でも忘れられません

5/9/2022, 12:44:22 PM

とある有名なたこ焼き店で出会った大学生くらいの男性が、いつまでも忘れられない。私は当時中学3年生だった。その人がうっかりミスで注文した飲み物をこぼしてしまった時、とても優しくしてくれたのを覚えている。
あの人は元気だろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の実話を元にしてみました。
お題:忘れられない、いつまでも。

5/9/2022, 12:18:47 PM

忘れない、いつまでも
君の声、君の笑顔、君の優しさ
全て忘れたくない

5/9/2022, 12:02:13 PM

君と描いた日常

ずっと忘れない

いつまでも忘れない


恋しいよ

「貴方の隣でまた笑い合えますように」

5/9/2022, 11:51:13 AM

忘れられない
私が熱を出した時ずっと隣で看病しててくれたの
プリンも寒い中買ってきてくれて私が寝るまでずっと隣にいてくれたの

どれだけ喧嘩してもこのことが忘れられないからやっぱり大好きなの

私の自慢のお兄ちゃん

5/9/2022, 11:45:03 AM

『忘れられない、いつまでも。』

わたしが小学校1年生のときね、
朝、泣きながら登校してたの

そしたら、一緒に歩いていた
隣の家の、その時、6年生だった
お姉ちゃんが
まだ背の低いわたしの横にしゃがんで

「ねね、見上げてごらん?」
って言ってくれたの

言われた通り見上げると
綺麗な青空に
7色の綺麗な虹が、
どこも途切れていない、
端から端まで見える
大きな大きな
美しい虹がかかってたの

悲しさなんて吹っ飛んで
すごく笑顔になったのを覚えてる

忘れられない
いい思い出

お姉ちゃん、ありがとう

5/9/2022, 11:29:37 AM

忘れられない、いつまでも。

あれからどれだけの時間が経ったんだろう。


貴方の横顔、長いまつ毛、少しくせのある髪の毛、

私の顔をすっぽりと包んでしまう大きな手、

笑った時にできる眉間のしわ。


その全てを思い出してしまう。


あぁ、はやく忘れてしまいたい。

5/9/2022, 11:01:55 AM

忘れられない

あの人に気づ付けられたことを

忘れたいのに忘れられない…

5/9/2022, 10:46:55 AM

忘れられない、いつまでも。

そうだなぁ。死人のあの穏やかな表情…かな。

安らかだった。看取ること出来なくて、悔しかったけど。

でも。ずっと忘れない。

5/9/2022, 10:46:42 AM

_______________________

忘れられるわけが無いよ。

君を7年間も想い続けてさ、

“今更忘れろ”なんて“過去にしろ”なんて出来ないよ。

どこが好きだからとかじゃなくて

全てを愛していた。それくらい想っていた。

なんで一途って叶わないんだろう。

ただ今は逢いたい。もう一度好きという想いを

伝えることも出来ない、

そんなこの恋どう終わらせたらいいですか。
_______________________

Theme:忘れられない、いつまでも。

5/9/2022, 10:45:40 AM

嫌な事も

良い事も

忘れられないものですね

あれは愛じゃなかったけど

一生懸命だった事は忘れられません

5/9/2022, 10:40:11 AM

あなたの命が消えた今も
ずっと心の中で生きている。

後悔と罪悪感と涙の日々は
あなたを忘れない為のもの。

5/9/2022, 10:33:01 AM

あなたがくれた言葉を、あなたと過ごした日々を忘れられないの、いつまでも

5/9/2022, 10:31:29 AM

忘れるわけないじゃんずっと永遠に



      忘れなれない、いつまでも

5/9/2022, 10:25:14 AM

『 忘れられない、いつまでも。』


なんか気になる…な、その直感から
夢みたいな時間がしばらく流れた。


『♪〜夢でもし会えたら
     ステキなことね〜♪ 』


歌詞のまんま伝えてみたら

『夢じゃなくても会えてるでしょ?』
…って。



そんな事を言われたのは
初めてだったから
すっかり引き込まれたよね。


もぅ、ずいぶん昔のお話しだけど
忘れられないな。
いつまでも…ね。

5/9/2022, 10:22:35 AM

題)忘れられない、いつまでも


高校の時に心身ともに辛かったあの日々。

今のバイトを始めた最初の頃。

初恋の人にもう一度会えて、2人でご飯行った日のこと。

初恋の好きな人の家に行って、その日にあった事、話したこと。


きっとこれからも忘れられない。


高校の時の心身ともに辛かったことは忘れたいけど、
初恋の人の事は何年、何十年経っても忘れたくない。

片想いで終わると思ってたのに、
初恋の好きな人の家に行った日にしたキスは、
心から救わた気がしたから。

これからも匂いも声も行動も忘れられない、いつまでも。

2022年5月9日19時22分

5/9/2022, 10:21:14 AM

なんだろう、これは。
自分から振り切って、あいつと別れたのに。
笑い方も、声も、何一つ忘れられてないじゃないか。

#忘れられない、いつまでも。

5/9/2022, 10:13:02 AM

忘れられない
どんなに忙しくても

パスタ屋さん

湯畑

ありがとう

もう会わないけど

5/9/2022, 10:12:22 AM

忘れられない、いつまでも。

どんなに有名な絶景よりも

どんな記念日なんかよりも

あなたと見た景色が

あなたと過ごした日々が

忘れられないの。

5/9/2022, 10:07:17 AM

きみといっしょに帰ったこと
お互い緊張して目も合わせられなかったこと
初めて2人きりになれた喜びと
「また」と誘えなかった後悔が溢れた。

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