『忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【書く練習】
今日は1日ろくろく仕事もせずにだらだらとしてしまった
罪悪感はある
だけどどうしてもやる気が起きない
最近はそんなダメさ加減を受け入れようとしている自分がいる
そんなんじゃダメなんだろうけど…
忘れたくても忘れられない
あれは、屹度夢の中の出来事だから…早く忘れないと…なのに…
あなたとの想い出が、沸々と湧き上がる…小銭入れを失くして、困っていた時に、見ず知らずの私の為に一緒に探してくれた時の優しい言葉、初めてのデートでの気遣い、寝込んだ時のさり気ないお見舞い…
そんなひとつひとつの出来事が、忘れたいのに、一人の時に、走馬灯の様に浮かんでくる…
誰にでも優しい人だって判ってるし、私になんて…って知っている…けれど…
忘れられない…何時でも、あなたを探す私だから…
あなたと過ごした時間は
いつも濃い時間だった
そして長く一緒に居すぎてしまった
あなたとの思い出が
私を苦しめる
忘れたい…
忘れたくない…
忘れられない…
【忘れたくても忘れられない】
忘れたくても忘れられない
ふと立ち寄った思い出の街
変わりゆく街並みの中の
あなたとの思い出
年月を飛び越えても消えない
声も、面影も、あの頃のままの2人
あなたとの思い出は、忘れたくても忘れられないの。
全部わたしが悪いのに。あなたの優しさが、暖かさが忘れられない。
ごめんね。許してくれなくてもそれが当然だよね。
あなたが幸せに過ごしてくれているなら、わたしはそれで十分だから。
私が忘れたくても忘れられないものそれは恥ずかしかった出来事
そんなもんはパートナーが欲しいと言ってるうちはできないのと同じで、つまりは意識してるうちは無理。ということなのだ。
そもそも忘却とは、引き出しが開かなくなることであって、その中身が空になることではない。
我々は、年々増える引き出しを抱えて進んでいる。立ち止まると慣性で引き出しが開く。前方でも後方でも、向かう先を意識して進み続けている間だけは引き出しを閉ざしておくことができる。
まあ、僕は毎日引き出しを開けては宝物のように、もしくは呪物のように眺めないと気が済まないのだがね。パートナーが欲しいものだ。
#忘れたくても忘れられない
【忘れたくても忘れられない】
今のところ無いような
むしろ
俺よ
コレは忘れないでくれ!
って方が多い気がする
あぁ
レバ刺しの味かなぁ
あとの事は
そのうち笑い話にしてやるもんね
もう若くもなければ
ドラマチックな人生でもない
自分の役どころも分かってる
十分充分
任せときなっ
「忘れたくても忘れられない」
あぁ、 嫌だな...
あなたを忘れたいのに...
どうして私の前に現れるの...
それじゃ 忘れたくても忘れられないじゃん
あなたに貰ったものは捨てた、
写真もやっとの思いで捨てたのに...
どうしてくれるの、
あなただけを忘れることが出来なかった。
: 忘れたくても忘れられない
私には忘れたくても忘れられない
悔しい思い出がある
あれは、そう1年程…いや
5、6年前のとある冬の日…ん…
いや確か夏の日だったわ
その日は朝から…いや昼頃から
急に忙しくなって、やっとの思いで
くたくたになった身体を
引きずって家に帰ったの
そして転がるようにお風呂に入ったわ
「あぁ~っ、極楽極楽」と至福の声を響かせ
頑張った自分へのご褒美の
ビールを…いやアイスを…ん?
そうそうプリンを思い浮かべたのよ
さっぱりした緩みきった顔で
冷蔵庫の扉を開けた私は
愕然としたわ
「誰が私のプリンを食べたのよぉ~!」
私は、一人暮らしだ
桜月夜
中一の時の初恋相手、あんなに仲良かったのにまさかいじめに加担すると思わなかったな。好きな人に悪口言われるのは辛かったし忘れたかったけど4年経った今でも忘れられないよ。
嫌なことばかり
記憶に残ってるのは悲しいから
忘れたくても忘れられないくらい
楽しくて幸せな記憶を積み重ねていきたい。
そう思えるようになった。
#忘れたくても忘れられない
忘れたくても忘れられない
ずっと前に言われた言葉
お前はひとりでも生きていけるね
どんな気持ちで言ったのか
いまだにわからない
こんなにひとりでいられないのに
ひとりでいる位なら
消えてしまいたいと思うのに
すぐに誰かに頼ろうとするのは
自分が弱すぎて
誰でもいいから自分を見ていてほしいから
誰でもいいわけじゃない
ホントはそう
あなたに一緒にいてほしい
どんなに伝えてももう届かないけど
どうしてひとりになっちゃうのか
ずっと考えてた
自分が弱すぎるから
みんなどっかに行っちゃうんだ
もう誰かといるのをやめてみようか
何度も試したけど
やっぱりダメだった
誰かと一緒にいたい
たとえそれがその一瞬だけだとしても
自分を見つけてくれるあなたを
探し続けていくんだと思う
忘れたくても忘れられない
君はどんどん遠ざかって見えなくなっていくのに忘れはしない
忘れるなんてできない
君は私を忘れただろう
私を思い出すことはないだろう
いつからそうなったかな
寂しいというかなんというか
いいのだけれどね本当に
でも君が良かった本当は
タイミングが悪かった
でもあの時以外は出会いやしない
仕方ない
仕方ないけれどもっと大人だったら良かったのにと思う
こんなんじゃだめだ
今年まで今年までにしようね
『忘れたくても、忘れられない』
君のことを思い浮かべるだけで、
あの時の感情と後悔をそのまま連れてくる。
「いつか笑える日が来るよ」
なんていう慰めの言葉も、
聞かなくなって何年経つだろう。
この想いも風化するときが来るのだろうか。
出口の見えないトンネルを、
私はいつまでも歩き続けている。
あいつに言われたこと
中学の時、毎日一緒に登下校している友達に「私たちって友達じゃないよね。ただ一緒に登校してるだけだもん。」って言われた。私は一緒に登校して毎日話している、そういう人を友達というのだと思ってたけど、その子にとっては違うのかなと、価値観が違うのかなと思って受け流していた。だけど、高校に入ってその子がすごく私のことを悪く思っていた故の発言だと知った。その子に「あなたの悪口誰々が言ってたよ、不細工だとか、殺してやるとか」って言われた。すごく傷ついて学校休もうかと思った時もあった。それから時間が経って、話の中で悪口を言ってたとされていた人は実は悪口を言ってなくて、その子の作り話(まぁその子も悪口言ってたかもしれないが、少なくとも盛ってた)だったことがわかった。中学の時から嫌われてたんだなってすごい分かった。あいつのこと嫌いすぎる。今も。
忘れたいけど
忘れないそんな過去もある
それを乗り越えて未来を大切に
#忘れたくても忘れられない
どうしても、あなたとの記憶を全て無くしたかった。
今まで、嫌なことは全て眠って忘れてきた。
だから、これも眠って忘れようとしたんだ。
でも、ダメだった。忘れちゃダメだって言われてるように、朝起きる度にフラッシュバック。
終に、夢にまで見るようになった。
辛い。辛い。
つらい。
つらいよ…
あ、いい事思いついた。
ここで、これで眠れば、全て無くせるじゃん。
そう、何もかも。
やっと楽になれる、
軽くなった胸を抱え、天から伸びる救いの手に、自分の手を掛けた。
悲しいとかより、ムカついたことのほうが。
(忘れたくても忘れられない)
覚えたくても覚えられない英単語や化学反応式が山ほどある。だが、忘れれたくても忘れられない、自分の気分を下げるだけである過去の恐怖もある。これでは脳の使用方法が非常に悪いと思わざるを得ない。スマホのデータのように、容量を空けてそこに新しいデータを入れるというのができたらいいのに。仮にそれが実現したとしよう。「感情的になって全てを消去しました。もう何もかも覚えてません。」こういうことが起こってしまうのだ。これはほぼ死と同じと言える。さらに、死と違って痛みや苦痛を伴わずに簡単にできてしまう。こっちの方がまずいだろう。だから、脳は印象が強かったものほど鮮明に覚え、忘れにくいようにできている。これは確かにシンプルだが、この今の情報社会においては少し不都合な部分がある。生きてくのに必要な重要な情報は絶対に忘れずないけど些細な記憶は交換できるとか、もっと最善に近いであろう脳の使用方法簡単に想像できる。まだ、人間は発展途中であることがよくわかる。自分を発展のための実験体の1人だと考えて、もっと気楽にいてみよう。