『忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年付き合った恋人と別れてから2ヶ月ちょっと。
まだ未練は残っていて、別れたはずなのに、元恋人が女の子と楽しそうに話をしているのを見て、どうしても嫉妬のような感情が溢れてしまう。時の流れを待っているけど、今ある苦しみから逃れたい。忘れたくても忘れられないこの辛さを、誰かにわかって欲しい。
そういう想いがあればよかったのにね。繰り返し繰り返し忘れて、それでもまた出逢って、いくらでも新鮮に嫌って、何度でも鮮烈に怒って、愛して、慈しんで、悲しんで。忘却の手つきだけは忘れないこの身で、何もかもに疲れてしまったと言うには贅沢が過ぎると知っている。それでもそういう想いがあれば良かったね。そうすれば君を、何よりも輝く一番星として、終わりの日まで見上げていられるんだ。
忘れたくても忘れられない
今でも目を閉じれば
あの夏の日が鮮明に残っていて蘇る
一瞬で心奪われたあの人を…
叶うはずがないと分かっているのに
胸に秘めたこの想いは
忘れることなどできない
あの頃の甘い思い出ととに今も生きている
恋しくて切なくて
忘れたくても忘れられない恋心
ある日突然
別れを告げられた
会わなくなっても
しばらくは
彼のことばかり考えていた
忘れたくても忘れられずにいた
10代の恋
儚い青春の1ページ
#忘れたくても忘れられない
『忘れたくても忘れられない』
遊園地で
水族館で
映画館で
色んな場所で貰った思い出を
忘れたくなかった君達を
一瞬の事故で
失った
忘れたくても忘れられない。
あの人の言葉。
棘になって抜けない。
好きだったもの
何かがキッカケで
なくなっても
好きだった気持ちは
心のどこかに確かにあるから
ふとした時に思い出す
何かがキッカケで
嫌いになっても
好きだった気持ちは
心のどこかにあるから
忘れたくても……確かに残っている──
(2023.10.16/忘れたくても忘れられない)
故郷を去る前に見た君の顔が、頭から消えない。
なにか言いたそうで、どこか寂しそうで。
オレと君って、ほぼ無関係じゃん?
そんなオレに、どうして、あんな表情を見せたんだ?
それに、オレはなんで、こんなに君のことが好きなんだろう?
心の底から好いていた人。
君のためなら何だってできる気がした。
むしろ、何もかもが君のためでありたかった。
僕の日々で煌めく星のような、そんな存在だった。
忘れようと思っても忘れられない?
いや、忘れようと思ったことなんて一度もない。
これほどまでに素敵な出逢いを忘れてたまるものか。
これからもずっとずっと、大切に抱えていくつもりだよ。
〝忘れたくても忘れられない〟
内気な自分は、いつもお兄ちゃんの後ろに隠れてばかり。
笑って許してくれたお兄ちゃん。
どんな声で話していたかな。
どんな顔をしていたのかな。
また、会いたいな。
『忘れたくても忘れられない』
何気ない日常、そんな日々の中。
思い出してしまう。
学生の時クラス全体から無視や罵倒。
教科書にめいいっぱいに書かれた悪口。
その記憶がまるで昨日の事のように思い出す。
ハッとなり時々心臓がうるさいくらい止まらない。
きっとクラスメイトはそんなことすら…いや。
私のことすら覚えていないのだろう。
私は忘れたくても忘れられないのに。
今日もまた眠れない夜を過ごす。
無理に忘れようとしなくていいんだよ
記憶に穴が空いたみたいに忘れてしまったら
その時出た感情すらもなくしてしまう
その時考えたことすらきえてしまう
忘れずにしまっておくんだよ なにごとも
うまくいくばかりの人生じゃないし
死にたくなるようなこともたくさんある
それでも忘れずにおぼえていて
それはきみがいた『証』になるから。
『忘れたくても忘れられない』
あなたの笑顔
あなたの涙
あなたの温もり
忘れたくても忘れられない
だけど
あなたの声だけが
どうしても
思い出せない
忘れたくても忘れられない……。
あの悔しさは、絶対に忘れない。
あのゲス女に、人生を台無しにされた悔しさを。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
忘れたくても忘れられない……。
なぁに。人間、歳を重ねると、忘れたいヤツは忘れる。忘れたくなくても、忘れるようになる。
忘れたくても忘れられない
愛された記憶と暴力の跡
忘れたくても忘れられない
昔やらかしてしまったこと、
間違えたことなど
自分にとって忘れたくても忘れられない
思い出がたくさんある
忘れられなくて嫌になることが度々あった
けれどもその思い出も
実はいい思い出なのかもしない
あの人の澄み切った歌声
その美しさは
どの楽器にも敵わないほど
忘れたくても忘れられない
いいえ
忘れたくないし忘れない
#忘れたくても忘れられない
忘れたくても忘れられない
学校祭 文化祭 修学旅行 校外学習 etc…
こういうものは忘れられない思い出
あなたの忘れられない思い出はありますか?
忘れたくても忘れられない
それは、忌まわしい祝福。
──忘れたくても忘れられない
―忘れたくても忘れられない―
忘れたくても忘れられない。
あの時聞こえた急ブレーキの音と、
その直後に聞こえたとてつもなく大きな音、
そして肉が焼け焦げるような異臭と、
元は人間だったと思われるグロテスクな物体2つ、
幸せな日々を幸せだった日々に変えた絶望。
飢えに苦しみ地を這うような生活や、
味方なんて誰もいないという孤独感。
新しい家に迎え入れられた時の安心感と、
その後の暮らしへの期待。
ようやく自分も愛されるようになった喜びと、
初めて自分を必要としてくれた人のこと。
初めて感じたときめきと、
私に特別な愛を伝えてくれた人。
そんな中、突如訪れた私の幸福を壊す人達、
その人達が私に嫉妬し、私を恨んできたこと。
久しぶりに感じた絶望と、
蓄積しては無くならない、悲しみ、苦しみ、痛み。
全て諦めようと決意した時のこと、
あの時確かに狂ってた自分、
知らないビルの屋上から見下ろす都会の目紛るしさ、
決意したくせに足の震えた自分の弱さ、
それに対するイラつき。
全部、全部、今も鮮明に覚えてる。
忘れたくても忘れられない。
忘れようにも忘れられない。
忘れたくても忘れちゃいけない。
忘れたくても忘れない。
だって、みんなみーんな、
私が私として私の人生を生きてきた証なんだから。