心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2022, 2:44:42 PM

心の灯火

明けない夜はないらしい
止まない雨もないらしい
努力はいずれ叶うらしい
信じる心だけ持ってゆけ

そんな言葉があまりにも
溢れてしまっている世に
私は小さくため息をつく
出たため息の代わりに

ぱくり。

ご褒美のアイスを頬張る
信じる心よりも尊い時間
私が信じたいと思うのは
リアルタイムな私の気持ち

はくり。

でもどうしてなのだろう
私が私を優先するたびに
世界は私を突き放したがる

はく り 。

希望という名の心の灯火
その火は絶えず消えずとも
一体どこを照らすのか

剥離。

照らしてくれ私の未来
どうか、心の灯火よ
私の気持ちは燃やさずに

9/2/2022, 2:41:27 PM

心の灯火、それはいつかの想い。君を想う初めての思い

9/2/2022, 2:30:12 PM

心の灯火

心の灯火をあげろ、心を燃やせ
心をひとつに、心のあるがままに
心がつく言葉っていっぱいあるけど普段使わない言葉ばっかりだな

9/2/2022, 2:29:04 PM

キャンプファイヤーのように
大きく高らかに燃えていることが ある


蝋燭の火が 風に揺らいでいるように 
柔らかく優しく燃えていることが ある


線香花火のように
今にも消えてしまいそうに
静かに燃えていることが ある


どれも私である

どれもあなたである

心の灯火を照らし続けること

生きている ということ

9/2/2022, 2:28:18 PM

今にも消えそうな
今にも散りそうな
小さな火

誰にも気づかれず
誰にも気にされず
ただ灯してる

雨の日
雪の日
風の日
消えない光に思い出す
わたし

小さくて
ただ灯してるけど
たしかに、熱くて燃えている

#心の灯火

9/2/2022, 2:26:22 PM

私にも灯ればいいのに

心に灯りがともれば
この心は晴れて
飛んでいけるのだろうか

ランタンに灯る蝋燭の火
私のはとうに吹き消えた

誰か飛ばしてくれることを
今はまだ待っている

9/2/2022, 2:26:00 PM

私にとって、君だけが心の灯火なんだよ。

【心の灯火】

9/2/2022, 2:07:53 PM

ふっ

誰かが息を吹いた音がした気がする。
実際には喋ってる声がするだけ。
その言葉は私でも理解できるはずの日本語のだった。

白衣を着た目の前の人間は言葉を投げ掛ける。

頭では理解できるが、心は理解できない。

分かったのは心のろうそくの灯りが消えた。
それだけだ。

9/2/2022, 2:02:25 PM

その火(あかり)が消えてしまえば
周りが暗くなり何も見えなくなる。
人の心はそうできている…。煌めいてるときは、灯火が踊っているけれど…堕ちてしまえば…
…その先は暗い…。暗黒な世界…。

9/2/2022, 1:57:49 PM

心の灯火


フルバのゆんちゃんととーるくんが
秘密基地に行って、
ろうそくみたいにポッと暖かいのです
って言うシーンを思い出す。

9/2/2022, 1:48:25 PM

心に灯火なんてないよ
心なんてないよ
化学物質の移動かなんかでさ、心なんかじゃないよ
心?自分の気持ち?は?
なんなの
自分は素敵で、あなたはつまんないね?
うるさいな
なんとなくで全部決めてきたくせに
私が何も考えてないみたいに言うの
こんなに悩んでるの知らないでしょ
馬鹿みたいでしょ

9/2/2022, 1:32:17 PM

『心の灯火』

心があたたかくなるって
どんな時だろう
人に優しくされた時?
好きな人が側にいる時?

どっちもあたたかくなるけど

一番あたたかくなるのは

自分が無償の愛を
人にささげた時のような気がする

9/2/2022, 1:26:51 PM

わたしの足もとを照らす光
それはあなたの言葉

あなたからの光によって
光を見ることができるように
あなたの言葉によって
生かされたわたしもまた
生ける言葉を紡ぐために

言葉は光となり
心に灯をともす
ふたたび消えることのない灯を


#心の灯火

9/2/2022, 1:15:47 PM

あなたの笑顔

あなたが私を呼ぶ声

あなた


私の心の灯火

9/2/2022, 1:12:25 PM

心の灯

わたしの心の灯は、4ヶ月前に亡くなった実家の兄です。

わがままな妹のわたしを可愛がってくれました。実家を出て40年以上経ちますが、帰省するたびに暖かく迎えてくれました。父母なき後も兄の居る心強さ、その優しさはわたしにとって格別でした。

まだ、兄の死を受け入れられません。ひとりになると涙が出ます。

9/2/2022, 1:08:47 PM

「心の灯火」

僕は君の 心の灯火になる そう決めた時に やるべきことが 見えてきた 君を悲しませないため 僕が強くなる 心を磨き 君を癒す 君の側に いつもいる 僕は君を愛してる

9/2/2022, 1:07:59 PM

Rhapsody


蒼き月の下で出逢い
互いに魅了し愛
夕霧 人目付かぬ場で
口付け交わした

闇夜の深い森の中で
目合いに酔って
淫らに狂い踊り
現実を忘れ…

身分が無ければ こんな想いせず

愛し合えるのに 叶わなき夢…

朱き月の下で奏でる
琴の音色聴き
寂しさを背に
涙した孤独の夜

互いの命火 消える前に今

もう一度逢わせて 朧月の灯

抱き締めれば 抱き締める程
貴方が消えそうで
愛すれば 愛する程 切なく…
抱き締めれば 抱き締める程
貴女が消えそうで
愛すれば 愛する程 儚く…

身分が無ければ こんな想いせず

もう一度逢わせて 朧月の光よ…

抱き締めれば 抱き締める程
貴方が消えそうで
愛すれば 愛する程 切なく…
抱き締めれば 抱き締める程
貴女が消えそうで
愛すれば 愛する程 儚く…

時は軈て何時か
二人を切り裂いて
終りを告げる
壊された 二人だけの
居場所…

舞い散る 華びらが
千の哀しみを載せて

二度とは 戻れない
揺らぐ天空 目指して…

9/2/2022, 1:05:36 PM

あなたと話すときは
いつも楽しいし
勇気をもたせてくれるあ
心の灯火

9/2/2022, 1:04:24 PM

半年前、彼が怪我をした。大怪我だ。現場に着いた時、彼はもう意識がなかった。次から次へと溢れてくる血に、だんだんと無くなっていく頬の色と体温に、握り返してくれない手に、私の心は鷲掴みにされてぶちぶちと千切れるような惨痛で、そして乞うた。

──お願い、起きて、死なないで、息をして、大好き、お願い、お願い...!大好きなの、目を開けて、私を置いていかないで、連れていかないで、お願い、私の命をあげるから、神様…!お願いします…死なないで…──


彼は生き延びた。辛うじて、ベットの上で管に繋がれてまだ目を開けない彼を見て、あの時命の火がゆらゆらと、次第に萎んでいく様子を思い出した。

彼が仕事に復帰した。あんな大怪我を負ったのに以前と変わらずに働く彼を見て、あの時命の火がゆらゆらと、次第に萎んでいく様子を思い出した。

彼を見る度に、瞼の裏に鮮明に残っているあの映像が私の心臓を震わせる。あの光景がありありと思い出され、私の体は強張る。そして就業時刻になって彼からの連絡を受けて、やっと私の心が休まるのだ。




#心の灯火

9/2/2022, 1:01:54 PM

「心の灯火」

通りすがりに挨拶をされたり

近所の人が体調を気遣ってくれたり

誰かが自分の席を譲っていたり…

心が温まる習慣が当たり前だった少し前の日本は、多くの人が灯火を受けたり与えたりしてたのかな

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