『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あ 絶対にありえない
い 何で?
あ 夢追っかけててもさ…
い そんなのわかんないでしょ
あ わかるよ
い …もういい
あ は?
い …行くから
あ こんだけ言ってんのに…
い …
あ …戻ってくんなよ
い …
あ 掴むまで…
『心と心』
心と心
久しぶりに恋をした。
自分から人を好きになるのは珍しいことだ。
ただ、その人は私を幸せにしてはくれないだろう。
直感でわかってしまう。
なぜなら、私が望むような優しさを持った人ではないからだ。
それでもやっぱり好きなのだ。
恋とはそういうもの。
本能がそうさせるのであって、理屈でどうこうなるものでもない。
それが恋なのだ。
彼と心と心が繋がる日が来るかはわからない。
無理に繋げようとも思わない。
そんな恋があってもいいじゃないか。
好きな人がいる。
それだけでいい。
彼を想う。
あ、そうそう、これが恋だったと久しぶりに思い出せたのだから。
お題
心と心
重ねたくちびるから
流れ込む
キミの味に
溶かされていく
伝うのは
受け止めきれなかった
想いの一部
混ざり合って
一つになればいい
【心と心】
境目さえ
曖昧に
あたしは
キミとつながりたい
心と心を通わせるのは難しい。私の場合、長らく共に歩んできた幼なじみでも至難の業だ。上辺だけ仲良くしていても、それは本当の意味で心が繋がっているとは言えない。では心と心が通っているとはどのような条件で、どのような状態なのか。おそらく人それぞれだが、私が思うのは「共に居て心地よい」事だと思う。言葉を多く交わさずとも心が通えばそばにいて穏やかな気持ちになるのでは無いかと考える。
私達の間にある全ての事象が煩わしい
心に触れてみたかった
頭の中があなたでいっぱいになって
ずっと一緒にいたくて
近くにいると幸せで
そういう気持ちが私にもあったらよかった
そしてわたしを欠陥品だと思って
ちゃんとした人間にしたいと思って
どんなに試行錯誤しても
最初から存在しない部品は治せないわけで
わたしはここにいて
あなたと違う愛を知ってる
抱きしめてよ
受け入れ難い異質を肉の殻で覆ってる
心と心で話したら何もかもを話せるわけじゃない
けれどあなたとわたしの間にある全てが煩わしくて。
同じだけの気持ちを持ち合わせていない時の孤独感
心と心
「心と心」
あなたの表情から
あなたの言葉から
あなたの仕草から
あなたの心が透けて見えたなら
ただ傍にいたいと口にして
黒い独占欲は心に秘めた
冬の白き陽光を浴びている から紅のさざんかを指で摘んでみると、湿っているような柔らかさであった。
葉肉という言葉があるなら、これは花肉と言えるだろう。響きからして甘くて美味しそうだ。蕾から花開こうとするさざんかも柔らかい。こちらの方が、花開いたものよりも人肌に馴染む。未だ蕾のものは当然固い。
これが暖かな日の光と乾いた寒風で、だんだんと糸がほぐれていくように咲くから実に面白い。
開いた花に思わず手を伸ばしたのは、このさざんかのように自身のこころを開けたい願いがあったかもしれない。もし私のこころが花開いて花肉のようにしっとりとしていたら、何度も指先で円を描くように触りたいな。
花の心を詠めるなら、私のこころはきっと詩人だ。指先を黄に染めた花粉をこころに受粉せよ。
そのこころ、薔薇ならば花開かん。
(241212 心と心)
#心と心
どんなに何度も触れ合っても
見えない境界線が引かれてたり
はたまた自ら引いてたり
どうしても儘ならないことがある
それとは裏腹につながりを一瞬で感じる
相手の思うことやすることが手に取るように分かる
言葉や時間の領域を踏み越えて
どこまでも互いの心が自由に拡がっていく
そんな出逢いもある
心と心が引き寄せあう
そんな科学を信じてる
心と心
なんでだ…フェチを教えると皆に引かれる
皆フェチがあるって言うのに
『心と心』
月の裏 表を見せて 暗いまま
気付けはしない 傷見せぬまま
知るわけがない だって言わなかった
一人線を引いて 踏み込まなかった
踏み込めなかった 入らせてはくれなかった
溶けて 混じって 分離して
馴染めない 馴染もうとしていない
寄り添えてれば それで良い
心と心が通じ合えたとき、
それはどれだけ幸せで素敵なことでしょうか
残酷なもので溢れかえった世界
心が通じ合えたら、そんな世界にも
小さな笑顔が生まれます
大切な人と心を通じ合えたときは
大きな笑顔が生まれます
大切な人と心が通じ合えたら─
私はどれだけ幸せを感じるでしょうか
「心と心」
ちょっと大袈裟?に言い過ぎたかもしれないです(笑)
このアプリの書いたり、読んだりすると現実離れ(?)みたいな感覚になります。
⬆何言ってるのか自分でも分かりません。(笑)
心と心
なんだかよく分からない
何かに対して同じ感情を持つことかなぁ!?
心を開くという言葉はよく使われている
心がお互いに開いた状態
そんな友達がいれば、、、
それは私の親友であっただろう
さて、そんな人はいるのだろうか、、、
心と心、、、
「心と心」
心と心。
あなたともっと心が通じるといいなぁとわたしは、思う。
こころとこころ
「知る、知ろうとする、というのが大切だと思います」
「……それが俺の護衛とどう関係あんの」
「どう足掻いても私は四六時中貴方のそばにいますわ。それこそお手洗いと就寝時以外」
「それで?」
「赤の他人がずっとそばにいる、というのは精神的にかなり負担があるのですわ。なので多少は打ち解けられればと」
「は。親しくねぇ奴の護衛は嫌って事かよ、お嬢様」
「私はお仕事であればどんな方の護衛も務めますけれど」
「ならなんでもいいだろ、よろしくな」
「うーむ、難攻不落ですわね……」
まだそんなに親しくないころ
この後おばけフルコンボでお嬢に助けられて
もしやグルでは…?と疑ったり疑いを晴らしたりで親しく?なる
何でもないフリ 心と心
透明な音が
触れ合って鳴るのなら
形の無もの
それでいて
包み込むもの
強がりでいる
思いやり
透明な音が
触れ合って鳴るのなら
他人の心を理解するなんてできやしない。
自分の心でさえあやふやなことが多いんだから。
でも、理解できないって分かってても、知ろうとすることが大事なんじゃないかな。
だって、「私はあなたの思っていることを知りたい」って言われたら、その想いが伝わってきたら、心がぽかぽかしてくるでしょう?
#心と心
心と心で通じ合う
そんなことが本当に可能なのだろうか
人間は生きているうちでたくさんの人と関わりあう
しかし、以心伝心で、言葉に出さずとも相手を理解することはできないだろう
だから人間関係のトラブルは無くならないのだ
自分が思うに心と心で通じ合うということは言わずも理解し合うことではなく、理解できない事を相手に質問し、快く答えるという関係性なのではないだろうか
人間は言葉を持っているのだから、言葉がなくとも理解するという現実的ではない、まるでアニメのような人間関係は諦め、自分の言葉で一つ一つを相手に伝える事だ
それが心と心で通じ合う最大の近道であろう
心と心の距離は
どんだけ離れていても
近くに感じられたら…
同じ部屋に居ても
心と心の距離が離れていたら
それは悲しい
目の前の人を大切に♡
「おいで」
私が両手を広げると
一直線に私の胸に飛び込んでくる。
子供はかわいい。
心と心が繋がるこの瞬間が
私は大好きだ。
生きている。
純粋なまなこを見てそう思う。
命を預かる責任の大きさに
身震いする。
尊い仕事をしていると
私は思う。
#284
私の心と彼氏君の心がひとつになっちゃえばいいのに。
私と彼氏君の心と心がひとつになったら
どれだけ幸せなんだろう。
私たちの心がひとつになったら彼氏君には
絶対浮気させないし私のことだけ愛させる。
彼氏君の心の自由を奪ってでも
私だけをずっと好きでいさせる。
私が歳を取っても病気になってもずっと好きでいてもらう。
こんなことを周りに言ったら彼氏が可哀相とか私のことをヤバいやつ呼ばわりされるかもしれないけど私はそれだけ彼氏君のことが大好きなの。
彼氏君だけが大好き。彼氏君だけ一生愛すの。
彼氏君意外要らない。必要ない。消えて。