『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心と心
心に滲むものは
美しいものばかりでなく
消し去りたい思いも
忘れずやってくる
それでも前を向けるのは
あの時わかり合えた感情が
今も胸の奥にあるから
心と心でふれあえた
あの瞬間を知ってるから
今日も前を向いて
歩いていける
『心と心』
鏡写しの表と表
月の裏側は秘匿の園
探して探しても
「見つけないで」
寂しがり屋の隠れんぼ
袋小路の金糸雀は
唄を忘れさせてやらなくちゃ
もし今
全ての人が
心だけになったなら
貴方は
誰と一緒にいたいですか
肉体が無いから
顔も体も
もう関係ありません
在るのは
心だけです
触れ合えるのは
心だけ
誰が一番
自分の心を
愛してくれたでしょう
誰が一番
自分の想いを
大切にしてくれたでしょう
道を逸れ落ちて尚
見捨てないでいてくれたのは
誰でしょう
貴方にとって
本当に大切な人は
誰ですか
「心と心」
心と心
繋がるのも、ぶつかるのも、
心と心。
遠い存在なら、繋がれないし、ぶつかる事もない。
近ければ近いほど、強く繋がれるし
ぶつかるのも激しい。
心と心。
何にも無い方が詰まらない。
繋がってぶつかっての暮らしの方がわたしは、良いな。
【心と心】
あるドラマのワンシーン。
観てた人は知ってると思う。
刃物で「心臓」を指したら血が出る。
けれど、「心」に指しても血は出ない。
でも、どっちも一緒の事。
目に見えても、目に見えなくても、、、
等しく繋がっている宝物。
#64 彼と私の心と心はまだ生きているから。
例え、どちらかが欠けてしまったとしても
心はきっと、繋がっているから。
___心と心
心と心
わたしの心に
浮かぶ彼女は
頑張り屋さんで
人のことを
思いやれる人
もしも心と心で
繋がれたなら
もっと大きな世界が
見れるはずだから
いつかきっと
彼女の思いの中を
泳ぐんだ
大きな海をゆく
小さな魚のように
心と心を
繋ぎ合わせて
一生涯を
共に過ごしましょうよ
離れていても
心と心で繋がっていれば
ずっと一緒に居られるものね
幼なじみといえど
全てを知ってるわけじゃなく。
ひとりひとりの心は違い
いろんな事を思ってる。
心と心が通じ合うこともあるけれど
上手くいくときの方が少なくて。
だからたまには手探りで。
君の心に近づいていく。
『心と心』
心と心
触れ合うとふわっと暖かくなったり
時にバチバチっと反発し合うこともある
不思議だね。
目には見えないのに確かに起こる化学反応。
相手を優しく包むことも出来るし、反対にひどく攻撃することも出来る。
形もなく、目にも見えない。
不確かなもの。
でも人間にとっていちばん大切なもの。
お題 心と心
きっと大丈夫なんて言葉は嘘だと
今更気づくの
あなたとの心と心離れて
あなたが今何をしてるのかも分からない
それでも明日を探して歩き続ける
あなたより素敵な人きっと居るから
[心と心]
人の心は絶対に分からないと言われている
でも僕はそんなことは無いと思っている
だって君は今日も僕の思い通りに動くから
僕と君の心は1つになっているんだね
でも君は僕を知らない
僕だけが君を知っている
君の全てを知っている
そう思ってた
先日僕が君の家で僕の写真の山を見るまでは
心と心
君には君の空があり
私に見えたのは私の空
私には私の心があり
君が持っているのは君の心
それらが一致することなんてあるわけない
でもあの日だけは
2人で同じ夜空を見つけたあの瞬間だけは
ひとつの空 、ひとつの心に感じられたんだよね
自分の心と相手の心は違う
自分が嫌いと思っていても相手は好きって思っているかもしれない
だから恋愛って大変で
失恋は辛いんだね
二人の心と心を合わせるのは大変ででも少し楽しい気がする
厚い雲が星を隠し、雨が降ってきた。
何処かで雨宿りしたいところだが……いくつか理由があって、それも叶わない。
気圧が下がって頭が痛む。フードを被ったとはいえ、この雨を一晩も凌ぐのは不可能に等しい。
「こんばんは、お嬢さん」
どうしようか考えていたところ、突然声をかけられた。声を掛けられた。
その体躯と刀を携えた姿に圧倒され、私は後退りした。
「……えっと、こんばんは」
「驚かせてしまったなら申し訳ない……しかし、この雨の中で傘も差さずに、どうしたのかと気になってな」
『』
お題
「心と心」
あなたとは 心と心が
繋がっている
だから
頑張ることが出来る
『心と心』
君との共通点をもっとつくりたい
心と心が繋がったらな
心と心
小指と小指
絡めては
2人、微笑んで
互いに触れ合い
幸せを
心と心で
感じ取る。
「心と心」
君が主人になってくれ。
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きみと心が繋がってたら
少しはちゃんとした気持ち
伝わってたのかな、?
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