『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
後悔
後々悔いる行い
私には沢山ある
その中の一つに 亡き 君の飼い主の私
どうして 最後の最後 構ってあげれなかったのだろう
未だに後悔をしている
後々悔いて しまったのだ。
亡き 君の前で
【後悔】
「お疲れ様です」
たったそれだけなのに
その言葉はいつも
ため息になって零れる
今日もまた
声をかけれなかった
憧れのあの人
いつか……
いつかきっと……
あの人に声をかけられる日が来ますように
今日も声をかけることが出来なかった
その後悔を抱えて眠る
また明日
会えますように
後悔なんてしても仕方がない。
格好つけて言っている訳じゃない。
本当にそう思っている。
過去は変えられないし、その事実を受け止めて、どう解釈するかだ。
後悔して立ち止まったら、そこは行き止まり。
でも、その経験を活かして成長できれば、そこは通過点になる。
私の後悔……聞いてくれる?
聞いてくれるの?優しい人ね
人間はみんな後悔しながら生きてるのよ、貴方も後悔したことある?あるわよね、きっと
私がずっと後悔したのはね、嫌いな人を知ろうとしなかったこと
普通好きな人じゃないかって?
嫌いな人なんか知らなくてもいいだろって?
私もそう思っていたの、でも嫌いなのには理由があった。
話は聞かないのに自分の話ばかりをするの、何度も何度も同じ話をね、それに距離感がすごくおかしい人でね、誰かと喋っていても、その間にグイグイ来る人で、勝手に髪に触れるわ、それで孤立した。そのうち挨拶すら私はしなくなったの、
でも、よくよく考えれば、あの人にはあの人の理由があったのかもしれない。あの行動をする理由…環境…親…色々あったのかもしれない。今でも、嫌いよ、いい所を見つけようともしたわ、それでも無理だった。
でもね、最終的何も知らないの、仲良くなろうだなんて思ってないし、好きになろうとも思ってない。途中から興味なんてなかった。でも、あの子を責める前に知ろうとすれば、注意をすれば、何か変わってたのかな、なんて思ったりする。
わからないものね、後悔なんかしても変わらないのに…
聞いてくれてありがとう、貴方も知ろうとしてみてね、私が言えた口じゃないけれど
後悔。
それは青春が出来なかったこと、仲良かった子と連絡を取れずに疎遠になってしまったこと。色々あるが1番は君に...告白をするチャンスを逃してしまったことだ。
月末になると大体感じる。
「あの時追加でデザート頼むんじゃなかった」とか、「夕飯のおかずのグレードを上げなきゃよかった」とか、「可愛いからって百均でシールの衝動買いなんかしなきゃよかった」とか。
毎回毎回、カツカツになると後悔する。
〝働けど働けど我が暮らし楽にならざり〟は真実なんだよなぁ。
END
「後悔」
できればしたくない
だけど、葛藤や後悔や絶望
そんな苦しみから得られる『何か』も、きっとある
って信じてる
#後悔
僕が初めて
受け入れた後悔は
静かに消えゆく温もりに
誓った
最後の約束
私達の為に泣いてはいけない
でした
ごめんね
無理だったよ
沢山泣いたし
沢山笑ってきたよ
あなた達の人生を追いかけて
追い越した僕は
不器用で悩みばっかり
背負ってるけど
見守っててよ
お願いします
後悔
太陽のように暖かかった君を
なくしてしまったこと
「後悔」
生まれて死ぬまで
後悔だけはしたくない
けど
生まれて死ぬまで
後悔だらけ
ああすればよかったなぁ
とか
なんであんなこと言ったの?
とかさぁ
本当に後悔ばっかり
でも
人間らしさってよくわかんないけど
後悔ってその人らしさ
結構出るよなぁ
後悔だけはしたくない
とか言いながら
後悔だらけの
俺らしい
人生、生きてる
何十万課金したゲームのサービスが終了した時は、本当に後悔して過去に戻りたかった。
後悔
後悔をしてしまう。
そんな時、一番自分が嫌になる。
なんでこうなった。
どうして自分はこうした..。
ああ、くそぅ...。
なんだろう、一番後悔したことは。
今は思いつかないな。
後悔したことが思いつかない時って。
なんか、幸せじゃない?
まあでも、思いつかない今だけだけど。
何度も言うけど。
生きていれば後悔する。
後悔をしない人なんていない。
後悔から学びがあるのなら。
それを生かして、変われるかも。
何事も前向きにね。
「 後悔 」No.47
勉強ができて、友達もたくさんいて色んな人に頼られるあなたみたいになりたかった。
私は頑張って勉強ができる、友達がたくさんいる、頼れる人になろうとした。
気づいたら私の周りは、誰もいなくなっていた。
あなたのようになれたらどんなによかっただろう。
後悔だけが残っている。
私が大好きだった歌い手のharuくん。
私の自慢だった。色んな人に愛されて、ライブも成功させて私の最高の推しだった。
それなのに何も知らない人は彼を傷つけ、叩いて、彼は耐えきれなくなって活動をやめた。
ああ、大好きだったのに。だけどどれだけ後悔しても変わらない。だって私と彼は活動者とリスナーという関係でしかないから。会いたいときに会えるわけじゃない。後悔だけが残ったままで。
周りのみんなにharuくんを知ってる人は少ない。もちろん有名だし、とても素敵な推せる人ではあったけど、周りの人はあまり興味がないみたいだ。だから私がどれだけ落ち込んでいても、後悔していても、周りの人たちは変わらないし、時間も止まってはくれない。
私がharuくんに出会ったのは5年前のことだった。
いつも通り推しの動画を見ているときだった。
「え、この人めっちゃビジュいい、、、!でもそこまで有名じゃないんだ。絶対有名になれる人じゃん!え、まってまって今推したら古参じゃん!」
そんな出会いだった。
そして私は本格的に彼を推すことに決めた。
配信をしたりグッズを買ったり。まだあまり有名じゃない頃の配信は平和だった。
『ええ〜なにこの人かっこいい〜!』
「あはは笑ありがとう!まだ全然有名じゃないんだけどね!」
わたしもコメントを打った。
『半年くらい前から推してます!いつも癒やしてくれてありがとう!!』っと。
「ええっそんな前から推してくれてるの?ありがとう!これからも頑張るね〜!」
『初見です!めっちゃイケボですね!』
「初見さんいらっしゃ~い!ぜひ推していってね〜!」
そんな感じで有名ではない時は平和で、あまり人がいなかったからコメントも読めてもらえて楽しかった。
だけど2年前から変わった。
「今日も配信するよ〜!」
『なにこの人笑嘘っぽい笑い方笑』
そんなコメントが目に入った。
思わずコメントしてしまった。
『アンチさん来ないでください。』
「大丈夫だよー!有名になってきた証だからね〜!」
そして一年前のことだった。
「今日も配信するよ、、、!よろしくね、、!」
『なんか元気ないですか?はるくん!』
「元気だよ〜!」
『ほんとに大丈夫ですか?』っと。
「お、!いつも見てくれてる桜ちゃんだ!いつもありがとう!大丈夫だよ〜!」
だけどある日突然こんな動画が上がった。
サムネには「活動について。」と書いてあった。
まさかね。そんな気持ちで動画を開いた。
「今日はサムネに書いてある通り活動についてなんだけど、やめようと思っています。
理由はアンチが多くなって疲れたからです。ファンのみんなには本当に申し訳ない、、、」
そんな動画だった。コメントには
『大好きだったのに、、。悲しい😢』
『はるくん辛かったんだね。ごめんね気づいてあげられなくて。ファンだったのに。』
一方で
『うわやっとやめた笑待ってました!!』
私もコメントを残した。
『はるくん、、、正直はるくんが活動をやめてしまうことはとても悲しいし寂しいです。5年前から推していて、もちろんアンチも見たし報告もしました。だけどやっぱり辛かったんだね。私、はるくんのことがずっと好きでこれからも推そうと思っていたのに。正直立ち直れないかもしれない。辛いな笑』
そうコメントを残した。そうするとはるくんから返信が来た。
「桜ちゃん!本当にごめんね。自分勝手で本当にごめん。もしかしたらまた動画をあげないこともないからその時は見てね!」
『はるくん!ずっと待ってます。』
今回はこんな感じで書いていこうと思ってます!このあとは同じ学校にはるが転校してきてみたいな感じで行こうかなと思ってます!
さよ~なら~
後悔しないために今頑張る?
他の人に言われても後悔をしているのは私ではなくあなた、あなたの意見なんで私の人生の脇役のセリフよ
やらぬ後悔よりやる後悔、ってよく言うけどどう考えてもやらぬ後悔の方がいいと思う。やってしまったものは元には戻せない
伝えないと決めたのに
耐えられると思ってた
大丈夫って
ポーカーフェイスは得意なはず
なのに
どうして
こんなに胸が鳴るの・・・
優しくしないで
心配しないで
きっと我慢できなくなる
本当は
ずっと、ずっと
後悔だけ
(後悔。)🦜
・みなしゃん は、
・僕達 雀は
お米が 主食と
思っているよね。🦜
もちろん。
(白米も好きだけど、
青米が好きだし、
昆虫も、食べる
雑食性なんだよ。)🦜
《それで・・。》
「この前、一番好きな
菓子パンを、見つけたから
君と、半分個する、
つもりが ひとりで
食ちゃった。」🦜
後悔
『なぁ。傑、過去一後悔した出来事ってある?』
とクラスメイトが聞いてきた。
何となく、聞いてくる理由は分かる。
先ほどの作文のお題が、【後悔】だからだ。
俺は其奴の質問に無関心だったが、其奴は何回も聞いてくる為、俺は諦めて話をしてやる事にした。
俺は前世の記憶がある。
『はぁ?』って思うだろ?俺も最初は信じなかった。
だけどさ、本当にあったんだよ。
俺はとある国の総統だった。負け知らずの知らずの国だったな。ある日の事だった。A国から挑戦状?みたいな物が届いて、戦争する事になったんだよ。
戦争していたが、A国には“最終兵器”って言う“人”がいたんだよ。
その最終兵器は俺の“婚約者”だったんだよ。
まぁ…長くなるから端折るぞ。
戦争には勝った。『婚約者はどうした?』って?
まぁ待て。順番に話すから。
婚約者は自国で保護したよ。
しかし、目を話した時にはいなくなっていたよ…。
探した。やっと見つけた時には、もう…。
婚約者の傍には、手紙が落ちていた。
ん?内容?教えないぞ?思い出すと、辛いからな。
簡単に言うと、俺に宛てた手紙だ。
「そこからは、もう記憶が曖昧だから適当なことは言えない。だからもう聞くな。」
俺がそう言うと、クラスメイトは『えぇ〜』なんて言うけれど、俺が睨むと黙った。
「ほら、早く書かないとお前はやらないだろ?」
クラスメイトは渋々書き始めた。
俺の前世は本当に、《後悔先に立たず》だったな。
そう思いながら、窓の外を見た。
丁度、銀色の髪を靡かせた女子が通った。
目元が見えたが、目のところに縦に傷が入っていた。
そういえば、“銀歌”にもあったような。
俺は慌てて教室を飛び出した。
確かめたかった。“銀歌”かどうか。
別人や覚えてなくてもいいから…。
今度は後悔なんてしたく無いから。
後悔
後悔の先には何があるのだろう。
なぜ後悔という感情があるのだろう。
僕は、自己否定のための感情だと考える。
みんなの理想の人間に近づきたいがためだけの、周りからの評価だけを気にしている、僕にぴったりな感情。
あの時あんなふうに答えていたらもっと好感度が上がったかも。自分の意見を言わずに、相手が欲しい意見を言えばよかった。と、今日も後悔する。
その場しのぎで取り繕った性格で生きるのは苦しいと、学んでいるはずなのに、学ばない自分。本当は自分の意見を伝えたい。でも否定されるのが怖い。
この文ですら僕の意見は間違っていないかな、変に思われないかなとか、くだらないことを考えながら書いている。
きっと、後悔の先は真っ暗なんだ。
僕が欲しい答えなんてないんだ。