『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“後悔”
「後から悔いる」
何をしても、何を言っても
私は性格上
“後悔”をしないコト の方が少ない
私のコト においては
「やらない後悔より、やって後悔」…そんな事はない
絶対に。言い切れる。
思うことは
・今まで一回も“後悔”しない人なんているのかな?
・迷ったコト、選択肢があったコト
その事、全てにおいて
〈言ったり〉、〈やったり〉してるのかな?
・何でもかんでも、迷ったコトは、
全て実行しているのかな?
・〈やらない〉の選択肢は無いのかな?
私は、私の心と相談してから 選択をする
「どうせ、“後悔”するでしょ?
〈やらなかった〉時と〈やった〉時と、
どっちが 『沢山“後悔”』するの?」
そうやって、
心の天秤にかけて
『より小さい方の“後悔”』を選択しながら
私は “後悔” と共存をしている
・・・後悔しかない
人生の岐路は度々あるけど
決断するのは自分自身
考えて悩んで選んでも
他になにかあったんじゃないか
これで本当に良かったのかな
すぐに考えてしまうことはいつもの事
それではいけないのもわかってるし
今を受け入れなければいけないのもわかっている
だけど やっぱりあの時にと思ってしまう
そんな弱い自分が嫌になる
過去を考えるだけの余裕があるのだから
私は今 一応満ち足りているのかもしれない
「後悔」
あの時に気付けなかったことを今
悔やめるのなら成長だろう
/お題「後悔」より
後悔
後悔するなら
挑戦したくない
後悔は一生で苦しいままだもん
私の意見を多くの人が
否定すると思う
でもこれが私だから
ネットとか綺麗事ばっかり
言ってる人達
私はその綺麗事が
苦しんだよ、辛いんだよ、
綺麗事がわかってるなら
私の気持ちも
なんでだよ
後悔
失敗や失恋たくさんしてきたけど、自分の中で昇華(納得)させたからそれらに対しての後悔はあまりない。本当はやってみたい事、やろうと思えば出来た事をやらなかった事は後悔している。
年齢制限のある事は後になって後悔する!
あとは、人へのプレゼント選びをケチってしまって、相手から素敵なプレゼントを貰った時は器の小ささに恥ずかしくなってしまった。次からケチらないと決心した!
人間とは過ちを犯すもので、それらを後悔することも多い。悔やんでも仕方ないのに、今苦しんでいることを過去の自分のせいにして現実から目を背けようとしてしまうものだ。昔の私も、そんな性格だった。
しかし、彼と共に過ごすようになって私は変わった。何か過ちを犯しても、一人で抱え込まず、彼にだけ素直に話せるようになった。彼はしっかり話を聞いたうえで慰めてくれるし、次はこうしたらいい、と意見を出してくれることもある。
「私ね、今までたくさん後悔することもあったけれど、あなたに出逢えた幸せの方が大きいから、最近は後悔していない気がする」
「嬉しいこと言ってくれますね、俺も貴方に出逢えたので、辛い過去も受け入れることが出来ましたよ」
後悔したっていい。いつかその過去を受け入れられるようになる日が来るのだから。
テーマ「後悔」
あの時、伝えればよかった
笑顔でいればよかった
たくさん後悔してきた
それでも前を向いて歩いていく
心に嘘をつかないように
君を救えなかった僕を、嘲笑ってるみたいな
恨めしい程に、綺麗な夜空の下で
小さく、雨音が響いた。
---二作目---
数え切れない、選択ミス。
あぁなら良かった、こうなら良かったなんて
もう何度思ったか分からない。
...けれど、あの時の選択が
今の生活に、今の仲間に巡り会えるきっかけに
少しでも、なっていたのなら
俺は、嬉しく思うのだ。
#後悔
300作目
一周年記念まで...あと65日
後悔あとにたたず
とゆう言葉があります。
こうなったらうまくいったのに
と思っても後悔あとにたたず
です。やってしまった事、そんな事は気にせず自分の通りたい道を歩んでください。嫌、これは僕自身に言っているかもしれないです。
やらかした過去の痛みはよく思い出すけど、こうしとけばよかったなと思うことはあんまりない。前に進めているんだか、いないんだか。分からない午後8時。
後悔
懺悔号という名の船に乗り、今、と言うより、もうずーっと長いこと航海をしているのですが、野良の私は何処の寄港でも下船拒否をされるばかりで。
このままいくと、航海記録世界新を更新してしまう勢いです。
“こんなことなら日頃から言動をわきまえて、慎ましやかに生きてたらよかった”と思ったところで、時すでにってやつ。
きのうのお題ではないのだけど、風に身をまかせてゆらゆらと漂っていれば、いつかは楽園に辿り着けるのでしょうか。
そこで、偶然通りがかった現地の好青年(イケてる)とあーだこーだあった挙句、ロマンスが芽生えて、
あれ、このくだり昨日どこかで見たような。
お題が変わっても、結局このパターンが定着してしまいそうで自分が怖い。
出直してきます。
絶対また使うend
後悔
あの時僕は彼女の手を離すべきではなかったのだと愚かにも後で気付いた。後にも先にも進めないあの夏で彼女が薄らと笑みを浮かべて僕を見ている。こんな情けない僕を優しかった彼女は赦してくれるのだろうか。
後悔
かわいいやかっこいいはみんなの的
そう教えられてきたの…。
後悔とは正に、今です。
私は前に言いつけられた先輩社員の言いつけを無視して、その結果コロナ明けでまだ咳をしている苦しい様子の先輩社員に迷惑をかけました。
さようならとはいいません。
この場に足をつけて償います。
「後悔しないように生きる」
これってなかなか難しい
「あっちの味にすればよかった~」
っていう日常のかわいいものから
「別れるなんて言うんじゃなかった」
なんてちょっと重めなものまで、じつにさまざま
良かれと思って決めたことも
環境や状況の変化で 後悔の波が押し寄せてきたりする
生きてる限り
「後悔しない」はたぶん「ない」
その時々で最善と思える決断を重ねていくしかない
反省や経験を積み重ねたら
よりよい決断ができるようになるはず
43:後悔
いつも私は後悔している あのときこうしておけば良かったなって
たったひとつの過ちが、あれを魔性に変えてしまったこと、悔やんでも悔やみきれない。
この星に愛をばらまく怪物のせいで、何人が、
いや、
私の何もかもが。
お題:後悔
全ての選択で後悔してきた。
どの選択肢をとっても後悔ばかり。
今までの後悔は、自分がこの世を去るときまで背負いながら生きていくしかない。
どれだけの重い後悔であろうと、自分が背負う後悔は自分にしか背負うことができない。
誰かと分けっこすることもできない。
私は、これからも一生、自分の選択に後悔し続けながら自分の人生を歩み続けるのしかないのだろう。
後悔の味は、いつも私の舌の奥の方に戸愚呂を巻いて存在している。
私がどんな歔欷に震え、安堵しその感情を舌の上で転がして味わったとしても、最後にはそれを嘲り嗤うように後悔の味が広がる。
もう二度と、この味が消えることはないだろう。
お題〈後悔〉
私ね、テストでいい点取れなかったんだ。
今年、中学一年生になりました!
小学六年生から、勉強に力を入れようって、思っていた。それは姉と妹を見たから。
姉は、頭がいいと思いますし、偏差値はまあ、高い方の高校に受かったんだよ。
なのに、お金の関係で、偏差値の低い方へ入学したの。
そして妹。
妹は、まだ小学生だけど、あまり成績は良くない。そんな妹、姉を見て、親は私に良い高校へ入って欲しいと望んでいるようで。
そうなってくると、勉強をしなくちゃって思わない?
だから、私は毎日勉強していたし、単元テストでも、良い点を取ろうと思ってた。
なのに、なのに!
期末テスト。満点が取れたのは2枚だけ。
まあ、テストは、まだ5枚くらいしかやってないけど、入学して、問題も簡単なのに、帰宅部なのに、人一倍頑張ったはずなのに。
なのに。満点が取れなかったんだ。
勉強法とか調べても、相性悪いし、変える気はないよ。
その上、勉強する気もなくなってきちゃうし。
中学生になって変わったのは、下校時刻。
いつも、4時になるか、ならないくらいに家に着くのに、帰ったら4時30分。
時間も削られて、そのまま勉強するなんて。やる気が出ないでしょ?
私、不安なんだよね。
このまま行くと、勉強が難しくなって、きっと、50とかしか取れなくなっちゃうんじゃないかって。
なのにね、勉強する気が出ないんだ。
でも!今のところはきちんと勉強出来てるよ――。
それに、部活に入っているのに、100点が取れる子が、塾に通ってるだけで私と対して、点も変わらない子が、授業もまともに受けていない子がいい点を取れたのが、全部全部憎い!!
『努力が報われなきゃ、それは努力とは言えない』とか、『やらない後悔より、やった後悔の方がいい』とか、全部全部、性格の悪い私にとっては、綺麗事でしかなくて。
努力したんだから、それは努力!努力したのに!って思う後悔と、まあ勉強してないしなあ…でもやっとけば良かったの後悔。そんなの、やらない後悔の方がいいに決まってるよ。
でも、私は努力をする。
努力しないと、1点も取れないような馬鹿な私だもん――。
睡魔に負けて、寝てしまった私に後悔したことがある。
でもね、あの時寝てよかったなあって思ったんだよね。
だって、あの時寝てなくちゃ、やっていい点が取れなかったになってたもん。
つまりね、私。努力した気でいた。
よくよく考えたら、満足してなかったんだもの。
あーあ、後悔ってなんなんだろう。
ーーーーー
勉強してきます