『待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
待ってて
幸せな人生
決めてやる!
最後のシュートを打ち込むように
最後の壁に立ち向かうように
私は種を握りしめ君に誓うよ
絶対に勝ちとってやる!
「待ってて」
いつまで待たされるのだろうか
私の覚悟が決まったら、逝きます。
待っててください。
神様。
そして
「認めて欲しい」 | 認めるよ。
「褒めて欲しい」 | 褒めるよ。
「死にたい」 | 一緒にお星様になろう。
「疲れた」 | よく頑張ったね…
「泣けない」 | 笑おう。
「笑えない」 | 泣こう。
「自分が嫌い」 | 好きになれるまで嫌いなままでいい。
「生きたい」 | 一緒に生きよう。
「独りは辛い」 | 独りじゃないよ。私がいるよ
少し休もうね。そうしてから考えよう。
どんな貴方でも
抱きしめるよ。
待ってて
私がそこに着くまで
待ってて。
寒くても
少しだけ
待ってて。
怒りの沸点の低い私は
いつでも何かに怒っている
気にしなくていいことでも
自分に向けられた小さな刃を
全て全力で返そうとしているように
つまり、あなたのその能天気な態度が
鬱陶しくて羨ましくて仕方がない
あなたにも悪いところがあるのに
まるで自分には関係ないかのように
何も知らないかのように生きていることが
とても鬱陶しい
なのに、何にも囚われずに生きていて
自分を守る矛と盾を持っているようなところが
とても羨ましい
私は、あなたのようにはなりたくない
が、あなたの意思は尊敬しよう
今からそっちに行くね待ってて
待ってて
待ってて
という口癖が友達がいた。
休憩時間にその子と話をしてて、
待ってて
と言って教室に入ってった。
私は何かあるのかと廊下でずっと待っていた。
するとチャイムが鳴って
私は移動教室に遅れた。
待っててって口癖なのかと聞いてみたら自覚がなかったそうだ。
んもう。
待ってたくなんてないよ。
待ってても何もなかったら。
待ってたとして何も残らなかったら。
待っててなんて言わずにずっと手を握っていて繋ぎ止めていてよ。
#待ってて
必ずあなたを迎えに行く
私を待っていてね
必ず幸せな未来が待ってるから
「待ってて」
そう言っても時間は待ってくれない
何もしていなくても時間は過ぎていく
どんな状況でも時間は待ってくれない
だから
その日、その瞬間の一分一秒を大切にね
後悔しないように
誰も悲しむことがないように
あの時待っててくれたら私は行ったのに、、
私がもっと早く行けば待っててくれたのに、、、
待ってて必ずいつか迎えにいくから。億り人になって自由も時間も手に入れて何にも縛られない人になってみせるから。
まだ心が決まらなくて
踏み出すせないまま
待っててくれること
少し焦りを感じて
2人で歩いてた日々が
遠い昔に思えて
あれから夜を越え
朝に出会い1人で過ごした
帰らない時が幻のように
でももう少し待ってて
かほ
私の瞳に写っているのは小さなまばゆい星
遥か彼方でおいでよと呼んでいるの
今にも消えそうだけど真っ暗な道を小さく照らしてる
見失わないように光だけ見つめて追いかける
少しづつ近くなっているかしら この手で掴むためには少しでも近づいて
時間をかけてでも! 絶対に、たどり着くから。
待ってて
待ってて
夢の中で何度も何度も
私は名前も知らない貴方に
そう言ったような気がする
私は、いつになったらまた貴方に逢えるのかな。
なまえを、よんで
待ってて。とか
ねぇ、待ってよ。とか
恥ずかしくて、言えない。きゃはっ笑。
あのお店でね、見たいものあるの、寄っていい?
うん、わかった。
もう少し、ゆっくり、歩いて。
あっごめん、悪い。
あなたの返事は、短い、
でも、とっても安心するんだ。
この間の「はい、わかりました。」
真面目に返事するから
くすって、笑っちゃった。かわいい笑。
今すぐ約束の場所に行くからね
待ってて
『午後3時、いつもの喫茶店で待ってて』
レンガ造りの建物と、何色もの光が零れおちるステンドグラス。
珈琲の香ばしい香りがふんわり漂う室内に何処か懐かしいメロディーが交わっている。
ドリップされた液体が、ぽたぽたと続けて茶色い雫を落とす。
ゆっくりと波紋を描く。真横にはさぼてんの置物。
満たされない、なんとなくな感情を、ゆっくりと確実に埋めてくれる。
あったかくて、懐かしい。
かちり、と時計の針が真上を向く。
からんからんと音を鳴らした半開きのドアから光が漏れる。
なんで機嫌が悪いのか分からない