形の無いもの』の作文集

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形の無いもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/24/2022, 6:58:05 PM

【お題】形の無いもの

この世には形の無いものなんていうのがたくさんある。

それでも……確かに存在している。

愛に形なんてものはないけれど確かに存在しているんだ。

僕は君が好きだし。
君も僕が好きでしょう?

正直、こんな僕のどこが良いのか本当にわからないけれど。

こんなことを言ったら君は怒るかな?
それとも悲しむのかな?

「貴方は本当に魅力的な人なのに……」

彼が情けない表情でそう呟くのが目に浮かぶ。
華やかな顔立ちで僕とは真逆の彼の捨てられた子犬みたいな顔を思い出して小さく笑う。

そんな彼がどうしようもなく愛しい。

この“愛しい”という気持ちにも形はないし目には見えないけれど確かに僕の心に存在しているんだ。

9/24/2022, 6:29:36 PM

『形の無いもの』

形の無いものって
大事なものが多い

目に見えないから
心で見れるような
そんな人になりたい

9/24/2022, 5:55:44 PM

形の無いもの

見て、僕は生きてる
あなたも生きてる
例え、あなたが死んだとしても
誰かは覚えてる
あなたと居た時間、思い出、記憶
生きた証、生きてた証
忘れない限り、誰かの中に生き続ける
形あるものいつしか壊れる
形ないものいつしか忘れる
最終的にこの世からあなたという存在が
消えるかもしれない
それは絶対覆ることのない事実
なくなっていい命なんて1つもない
勝手に奪っていいものでもない
ましてや、利益や欲のために
奪うなんてもってのほか
失っていい命なんて1つもない
みんなを大切に
今を大切に

9/24/2022, 5:03:13 PM

「形のない物」

心に後から形を与えるものが言葉

もやもやと燻っていた気持ちは
言葉によって型抜きされる

型抜きからはみ出た気持ちは
自分にすら気付かれないまま消えるのか
深層心理に潜むのか

それは言語を司る左脳には分からない
右脳だけが知っている真実

9/24/2022, 4:50:03 PM

ある記事を読んでたら、40歳までどれだけやりきったかで人生の満足度が違うと書いてあった。

でも、一生懸命やりきったら満足いくのだろうか?そういう価値観を植え付けられているだけじゃないのか?

私は、どんな風に生きて死ぬのかは究極的に言えばその人の自由だと思う。

9/24/2022, 4:35:54 PM

神様ありがとう
一番大事な人を取り上げないでくれて

9/24/2022, 4:29:29 PM

私の心にはいつまでもおばあちゃんがいて
くじけそうなとき、悲しいとき
励ましてくれるんだ。

#形ないもの

9/24/2022, 4:03:16 PM

形の無いものを形作るのは

己の想い次第。

#形の無いもの

9/24/2022, 4:02:43 PM

夫婦の趣味が、あまりない。
夫婦の絆、夫婦の時間、結婚記念日。
形のないもの。コロナ禍で、なかなかうまくできない。自然に触れて、さわやかな2人。内と外では、違うよね?毎日、悩みが絶えないけど、楽しい日々もある。居心地や空気は、合うよ。ただ、形のないものの、悩みで困ってる。それで、お互いが気を使わなくなるのは、もっと嫌だ‼️手紙書くとき、便箋を形作るのも、こだわっていたあのときの自分。いまは、居心地や空気が好きみたい。何かをしてるときが、好きなはずなのに。のんびりしてる、空気感が楽である。こうして、形のない、フォトブックが、我が家の思い出を彩る家族の絆なのである。

9/24/2022, 3:23:29 PM

意志 思考 感性 想い出
形ないものが
私たちを形造る


お題:形のないもの

9/24/2022, 3:18:01 PM

『形の無いもの』

あなたの優しい声
あなたからの
たくさんの愛

形は無いけれど
「もの」として
見ることは
できないけれど

わたしは
あなたから
「それ」を貰えることが

「もの」を貰うことよりも
ずっと幸せ

いつも側に居てくれる
あなたが大好き

わたしは幸せ者だね
ありがとう

9/24/2022, 3:16:35 PM

あなたは今どんなことを考えているかな?幸せ?辛い?それとも自分の感情が分からない?何を考えているかなんて自分にしか分からないし、自分にだって分からないことがある。そもそもなんで感情なんてあるのだろう。目に見えないものなら価値がない。あっても辛いだけ。私だってそう思ってた。あなたと出会うまで。あなたに幸せという感情を教えてもらわなければ私はどんなにくらい人生を歩んだのだろう。もちろん辛いこともあったけど。知れてよかった。最初で最後が君でよかった。そう思いながら棺桶の中で眠るあなたの手を撫で続けた。

9/24/2022, 3:07:05 PM

#形のないもの
 

形のある贈り物は当たり前
形のない贈り物をねだる君

そうやって僕を困らせる
貴方はいつだってそうだと言う

わけが分からない
僕はいつも君の欲しいものをあげているはずだ
だけど君はそうじゃないと言う

それは愛じゃないって?
じゃあ言わせてもらうよ
あれもこれも全部愛でしかないと

9/24/2022, 2:59:24 PM

目の前にいる女をそっと後ろから抱きしめた。
ビクッと肩が跳ねて体に力が入ったのがわかる。
彼女の肩口に、頭を預けて額を擦り付けると柔らかい掌が私の髪を梳くように撫でた。
体を強ばらせておきながら余裕を見せるその行為は妬ましくもあり、経験の差を見せつけられたようで、ギリギリと気持ちが軋む。

『お見合いする事になったんだよね』

数分前の彼女の言葉を思い出す。
大したことでも無いと言うようにさらっと言ってのけやがって。
少しは理解しろ、自覚しろ。
ここに男がいるだろう。その男はいつもアナタをどうやって扱っていたか。
大切にしていただろう、それはそれは懇切丁寧に。
それがアナタだけにしていると、アナタも分かっているだろう。
その男を前にして、お見合いをするだと?
私がアナタを愛していると知っているくせに。

ああ、そうか....この女は私を試している。

「遠回しな言い方をせずに、素直に言えばいいでしょう」
「別に何も....」

────連れ去って、一緒に逃げてほしいと言え。

アナタが望むのなら、今すぐにでもそうするのに。

何も言わないアナタが何を考えているのかわからない。だがそうであってほしいと願ってしまうのだ。
私を求めて、私に縋って、私と一緒に居たいと言ってくれ。

胸の内は文字に形容することができない。
アナタの心が見えないことがこんなにも悔しい。
文字に起こさなくてもいいから、せめて色形だけでも解ればいいのに。
アナタの私に対する心が、燃えるように真っ赤で、ハートの形をしていれば、こんなに嬉しい事はないのに。



#形の無いもの

9/24/2022, 2:59:20 PM

形の無いもの

私は愛だと思う。
どんなに酷いことしてもどんなに言い合いしても
どんなに間違った道を行ったとしても
最後の最後には助けてくれて心配してくれて
守ってくれた家族。
妊娠臨月まで何も告げず、ショックと衝撃をあたえたのに
今では娘を大事にしてくれて可愛がってくれて
それを見る度、思う。
家族の愛は形の無いもの
でも、こうして見える。

これからも大切にしたい。
形の無い家族の愛。
見える家族の愛。

9/24/2022, 2:55:19 PM

形のないものは
信じられない
怖くて恐ろしくて…
僕がいないところでは
裏では悪口を言われてるんじゃないか
一緒にいて気まずいと思われてないか
嫌われてないか、僕の言葉で嫌な思いしてないか…
いつもそればかりを考えてしまう
そしていつも言葉を閉まってしまう…

でも信じたい
友達が言った言葉
恋人が言った言葉
この言葉は君の本心なんだって
信じたい

信じることは疑うよりも簡単なことだから
何も心配しなくていい
ただ相手の言葉を
相手の気持ちを
話してくれることを
信じればいいだけ

ただそれだけだから

9/24/2022, 2:41:50 PM

光を灯し、色が見えるように
忘れている記憶にも光を灯して

9/24/2022, 2:41:46 PM

目に見えないものが一番大事なんだよ

星の王子さまの狐は言った



その言葉を忘れてはいない





ならば、いまのわたしは?
わたしのこうどうは?


「かたちのないもの」

9/24/2022, 2:39:33 PM

「形のないもの」

形のないものは、たくさんある。

夢、愛、友情、絆、希望、心…


それは、見えないし、さわれないし、形がない。

それでも、伝えたい。

伝えて、表したい。

だから、言葉という語源ができたのかな。



もっと、調べたり、研究したりしたら、違うんだろうけど、私はそう思ってしまった。

大切なこと、形のないものを伝えたい…

だから、言葉があるのかもしれない。

そう思った、今日この頃。


形のないもの、目に見えないけど、それを大切にしたり、守ったり、叶えたり…

とっても、努力がいるし、難しい。

でも、とっても、大切にしたい。

形のないもの…

私にとって、愛はものではなく、限りなく、見えなく、終わりがなく、全てがなくなったとしても、決してなくならない無限に続いていく…のかなと思います。




                  9.24



P.S シンプルに伝えるって素敵ですね。

9/24/2022, 2:39:13 PM

愛し方も、愛され方も

なにも、知らなかった

知らないが故に、拒絶した私を

彼等は、決して見捨てなかった

私の手を引いて、連れ出してくれた

形のある贈り物を貰ったわけじゃない

花でも、お菓子でも、宝石でもない

目に見えない"愛情"を貰うことが

こんなにも、温かいなんて

私は、知らなかった


『形の無いもの』

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