『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せとは
ちょうど幸せとはって考えてた。
私にとっての幸せは死。
早く人生を終わらせたい。
死にたいと思わずに生きてる人が羨ましい。
あとは何も考えずにもりもり食べることが幸せ。
でも食べることと死ぬって対極よな。
幸せとは。美味しいものを食べることだろうか。
最近はパンを食べることが多い。好きなパンはたくさんあるが、特に凝っているのはクリームパンだ。
クリームパンのカスタードは、バニラビーンズが含まれていないものの方が合う気がする。卵と牛乳のやさしいまったり感。たっぷり入っていればなお良い。つやつやときつね色に香ばしい表面も好きだ。クリームパンだけ浴びるように、飲むように食べてみたい。
今夜は壮大すぎて言葉が紡げない
定義?
それとも
そう感じる瞬間?
霞がかったような そんな世界にふわりといるようだ
幸せじゃないから?
「幸せとは」
自分で穴を掘り、見つけたものに
価値を感じる人間になりたい。
【#17】
永く続いたら嬉しい。
だけれども音もなく去っていく。
本人の努力とはまったく別の次元からの介入によって。
今回は長く続いたと自分を慰める。頑張った方だと鼓舞する。
そうしていないと寂しさやら悔しさで喚き散らしたくなるのだ。
ああどうしてこうなったのか。
次は、次こそは幸せになりたい。
視界がぼやけ慌てて袖で拭った。
幸せとは
私にとって幸せは、半月型のお好み焼き。
カリッカリに焼けた熱々のそれを、フライパンの上でヘラでふたつに切り分ける。
お好み焼き県の出身ではないけれど、天ぷら粉と千切りキャベツさえあればできるので、一人暮らしの時はよく作って食べていた。私のおはこ。
「できたよー」
「よっしゃ」
二つのお皿に、半月型のお好み焼きを盛り付ける。
ひとりの時は丸いまま食べるのが当たり前だったけど、その半月を見て思い出したのだ。実家でもこうして半月にして、私と兄とで分けて食べていたこと。
そして今は、彼氏とこうして分け合っている。
そうか。これが家族なんだ。
「はふはふ」
「ふはふは」
「うまっ」
「うまいね」
「ふふふ」
お好み焼きを頬張る彼氏の、正確には明日から夫になる人の横顔を見て、気持ちが和らいだ。
心の中にはまだ一抹の迷いがあった。結婚は怖いものだと思っていた。赤の他人と一緒に暮らすなんて未知だった。
私たちなら、上手くやっていけるのかな。
明日は満月が昇るってさ。
【満月をはんぶんこ(お題:幸せとは)】
幸せとは日常の中の些細な出来事が“幸せ”ってわかるくらい重なって大きくなったものだと思う。
悩ましいことは沢山あるけれど、掌の上にある幸せのかけらを大事にして、絶対に離さないことが幸せになるコツだと思う。
#1 幸せとは
幸せとは
なりたい自分を目指せて
夢を実現出来て
叶えられて
美味しいご飯を食べれて
学校で勉強をして
学校で友達と遊んで
好きな人が居て―
でも自分は不幸続き 笑
きっと幸せは世界が平和であり、悩みがない人しかいないことなんだろうな。多分。
よくわからんけど、知らないうちに幸せは感じてるんだろな
【幸せとは】kogi
見目麗しいとか、裕福だとか、天才だとか。
そういうものに幸せがあるわけじゃなくて。
見目麗しいとか、裕福だとか、天才だとか。
そういうものがあってもなくても関係なくて。
幸せが必ずあることを。
どんなことが起きても信じ続けることができる。
そんな心の中に。
生まれるものなんじゃないのだろうか。
【幸せとは】
【幸せとは】※フラアサ
誰かが言っていた。その答えが出てこないことが幸せという状態なのだと。でもそれは、人間にとっての話なのだ。
国である彼らにとっての幸せとは何だろうか。
小さくても構わないから、安泰がほしい。どんな犠牲も厭わないから、繁栄したい。
フランシスもアーサーも、数百年前のことだが、幸せという名の優越を求めて海に出た。いくつもの海を駆け、争いは絶えず、時には失うものの方が多かったこともあるが、確かに自分の家は栄えた。
雨が弾丸のように地を叩く日だった。マスケットの重い銃身は泥に沈み込むように佇む。拾う者はいない。幸せを追い求めた先の景色だった。ある者の幸せを構成した人々は、ついに自分達の幸せを追い求め蜂起した。ある者の不幸せが自分にとっての幸せな者がいた。ある者を不幸せにするため、喜び勇んで奔走した。
【未完】
人は1人でも生きていけるけど、他の人からの感心や承認から得られるエネルギーって結構大きい。だからそれらが失くなった時、寂しいとか孤独だとか感じるんだね。承認欲求を満たそうと努力する人は格好いいけど、承認してくれる存在を求めるだけで自分は変わろうとしない、そんな人間になってないか。
幸せとは、そんな問いをしている映画かドラマ化のシーンがあったな。私はその答えが何なのかドキドキしながら待っていた。でも出てきた答えは「ふわふわしてるもの」そんな感じだった記憶がある。その時は期待してた分すごくがっかりしたんだ。でも今思い返すと確かにふわふわしている。定義が曖昧ならそれはそれで受け入れるしかないんだなきっと。
#幸せとは
幸せとは
幸せとは、苦難である。
少なくとも私のなかではそうだ。
人が幸せになることと、私が幸せになることを同時にはできない。
私は人に幸せを渡すために苦難を強いられる。
人も私に幸せわ渡そうとすれば苦難であろう。
幸せとは、どちらかを選ぶ行為。
私にはそれが一番苦難である。
自分のことを必要としてくれる人がいて、それはもちろん、存在自体を必要としてくれるということで、その人が、僕の話に真摯に耳を傾けてくれる
そういう相手がいることが、僕にとっての幸せ
だけど残念なことに、僕はもう長いこと不幸のまっただ中にいます
ははっ
私が高校2年の時の話です。
私は身長が153㎝しかありませんが中学からバレー部に所属していました。
昔から胸が大きく中3の頃にはGカップあり高校2年の時にはIカップありました。
高校2年になると1年生で入学してきた中学が同じだったT君に久しぶりに会いました。
T君には中学時代助けて貰った事がありました。
私が冬の寒いとき下校中に氷の張った水溜まりで転んでしまいたまたま通りかかったT君に肩を貸して貰い家まで送って貰った事があったのです。
当時T君はサッカー部のエースで校内では有名なイケメンで女子からも人気がありました。
私はカッコいいし優しいT君に想いを寄せていましたがそれ以上の関係にはなれずにいました。
時々話したりはしていましたが私が卒業してからは会うこともなく私の初恋は終わってしまっていました。
そんな時、入学してきたT君を見た時はドキドキしてしまいましたし、あの時のT君より少し男らしくなった姿に私はまた恋をしてしまったのでした。
ある日、T君から話かけて来てくれました。
T君「ゆり先輩久しぶりです。覚えてますか?」
私「覚えてるよ…」
そして私達はLINEを交換しました。
それからT君とはLINEをしたり電話をしたり2人で学校帰りに遊んだりもする関係になりましたが恋人にはなれませんでした。
ゴールデンウィークの時、バレー部の練習がありました。
夕方まで練習しジャンケンで負けた私は後輩のマナミちゃんと2人で床のモップ掛けをしました。
マナミちゃん「疲れましたね…今日めっちゃ熱かったですね。夏かよ!って思いません?」
私「ホントだね…真夏日らしいよ」
マナミちゃん「そういえばゆり先輩ってTと仲良しですけど付き合ってるんですか?」
私「付き合ってないよ!中学一緒だったからね」
マナミちゃん「へぇ~」
マナミちゃんが何やらニヤニヤしながら私を見ます。
私「ホントに付き合ってないし!」
マナミちゃん「でもTってゆり先輩の事好きですよ」
マナミちゃんがいきなり言います。
私「なんで…?」
マナミちゃん「だって先輩に彼氏いるの?とかめっちゃ聞かれましたし。好きなの?って聞いたら顔真っ赤にしてました。笑」
私「変な事聞かないでよ」
私の顔が火照っているのがわかりました。
マナミちゃん「先輩分かりやすすぎです。笑」
マナミちゃん「先輩って童顔でムチムチボディだから男子からしたら堪らないですって笑」
私はマナミちゃんにからかわれます。
私「もう!あと私がやるから帰っていいよ!」
マナミちゃん「先輩オコ!可愛い!じゃお先です。笑」
マナミちゃんは可愛い後輩ですが1線をいつも越えてきます。
私はその後、1人で部室で着替えます。
私は誰もいないので一旦全裸になり体をタオルで拭こうと考えました。
汗でビショビショの体操着を脱ぐと身体からムンムンと熱気に混じり汗の匂いが立ち込めます。
私はマナミちゃんの言葉を思い出します。
私「…T君が私を好き…」
私はロッカーに寄りかかるとそのまま床に座りオナニーを始めてしまいました。
私「…はぁはぁ…T君…好き…アン…」
汗だくでテカテカの胸を触り、濡れまくるおマンコを弄ります。
T君に全身舐め回され強引に犯される自分を想像しながら絶頂してしまいます。
それから私は部活が終わるとオナニーするのが習慣になってしまいました。
幸せか…
なんかそう言われちゃうと1週回って"幸せ"っていう言葉の意味がわかんなくなるような気がする…
私にとっての幸せとは
毎日母親の美味しいご飯が食べられて、
暖かい布団で眠れること
当たり前の日常が過ごせることの有りがたさ
幸せとは
私にとって“幸せ“とは、同棲中の心から愛する彼氏と永遠にそばにいる事。それだけで、私は、幸せ。心から愛する彼氏が隣にいるだけで、幸せな気持ちになれる。今年の私達の目標は、良い夫婦の日に結婚をする事。その為には、私は、一刻も早く、今の仕事を辞めて、ネイリストと言う夢に就かなければならない。そして、円満な関係のまま、良い夫婦の日を待ち、良い夫婦の日に、婚約届を書き、結婚したい。彼とは、確かに色々あるけど、それでも、一日一日が終わる頃には、幸せな気持ちのまま、眠りにつけるから…私にとって幸せとは、心が愛で満たされる事、ラブパワー、愛する彼氏がただ私の隣にずっといてくれる事だと思う。これからも永遠に隣にある“幸せ“
幸せとは
美味しいご飯が食べられて、
友達と楽しく学校に行って、
家族となんでもない話ができて、
夜にはふかふかのベッドで寝られて、
そんな何気ない日常が幸せだと。
今の世界を見て、思う。
「幸せとは」なんて考えたことがなかった。日頃から幸せになりたいとは思っているが、それは漠然とした願望であって具体的なイメージではない。改めて幸せについて考えてみると、なかなか難しい。
幸せは過去と未来にしかないのではと思った。私たちは思い出を振り返りながら「幸せだった」と言う。そして、明るい未来を願いながら「幸せになりたい」と言う。
「今、とても幸せ」とも言うけど、それは「今この瞬間が幸せ」というわけではない気がする。だって、こう言っているときには数秒もしくは数分前の過去を思い出している。
そもそも、今この瞬間を全力で生きていたら幸せかどうかなんて考える暇はないのではないだろうか。
話がまとまらなかったが、結論はこうだ。「幸せとは」なんて哲学的思索に耽る暇があったら今この瞬間を全力で生きよう!
※全力で幸せについての考察をするのも、それはそれでありかもしれない。