『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せとは幸せではなくなってから感じることだと思う。例えばラーメンを食べているとき私は幸せだ。しかし食べ終わると幸せはなくなってしまう。このように幸せとは一瞬なのである
幸せとは
幸せってなんだろう。
なんか幸せって思う日がだんだん無くなってると思う
歳をかさねるごとになくなってる
幸せを感じられない人がいるのにこんなこと思ってる自分がばかみたい
能登半島地震で亡くなられた方々たち
ご冥福をお祈りします
幸せとは
美味しい物を食べてるとき。幸せ
でも少ししたら当たり前になってる
欲しいものを貰ったとき。幸せ
でも少ししたら欲しいものさえ分からなくなる
大人に縛られない時間。幸せ
でも少ししたら子供を縛り幸せを奪う側になってる
眠っている時間。幸せ
でもあと少しで幸せも当たり前になるほどの
長い長い眠りにつく。
泣かないでね?貴方の笑顔見てる時間が
一番の幸せなの
私は「幸せとは」という問いに人生を懸けて
考えてきた。
貴女が居てくれるだけで、しあわせ。
幸せ
私の幸せは
あなたとのいる時間全て
好き、と言えば
愛してる、と返してくれ
そばにいて、と言えば
抱きしめて離れない
私の言葉以上に
あなたは与えてくれる
心が温まり
心柔らかになり…
それが私の幸せです
----------------------------------------幸せとは
彼は、欲望のままに生きるのが不幸だと考えていた。
欲望なんて満たされることがない。
なにも欲しがらずに素朴に生きる。
それが幸せだと。
彼はいつしか、悩み始めた。
欲望は人間の必要な感情だと思い始めて。
だけど、いまさら欲望の満たし方など忘れて。
幸福は、白い仔ポメラニアンの形をしている。それが、30年生きてきた私の答え。
今日も、ポンくんを脳内で可愛がっている。
「私が死んでも、君は死なない」
私が、君のことを書き遺すから。
ある少年が悪魔に言った
『みんなお腹一杯に食べれるようにして!』
悪魔言った
『嗚呼分かったニヤリッ』
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『もうおなかいっぱいだ』
『嫌だ!もう辞めてくれ!』
あの日から全人類は少しでもお腹空いたら無理やり食べされられる《自動空腹防止装置》に座らせているよくも悪くも嫌な話である
母さんが明かり消し
父さんのイビキが
聞こえてる
隣の部屋には
弟が勉強中
愛犬が遠吠えしてる
そんな幸せに
今更気づいた
幸せが何かなんて考えたこともなかった子供の頃が1番幸せだったように感じる。
幸せじゃないと言う人ほど、不幸を見ている。
何を見るのか。
幸せとは、幸せを見ること。
ここにいることがどんなに幸せか。
#幸せとは
幸せとは
上を知らないこと
満ち足りていること
もふもふに囲まれること
―幸せとは―
幸せは、人に寄って違う
あなたの幸せが私の幸せだとは限らないし、
その逆も同じ
幸せはあなたの価値観なんかじゃない
幸せとは、
人それぞれ、自分の感じた運命だ
私の何も知らない口で
勝手に善し悪しつけないで
ー目ー
君の目に映るこの世界は色鮮やかなのか、
または色の無いモノクロの世界なのか
僕には平穏でゆったりとした心地よい光景が見える
でも、君にとっては残酷で心沈むような光景なのかもしれない
この世界は、君の目にどんな風に映っている?
どんな色をしている?
どんな感情が生まれる?
僕と君とじゃ、
同じ景色を見ていても同じ気持ちにならない
それがとても遠くて、虚しい。
君を知りたい
僕がまだ知らない君を、知りたい
君の瞳に入れたらいいのにな
『幸せとは』
愛されることよりも、愛することを望む
遠くを当てもなく探し回り続けるのではなく、
足下にある泉を掘る
目の前の扉が閉じた時、別の扉が開いた音に気づく
自分の元に無いものではなく、有るものに気がつく
偉い人ではなく、身近な人を大切にできる
自分にとって、本当に大切な人の寝顔を愛おしむ
どんな時も、希望を創り出す
困難であればあるほど、喜び勇む
人の目も気にせず
誰の干渉も受けず
他の誰かを想うように
自分の事を愛してあげられたら
きっと今より幸せになれるはずなのに
「······透明水彩絵の具の色」
幸せとは? 思い付きでそう問いかけた。突然そんなことを言われたにも関わらず,君は微笑みながらなんでもないように答えた。
「水彩絵の具?」
「クレヨンでもマーカーでもアクリル絵の具でも油絵でもなくて透明水彩絵の具。でも,色鉛筆でも良いかな」
首を傾げた様子を見てか,さらに言葉を重ねる。言葉を操る君の台詞は抽象的で難しすぎるけれど,空気に溶け込んでしまうかのように優しい言い回しは嫌いじゃないと思った。
「氷細工やクリスタルのように混じりけのない繊細ながらも凛とした色合い。複雑に絡み合う心と似てると思わない?幸せって,宝石に映る景色や万華鏡みたいに移ろうものかなって」
それはまるで詩を詠うような語り口だった。君の言葉にはいつも情景が浮かぶような,重なりあって紡がれる物語。
見えている景色が違うようでとても羨ましい。君の目にはこの世界が鮮やかで躍動的に輝いて映るのだろう。
「黄色もピンクも純白も美しいけれど,もっと儚く揺らぐ色なイメージ。玉虫色と同じ。光や角度によって違って,言葉ですら表現し得ない」
そう言いながら,空に向かって腕を伸ばすように手を翳す。それは光を遮るようにも掴むようにも見える仕草。その先には一体何があるのか。
「こうやって空想するだけで手にはいる。そういうものだと思うよ」
「······よく分からない」
返事を聞いてくすっと笑った君は,こちらから視線を外すと遥か彼方 地平線を見つめるような表情になった。
「どんな瞬間でも幸いとなるってこと。例えば今この時間だって」
今度は僕を見てふわりと笑う。それは,あまりにまっすぐな笑顔で思わず息を飲む。
「今幸せだよ。あなたと一緒に居られて」
あまりにも自然にさらりと言われたその言葉は,僕の心を一瞬にしてかき乱した。
──あぁ,確かに。この感情は 透明水彩のよう。
淡く澄んだ瑞々しい白桃。ピンクに黄色に白 複雑に折り重なって産み出される幸せと恋の色。そんなものを知った。
テーマ : «幸せ»
幸せとは
自分が今の人間であることを許せた時。
幸せとは
おばあちゃんとお茶を飲みながら
色々な話を聞いた。
今まで聞いたことのあることも、ないことも。
きっといつかは
聞こうと思っても聞けなくなる日が来るのだと
分かっているから。
おばあちゃんも二人きりになるとよく、
このカップは素敵でしょう?
あの箪笥は高いんだからね
などと言って
お嫁に持っていくように言う。
私はそのときにもおばあちゃんにいてほしいなと
心の中で呟く。
この幸せな時間が
出来るだけ長く続きますようにと
そう願えることがきっと幸せ。
幸せとは
幸せなんて
ない
そんな感じがする
人間は死ぬ
その中で幸せだと思うか?
ちょっとの幸せならあるかもしれない
でも本当の幸せは_________
幸せとは
頭上に屋根があり、雨風がしのげること。、
足が乾いていて、暖かなこと。
お腹が満ち足りていて、この後も食事の心配をしなくて済むこと。
身体のどこも痛いところがなく、思い悩まずに身体を動かせること。
好きな服や色を誰にも咎められずに選んで着ることができること。
好きな髪型や化粧やスキンケアを自由にできること。
どんなジャンルの音楽や本や映画も自由に鑑賞できること。、
何を信じても、何を愛しても、何を表現しても、捕まることなく、日々を暮らせること。
愛する友達や家族、愛する人がいること。