『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰かの物語の続きを 私は綴る
私の物語が何処にも 見当たらないから
誰かの物語の続きを 私は描く
頼りなかった私でも 描ける続きがある
見上げれば 白い月
青い空の真ん中に 浮かんでる
あなたとの細やかな日々が
人生で一番の 幸せな時間
ずっと 忘れないで
そっと 味わいながら
誰かの物語の続きを 私は綴る
些細なことの中にも 幸せは見れるんだ
見つめた瞳(め)に 白い月
見つめていると 知らず知らずに恋になる
あなたとの細やかな日々を
もうしばらくの間 続けていたい
見上げれば 白い月
青い空の真ん中に 浮かんでる
あなたとの細やかな日々が
人生で一番の 幸せな時間
ずっと 忘れないで
ただ、ただ噛み締めて
『幸せとは些細な日々…』
後々になって 気が付いた
最高の思い出だった あなたとの日々
幸せを願って 続けて 綴る
幸せになれる物語
青い空には白い月
ホワイトムーンが浮かぶ
#幸せとは
本人が幸せだと思えばそれは幸福だというけど
客観的に見てそれが不幸であっても言えるのだろうか
周りが不幸だと思う、
周りを不幸にする、
それって幸せ?
(幸せとは)
「他者中心的」
貴方がある人を誰よりも愛す
貴方がある人を思って笑う
貴方がある人を望んで泣いて
貴方がある人と手を繋ぐ
ある人、は、私じゃない
貴方の幸せは私の幸せ
でも、貴方を幸せにできるのが私なら
どれだけ良かっただろうって
思っちゃうじゃん。
1.5.幸せとは
あなたは今どうですか
「幸せ」
私は幸せと心から言えるわけではありません
でも
友達が周りにいて、家族がいて、趣味があって
周りから見たら幸せなのかな
あなたの幸せと友達と幸せは基準が違う
あなたの幸せは生きてるだけで幸せかもしれない
友達の幸せは趣味の時間があるのが幸せかもしれない
私の幸せは体調が良くてやりたいことをすること
私はいつ幸せになれるの
日の出
いつもの
バスに
すわって
みる
朝日
****
幸せとは
いつもの
バスで
すわって
きく
落語5分
幸せとはなんだろう。
ふと考えた私にとっての幸せは
美味しいものを彼と一緒に食べること
ほっぺたが落っこちちゃうほど
美味しい食べ物を食べること
でも毎日食べてるかって言われたら
そうでも無い
だけど幸せの日がずっと続いたら
それは“幸せ”じゃなくて
“日常”になって“普通”に変わってしまうと
思うんだよね。
そうなると私は少し怖くなっちゃう。
他でどう幸せを感じればいいの?ってなっちゃうから。
僕にとっての幸せとはなんだろうか。
ふと考えた僕の幸せは彼女と居れること。
僕が彼女にアタックし続けた結果
ようやく付き合えたんだけど
その時は世界でいちばん幸せだったと思う。
もちろん今も幸せなんだけど。
付き合ってからわかったことが沢山あって
意外と僕の彼女はツンデレだったこと
「好き」の言葉をなかなか言ってくれないんだけど
言ってくれた時
顔が赤くなってて可愛いんだよね。
彼女は食べるのが好きなんだよね。
美味しい食べ物を食べてる時
笑顔なのが可愛い。
必ず僕が隣にいてその顔を見れるのが嬉しく感じる。
たまに僕の思いが一方通行なんじゃないかって
不安になっちゃうことがあるけど
コンビニに行くだけなのに
しっかり着いてくるし
用事があった時
玄関まで見送ってくれるし
これは僕がいいように解釈してるだけかもしれないけど
彼女が一緒に居たいって思ってくれてるみたいで
僕は幸せを感じる。
僕はこんな“日常”が彼女が隣にいてくれるだけで
“幸せ”で“普通”に変わることにも嬉しくなる
僕と彼女が過ごしてるのが“普通”って
“いつものこと”って言えることが幸せだと思う
人それぞれ幸せを感じるところは違うと思う。
その幸せをいつまでも感じられるように
普段の日常も守っていきたいね。
─────『幸せとは』
幸せとは
ひとを殺めたあとシャワーを浴びていると、帰るところがると感じること。
冷たくなった人間を足蹴にしたあと、人肌をてのひらに感じること。
顔を首筋に埋めてふわりと香る柔らかな肌の匂いを感じること。
『幸せとは』
幸せとは、"自分が生きやすい場所で生きること"だと思う。
けど、それがわからないから生きづらく幸せを感じにくい人が多いのだろう。
私も今、生きづらさを感じている一人。
だから、"自分が生きやすい場所"を本気で造ろうと思っている。
カフェラテを頼んで付いてきたマドラーに「幸せとは?」と刻印がしてある。
「いま」かなぁ。と思わずつぶやいて、マドラーをくるくるさせると、裏面に「あたり」と書いてあった。
幸せとは
私の幸せとは
5000円で買った
イヤホンで
水曜日のカンパネラの
マリー・アントワネット
を聴くこと
時空を越えて
空の彼方へと
飛んでゆく心地がする
今日もまた
布団の中で
イヤホンに
耳をすます
幸せとは
幸せとは わたし
幸せとは あなた
幸せとは あなたとわたし
幸せとは あなたとわたしの全て
『私の幸福論』
過ぎ去った時間を思い出して
「あの頃は幸せだった」と気づくのは
今が不幸せということ
温かいお風呂に包まれているような
そんな時間が続くことが
本当の幸せなのかもしれない
#幸せとは
幸せとは
楽しく生きること
自分を褒める
生きがいと感じる
そして大好きな
あなたを思い浮かべること
幸せとはなにか
幸せだから
笑顔になれるんじゃなくて
笑顔だから
幸せになれている
人間って不思議と、周りの友達だったり、家族、友人、恋人、が幸せだと自分も幸せじゃないですか?
それって、その人たちが笑顔だからなんです。
笑顔だから、幸せになれるんです。
『幸せとは』
・病気や怪我なく穏やかに日々を送れること
・好きになった相手が自分を好きでいてくれること
・ご飯が美味しいと思うこと
・心から笑えること
明日も仕事なのに考えてたら夜中の3時過ぎ
そんな事考えないで早く寝るのが幸せなんだと思う。
わかんない
多分一生わかんないんだろうな
今が幸せなはずなのにね
小さな幸せにきずかないんだ
幸せとは
盲目であること
気付かないふりをすること
何も望まないこと
幸せとは
幸せは、難しく定義しようとすればするほど遠のいていくくせに、簡単には掴ませないと言いたげに複雑な様相を見せるから意地が悪い。
心から楽しくいられればそれが幸せ、と言い切れれば楽なのだけれど、全力で失敗して本気で悔しがれるのも幸せだ、なんて考え始めるときりがなくて、幸せのシーンの数だけ無限に定義が生まれる。場合分けしてまとめてみたり視点を変えたりと手を尽くして輪郭を描こうとするのだけれど、どれもしっくりこない。
おそらく何もかもが幸せになりうるし、不幸せにもなりうる。だからどうだっていい、というわけでもなくて、幸せになろうとしなければ幸せを取り逃がすようにも思う。
幸せは生きがいに似ている気がする。岐路に立たされたら方向を決めなくてはならないし、普段から多少意識しないでもないけれど、適当にやり過ごせるし、適当に満たされもする。色々考えて、幸せのことがよくわからなくなってきたけれど、今は岐路でもなんでもないから、適当でいいのかもしれない。岐路であっても、枝が倒れた方角で甘んじていい気もする。とりあえず今日も、あたたかい布団で眠りにつける幸せを享受して、それで満足しようと思う。
2023/01/05
誰かに求められる時
自分の未来を想像している時
推しが笑ってる時
一日が充実した時
寝る時
音楽聴いてる時
歌ってる時
友達と笑っている時
相談に乗ってそれが解決した時
空の写真を撮っている時
好きな人と少し喋れた時
いつか自分に自信を持って「私は誰よりも人生を謳歌している人間だ」と胸を張って言えるようになった時
私にとっての幸せは自分に自信を持つということ