巡り会えたら』の作文集

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巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/3/2024, 10:14:45 AM

─── 巡り会えたら ───


気が付けばそこに居た君
いつの間にか居なくなっていた君

在りし日の全てを覚えている
いつも綺麗に着飾った姿を
歌うように話す美しい声を

時折悲しげな表情で窓の外を眺めていた

あれから何年経っただろう
今でも部屋はそのまま

いつでも帰ってこられるように

10/3/2024, 10:13:11 AM

巡り会えたら 
来世でもまた逢いたい
巡り会えたら

10/3/2024, 10:13:09 AM

56巡り会えたら

都会の喧騒の中

出会った2人

出会えた事を

喜び

愛を伝えあい

罵りあって

別れたけれど

もう一度

巡り会えたら

きっと笑顔で

10/3/2024, 10:12:32 AM

【巡り会えたら】


『あなたと出逢えたことが一つの奇跡である』

日常の中にある些細な幸福には気づきにくい
ただ一緒にいてワクワクやドキドキといった気持ちを共有できる人と過ごす時間が何よりもかけがえのない貴重な宝物であると気づけたら…
モノクロだった世界も色づくのだろう
今はこの日常で手一杯で、未熟な自分は精一杯生きているけど。
もしもこの先の人生を共に歩んでいく相手と巡り会えたら、一緒に楽しさや悩みもできる限り共有できる方法を見つけられるように話し合えたらいいな…

10/3/2024, 10:11:49 AM

また、貴方と巡り会えたら。そんな相手が居るだろうか。巡り巡って、「まさか」という時に会う。もしも、貴方と巡り会えたなら、どんなことを話そう。思い出?近況?そんな想像を膨らませることができる、「貴方」という存在が貴方には居るだろうか。
 僕には居ない。なぜなら、「貴方」とは、まだ離れ離れになっていないから。もしかしたら、あと数年経てば巡り合いたくなるかも。
 離れてしまったら、「巡り巡って」何処で出会うだろう。通勤通学の電車の中?スーパーの中で買い物でもしているのかな。ただ、少なくとも、そんな想像を働かせるということは、「貴方」は大切な存在だ。
 いや、本当にそういう人は大事にした方がいいと思う。僕が言うのだから、絶対に間違いない。

10/3/2024, 10:09:10 AM

巡り会えたら
(52作品目)

運命の人と、巡り会えたら。
幸せが待っているのだろうか?
それとも、
運命の人だと気づかずに、疎遠になるだろうか?

昔、大人気の‪”‬担任‪”‬がほかの学校に転任になった事がある。
その時、みんなはサインを貰っていたんだ。
でも私は、「きっとどこかで会えるだろう」と思って、何もしなかった。
巡り会える事は、できるのだろうか。

『‪”‬あの人‪”‬』と。『‪”‬あんな人”‬』と。
巡り会えたらいいな。
出来ることは、無いだろうが。






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名も知らぬ誰かへ

500も、『もっと読みたい』を
ありがとうございます

前回の作品『奇跡をもう一度』で500いいねを達成できました。
皆さん、ありがとうございます。
低頻度ですし、内容も薄っぺらいポエムみたいなものばかりですが‪。
承認欲求で始めたこのアプリ。
自己満足で始めたこのアプリ。
これからも使い続けたいなと思います。
このアプリに出会えて良かったです。
気分が落ち込んでいても、他の方の作品を見ることで少し落ち着きます。ありがとうございます。
さらに、私の作品に対するどこかの誰かの1いいねが、私の気分を上げてくれます
本当に、ありがとうございます!

10/3/2024, 10:08:07 AM

※こちらのお話は二次創作になります。

私には少しだけ前世の記憶というものがある。
沢山の人に慕われて、戦場に出て、指示を出し
皆で帰って、暖かいご飯を食べて、幸せで、
でも、たまに血生臭くって、悲しくて。
ふと、気を緩めてしまった時に、大切な人が砕けて、
跡形もなく散ってしまった。間に合わなかった。
しかし、これはただの夢なのかもしれない。
妄想とか、創造記憶とかの部類かもしれないけど
もし、もしも今、この時代で巡り会えたのなら、
もう一度だけ、貴方の顔が見たい。
貴方に会いたい。

10/3/2024, 10:07:58 AM

君にまた会えたら、
ごめんねって
ありがとうって
ちゃんと伝えたい。

君に会いたいなんて、
もうそんなこと叶うはずないけど、
心の中ではずっと一緒だから。

僕は忘れないから、
絶対忘れないから。

君がいたことは、
君が僕にくれたものは、
ちゃんと残ってるから。


ー巡り会えたら

10/3/2024, 10:07:45 AM

巡り会えたら

再び巡り会えたら…
何度も頭でシュミレーション
再び巡り会えたら
世界で一番幸せに出来るのに

ねえ見て、この青いソーダ水
幸せそうでしょ?

再び巡り会えたら
こんなふうにしてあげる

10/3/2024, 10:07:09 AM

#巡り会えたら

キミに出会えた喜びは

何年経っても消えはしない

キミを失くした悲しみも

何年過ぎても消えなかった

どんなカタチだろうと

キミはきっと運命の人

だから何年、何百年経って

姿カタチが変わっていても

きっとわかるはず

きっと引き寄せられるはず…

いつか巡り会えたら

初めて会ったその時でさえ

とても懐かしく感じるはず…

10/3/2024, 10:05:07 AM

巡り合えたら
私はまた
貴方に恋をする

巡り合えたら

10/3/2024, 10:04:36 AM

巡り会えたら、運命の相手に出会えるなんて、甘っちょろい幻想だ。そんな都合のいい出会いなど存在しない。人生はそんなに単純じゃない。

"巡り会えたら"という考えは、運命の糸に身を任せる弱者の発想だ。出会いは自ら掴み取るもの。待っていても、理想の相手は降って湧いてこない。受動的に運命に身を任せるのではなく、能動的に行動し、出会いの確率を高める努力をすべきだ。

運命の相手との出会いは、奇跡でも運命でもなく、綿密な戦略と努力の賜物だ。自分を磨き、出会いの場に積極的に足を運び、相手を惹きつける魅力を身につける。その積み重ねが、真の出会いへと繋がる。

"巡り会えたら"と安易に考えることは、自らの成長を止める行為だ。出会いは偶然ではなく、必然だ。努力し、行動し、出会いを掴み取る。それが、真の強者の生き方だ。

運命の出会いなどという幻想に惑わされるな。出会いは、自らの手で切り拓くもの。その覚悟と行動力が、真の愛を見つける鍵となる。

10/3/2024, 10:04:23 AM

帰り道
同じ年齢くらいの男の人と出会う
その人は落し物を拾ってくれた
優しくて、でも何か顔に見覚えがある
誰なんだろ
聞きたくても聞けなかった。

また巡り会えたら名前聞いてみよう

【巡り会えたら】ね。

10/3/2024, 10:03:26 AM

きっとわかると思う

これだ

いまだ

巡り会えたら

掴まえる


………巡り会えたら

10/3/2024, 10:03:25 AM

運命の人と巡り会えたら、それでいいと思っていた。
それが地獄の入り口になるなんて。
記憶をなくす位のダメージ。
それが私の運命なのか。

10/3/2024, 10:03:12 AM

ずっと大切な子がいる
同性で誰よりも私の理解者で
一番喧嘩して一番笑い合った子
もう関わることはないけれど
もしもまた巡り会えたら
お互い幸せになれたよって笑えたらいいな
今でもずっと変わらずに大切だよ
だけどもう届かない
だから私は誰よりも幸せになる
もう優しさを見失わないように
いつかあの子に会えた時胸を張って笑えるように
そうして私自身のために

10/3/2024, 10:02:48 AM

巡り会えたら、私は、貴方に許しをこうでしょう

貴方に、もう一度、

もう一度だけ、貴方に口付けを


だから、後悔をまた、






ほろ苦い味を感じさせてよ。




ねぇ。

10/3/2024, 10:02:29 AM

「巡り会えたら」とかけまして
「新しく学校ができました」と解きます。
その心は「邂逅/開校」します。

10/3/2024, 10:00:45 AM

巡り会えたら

再びねるねるねるねを

練りたいのだ。

10/4/2023, 7:38:00 PM

久しぶりに故郷に帰ってきた。帰ってこれた、が正しい表現かもしれない。
 マーシャは幼少期、養父母と初めて顔を合わせたその数時間後に、乗っていた馬車を盗賊に襲われ、養父母は殺され、自分はどこかに攫われた。攫われた自分はそのまま人買いに売られ、彼女が最終的に行き着いたのは人使いの荒い豪農の家だった。
 容貌がすっかり変わってしまうほどの生活を送っていたが、因果応報なのか豪農は強盗に襲われて全滅してしまった。自分も強盗に追われて、逃げ惑っていたところを通りすがりの旅人に助けてもらった。
 恩人はマーシャの話を聞き、言った。自分は故郷を滅ぼした魔導師を追う旅の途中だが、その途中で君の故郷を通ることもあるかもしれない。それでよければ共に来ないか、と。
 願ってもないことだ。マーシャは二つ返事で頷いた。今の自分には故郷に戻る手段がない。そもそも故郷がどこにあったかわからない。旅の道中に出没する魔物を倒す力も、そもそもの路銀もない。何もなかったからだ。
 そして、恩人の旅に同行してあちこちを巡る中、ようやくマーシャは自分の故郷――育った場所が、ニルヴァーナ修道院であったことを突き止めた。折しも、その修道院がある大陸で魔導師を目撃したとの噂を耳にしたので、渡りに船とばかりにやって来たのだった。
 修道院の門の前で、マーシャは何度か深呼吸をした。
(彼は……わたしのこと憶えていてくれてるかな……)
 ずっと連絡をしてなかった薄情者だと思われているかもしれない。緊張で手が震えてくる。
 門の前でぐずぐずする彼女を見かねた仲間が、彼女の背中を押して、門の中へと入れる。激励の言葉を受けて、意を決して彼女は中へと足を踏み入れる。
 聖堂の中で祈りを捧げ、外に出ようとしたときに、マーシャは誰かに名前を呼ばれて振り返った。そこには目的の人物が訝しげに彼女を見つめている。
「……マルス?」
 恐る恐るマーシャがその名を口にすると、彼は頷いた。マーシャは体が震えてきた。何かのきっかけで涙が決壊してしまうかもしれない。
 彼はゆっくりとこちらへと近づいてくる。彼はマーシャの真正面に立つと、彼女の手を取り、強く握り締めた。そして、彼は穏やかな笑みを浮かべると言った。
「また会えて、言葉では表せないほど嬉しいよ、マーシャ。君が生きてくれていてよかった」
 もう駄目だった。マーシャの両目から涙の粒がぽろぽろとこぼれ落ちる。
「わっ……わたしも、嬉しいです……っ」
 そう言いながら、しゃくり上げる彼女を彼は強く強く抱きしめる。彼の温かな胸の中で、マーシャはずっと泣いていた。

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