『巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
巡り会えたら
一生を捧げたい。
一緒に生きて生きたい。
心も体さえもあけ渡せるくらい大事な人。
そういう人と巡り会えたら、
それはまさに奇跡だろう。
なんてことない毎日が
一瞬で煌めいて、何もかもが色付く。
今までが悪いのではなく、
まるで出会った瞬間から、
180度自分の世界が変わったかのような感覚。
そんな人と巡り会えたらと…
「巡り合えたら」
何に出会えるか楽しみに待っておく けど
なにもなかったと周りを羨んで終わった
ほんとはいろんなことに出会えてたのに
気付かなかった
ただ気付かなかった もったいない
巡りあえたら
いいものに巡りあえたら、それは誰かしら嬉しいと思う。
いい人に巡りあえたら、それはもしかしたら運命かな?
巡りあえたら嬉しいものはきっとみんな一緒だと僕は思っている。
人に巡りあうことって難しくもないけど、やっぱその人の環境とかによって悪い人もよってきちゃうよね。
会わなくていい人に巡りあってしまうのはなんかすごく嫌だ。
なんで、こんなに人巡りが悪いんだろとかになっちゃうからね。
人の巡りあいって難しい。
僕も人巡りには失敗してしまうこともある。
でも、今は楽しい人達に巡りあうことが出来てるし、夢を追いかけてきてよかったって思ったよ。
人との巡り合わせって人によるね。
終わり
遠い長い人生のどこかで
またあなたと巡り会えたら
何度でも ありがとうを伝えよう
あの日 出会ってくれてありがとう
また 出会ってくれてありがとう
いつまで一緒にいられるか わからないけど
これからもよろしくねと
*ハートマークが1000を超えました。
できるだけ毎日投稿しています。
これからもなるべく頑張ります。
応援ありがとうございます。
運命は、巡る。
たとえその出会いが別れになったとしても、物事に絶対はないから。
いつか巡り会える日を心待ちにしているよ。
いつかきっと運命の人と巡り会える。
昔はそんなことを思っていた。
だって運命の赤い糸で結ばれているんだから。
どんなに辛いことがあっても、それを支えに頑張ることができた
けれど巡り会えることはなかった。
運命の人はいないないんだと思った。
私は一生死ぬまで一人なんだんだと。
でも違った。
今はもう運命の人が隣りにいる。
きっかけはこのアプリ。
自分の事を入力するとAIが判断して、アプリがあなたにおすすめの人を紹介してくる。
――――――――――――――――――
「うんめいのひとが、きっとみつかる、っと。ふう」
婚活アプリの紹介文の下書きを終えて、ふうと、息をつく。
とりあえずの文章なので、書き直したいところはあるが、後で直すことにしよう。
何事も急いではいけない。
背伸びをするとアプリの企画書が目に入る。
運命の人と出会える、ね。
謳い文句が本物ならば、誰にとってもとって魅力的な言葉だ。
もちろん例外はいる。
それはすでに運命の人に出会った人々である。
私?私はこの仕事が終わったら、出会う予定だ。
私の運命の相手、それは諭吉さんである。
浮気なんてしない。この世で信じられるのは彼だけ。
そういえば、近いうちに栄吉さんになるが、これは浮気になるのだろうか。
いや、両方囲えば問題ないな。
さて、そろそろじゅうぶん休んだから、仕事を続けよう。
未来の運命のあいてのために
巡り会えたら。食べてみたいと思っていた食べ物とスーパーとかで巡り会えたらつい買っちゃう。そんなこともある。
ただ食べてみたいと思っていたけどいざ値段を見ると怖じ気づいて買えない。そんなこともある。
結局世の中は金なんだよな。金があれば多くの悩みが解決する。金持ちになりてぇな。
もしもあの日に帰れたら、僕は何をすれば良いのだろう。もう一度やり直すのだろうか。いや、やり直すことなど出来るのだろうか。
「巡り会えたら」
お久しぶりです
父さん覚えていますか?
私は父さんが棄てた娘です
父さん、あなたの居場所をやっと見つけ出しました
私の人生、もがけばもがくほど身体がどんどん泥濘にはまっていき鬱屈した毎日を過ごしていました
私はたったひとつだけ、この日が来ることだけを生き甲斐に今日まで生きてきました
今とても幸せな気分です、人生でこんなにも気分が高揚したのは、はじめてです
父さん、もうすぐ会いに行きますからね、待っていて下さいね
あなたの娘より
こんな手紙が、1週間前ポストに投函されていた
消印は押されていなかった
おそらく直接ポストに投函されていたのだ
私に娘などいない、結婚すらしていない
まったくの人違いなのだ、気味が悪い
手紙は破いて捨ててしまおう
テレビをぼんやり見ていたらアナウンサーが深刻な顔をしてニュースを読み上げた
「◯月×日
某ホテルの一室で身元不明の遺体が見つかりました
遺体は全身をめった刺しにされ、性器を切り取られ口の中に押し込まれている状態でした
身元を特定するものは持ち去られたということです
防犯カメラには黒髪のロングヘアーにマスクをした小柄な女の姿が確認されたもようです
警察はこの女と事件との関わりを慎重に調べています」
あの男、誰なんだろう
父さんにそっくりだったのに、父さんの背中にあるはずのアザがなかった
名前だって父さんとおんなじだったのに
そういえば、世界には自分に似た人が3人いるっていってたな
あんなにそっくりって、ビックリだわ
本物の父さんどこにいるんだろう
また最初からやり直しかぁ
ふふふ、楽しみが増えた
待っててね、父さん
『巡り会えたら』
あの日私を
全力で笑わせてくれた
泣かせてくれた
怒らせれくれた
君に
もう一度巡り会えたのならどんなに幸せだろう
君の隣だとなんだってできる気がして
君は私の空っぽな心を埋めてくれていたの
意地悪だけど優しい君に
もう一度会いたい
横軸を時間、縦軸を場所、とする。
二つの軸が交わる場所を点A。
点Aで、人は初めて出会う。
誰かとの約束も、打ち合わせも、お気に入りの服、映画、友人、家族との出会い、会話、すべて。
縦軸と横軸、時と所が交わらなければ決して会うことはない。
この文章、この出会いは偶然ということにするか、
自分でそう決めていたことにするか。
どっちがほんとの意味で楽しいかなあ。
「巡り会えたら」
どこかで奇跡が起きて!好きな人と巡り会えないだろうか…。好きな人にもあえないの。それは私が悪いのだけど、好きな人にも会えないのは悲しいこと。
ちょっとでもハートが送られてると、物凄く嬉しい……皆さんいつもありがとうございます…!
いつも投稿する日が空いていてすみません。でも、呼んでくださっている皆さん、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
巡り会えたら
壊れた心が呟いた
何か使命や生き甲斐のようなものに巡り会えたなら
もう一度一生懸命生きようと思うことができるだろうか
壊れたままでいたくない心と
もうそのままでいいじゃないかと諦めてる心が
私の中で戦っている
誰かが主張する倫理と
自分の中にある常識と
これくらいというのは
どのくらいをさすのか
何が間違えているのか
そもそも正解はあるか
いつの日か空に投じた
羽根となり舞い降りた
人は人を見て感じ取る
自分の思いを理解する
そんな人に出会えたら
そんな人となるのなら
『巡り会えたら』
素敵なペンにオシャレなノート。例えばノートならロルバーンとか。ペンなんて山のような種類がある。自分にピッタリな文房具に巡り会える確率はどのぐらいか。
左利きだとその確率はぐっと下がる。
まず、左手で書いて駄目にならないペンを探すところからだ。万年筆なんて以ての外。ボールペンならサラサが安パイだってよく言われる。リングノートを使いたいなら、ソフトリングのノートならストレスがなくていいだろう。
でもそれじゃあ出会いがなくってつまらないじゃないか。
万年筆だって左利き用なら使えるし、使ったことのないボールペンにチャレンジしてみるのもいいじゃないか。リングノートのリングが邪魔になるのは、右利きでも変わらない。
ちょっと手を伸ばしてみたら、案外巡り会いがあるかもしれないんだから。
巡り会えたら
もし、貴方と今と違った形で巡り会えたら…もし、私に貴方と出会う時に彼氏がいない状態で貴方に巡り会えたら…そしたら、きっと、私は、迷わずに、貴方にすぐにでも、告白をし、アプローチをしていただろう…お互いが初対面から好印象で、更には、お互い初対面から相思相愛だって、初めから気付けてたらな…そしたら、きっとお互い迷わずに、お互いに想いを伝え合っていただろう…「過去を変えれば未来が変わる」…よくそう言われるけど、せめて、時を巻き戻せるのなら、貴方と出会う頃から人生やり直したい…そして、貴方と出会う時に、自分の隣を空けておいて、貴方と初めから付き合いたい…例え、出会い方が違っても、私達は、きっと、結ばれる運命にあるんだ。そんな事を考えながら今日も眠りにつく…いよいよ明日は、私達の愛の巣に住めるかどうかの審査の結果が出るね💕︎もし、それが上手く行けば、予定通り、11月30日には、同棲開始だね💕︎もう今から既に凄く楽しみだよ♡例えどんな事があっても、私は、貴方のそばにいるよ。だって、私達は、将来結婚するんだからさ♡それに、同棲って、普通は、結婚前提の同棲だからね💕︎そこまでしたのに、結婚しないとか正直勿体無い気がする。だって、もし、同棲したのに、別れたら、せっかく、自分の手で掴んだ幸せを逃がす事になるんだよ?付き合ってる恋人達の中には、そう言う人もいるけど…「早く同棲したい!」と言う私の願いがあともう少しで叶おうとしてる…これからも二人の幸せな未来に向けて色々頑張ろうね💕︎
#存在意義
#たそがれ
#きっと明日も
この世界に
わたしが生きる意味はなんだろうと
子育てが終わり、夫は単身赴任
決まった時間に朝起きて
決まった時間に眠る
決まった時間に毎日同じワイドショーをみて
四角い画面で延々と繰り返される同じような出来事を
ただ淡々と眺めている
夕方に
昔のドラマの再放送を見るのだけが楽しみ
——そんなわたしの存在意義?
そんなわたしでも、ごはんを食べる
そんなわたしでも、服を着て、靴を履く
時々お出かけもするし、
時々はぜいたくをして
菓子パンを買うこともある
消費しているのだ。
ほんのわずかでも、経済を回しているのだ。
わたしが買った野菜やお米は、農家の人や、物流のひとたちの生活の糧になる。
わたしが買ったパンは、パン屋さんの家族の糧になる。
ただ生きているだけで息をして
吐いた二酸化炭素は植物の糧にもなる
ただ生きてるだけで、
ちゃんと存在意義があるのだ。
誰かの、役に立てているかもしれないのだ。
わたしにほんのちょっとだけ似た誰かさん。
あなたも、ちゃんと存在しているよ?
世の中の役に立っているよ。
だから堂々と生きればいい。
背筋を伸ばせばいい。
思いっきり息を吸って、吐けばいいんだ。
まだ見ぬ先で巡り合うものはすべて、運命だと思えばいいのかな。
いいことにも、そうでないことにも向き合うって相当な労力を強いられるから、全部運命ってことにして、いろいろ薄めてみる。
どうか、あの場所でずっと待っていてほしい。
すぐに行く。すぐに行って、君とまた巡り合うから。
だからどうか、それまで生きてほしい。
巡り会えたら
運命だとか言われても、そんなもの信じていない。
運ってなんだよ。
自分の意志や行動とは関係ないじゃないか。
全て天任せ。偶然の産物。奇跡。
そんな突然降ってわいたモノに価値なんてあるものか。
巡り会いたい。これは私の意思だ。
だから。
巡り会えた時、それを運命だなんて言わせない。
必然だ。