『巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『巡り会えたら』
ひとりでいい
お互いの短所も認め合い
なんでも話せる友達に
巡り会えたら、いいな
もし
いつかまた
君に会えたら
変わらない僕は
また君に恋して
君を困らせて
君を泣かせて
去って行く君を
いつまでも待ち続け
時を超えて
生まれ変わっても
ただただ
君を探し続け
出会う度に
何度でも
何度でも
何度でも
君を愛し続けて行くだろう
「巡り会えたら」
「あの時、あの場所で出会わなかったとしても、必ずどこかで出会ってたと思う。本屋さんのロシア語コーナーで偶然出会って。今回みたいに一目惚れしたんじゃないかな。」
とnは言ってたな。
俺もそう思うよ。出会いは必然だと。
また巡りあうことがあると思う。必然的にね。
次も「先生のことが好きです。」
って言ってね😊
あっ、やっぱり俺が言う👍
巡り会えたら、ちゃんとアプローチできるように。
逃さずに。
今までにいっぱい逃してるからさ、きっと。
これからは逃さないように。
がんばれ、オレ。
#巡り会えたら
はじめまして
本当、少しでもタイミングがズレてたら
時間を作ってくれてなかったら
ここで出会う事はかなった
この先の事はわからないけど
もう少しここでやって行こう思う
巡り会えたら、なんてちょと大袈裟だよ
けど、この瞬間には感謝してる
出会ってくれて、ありがとう
今日も藍空に命が瞬く。
遥か彼方で彼らは生を燃やす。
そうしていつか光を散らし終えた時、
何処へ行くのだろう
同居人は饒舌に、夢を見る様に語ってみせた。
…生憎君と違って私には理解出来ないな。
どの命であれ尽きればそこで終わりだ
科学的根拠でも残るのならば、話は変わるけどね?
先程の主張と正反対な皮肉ぶった私の言葉に、
流石に怒るかと読んでた本から視界を上げれば
そこにはクスリと微笑む同居人
幼い子供を諭す様に、静かにこう続けた
「でも、私は貴女に巡り会えましたよ」
ぱちくり、と言葉の意味を噛み砕いている間に
ではお先失礼します、と素知らぬ顔で去っていった
問い質したい点はあったが、言葉に出来ぬまま
ただ、かの人物の星の様な瞳に気を取られてしまった
本屋に足を運ぶのが好きだ。しかし、私は電子書籍派である。家が狭いから。
電子書籍の利点として、日付が変わればすぐに目的の本を買うことができるし、雑誌などもかさばらない。ただ逆に、目的でない本にはなかなか出会いにくい。キャンペーンや特集はあるが、膨大すぎてきちんと確認していないのが実情だ。
そこで本屋に行く。同じ系列でも店舗によってレイアウトも違い、様々な本と出会いやすい。私は本屋に足を運ぶとほぼ毎回何かを買ってしまう。
でもそこにしか無い巡り会いが好きで、懲りずにまた本屋へと吸い込まれてしまうのだ。
私には旦那がいた。
何ヶ月前だろうか。大きな病にかかったのだ。
「もって半年でしょう。」
医師からの余命宣告。目の前が歪み涙が頬を伝っていく。
この半年間何をして過ごそうか。
「夫の好きなように過ごして欲しいな。」とか「夫が行きたいと言っていた所まで行って写真を撮って見せてあげたいな。」とかいろいろな考えが頭の中をよぎった。
夫本人に聞こう
そう決心し、翌日夫に聞いてみることにした。
「ねぇ。残り5ヶ月間なにしたい?」
「ふたりでのんびり過ごしたいなぁ。」
旦那の答えを聞いた瞬間目の前が歪んだ。
来世でまた、あなたと巡り会えたら。
街中を歩いていた
ふわっと香水の匂い
なぜか振り向いてしまう
懐かしさの匂い
人は違うのだけれど
あ、あの人の匂い
そう決めつけてる私がいる
亡くなった母の年齢を超える自分を想像出来なかったけど、今こうして、何とか、越せた。
40代で亡くなった母。
いつも引っかかっていた
母が亡くなった年齢。
でも、ひとつ超えたら肩の荷がおりた…
私の口癖が決まっていた。
「あなたの分まで生きますね。」
それは母の年齢を超えた今も気持ちは変わらない。
そしてまた、あなたの娘に生まれたい。
そう願ってもいいですか?
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【お題】巡り会えたら
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#奇跡をもう一度
大好きなあなたと復縁してこれからは
ずっとそばにいたいと想うんだ‼️
だからあなたの迎えを必ず待っています😊
この日は、クリスマスだった。
突然、夫が、話があると言ってきた。
夫から[離婚してくれ]と言われた。
なぜかと理由を聞くと[愛する人ができた]と言った。
私は、なんと言えば良いのか迷った。
とりあえず、私は[そうよかったわね。愛する人ができて。]と言った。
[その人と幸せにね。離婚届けを先に出しといたから。もう二度とここに戻って来ることはないだろうね。さようなら.....。]荷物をまとめて出ていった後.....。
私は、これからどう生活していこうかと考えていた。
考えていたら、石につまづいてしまった。
血が出てしまったので、絆創膏を出そうとしたら、男性が、手をさしのべてくれた。
私は、ドキッとなってしまった。
巡り会えたら
ひとまず挨拶して
その日の朝ごはんの話をしよう
きっと僕はおにぎりだって言うんだ
そして君も嘘をつくのでしょう
私はパンよ、って
僕は君の好きな花を尋ねる
でも実は知ってる
ブーゲンビリアだろう
君は得意気に言うんだ
花は目立たなくていい
小さくていい
それが優雅さってやつなんだ
僕らは二度と巡り会わない
君がそう望み
二度と振り返ろうとしなかったから
君が望まぬこと、僕はそれを受け入れた
僕が望まぬことを君が押し付けるように
「巡り会えたら」
昔よく寝付けなかった君は僕を振って遊んだよね
ちりんちりんとなる音に君はとても喜んでくれた
そうして疲れてそのうち寝ちゃうんだ
それが僕達の日常だったよね
君はもう忘れちゃったかな?
そのうち僕の体から鈴の音がならなくなって
僕は捨てられた
君のママが、君に「捨てる」を初めて教えた時だった
あれから僕は布になって繊維になって
色々な物になった
今、僕は毛布になってます
君は気づかないだろうけど
巡り巡って君の体を包んでる
君はもうぐずったりしないんだね、大きくなったんだ
そしてお別れの時
僕は君に捨てられる
君はあの時ちゃんと「捨てる」を覚えたんだ
それを嬉しく思う
寂しく無いよ!
きっとまた巡り会えるから
またね!
もし、もう一度、君と巡り会えたら
僕は深く頭を下げて、君に謝るだろう。
もし、もう一度、貴方と巡り会ってしまったら
私は許しをこう貴方を、思いっきり引っ叩くでしょう。
もし、もう一度、君と巡り会えたら
僕はまた君を笑顔にすることが出来るだろうか?
もし、もう一度、貴方と巡り会ってしまったら
私はまた貴方と笑い合うことが出来るでしょうか?
もしも憧れの人に夢で巡り会えたら、私はどんな気持ちになるだろう。嬉しい様な切ない様な、何とも言えない気持ちに
なるんだろうな。滅多に逢えないから余計に気持ちが追い付かない。夢は現実とは違い、何をやっても自由だ。結婚
だって出来るのだ!だからといって、それがどうだと云うのか?所詮、夢は夢だ。
でも、やっぱり一度だけでもいいから憧れの人に巡り会ってみたいと思う、今日この頃の私である。
性別でくくられることが苦手だ。
思い返せば、昔から、そう。
休み時間は毎日外遊び。
制服のスカートが嫌だと親に不満を言った。
女子のグループはなんとなく居心地が悪い時があって。
恋愛感情というものがいまいちピンと来ず
異性として見られることが何よりも苦痛。
性別というフィルターを通さずに
一人の人間として自分を見て、
共に生きたいと思ってくれる人。
そんな人に、いつか、巡り会えたらいい。
巡り会えたら
巡り会えたら
どんなにいい事だろう
そんなこといつも夢に見ている
でも、、いざ会ったら
年齢も性別も嘘
まずそもそも会えないよ遠いし
あー悲し
だから夢に見るんだ
巡り会えたらなって
巡り会えたら
もし、また人間に生まれ変わることができたら、もう一度あなたに会いたい。探してもいい?
巡り合うことができたら、今度こそ、私の気持ちを正直に話すから。
#巡り会えたら
どこかで大好きな貴方とすれ違うことが出来たら…
ううん、貴方と巡り会うことが出来たら…
運命的な出会いを果たし貴方の人生になりたい…
特別な存在になりたい…