『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小さな命
「俺もここまでか...いや、まだだ!」
俺は血だらけの体を無理やり起こす。目の前には敵の幹部がいる。こんなところで負けられない。死ぬにしたってこいつを殺してからじゃないと...。
「何故お前はまだ立ち上がる。もう諦めろ。生きることも、勝つことも。」
「諦..めねぇ...」
「ならば無様にここで死ぬか?まあ、血だらけで子鹿のように震えた足で立っている今のお前が死ぬほど無様だかな。ハッハッハっ..」
「無様で結構...、ここで無様に負けて死ぬより精一杯ここで無様に戦って死ぬほうが俺は嬉しい。笑われていこうじゃねえか...どれだけ恥辱をさらそうと、どれだけ恥ずかしい思いをしようとこうやって生きて..笑ってるだけで幸せなんだから。お前にしたら俺の命は小さな命だろうが俺にとったらかけがえのないでけぇ命だ。だから、ここで負けるわけにわいなねえんだ...。」
「言いたいことはそれだけか?」
「ああ、言いたいことは全部言ったあとは勝つだけだ!」
じゃあな、お前ら......。
にゃんにゃんにゃん
ネコの日はすぎたけどね
『小さな生命』
小さな命に明日はあるのだろうか
もし、乗り越えられない壁が明日を阻んでいたらどうする
もし、小さな命が自分で投げ捨ててしまったらどうする
何も分からなくて
いきなり起こることだから
儚く思えるんだ
小さな命なんかないよ、みんな大切でかけがえのない命だから。
だから私はこれについては短文を書かない。
♡14-♡44
🍀😺小さな命😽🍀
宇宙から見たら
地球は小さな命🌎
地球から見たら
僕は小さな命❇️
僕から見たら
君は小さな命😺
でも…
僕の心の中で
一番大きくて
一番輝いて
どんな星よりも
大きな命なんだ…❤️
✨💐🍀✨💐✨💐🍀✨💐
ニュースで見た。
どこかの県のどこかの町で殺人事件が起きたらしい
母と子供の二人暮らしの家を襲ったらしい。
しかも殺されたのは子供の方だった。
犯人は、「子供なら小さいから殺すのに最適だった。」とか、なんとか言ってる。
僕はその、子供だからって言うのにすごい疑問を持っていた。
子供の命は小さいかもしれないけれど、命だっていうのに変わりはない。
子供を殺すことは、
未来を殺すことだ。
僕はテレビ越しでしか、そういう怒りをぶつけられない自分にも腹が立つ。
守ってあげたい。子供を、未来を
小さな命
世界の中ではどんな生き物も小さな命かもしれない
でもそのひとつひとつが壮大な人生(人に限らないが)を送っているに違いない
様々な生きた証を残しているに違いない
色んなドラマが背景にあるに違いない
全てを目の当たりにすることはないけれど
きっとどんな生き物も今頑張って生きている
頑張れていないなんてそんなこと思わないで
今日も今この瞬間が頑張れているんだって
心臓を動かしていることが体を温めていることが素晴らしいことなんだって
そう思える人でありたい
お題 小さな命
昔はあなたと私で家庭を築いて行けるのか
少し心に絡みついた不安があった
だけど今は違うの小さな命が出来てからは
二人いつもに増して協力し合ってる
このまま小さな命がいくつもの季節を
迎えられるように愛を注いで行こう
最近、弱ってきた。
何をする気も起きない。
ほら、こうやって、
足を離すだけで、
おわってしまう、小さな命。
でも、こうやって、
君がいるだけで、
すくわれてしまう、小さな命。
「小さな命」
『小さな命』
「小さな命」は聞くことがあるが「大きな命」は聞いたことがない。
命に大小があるのでしょうか?
僕は、幼い頃小さな命を
一生懸命に生きてる小さな命を
殺したことがある。
みんなもあるだろう?虫だよ。
でも、今は小さな命よりも
自分のちっぽな命を殺そうとしてる
この世界は
大きいかもしれないけど
元は小さな命
この日本は
広いかもしれないけど
元は小さな命
この市も
たくさんの人が住んでるけど
元はひとつの小さな命
私も
元は小さな命
目の前の消しゴムも
元は小さな命
全部 全部
元は小さな命
お題
小さな命 より
終焉華
枯れ逝いく華
新しい命堕とし
次の世代へ
舞い散る華弁
風に乗り天空へ
見渡す世界
望み産まれて
理に終わり
願う想い息吹
生きてた性
枯れ逝いく華
新しい命堕とし
次の世代へ
舞い散る華弁
風に乗り天空へ
見渡す世界
優しい風纏い
未だ視ぬ未来
何時又逢う迄
天空から視る
私の想い乗せては
何時か 又・・・
『小さな命』
小さな命も大きな命も
1つの命
どんなに偉い人でも1人の人間
どんなに強い動物でも1匹の動物
その人間にも動物にとっても
人生で1度きりの命
儚くて尊い命
だから責めないであげて
いじめないであげて
どんな人間、動物にも生きる
権利がある、価値がある
だから辛い思いをさせないであげて
抱きしめてあげて
誰1人、1匹も取り残されないような世界に........
小さな命
目を話すだけで死んでしまう。
自分ではまだ生活できない。
両親に愛情をもらって育っていく。
そうして今。
私自身がいる。
そして、また新しい命ができる。
失うことを恐れて歩くくらいなら産まれてきたくなかった
君を忘れようとする度
徐々に君への想いが深くなる
野良猫の赤ちゃん
実家で野良猫が赤ちゃん産んで
物置小屋の所にいた
その場面を見てない私
子ども達が両親が見ていた
危ないところだったらしく
そこから出して
家に連れてきた
3匹いた
でも…
その小さな命は
天国へ逝ってしまった
大泣きした私
ミルク飲ませたり餌もあげたりしたけど
命は天国へ逝ってしまった
お墓作り手をあわせている
天国で仲良く遊んでね
命ある限り
命を大切に…
支えてくれたあの子たち。
ありがとう。
どんな希望をこんな世の中に持って
その小さな体に命を宿したのだろうか