『寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【寒さが身に染みて】
布団に潜る
長い二度寝
昼食を挟み
驚異の三度寝
それでも
夜になったら
また眠る
俺もまだまだ若いな
寒さが身に染みて
動けない
動く気はない
今日はカップラーメン
一人の夜には、
いつもの暮らしが狭く見える。
そして、外の寒さがよく染みるのだ。
くしゃみをしても誰も応えない。
猫ちゃんを家族に迎えたいけど、
お金がないよぉ。
はぁ〜、寒い。
28[寒さが身にしみる]
街灯の下で
立ちすくむ
寒さが身に染みて
せめて明るい場所に
居させて
………寒さが身に染みて
寒さが身に染みて
お風呂
お鍋
お布団
お茶
などなどが恋しい
今日は一日を通して風が強い
外に出るのを諦めた
一層強い寒さが身を凍させるので
おでんの為だけに蓋を買ってしまおうかと
正月に用意した日本酒も余ってるし
余ってる、ほぼ手付かずに
寒さが身に染みるなら
暖を取る
寒さが身に染みて美味しくなる
身に染みる
寒さが深く
包んでも
母の笑顔で
温かくなる
この短歌の方がいいかな?と思ったのでちょっと変えました。ごめんなさい。別れとかもそうかも知れないけど、仕事上でつまらないミスをしてくよくよ考えながら歩くと不意に寒さが身に染みます。
寒さが身に沁みて
告白して振られました。
半ば諦めかけた気持ちで伝えたから、涙は出なかった。
今日は風が強い。
マフラーも手袋もしてない。
前が空いたコートをギュッと閉める。
こんな太ってる女の子は好きじゃないよね…
【寒さが身に染みて】
寒さが身に染みている。まさか私が寒さを認識するとは思っていなかった。
そうして立ち尽くしていると、行き交う人が自分の顔を窺っていることに気付いた。雪も降り始めている。人が寒いと感じる温度だ。
私は改めて、行き交う人たちを見つめ返す。不審がって皆んな目線を逸らすが、構わない。じっと見つめて、それでも分からない。
私と人に、なんの違いがあるんだろうか。過去から学び、今を生きる。その枠組みはAIだって変わらないのに。
風が轟々と吹いている。寒さは感じない。それでも吹き飛ばされないように、服を抑えた。
一人でいることに慣れた
それでも思い出す
隣に居た貴方の事
貴方のコートのポケットに
繋いだ手を入れて
ピッタリと身体を寄せ合って
寒さを凌ぎながら他愛もない話をして歩いた
別れてからもう随分経つけど
こんな寒い日は思い出してしまう
つまらない喧嘩別れだったっけ
思い出すってことは未練があるのかな
独りぼっちの冬はこんなにも寒いんだ…
「寒さが身に染みて」
寒さが身に染みて
澄み渡る夜気が肌を突き刺し
星座たちが鋭い光を放つ
凍てつく大地の静寂の中で
命の火を静かに灯し続ける
《寒さが身に染みて》
この街で1人
寒さが身に染みる
故郷にいる
家族や友達の事を
思い出しては
心が暖かくなる
お題:寒さが見に染みて
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
#寒さが身に染みて
寒さが身に染みて、「あぁ。あっと言う間に本格的な冬だなぁ」と痛感する。旦那さんの隣にいながらも今日もまたこっそり、浮気相手の彼との妄想をする。行動に移さなければ、妄想だけならいくらしたって自由だから。彼に会いたい。そう思いながら今日もまた一人妄想する。彼といた幸せな時間。今でもふと思い出してしまう。幸せだったなぁと。彼は、まだこんな寒い日々が続くのに、今年もどうせ一人でいる。隣にいる相手すらいないまま。私に未練を残し、彼女なんて出来ないまま。
今日は一段と冷える日だった。こんな日にひとりで散歩をすると、肺まで凍るような気がする。雪の降らない町だけど、身に染みて冬を実感した。
『寒さが身に染みて』
ヒートテックを着た。
カイロを貼った。
厚手のジャンパーも着た。
フワッフワのマフラーを巻いた。
モコモコの手袋を付けた。
それなのに隙間さえあれば肌を
直接撫でるような寒さが全身に回る。
なんだこれは。身につけたもの全部お荷物じゃないか。
これだから冬は嫌いなんだ。
あーもうやだ。寒いし動きづらいし。
もう泣きそうだ。
感想で滲み出る涙すら北風は容赦なく吹き飛ばす。
せめて涙くらいは見逃してくれよ。
あーだから冬は嫌い。
語り部シルヴァ
題名:寒さが身に染みて
暴風が、吹いている
冷たい風が打ち付ける
ヒューヒューと鳴っていた
見えない風が
災害を引き起こす
暴風雨。
寒さよりも暴風が、私を苦しめた
強弱が激しくかわっている、おーかしーな風だ
寒さよりも暴風が、皆を苦しめた
強弱が激しくかわっている、よーめなーい風だ
寒さが身に染みて。
貴方を求めてしまうから。
どうにも、冬は好きになれない。
"寒さが身に染みて"
ずっと、水の中で藻搔いている気がする。
上下左右もわからず、何処に進めばいいのかわからない
左手の方に進んでみれば殴られた、ならばと右手の方に進んでみれば首を絞められた。
そんなことを繰り返していると疲れてしまったので、ただただ彷徨って、漂って
そうしていればいずれ浮いて解放されるのかもしれない。
正解は諦めることだった!
なんて希望を抱いてみても、何も変わらないのが現実らしくって。
迷っていればいずれ水が泥に変わり果てて、
もっともっと苦しくなる。
ずっと心臓を握り締められていて
ずっと頭の奥が冷えている。
ずっと錘が四肢に引っかかっていて
ずっと肺の中にモヤモヤが居座っている。
もうどうすればいいのと嘆いて蹲ってみても誰も助けてくれなかった。
私はどうすればいいのだろう。
どう、したいのだろう
今日、アンネとナハトはサンダーバード討伐のため、この山を訪れていた。無邪気にはしゃぐアンネを尻目に、ナハトは山道をひたすら登りながら、徐々に様相の変わっていく風景に悪い予感がしていた。
登り切ったとき、彼女は愕然として立ち尽くした。ギルドからそれほど遠くない場所にある山だが、季節のせいだろうか、標高のせいだろうか、眼前には見渡す限り、真っ白の雪景色が広がっていたのだ。
「通りで景色が白くなっていくなと思ったぜ」
ピュウと口笛を吹いて、ナハトは肩を竦めた。辺りを見回すが、右を向いても白、左を向いても白。地面はもちろん白。
二人はとにかく歩き始めた。さくさくと雪を踏んで進んでいく。
へっくちと隣でアンネがくしゃみをしたので、彼は我に返った。彼は雪国で生まれ育ったせいか、寒さには滅法強かったのだが、隣のアンネはそうでなかったことをすっかり忘れていた。
一度だけではすまなかったのか、二度三度と立て続けにくしゃみをする彼女に、ナハトは自分の上着を羽織らせた。身震いしながらも、彼の方を振り返ったアンネは目をぱちぱちさせた。
「あの……ナハトさん、これ……」
「ああ、オレ、寒いの平気なんだ。いいから、着てな。ないよりはマシだろ」
礼を言いながら、彼女はそれに袖を通した。まだ微かに彼の温もりを感じる。
さやさやと吹いていた風は、やがてピュウピュウと吹き荒れ始めた。
ナハトは風除けになるべく彼女を自分の方に引き寄せながら、どこか風を凌げる場所はないかと辺りを見回した。少し離れた場所にぽっかりと口を開けている洞窟が見えた。彼は彼女を抱き上げると、走ってそこに向かう。
洞窟の中は魔物も見当たらず、そんなに深くなかった。奥まったところで火を熾すと、それに当たって暖を取る。
ぱちぱちと爆ぜる火の粉を見つめるうちに、アンネはぼうっとしてきた。うつらうつらと舟を漕ぎ始めた彼女に気づいたナハトは、彼女に向かって口を開いた。
「アンネ」名前を呼ぶと、彼女は彼の方に振り向いた。瞼がとろんとしている。「寝るなら、オレの隣で寝な」
どうしてだろうと思ったが、口に出して意味を問えるほど、意識がはっきりとしていなかった。言われた通り、アンネはいそいそと彼の隣に移動すると、彼にもたれかかって、少しもしないうちに寝息を立て始めた。
そんなアンネをナハトはこれ以上ないくらい優しい瞳で見つめている。
家まで残り数十分。
あと一本さえ乗ればもう寒い思いはせずに済む。
なのに、お目当ての電車は現れない。
プラットホームは人もまばらで物寂しい。
おまけに容赦なく風が体温を奪っていく。
寒さが身に染みるこんなとき、恋しいのはあなたの…
と、思いを馳せようとしたそんなとき。
ポケットが震えた。
“晩ご飯できてるよ 今日は豆乳鍋”
あなたの特製豆乳鍋。私の大好きな冬の楽しみ。
エスパーみたい。
“ありがとう もうちょっと頑張る”
「寒さが身に染みて」