『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【寂しさ】
私の命は私のもの
その事実が時々、
とても寂しい
震える手を握られることも
大丈夫だよと頭を撫でてくれることも
今まではなかった
だからこそ今この時を愛しく思う
寂しいと言葉にする度涙が止まらなかった昔と
寂しかったと呟けば
俺もと答えてくれるあなたと出会えた
それだけでこの寂しさは薄れ消えていくの
気付いているのか気付いていないのか、確認出来ない寂しさ
☆寂しさ☆
あれは、愛犬めいちゃんが我が家に来て、生後5ヶ月の頃、避妊手術を受けに、病院に行った日の話。
1日入院で、初めて離れ離れで過ごした。
私は、保育園に初めて我が子を預ける日と同じ気持ちになって泣いた。
めいちゃんの可愛い首輪を腕に巻き。
めいちゃんの微かに残る香りを嗅いで、寂しさを紛らわした。
それでも胸が苦しくて苦しくて…。
めいちゃんも、不安でたまらないだろうな。と思うと、いてもたっても居られなかった。
その日、何も手につかなかった。
それからしばらくし…。
『無事避妊手術が終わりました。』と連絡があり。
ほっとした。
でも、心にポッカリ穴が空いたままだった。
四六時中めいちゃんの事ばかり考えた。
夕方になると、ご飯と散歩の時間だ。とか…。
ちゃんと夜は、眠れてるだろうか?とか…。
きっと、愛猫紅葉の避妊手術の時もこんな気持ちになるんだろう…。
この寂しさばかりは、何度経験しても慣れない。
画面越しでも緊張で固まるくらい好きになれた人よ、
幸せでありますように。
ありがとおおおおお
寂しさ
夜に雪がしんしんと
降り積もる様は
物寂しさを感じる
明日の朝のことを
考えてしまうと
ちょっと憂鬱になるが
これも冬の風物詩
寂しさ
寂しさを感じない人なんて居ないでしょう。恋愛中だってその中での寂しさはあるし、大家族だって寂しさ感じる人は居ると思うし。
寂しさを否定するのは好きじゃない。寂しいなら、それを自分で観察するのも良しとしたいな。
本当に寂しくないからって、突っ込まれそうね。
わたしは寂しさを否定しないで、
その気持ちを押し殺さず、残りの時間を生きるつもりです。
✂︎-----------------物語-------------------✂︎
おにいちゃん
ちゃんとうえで見てる?
ぼくがんばってるよ
お兄ちゃん!
どこいくのぉぉぉお
なんだよぉ、おもぃぃ
コアラ弟をズルズルと引きずりリビングに歩く。
毎日楽しくてあっという間に時間が過ぎていた。
ある日突然大好きだったおにいちゃんは帰らぬ人となった。
何度呼んでも話しても言葉は返っては来ない。
にいちゃんより成長しちゃって、まぁ笑
【寂しさ】
✂︎-----------------主のヒトリゴト-------------------✂︎
母さんが仕事を始めた。
すごく嬉しかった、今まで何回も面接前で落ちていたので
とても嬉しかった。
仕事開始当日弟が朝からイヤイヤ期だった
寂しさからくるものだろう。
弟は寂しがり屋だし、まだ小学生だし仕方ないと思った
母さんが居ない時は僕が家事など全部やるし
弟が少しでも楽しくなるように頑張って明るく接してた。
でも僕だって
寂しいし
甘えたいし
泣きたくなる
確かに親に甘える歳ではないが
僕だって、
いかがでしたか?🤭
これはね。
聴いてもらえますか?
昨日、晴天の北海道神宮で、沢山の、わたぼうしの結婚式、お宮参り、七五三を見かけました。
幸せのお裾分けいただいたようで、
はじめての、冬の北海道。
前夜の雪の舞う大渋滞の、桑田佳祐コンサートで、胸熱になった私に響きました。
飛行機の遅延で、終電ぎりぎりだったのも何のその。
幸せでした。
そして、今日判明。
クリスマスイブ、一人決定。
目前になって
今から、快く、こころよく!
会おうって言ってくれる友だち探さないと、
一人で過ごすの確定です。
長く生きてきて
生まれて初めてかもしれません。
いいんです。分かっています。
歌詞にもあったじゃないか、
そんなことも、当たり前で、
それが人生。
それも抱えて、前向いて生きていくんだ。
まぁ。
わかってても。
一抹の。ってやつを感じてますよ。
みんなが幸せでありますように。
なんなら、世界平和をお願いしますね。
と、昨日お願いしたこと、
一ミリも後悔してない自分であることに感謝して
噛み締めます。
#寂しさ 2022.12.19
正直でいい。って言われたから
「寂しい」って言ったら空気は少し壊れた。
だから言ったの。
「なんてね、大丈夫」
ひとりでいると
寂しくて。
でも君は
平気そうで。
すれ違って
遠回りになっても。
あなたの温もりが
また、欲しくて。
今日も私は、
君を求めてる。
『寂しさ』
寂しさ
君がいない学校ほど
寂しいものはないよ
はやく会いたいな
今日なんか死にたくなっちゃったんだ
それを友達に言ったら
「私、君が居ないと寂しいよ」
って言われた
「あ、私が死んだら悲しむ人が居るんだ
って思った
そんな事言われたら死ねないじゃん
バカ
お題 寂しさ
何も変わらないまま時間だけが進んで
悲しみがまだ胸から離れない
この寂しさはあなたが埋めてくれていたのに
今はどこにいて何をしているのかも分からない
一人きりの夜を超えてきたのに
今、崩れそう
『寂しさ』
冬休み彼氏に会えない。
寂しい。
電車も止まってるせいで会いにも行けない。
行けたところで家に帰れない。
あーあ、早く同棲したいなあ、
すきだよ。
「寂しさ」いつも当たり前のようにいてくれたから、今更いない事への寂しさは涙が溢れても溢れても止まらない。
泣いて気持ちがスッキリするかと言われたらそうでもなくて。
この悲しみしかない気持ちの持って行き場に困ってる。
「襲撃」
友達が楽しそうなとき。
明るい音楽を聞いたあとだったり
優しい言葉をかけられたあとだったり
良い点数がとれたあとだったり
両親が嬉しそうなとき。
家族でご飯を食べたあとだったり
旅行に行った帰りだったり
私が良い成績をとったあとだったり
そういうとき、必ず襲いかかってくるね。
12.29.寂しさ
寂しくならないように笑う。笑えば何人かは側にいてくれるから。
最近髑髏のイラストを見て思った。髑髏は歯を食い縛ったかのような上の歯と下の歯を合わせた形だ。まるで死んでも体がなくなっても寂しくならないように笑ってるみたい。寂しさは呪いだ。
寂しさ____
寂しい。私の気持ちをわかってくれる人がいなくて寂しい。
わかってる。そんな人周りにたくさんいるって
わかってる。
毎日言われるんだ。
「ワガママ」「気持ち悪い」「クズ」
毎日毎日自分に言ってるんだ。
じゃないと自分への怒りが収まらない。
欲張りでワガママでなんにもできない自分。
それなのに、周りは完璧なのに、
私はたくさんの幸せを持ってるのに、
寂しいなんて思わないはずなのに、
寂しいんだ。
寂しさ
片思い中の人
彼女彼氏いる人を好きになってしまった人
片思い諦めた人
諦めたのに忘れられない人
みんなみんな寂しいね
本当に寂しいよね