『安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新学期スタート
友達できるかな不安な気持ちで
いっぱいだった
自己紹介が終わってから
ある子に話しかけられた
「友達になってください!」
友達が出来た、とっても嬉しかったなー
学校生活も少しは安心して過ごせるかも
ひとりきり誰も私を叱らない
安心だけどいつでも不安
安心と不安
『安心と不安』
私実は幼い頃に誘拐された事がありますの。
暗くじめじめとした場所に入れられ、
僅かな食料と水しか与えられずに何日間も過ごしました。
どうやって助かったかですって?
長くなるので割愛させていただきますが、
ひとえにある少女のおかげですわね。
その子は私と同じ牢屋に閉じ込められておりました。
私が不安に駆られている時、
その子どもは私の手を優しく握って、
たくさんのおとぎ話を聞かせてくれました。
彼女の声と温もりは私を安心させてくれたのです。
それから私たちは見張りに気づかれぬよう
毎日少しずつ穴を掘り進め、
とうとう逃げ出す事に成功したのです!
途中で追手に追われその子とははぐれてしまいましたが、
私は農村で働いていたご夫婦に助けてもらい、
そして、今こうして優雅に紅茶を飲んでいられるのです。
あの子がいなければ私は早々に何もかも諦めて
どこかに売られていたかもしれませんわね。
不安や絶望に苛まれている時に
安心や希望を与えてくれる
そのような存在に人は強く惹かれるのでしょう。
人々が宗教や推し活にはまるのも無理ありませんわ。
あの子は今でも私の心を暖かく灯してくれる
小さな炎ですわ。
もし生きていてくれたなら、
もう一度彼女に会いたいですわね。
『可愛い子には 旅させろ』
子供の頃は ??? どういうこと?
っておもってた
今は わかる
可愛い子供達
怪我してほしくない
嫌な思いしてほしくない
苦しんでほしくない
。。。
わたしが”安心”したくて
”不安”になりたくなくて
閉じ込めてしまったのかもしれない
『可愛い子には 旅させろ』
端的でわかりやすいのに
なんて難しいのだろう
私は斜陽で御座います。
ああ、…私には姉がおりません。
居るのは、期待に応える
大人のミニチュアだけでした。
志望校のレベルはあまりにも高く、
ヒステリックな女でした。
ああ、…私には兄がおりません。
居るのは、将来の夢をプロゲーマー
と称する穀潰しだけでした。
其奴を久方振りに見てみると、
処理されぬ吐瀉物の様な男でした。
此方はフィクション作品です。
この少女は「ヤノちゃん」と言います。
憂鬱感の黒いセーラー服を纏う、
14歳・冬生まれの女の子。
爪を噛む癖が小学生の頃から有り、
それ故にクラスメイトから
嫌われていがちなタイプです。
:斜陽のひとこと。
「安心と不安」…だってさ
君は、どうしてそんなにも安心を欲しがるの?
どうして、不安を消したいと思うの?
何がそんなに不安だと、言うのかな?
何でも買えるたくさんのお金があけば安心?
自分を絶対に嫌わないでいてくれる都合の良い人がいれば安心?
自由で幸福な環境があれば安心?
別にいつ死ぬかも知れない環境にいるわけではないんでしょ?
どこにでも行ける足があって、
なんでも掴める手があって、
考えることのできる知性があって、
自由に好きな服を着れて、
必要な食事を毎日食べれて、
雨風を凌ぐ住居があって、
やわらかな寝床もある。
外敵のいる荒野にポツンと一人でいるわけじゃないでしょ?
ね。
君は、すでに「安心」の中にいて、
それでいて、まだ何かを貪欲に何かを欲している。
「安心」の中から見る外の世界は、醜い「不安」に見えるんだね。
気持ち悪いね。勝手に自分で「不安」を創っておいて。
安心と不安が混ざり合う、、
友達とケンカした時とか?
友達に相談したら少し安心する。
でも、まだ不安はある。
安心と不安っていう場面って
結局、どういう感情なんだろうね。
「安心と不安」
今回も投稿できませんでした💦
前は毎日投稿していましたが
2日に1回、程度にします。
(出来たら投稿します
悪ければ、もっと投稿出来ないかもしれません)
僕は、僕は、盗みをしてしまったところを友達に見られた。か、隠さなきゃ。そういう思いが僕の手を動かす。逃げるあいつの服を掴んで岩で頭を叩いた。
ここは田舎だ。誰も見ない。はず、
僕は盗んだことをバレなかったことに安心しつつ、
赤に汚れた服と、もう息をしてない彼あいつの髪の毛を持って隠しに行く。また、不安が増えてしまったな、、、、
君といると、心の底から安心する。
この世界で1番の安心をくれてた。
でも、
君がいないと、とても不安になっちゃうよ。
心臓の辺りにぽっかり穴が空いたような不安に
押しつぶされそうになる。
これから、どうやって生きていけばいいんだろう。
どうでもいい話を笑ってくれるのは誰になるの?
道端で見つけた可愛い花は、誰に送ったらいいの?
勉強がわかんない時に助けてくれるのは誰なの?
私を、幸せにしてくれるのは…誰なの、
全部全部、君じゃなきゃ、やだよぉ。
君がいっぱいいっぱい私の事好きって
言ってくれたせいで
私は今日も君のことを想っているよ。
多分、何十年かしたら、また会えるから。
ちょっと離れるだけだから、安心だよね。
その時にまた何回も何回も言うね。
大好きだよ。
『安心と不安』
光があるから世界が照らされる
心許せる人が居るから前を向ける
夢があるから1歩踏み出すことが出来る
大切なものがあるから生きられる
そんな単純な仕組みなんだ
僕たちの毎日は
光がなければ世界は闇に沈む
心許せる人が居なければうつむいてしまう
夢がなければ立ち止まってしまう
大切なものがなければ心は死んでしまう
そんな不安定な生き物なんだ
僕たち人間は
「安心と不安」
ひとりでいると
寂しくて
不安になる
ふたりでいると
安心するけど
切なくて
不安になる
みんなでいると
楽しいけど
疲れてきて
不安になる
ひとりに戻ると
安心するけど
また寂しくなって
不安になる
安心と不安...
終わらない鬼ごっこ
安らかであればあるほど影を見る
/お題「安心と不安」より
「不安と安心」
仕事が始まる朝の不安
寒さが一層肌につきささる
仕事を終え安心する夕方。
駅前には通行する人々と高層ビル。
夕日の照り返しはなんてこんなにも力強いんだろう。
今年もそうして過ぎていけるだろうか。
平凡のありがたさをこんなにも感じた今年の年明け。
ショコラ
「安心と不安」
きみがいれば、安心。
きみがいないと、不安。
「きみ」に左右される人生は、
もう今の私には似合わないから。
安心も不安も、幸せも不幸も、
全部自己責任なんだ。
私のことは、私が安心させて、私が幸せにする。
安心 不安
ぼーっ、としていられる
とき 増える
安心感があるから
不安になるのは
何かしら 問題があるから
どうしよう、とか
結局 音楽聞くとかで
不安をまぎらわすしかない
不安な時も 何かに夢中に
なると 忘れてしまうもの
だけど 自分の気持ち
どつらにせよ 大切にしたい
『安心と不安』
「いってらっしゃい」と
「おかえり」の間
毛布にくるまっていられる
これぞ休日の贅沢
安心しかない毛布の海の中
明日の不安は気付かないフリして
とりあえず眠ろう
『安心と不安』
この人といたら安心。
この人といたら不安。
そういうの、ない?
自分にあった安心出来る場所を探すのって大変。
自分で作ればいいだけ。
自分でもそう思う。
だけど、怖いんだ。勇気がどうしても出ない。
安心と勇気は繋がっているのかもしれない。
安心するために自分のことを打ち明ける。
それは勇気のいることだ。
勇気がないと、不安でいっぱいになり押しつぶされそうになる。
自分が努力しないと、安心なんて出来ない。
全員努力しているんだ。
だから私は誰かを妬むことはしない。
それは間違っているから。
ひとつ、ふたつ、みっつ、……いくつ飲んだだろう。
用量より少しでも多ければ過剰摂取。それはどこで聞いたんだっけ。
わたしにとってのこれは、どうしようもない不安をもっと大きい不安で覆って安心する行為。
たった20錠でも重力が半分になったみたいな感覚がして不安になる。
わたしはその不安感に安心してしまった。
めまいがする。
耳鳴りがする。
吐き気がする。
光がまぶしい。
薬のにおいだ。
きっと明日と明後日は体調を崩してしまうね。
薬のにおいはいつまで居座るか分からないし。
でも体が不調な間は心の不安を見なくて済むんだ。
(安心と不安)
自傷行為を推奨する意図はありません。
自分を傷つけたくなってしまう人も誰かを傷つけたくなってしまう人も、そのどちらでもない人も。
どうか明日は全ての人が幸せでありますように。
安心と不安
同じものだと思う
余裕がある
または焦っている
これくらいの違いで
許容が出来ているなら同じ
行うことが決まっているなら
結果がどうであっても
やってしまう以外はない
安心は出来ても
不安がないでもない
これが常だと思うけど
どちらかだけがあることはない
どちらを心に寄せるにしても
安心で不安
行動する前なら
不安だとやらないし
安心だとしないし
安心だからってする
したことで不安になる
する前は不安で
やってしまえば安心
結果はどうにもならない
水面に落ちる水滴
水面はどうすることもない
ただ揺れて拡がる
その淀みをどう捉える
しかし波紋に違いはない
不安は厄介
安心は気楽
どちらがいいかは結果次第で
どちらも余分から生まれる
不安と安心
安心が良さげだけど
不安だからこそ備えれる
備えたら観念するしかないかな
備えあれば憂いなし
だが備えても憂いはあるよね
お前が___
浮気というバカな事はしないとわかっていても__
どうしても…、
「不安になってしまうんだ…。」
-安心と不安-