『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つられて
季節外れの花が顔を覗かせるような
純真で爛漫な笑い声
たまには
子供のように我儘を言って
困らせてくれてもいいんだ
その悪戯っぽさと
無邪気さが同居する笑みが免罪符
だけど
辛さを隠す我儘で笑うなら
いっそ我儘に泣いてほしい
これは私の我儘
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
#子供のように
帰る時に小学生や中高の生徒たちが仲良くきゃっきゃっして帰ってるのをみて懐かしいなぁって思う.
ほんとうに楽しかったなぁ.
1度だけもう一度.子供のように沢山甘えて沢山走り回ってたくさん笑って充実した日々を過ごしたい.
子供のように無邪気でいられたら
子供のように無知でいられたら
子供のように無我夢中に、素直に、
思うがままに生きられたら
私たちは大人になるにつれ、
知らなくていいものを自然に知るようになる
見たくないもの、聞きたくないもの
知りたくないものばかり、苦しいね、かなしいね
子供のように、無知でいられたら
子供のようにいられたなら
私たちもきっと子供のままでいられるはずなんだ
子供のままだっていいはずなんだ
子供のように。
今でこそ子供だったな、と思うことはあれど私は抑圧された子供だったと思う。
初等教育は一年区切りをやめたほうがいい。4月生まれと3月生まれ。あまりにも違いが出すぎるのにそれを一緒くたにしてまとまるわけがない。
あといじめの統計を取ってみてほしいな。授業に遅れたりとかするの、大抵後半の子な気がした。いわゆる早生まれ。丸一年の差は体の発育以上に脳の発達とかもあるよ。
馬鹿なんじゃねーよ。まだそこはそれぞれ食った飯の量が違うんだよと言いたい。
同じ学年のはずなのに、一つの物事を理解するのにわざわざ待たなきゃいけない子と息せき切って走らなぎゃいけない子がいるわけだ。中には反応を返すのを面倒になるやつも出るわけだ。
子供のように
子供のように
何も考えずに
はしゃぎたい。
子供のように
時間を気にする事なく。
体力が果てるまで。
子供のように
I think it’s important that think like a child in some cases.Adults are conservative and can’t think freely. So I will never forget child’s heart
子供のように
大人のように
どう振る舞うのが正解なんだろう
子供のように
素直になれたらいいのに
そしたらあなたも離れていかなかったかもしれない
もっと一緒に居れたかもしれない
ずっと隣にいれたかもしれない
もう遅いか
子供のように
子供のように笑うあなたが好きだった。
なのに今となっては、幼稚な表情だとしか思えない。
つり上がった口角から覗く黄ばんだ歯、拡がる団子っ鼻。
白目が見えないくらい綻ぶもんだから、目尻のシワも夥しい。
もしも……もしも、私があなたに離婚届を突き出したら、
あなたはその笑みを浮かべながら、
「冗談きついぜ」というふうなことを言うのでしょう?
そんな真剣な場面で、幼い表情なんて見たくない。
だから、私は一生、あなたにそうすることはないだろう。
シリアスな雰囲気をぶち壊す顔はあまり好きじゃないけれど、
いつか、私、もしくはあなたが床に伏して旅立つときには、
その見飽きた笑顔を見せてね。
子供のように泣き
子供のように笑い
子供のように走り
子供のように幼く
子供のように明るく
子供のように笑顔で
子供のように素直に慣れればいいのに
子供のように純粋でいられたらいいのに。
大人になると子供のようにできなくなるのはなぜなんだろう?
子供のように馬鹿みたいに笑いたい。
毎日のように遊びたい。
1日が足りなくなってきちゃった。
あぁ、今日も勉強しないと。
1日34時間だといいのに。
大人になったと感じたのはいつからだろう
好意が冷めたのはいつからだろう
「子供のように」
子供のように笑いたい。
子供のように泣きたい。
そんなことを考える日々。
いつになったらこの夢が叶うのだろう。
一体私は、いつまで待てばいいのだろう。
いっその事今死んでしまえば、子供に戻れるのだろう。
あぁ来世に期待。
はしゃいでいる子供たちを見ると、
昔には私たちにもあったのだろうと思う。
そう思いながら、カフェの中からパソコンを広げる。
子供の頃には全く考えられない数字や英語が並ぶ。
今は子供の頃とは比較的にならないほどの
お金を手にすることもある。
でも、子供の頃のような無邪気さ、無垢さ、素直さ。
やはり子供に戻りたいと思うのは私だけだろうか。
子供のように笑う貴女が、驚く程に美しかった。
子供のように泣きじゃくってみたい
子供のように駄々をこねてみたい
子供のようにささいなことで笑い転げてみたい
でもできない
大人だから
この言葉は心を縛る呪文
ちっちゃい子のように
はしゃぐあの子の笑顔と
無邪気さが羨ましくて
子供のように
ずっと自分を楽しませて過ごしたい
子供のように
弱いのに 飲みすぎだろ
子供のように はしゃいで
笑い上戸、泣き上戸
カバン持って って
押し付けられた
歩道の縁石 平均台
あの信号まで 行く気かよ
今夜は月
見えないね
ほら、あぶない
先に行くよ
ぬかさないで
わがまま、負けず嫌い
しばらく、ゆらゆら
飽きたのか
すとんと、降りて
僕 見て 笑う
「???」
「だって、可愛い手提げ持って笑」
「お前が持たせたんだろ笑」
「そうか、似合うよ笑」
「ほら、自分で持て笑」
「ありがとう笑」
ふたりの笑い声、寝静まった通り、君の手提げ