子供のままで』の作文集

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子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2024, 2:52:05 PM

ずっと子供のままでいたい。あなたと別れるとは嫌だ、
違う学校、大学、職場、あなたが居なきゃ面白くない。
あなたが居ないから、何もかも面白くない。11年後はあなたがこの世から旅たった。その理由はいじめだ。すごく辛いいじめだったらいしい。私は、あなたをいじめた人を恨んだ。だってそうじゃん!私はあなたが好きだったのに気持ちを伝える前に、この世からいなくなるなんて。私は、葬式の日、ずっと目に光がなかったらしい。私は、あなたの顔に、軽くキスをした。それからずっと、なんで行くの?ねぇ、私の気持ちは?、起きてよ、私を置いていかないで、と言っていたらしい。私もいつからかいじめを受けるようになっていた、それもかなり重い、いじめだ、私もあなたと同じ事をされている。でもあなたは、笑いながらそれを受け止めていたらしい。私は受け止めれない。あなたはどうして、そんなに笑っていられるの?とずっと疑問に思っていた、でも今やっと楽になれて、あなたのところに行ける、今までお疲れ様自分。そして、天国にいるあなた。私も今、今笑らいながらこの世を去ります。今まで辛い思いさせちゃってごめんねあなた、


来世で幸せになろうね!
今から向かいます、
さよなら、この街、この世

5/12/2024, 2:50:14 PM

「子供のままで」

一緒に夜空に消えたいと
ティンカーベルがつぶやく

大丈夫、僕は離れたりしない

君は子供のままでいいから
僕と一緒に陸地に降りよう

君が大人になっても
僕はそばに居るから

君が不思議な力を失くしても
僕は離れたりしない

5/12/2024, 2:48:53 PM

子供のままで


(本稿を下書きとして保管)


2024.5.12 藍

5/12/2024, 2:48:06 PM

子どものままで。
狡いかな…と思い乍ら、あなたの手に掴まってみる…
もう、二人とも、あの頃みたいな無邪気な子供ではない…友達以上の感情も判る年頃になっている…あなたの手も、いつの間にか、大きく堅く、ゴツゴツなっている…ずっと一緒にいたのに、段々違ってきた私達…でも、出来るなら、これからもずっと、あなたと二人でいたいから…まだもう少し、子供のままで…

5/12/2024, 2:47:14 PM

子供のままで

子供のままでいられたら、どれだけ良かったか。
卒業式の写真を捨てられず、かといって飾ることもできず、あの子が愛読していたからという理由で読みもしないのに買った分厚い本の間に挟んだままもう10年が経ってしまった。

本に挟まれたまま、引き出しのずっと奥にしまい込まれていたその写真はほとんど劣化することもなくあの頃の俺たちの一瞬を映し出している。
少しむすりとしているあの子のことがずっと好きだったのに。
俺はどうしてもあの子のご機嫌を損ねることばかりで、挨拶すらまともにできないままだった。
今思えば、竹を割ったような性格の彼女のことだから、目があえば少し喧嘩腰だったとしても言葉を交わしそして卒業の日には不機嫌な顔をしながらも同じ写真に映ってくれるということは心底俺を嫌っていたわけじゃないのだとわかるが、当時の俺はまだまだ子供だった。
ただただひっそりと彼女に恋をしていた子供だったものだから、俺を見るたびに機嫌を悪くする彼女を見てはひどく傷ついたものだ。
それでも嫌いになんてなれなくて、告白できる勇気もなくて、気づけば腐れ縁なんて言われて結婚式の友人代表スピーチに指名されてしまうくらいの気のおけない友人枠に収まってしまっていた。


鏡の前に映る俺は、あの写真に映る子供の俺よりずっと背が伸びた。少しだけ丈の足りない制服から身体にぴったりあう少しお高いスーツを着た大人の俺は写真と同じどうしようもなく困った顔をしている。

あの頃の俺は、自分がもっと大人なら彼女のご機嫌を損ねない様なスマートな振る舞いができるだろうと夢を見ていたものだが、どうせ告白できないのならいっそ子供まま隣にいれたらいいのにと思ってしまう。

ずっと子供のままずっとこの写真の中に入られたら、ずっとあの子の横顔を隣で眺めていられるのに。

5/12/2024, 2:44:36 PM

子供の頃、今の年齢になった自分を想像した時
もっと大人になっていると思っていた。
お金を稼ぎ、結婚してお母さんになっていて
もっと仕事が出来て、稼いだお金で好きなことをして、毎日が楽しい。
そんな素敵な大人だと。
でも現実は違う。
確かにお金は稼いでいる。
仕事は思うようにいかないし、実力不足を感じる日々。
悶々として、胸中を取り巻く不安は尽きない。
そんな私を見て、子供の頃の私は絶望するだろうか。
「子供のままで」居られたら。
早く大人になりたいと願ったあの時。
大人になった私は、子供に戻りたいと思う。
あの時も不安はあったが正直、今の比ではない。

それでも、大人として生きる今の自分に対して
思うのだ。
今の私も、格好いいだろうと。

毎日何かと闘って、不安で仕方がない時も
患者さんの前では笑顔でいる私を。
私のことでなく、患者さんのことを考えて
行動して、安心して貰えるような仕事ができた私を。

それはきっと「子供のまま」の心が自分にも残っているから。
あの時の私に誇れる人生は送れていないと思うけど
時折、あの時の自分に恥じる行いをするけれど
子供のままの、あの時の心は
迷った時、どう生きるかの道標になっている。

5/12/2024, 2:44:23 PM

【子供のままで】
それは私が中学生の頃でした。
新しい環境でストレスがかかったのか、難しい年頃の子供たちが集まっていたため、学校全体の雰囲気が良くなかったせいか、私は自分が落ち着いていられる居場所を探していました。
しかし、どこを探しても、私には居場所がないように感じられました。
それは学校のみではなく、家にいる時も、出かけ先でもそうでした。
今考えても、あの頃心が苦しかったわけや、窮屈な世界からどうしたら逃げ出せたのかも分かりません。
わけが分からないまま、私の心は日に日に追い詰められていきました。
そんな時に、私の心の中に、ある「イメージ」が浮かびました。
それは、真っ白な空間の中に、私が一人きりで立っているという景色でした。
以前までは、心の中に「イメージ」が現れたことはなかったので、初めての経験で戸惑うばかりです。
イメージは、私の居場所でした。
たとえ実態がなくとも、それは確かに存在するものなのです。
居場所のない私のために創られた世界───直感的にそう感じました。
しかし、私は全然嬉しくありませんでした。
イメージが濃くなるにつれて、私の現実での思考は靄がかかったように、曖昧になっていったのです。
イメージは私を救ってはくれません。
いわば、その場しのぎの気休めに過ぎないのです。
真っ白の世界の中で、たった一人で彷徨うのは、本当に心細く、辛いものでした。
歩いても、歩いても、歩いても、何もありません。
イメージの中の私は、白い簡素なワンピースを着ていて、足は何も履いてませんでした。
足の裏に、冷たい、ツルツルした地面の感覚が今でも残っています。
歩き疲れて、私はある時、倒れ伏せました。
ぼんやりと、果てのない地平線を眺めながら、私はここに来る前のことを思い出していました。
私は、こんな虚構の世界の中に生きていなかった。
輪郭のはっきりとした、あの美しい現実の世界で生きていました。
それなのに、突然独りだけこんな惨めな世界に放り出されてしまった。
それが苦しくて、悔しくてなりませんでした。
こんなことになるくらいなら、時を戻して、幼少時代に戻りたい。
中途半端に大人になるくらいなら、ずっと子供のままが良かったのに。
そう思いました。
そして、その思いが、酷く誤った考え方だと瞬時に気づくと、私の目から涙がこぼれだしました。
ずっと子供のままではいられない。いてはいけない。
たとえどんなに苦しくても、寂しくても、心細くても、辛くても、歯痒くても、私はもう二度と戻ってはいけない。
今はただ、この白い世界を、泣きながらでもひたすらに歩き続けるしかない。
逃れようのない、残酷な定めを、私は受け入れる以外ありませんでした。

5/12/2024, 2:43:45 PM

「子供のままで」

いつも極端なものの見方。
相変わらず上手くいかない思考の癖付け。
いつからこうなってしまったのか。

人から学ぼうと、目をこらすほど、自分がどんどん未熟に思えて。

自分には何がある、どうやったら人として成長できる。

そんな悩みさえ、子供っぽくて。泣きたくなった。

5/12/2024, 2:43:32 PM

大雨が降ると、少しワクワクする。
雨が降る朝は嫌い。
雷は苦手。
雪が降ると、積もれと願う。
地震は怖い。
虫も怖い。
ぬいぐるみが好き。
猫が好き。

大人になっても
変わらないことがある。
大丈夫。
まだ子どもの心を忘れてはいない。


「子供のままで」

5/12/2024, 2:41:44 PM

子供のままで

僕らは大人になった。
彼女が笑って隣に立って2年。
ついに20歳になった。
まぁ出会った頃から大人と言われれば大人なのかもしれないけど…僕的に大人って20歳からだと思うんだよね。
大人になって、僕と彼女が笑って過ごせている未来は、僕がずっと思い描いていたものだったから非常に嬉しかった。

だけど大人っていうのは
税金だの、なんだのお金がすごくかかるもので
そして責任感も凄く、とても重圧がある。
もう子供でいい、そう思っても大人の方が良いことももちろんあるわけで僕は大人のふりをしている。

子供
それは無敵状態だ。
マリカーでいうスター状態。
テストで100点が取れて当たり前のような内容ばかりを解き
宿題がまぁ毎日出るが、1日くらいサボっても問題はない
進路に関係することも、僕は受験なんて関係なかったから問題もない。
極論、犯罪を犯してもケロッと数年後には帰れる気がするし。
だけど大人になった僕は、何もまともに出来ない。

だから、彼女を殺した今も僕は大人でいなくてはならない。
だってバレるからね。
でも彼女はそう、18の時に殺したから
“子供のまま”だ。

5/12/2024, 2:39:01 PM

子供のままでいられたら

どれだけ楽しいだろうか

でも、もう大人にならなくてはいけない

大人になっても子供心は持ち続けたいな

5/12/2024, 2:38:23 PM

作品No.42【2024/05/11 テーマ:子供のままで】


子どもの頃は
早く大人になりたい
と 思ってた

でも 今は

子どものままでいたかったなぁ
って 思うんだ

5/12/2024, 2:36:50 PM

子供のままでいてください。
私があれそれ世話を焼かねばならない子供でいてください。
そうすれば、私は、あなたを愛せます。慈しむことができます。
もし、大人になろうものなら、私、は、あなたを、嫌悪の対象にするでしょう。憎悪の対象にするでしょう。
お願いです、私の、愛情が、あなたをあなたが。

5/12/2024, 2:33:46 PM

子供のままでいられたらいいのに。

大人になってそう思うようなことが増えて気がする。

責任も社会も義務も全部全部もう、何もかも考えたくない。
大人は自由に見えて自由では無いと私は感じる。
自分で自分を鎖で縛っているかのように私には重たすぎる。
いつまで耐えていけるのだろう。
いつまで笑っていけるだろう。

心の余裕。
金銭的余裕。
未来への不安。
人間関係。
価値観。
成長。
勉強。

言うのは、思うのは簡単だ。
でも、現実は厳しい。
今の自分に腹正しい。
同時に無価値だと思えてしまう。

私みたいな人間はこの世にいてもいいのかと思ってしまうほど追い詰めてしまう。

このまま1人で生きていけるだろうか。
いや、私はひとりがお似合いだ。

裏切られて傷つけられるのはもう疲れた。

でも、こんな私でも何かを伝えたい。
ここにいてもいいよって本当は誰かに言って欲しい。
私も誰かにここにいてもいいんだよって伝えたい。

疲れたよね。
私も疲れた。

息をして心臓が動いて感情を無くしながら生きていく。
少しづつ自分をすり減らして。

いつか、お迎えがきたら恐怖もきっともちろんあるだろうけど私はホッと安心するだろう。

その日が来るまで私は生き続けて何かをちょびっとづつ残していく。
自分が生きた証を。
誰にも気づかれないかもしれない。
けど、それでいい。
ふとした瞬間に顔も分からない名前も知らない誰か1人でも見つけて貰えたらそれでいい。

一人一人の人生という物語は違う。
価値なんて元々ないのだから私は自分にもう価値なんて付けない。
ただ、今日も息をして心臓が動いて感情をなくしながら生きていくだけ。
ただ、それだけ。


【⠀子供のままで 】

5/12/2024, 2:31:48 PM

子どものままでいられたら
お母さんの好きな黄色と水色の折り紙で
手裏剣折っておせんべいの缶にしまおう

あんなに美しかったおせんべいの缶が
特別に見えなくなってしまって久しい

子どものころから変わらず
美しいと感じるものを大事にしたいな

5/12/2024, 2:30:15 PM

あなたしか居ないと思ってた。
だから私すっごく嬉しくてね
「僕と結婚してください、!」
なんて、周りの目もはばからず顔真っ赤にしちゃって
「…喜んで。」
私の言葉に迷いはなかった。
そしたら貴方、子供みたいに泣き出して
「僕っ、僕っ…幸せだよ…」
「ふふっまだこれからがあるでしょ」
なんて

あなたの子供で良かった。
私、沢山迷惑かけちゃったけど
「幸せになりなさいね。」
お母さん、昨日も泣いたでしょ
綺麗な顔が台無しだよ?
「ずっと、幸せだよ」
私の言葉に偽りは無い。
そしたら何故か、私も泣けてきちゃって
「ありがとうね、生まれてきてくれて」
なんて、ゆっくり撫でられて
私もまだまだ子供だななんて思ったり。

彼が囁いた
「僕と結婚してくれて、ありがとう」
「生まれてきてくれて、ありがとう」

2人で泣いた、泣きじゃくった。
嬉しくて、幸せで。
これからも私達、子供のままだけど
これからも、ずっと。



【子供のままで】



あとがき

前々回、前回に続き三部作になってしまいました。
これで終わりになります、笑さすがに笑
なかなか大人になれない私ですが
いつか胸を張って大人と言えたらななんて
きっと無理ですね笑

5/12/2024, 2:29:25 PM

子供のまま
大人にならなければ
いいのに

ずっと
安全に
守られていたい

現実は
そんなわけには
いかないけど

5/12/2024, 2:26:49 PM

重たいドアを開ける。
石油とシンナーの匂いがこびりついた空気が、むわっと広がる。
迷わず部屋に入り込み、一室の無機質なコンクリートの壁の前に行く。

そこには、黒い影がくっきりと貼り付いている。
小学生中学年くらいの背の高さの、黒い子どもの影だ。

いつからあるか、なぜあるのかは分からない。
でも、この影は、ずっとここにいた。…工場長が夜逃げして、工場が稼働を停止する前からずっとあった。

それに気づいていたのは、僕だけだった気がする。
ここの工場で勤めていた工場長の一人息子だった僕。
影に気づいたのは、僕だけだった。

影は、こちらに気づいたようだ。
右手を軽く上げて、手を振る。いつもの挨拶だ。
僕もいつものように手を振りかえす。黒い影は嬉しそうに揺れる。

僕が子どもの頃、両親はいつも忙しく働いていた。
両親は、僕に無関心だった。躾も身だしなみも勉強も何もかもほったらかされて、僕は育った。
だから、僕の遊び相手はもっぱらこの影だけだった。

両親がそんな親だった理由は、ずいぶん経ってから知った。
僕の両親には、到底返せない借金がいくつかあったらしい。両親は借金取りに言われた職場への勤務と夜逃げを繰り返しながら、全国を渡り歩いて暮らしていた。
自分の命を守るのに必死で、子どもに関わっている暇がなかったみたいだ。

両親が夜逃げをしてからしばらくは、サングラスやスーツをつけた大人たちが、よく来ていた。
でもそれも、ある日からぱったり来なくなった。
今、この工場は、僕と影は2人きりの貸切になっている。

「今日はおにごっこをしよう」
僕は影に声をかける。
影はゆらゆらと笑って、親指を立てる。
「じゃあ、いつも通り、僕が鬼ね!」

僕はゆっくり数を数える。

そういえば影は、僕と一緒に成長している気がする。
僕が赤ちゃんの時は、影も一緒にはいはいしてたし、僕が走れるようになると、影も一緒に壁の中を駆け回っていた。
でも、ある日、影の成長もぴったり止まった。
小学四年生の五月、中学年のその時に。

僕らはいつも遊んだ。
僕らの遊びはいつも、おにごっこかかくれんぼのどちらかだった。
それは今までもそうで、これからもそうだ。
ある日以外は。

ある日…厳つい大人たちがやってくるようになって、僕たちが小学四年生になって1ヶ月が経って、影が遊びが飽きたと初めて言ったあの日。
僕と影が、大人の真似をして“火遊び”をした日。

…あれから、僕らはずっと子どものままで。
それから、僕らを邪魔する大人たちも、ここに近寄らなくなった。
僕らはいつも子どものままで、子どものままの遊びをした。
僕も影も、もう大人の真似はうんざりだから。遊びでも大人を真似ることはない。
いつも。ずっと。

僕らはずっと子どものままで。

ゆっくり目を開ける。影が、壁を元気よく走っている。
僕は影を追いかける。
焦げた匂いが、僕らの足元から微かに香った。

5/12/2024, 2:25:44 PM

子どもの頃に戻れたらと何度願っただろうか

全てが輝いていた見えたあの頃に

初めて知った感情を言葉に出来なかったあの日に

それを【成長】と呼ぶのかは分からないけれど

あの頃は全てが眩しかったのだ

今はどうだろうか

与えられる絶望

味合わされる憎しみ

輝きが色褪せていく今に何度ため息をつくのだろうか

それでも時は進むから

私は戻れと願うのだ

5/12/2024, 2:25:13 PM

怒りは7秒我慢すると、ある程度通り過ぎるらしい。
 そう話す上司に、成る程社会人だからムカついたって我慢しろと教えられてるんだなと思った。社会人って大変だな~とか嫌だな~とか色々飲み込んで「へえ、そうなんすね」と笑った瞬間、隣にいた同期がぼそりと溢す。

「え、じゃあ7秒以内に怒らなきゃ損しちゃうんだ…」

 絶対近いうちに飲みに誘お。


"子供のままで。"

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