『始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
始まりはいつも雨なんて嘘だよ今日は晴れてる
I gotta go (feat. Hiplin, WILYWNKA & kojikoji)/ GeG
好きな曲の歌詞だなあと思ったので今日は曲紹介です
もちろん ASKA のサンプリングだってことも踏まえて
#始まりはいつも
「始まりはいつも」
"始まり"という言葉は"終わり"を連想させる。
何かが始まればいつかは終わる。
それを悪いことだと捉えてもいいし、
それを良いことだと捉えてもいい。
私たちはいつも解釈の余地を与えられる。
自身を取り巻く世界のあり方によって、
解釈の幅や方向は影響を受けてしまう。
どれだけ悲しい終わりを過ごしても、
希望に満ちた"始まり"と"終わり"を信じたい。
始まりはいつも––
月が西の空に沈む頃。真っ暗だった空は薄い雲の形を露わにし、山の縁を薄墨色で染めていく。
人の寝息と、虫の囁く声が空気を震わせる夜明けを独り占めする、空虚感。
誰も起きていない。誰も動いていない。でも、確かに生きている、その時間。
私の1日は、夜明けより早く始まるのだ。
【始まりはいつも】
始まりはいつも、
自分では思って無かったかたちから始まる
だから心の準備とか前もって考えていたようには
うまくいくわけも無い
慌てる事なく対処できる事なんて
ごく稀
仕事、日常、恋愛においても…
思いもよらないリアルがそこにはある
始まりはいつも心が叫ぶものだ。
緊張、焦り、不安、恋心
人間は変化を不安に思うこともあるが
始まりは自分を変える
それを人間は成長と呼ぶのではないだろうか
始まりはいつも
始まりがあると終わりがある。
なのに人生の選択には終わりがない。
だから僕は終わりを探している。
自分の人生を無駄にしている事は自覚している。
それでも終わりを見つけたい。
誰でも始まりはいつも赤子から始まる。
でも、終わりは無数にある。
死が終わりじゃないのか?
そんな事はないだろう。
もしかすると、永遠の命が手に入る事が出来るかもしれない。
だとすれば、死が終わりでは無くなる。
だから僕は、終わりを探している。
今日も旅に出よう。
終わりを求めて。
デートの始まりは、
いつも君の笑顔からだった
どこへ行くときだって、
楽しみそうに笑ってくれる
でも、そんな君はもういない
結婚して、二十年
子供が巣立れば、俺は
もう用済みなのか
戻ってみたいな
あの頃のように、
始まりはいつも突然というフレーズをたまに耳にするが、突然より必然だと思う。この世は無常で変わらないものなんてないんだから、いつも始まりはあるので突然っちゃ突然だが必然の方が個人的にはしっくりくる。
文章の始まりはいつも、一マス空ける。
それって、何でだろう。
ちょっと、奥ゆかしさを出すというか。
一歩引くことで「今から始まりますよ」っていうのを
伝えてるのかも。
読んでいる人が、読むぞ、っていう切り替えができるように
っていう、配慮なのかも。
調べれば出てくるのかもしれないけど、
まずは自分で勝手に考えてみる。
絶対に違うだろう、絵本の中のような理由。
それを想像できる自分の単語の蓄積。
なんだかんだ、まぁ、悪くないと思うんだ。
「始まりはいつも」 白米おこめ
雨、という歌があった気がする。
でも本当は始まりなんて、全てが終わった後でないと何が始まりで、何が始まったのかなんて分からないと思う。結局やり直しが出来ないところまで進んで初めて、人は何かが始まっていたこと、そして終わりがやってくることを知るのだ。
END
「始まりはいつも」
始まりはいつも
恋の始まりは、いつも突然だと…初恋は、何時も一緒にいたあの人…ただの友達だったのに、気が付くと、恋、していた…気の合う普通の友達が、いつの間にか、異性に変わっていた…其れまで、手を繋いだり、肩を組んだりしていたのに、少しづつ、意識し始めていた…
あの人の、何気ない仕草に、ドキドキして、胸が苦しくなって…
何か判らないけれど、恋は突然やって来る…
何をするにも、気持ちが大切
やってみたい!やりたい!
言葉や、気持ちで始まる
行動
始まりはいつも
さあ、逆から読んでみよう
→毎晩のことなんてすけどね、
始まりはいつも
『→
テーマ; 〜〜〜 』
―と書くところから。
そんで始まる七転八倒からの七転び八起き。
出来が良ければ舞い上がり、
たとえ悪くとも喉元過ぎれば何とやら。
青いハートに感無量。
終わり良ければ全て善し。
テーマ; 始まりはいつも
始まりはいつも人との出会いである。理由は、人と出会う事により関係が始まるからだ。アルバイトでも学校でも相手に会うことにより関係が始まる。ここでは先輩と後輩という関係になる。そこで、先輩と後輩という関係の中で起こる問題の点を課題として、書こうと思う。私は、先輩と後輩という関係の中で起こる事柄は立場を気にしてしまうということだと考える。なぜなら、日本人は相手の顔色を伺い行動する傾向がある人種であるためだ。例として先輩である人に後輩である自分が物事の誤りを指摘することができるだろうか。先輩、後輩という立場を気にして言えないのではないだろうか。そこで、何故立場を気にしてしまうのか、その原因を考えてみた。結果、原因は出会い方が始まりであると考えた。理由は始まりの印象が悪ければ後半になるにつれ人間関係が良くなることは稀であり、大抵が悪い状態にしかいかないからだ。しかし、どのようにすれば立場を気にせずに接することが出来るのだろうか。考えた結果、先輩も後輩も立場を気にせず相手に歩み寄ることが大切だと思う。理由は、人はテレパシーを使うことが出来ない。だから、言葉にしたり態度に表すことが大切なのである。良い関係にするためには先輩の立場であれば、経験が自分の方が長いからと決めつけず、後輩の指摘であっても快く受け入れ訂正すること。後輩であれば先輩であっても指摘すること。が大切だと考える。また、良い関係は挨拶などの日頃の行いでも良い印象を与えることも重要であると考える。これらのことにより始まりはいつも人との出会いで起こる。
始まりはいつも
始まりはいつも一杯のコーヒーから
立ち上る湯気
差し込む朝日
さてと、今日もやるぞー
お題:始まりはいつも
そう、始まりはいつも突然来る。
やれ「〜が誰かの○○を食べた」とか、
やれ「〜が誰かの○○を壊した」とか、
やれ「〜のせいで勉強に集中出来ない」とか、
今思えば、理由は大概、本当に些細な事。
でも「些細なことだし。」
それで、スルー出来ないのが
幼少期〜長くても、大学生前までだと思う。
お姉ちゃんだからこうしなさいとか、
お兄ちゃんなんだから、しっかりしなさいとか、
次男、次女なら、こういう時はこうしなさいとか、
末っ子なんだから、上を見習いなさいだとか、
一人っ子だからって、好き勝手しないでとか、
どの立場で、産まれてもムカつく事はあるよね。
昔はそうやって色んな立場の視点なんて、
考えたことは無かった私だけれど、
今分かるのは、
どの立場であっても、どんな生活してても、
それぞれ悩む事は違うし、解決方法も違うこと。
でも、今ムカついてる兄弟、姉妹。兄妹、姉弟。
今後も続くってだけで、嫌かもしんないけど、
大人になるにつれて、
自分にとってしんどくない様に、
身内との、距離の空け方分かってくるから、
今は自分に無理なく、今後は自分に優しく、
自分には始まりはいつも、安定した生活を送れるように、地盤の整えを、出来る内からやっていこう。
始まりはいつも
新たな世界の入口は
どんな人々にも
開かれているはず
小さな勇気から始まる
ファンファーレが
鳴り響けば
きっともう 大丈夫
始まりはいつも
ん?
何か気になる。
そうやって広がる趣味の世界。
今思えば、始まりはいつもあなただった。
わたしの今好きな歌手も、あなたが教えてくれた人で。
鈍くて察しの悪かったわたしに、たくさんのことを教えてくれたよね。
もっと、ずっと一緒がよかったなあ。わたしったら、なんで離れちゃったのかしら。
始まりはいつも君がいた。
小学校の入学式で一緒に写真撮ったよね。
ブーたれたあんたの顔、めっちゃ可愛かったよ笑。
中学校の入学式、ブカブカの制服に身を包むあなたは少しかっこ良かったよ。
高校の入学式、あなたは友達とばか騒ぎして、初日から先生に怒られたよね。
ほんと、隣にいるの恥ずかしかったんだから笑。
大学入学、あなたと会ったのはその3カ月後だったね。
全然変わらないその顔に、なんだか安心しました。
結婚式、あなたは照れくさそうに私の手に指輪をつけてくれたね。
震えた手でつけてくれたあの瞬間は忘れられないな。
節目の始まりにはいつもあなたがいて、日々の始まりにもあなたがいる、そんな今が一番幸せ。