『始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【始まりはいつも】
始まりはいつも、
自分では思って無かったかたちから始まる
だから心の準備とか前もって考えていたようには
うまくいくわけも無い
慌てる事なく対処できる事なんて
ごく稀
仕事、日常、恋愛においても…
思いもよらないリアルがそこにはある
始まりはいつも心が叫ぶものだ。
緊張、焦り、不安、恋心
人間は変化を不安に思うこともあるが
始まりは自分を変える
それを人間は成長と呼ぶのではないだろうか
始まりはいつも
始まりがあると終わりがある。
なのに人生の選択には終わりがない。
だから僕は終わりを探している。
自分の人生を無駄にしている事は自覚している。
それでも終わりを見つけたい。
誰でも始まりはいつも赤子から始まる。
でも、終わりは無数にある。
死が終わりじゃないのか?
そんな事はないだろう。
もしかすると、永遠の命が手に入る事が出来るかもしれない。
だとすれば、死が終わりでは無くなる。
だから僕は、終わりを探している。
今日も旅に出よう。
終わりを求めて。
デートの始まりは、
いつも君の笑顔からだった
どこへ行くときだって、
楽しみそうに笑ってくれる
でも、そんな君はもういない
結婚して、二十年
子供が巣立れば、俺は
もう用済みなのか
戻ってみたいな
あの頃のように、
始まりはいつも突然というフレーズをたまに耳にするが、突然より必然だと思う。この世は無常で変わらないものなんてないんだから、いつも始まりはあるので突然っちゃ突然だが必然の方が個人的にはしっくりくる。
文章の始まりはいつも、一マス空ける。
それって、何でだろう。
ちょっと、奥ゆかしさを出すというか。
一歩引くことで「今から始まりますよ」っていうのを
伝えてるのかも。
読んでいる人が、読むぞ、っていう切り替えができるように
っていう、配慮なのかも。
調べれば出てくるのかもしれないけど、
まずは自分で勝手に考えてみる。
絶対に違うだろう、絵本の中のような理由。
それを想像できる自分の単語の蓄積。
なんだかんだ、まぁ、悪くないと思うんだ。
「始まりはいつも」 白米おこめ
雨、という歌があった気がする。
でも本当は始まりなんて、全てが終わった後でないと何が始まりで、何が始まったのかなんて分からないと思う。結局やり直しが出来ないところまで進んで初めて、人は何かが始まっていたこと、そして終わりがやってくることを知るのだ。
END
「始まりはいつも」
始まりはいつも
恋の始まりは、いつも突然だと…初恋は、何時も一緒にいたあの人…ただの友達だったのに、気が付くと、恋、していた…気の合う普通の友達が、いつの間にか、異性に変わっていた…其れまで、手を繋いだり、肩を組んだりしていたのに、少しづつ、意識し始めていた…
あの人の、何気ない仕草に、ドキドキして、胸が苦しくなって…
何か判らないけれど、恋は突然やって来る…
何をするにも、気持ちが大切
やってみたい!やりたい!
言葉や、気持ちで始まる
行動
始まりはいつも
さあ、逆から読んでみよう
→毎晩のことなんてすけどね、
始まりはいつも
『→
テーマ; 〜〜〜 』
―と書くところから。
そんで始まる七転八倒からの七転び八起き。
出来が良ければ舞い上がり、
たとえ悪くとも喉元過ぎれば何とやら。
青いハートに感無量。
終わり良ければ全て善し。
テーマ; 始まりはいつも
始まりはいつも人との出会いである。理由は、人と出会う事により関係が始まるからだ。アルバイトでも学校でも相手に会うことにより関係が始まる。ここでは先輩と後輩という関係になる。そこで、先輩と後輩という関係の中で起こる問題の点を課題として、書こうと思う。私は、先輩と後輩という関係の中で起こる事柄は立場を気にしてしまうということだと考える。なぜなら、日本人は相手の顔色を伺い行動する傾向がある人種であるためだ。例として先輩である人に後輩である自分が物事の誤りを指摘することができるだろうか。先輩、後輩という立場を気にして言えないのではないだろうか。そこで、何故立場を気にしてしまうのか、その原因を考えてみた。結果、原因は出会い方が始まりであると考えた。理由は始まりの印象が悪ければ後半になるにつれ人間関係が良くなることは稀であり、大抵が悪い状態にしかいかないからだ。しかし、どのようにすれば立場を気にせずに接することが出来るのだろうか。考えた結果、先輩も後輩も立場を気にせず相手に歩み寄ることが大切だと思う。理由は、人はテレパシーを使うことが出来ない。だから、言葉にしたり態度に表すことが大切なのである。良い関係にするためには先輩の立場であれば、経験が自分の方が長いからと決めつけず、後輩の指摘であっても快く受け入れ訂正すること。後輩であれば先輩であっても指摘すること。が大切だと考える。また、良い関係は挨拶などの日頃の行いでも良い印象を与えることも重要であると考える。これらのことにより始まりはいつも人との出会いで起こる。
始まりはいつも
始まりはいつも一杯のコーヒーから
立ち上る湯気
差し込む朝日
さてと、今日もやるぞー
始まりはいつも
新たな世界の入口は
どんな人々にも
開かれているはず
小さな勇気から始まる
ファンファーレが
鳴り響けば
きっともう 大丈夫
始まりはいつも
ん?
何か気になる。
そうやって広がる趣味の世界。
今思えば、始まりはいつもあなただった。
わたしの今好きな歌手も、あなたが教えてくれた人で。
鈍くて察しの悪かったわたしに、たくさんのことを教えてくれたよね。
もっと、ずっと一緒がよかったなあ。わたしったら、なんで離れちゃったのかしら。
始まりはいつも君がいた。
小学校の入学式で一緒に写真撮ったよね。
ブーたれたあんたの顔、めっちゃ可愛かったよ笑。
中学校の入学式、ブカブカの制服に身を包むあなたは少しかっこ良かったよ。
高校の入学式、あなたは友達とばか騒ぎして、初日から先生に怒られたよね。
ほんと、隣にいるの恥ずかしかったんだから笑。
大学入学、あなたと会ったのはその3カ月後だったね。
全然変わらないその顔に、なんだか安心しました。
結婚式、あなたは照れくさそうに私の手に指輪をつけてくれたね。
震えた手でつけてくれたあの瞬間は忘れられないな。
節目の始まりにはいつもあなたがいて、日々の始まりにもあなたがいる、そんな今が一番幸せ。
始まりはいつも思い通りにいかない
それが当たり前でもある
きっといい経験にもなる
はじまりはいつも
・・・ほんまに、大好きなんよな。
他のことが全く目に入らんし、24時間、四六時中思っとるんよね、、、。
、、、今回は、マジ長かった。今度こそ、このままボッチで、今生終了を想像したりしてた。 過去に何度か同じような時間を過ごしてきたけと、とはいえ、ここまで、一人過ごすことが苦しくはなかったと思う。
年を追うごとに、ボッチ特有の孤独感やこの世の全てからの、疎外感みたいなやつに、飲み込まれそうになっている。
ほぼ毎日、必ず一回は思ってた・・・おいおい、オレ、今年、51才、、、って、、、信長時代なら、オレ、天寿全うしちゃって、残りの人生、ロスタイム入っちやってるし、、これは、マジで、、笑えん。
出勤前のシャワーを終えて、毎回目が合う鏡の中のオレ様、、。重ねた年齢とは見事なまでに反比例している、社会的地位と個人資産に加え、加齢が容姿に間違ったスパイスを加え、年齢を重ね、自分の足でしっかりと人生を歩んできた者にしか、醸し出せないであろう、大人の色気、、、、、なんてものは一切見当たらない、ただのオッサンA、、、。
・・・ちょいちょい?・・・
あれ?・・・どうした?おい?・・・コノヒトって、、、マサカ、オレ様か?、、、。
若き日に、唯一ハッキリとしたビジョンで、想像できた将来の自分。
あの日のオレ様よ、、、ホント、こめん。、、、もし違う次元で、明日の事すら考えれない、その日を本能のまま過ごしている、毎日リア充のオレ様よ、、、凄い忠告するよ?、、いぃ?、、、あのさ、、お前はバカか?人生、後からは出来ない事の方が多いのわかってるよな?
ただめんどくせーから、後回しって、後回しにしても後からやんねーだろうがオレ様は!! もう今すぐ現実じゃなく未来を見ろ!今すぐに!
一つ未来のオレ様について、教えてやる、、心配しなくていい、、、、オレ様、ハゲてない、安心しろ。、、フサフサだ。それだけだ。未来予想図の中でオレ様の希望どうりになったことは、、、。ただし、わかってるよな?、、黒じゃなくて、白だぞ?白!、、ただハゲてないだけ。
見事なまでに自分が最も嫌悪していた、オッサンになってしまった。
、、、だから余計、諦めてた。 ただただ見つめて、白昼夢の中に入り浸って、、、。
オレのことが、大好きでたまらない、奇特な君との、特別なことなんて何もない、ただただ、一緒にすごしている、平凡な日々を。
二人、”おはよう“、、、とか、、、、”おやすみ“とか。
ああ、、、オレやっぱり、この人好きなんじゃわ。いやー、参った。今回は、ホントに成就出来ない事に一遍の曇りもなく、自信がある、、、。
完璧なウソで、スゲー奴の真似して、作戦練りまくって、運命とか、偶然とか、奇跡とか、、、演出しまくったとしても、、、無理、、かな?やっぱり、、、。あのさー!!何度も何度も言ってるよな?オレ様よ?、、、20才よっ?ハタチじゃねーよ?オレ様とあの人の年齢差、ニジュッサイ! わかる? あのさーオレ様?オレ様って遥か昔に確か、結婚してたよね?、、そう!今考えても、なんにも考えてない、オレ様らしい、、できちゃった婚、、、。ほとんど、一緒に暮らしてないけど、唯一のあなたの娘って特別な思いあるよね?
はい、そう、あなたの大切な特別な思いの存在、み○ちゃん。父親らしいことなんか全くしてないくせに、父親でいさせてほしいと思っている、、、その娘が、ある日オレ様に、二十歳年上のオッサンをだよ?紹介しますってだよ?連れて来た日にはだよ?
想像してみて、、妄想してみて、、、はい!おかえり、、大丈夫よー現実だよー!さっきのは悪い夢だよーって、、現実に帰ってきても、
考えただけで恐ろしいでしょ?
あまりにも希望が、持てなさすぎて、こんなに好きでも、こんなに好きな時の辛さ感じてないんよ、、、(笑)
なんだかな、、、きっとそんなんが、寂しいんかな?、、感情の起伏をコントロールできてしまっちゃって、人を好きになるっていう、何よりも生きる力みたいな、オレ様は今、生きとるぞーっ!カワイイやろー?オレ様の彼女様!www、、、。みたいな、、ことを諦めれるようになってる、オレ様のことが、、、。
一度、とことん、どうすることもできない、とこまで落ちて、毎日毎日、諦めるためだけに、あの人のことを思って、ついには感情さえ感じないようにして、ホントに、何一つ、してなくて、何一つ伝えていなくて、誰一人、こんな思いしとったオレ様を、知らないまま、“昔好きだった人“ってカテゴリーにしまって、、、
んん~~、理解できるけど、やっぱり嫌じゃ、納得いかんわ!
ちゃんと、希望的可能性ゼロにしとかな、、諦めきれん。自分で、可能性ゼロにしてしまえば、終わらせれる。
自分じゃどうしようもないこと、自分の力がおよばない、神の領域なんで、、、ってくらいの事と感じて、楽勝で諦めれる自信が、、、ある。たぶん。
よし、、!決めた。 告って、二度と恋なんかできない身体に、オレ様は、進化しよう。、、そうしよう!
、、、はじまりはいつも、ほんと、わからないまま、いきなりやってくる。
、、、そっかぁ、はじまりはいつもこんなだったよな、、、今まで毎回。
ただ、、これで、もう、はじまりは、い·つ·も、、の、“いつも”は、終わった気がする。
、、今、オレ様が運転する助手席で、、、
なーなー?絶対、しんどいやろ?、、その体勢、、、って、何度も声に出して尋ねてるけど、一切動じることなく、その不思議な体勢のまま、この世で、今までで、これ以上なんて絶対にない、絶世の最高の女が、安心しきって、、笑みを含んで、きっと女神様って、こんなふうだろう、、、な。間違いない。
幸せな寝顔で、スースーと寝息を立てている。
、、、さぁて、我が家までもう少し、、、がんばろっ。
、、、はじまりを告げた、この寝顔の、誰よりも一番近くにいれることの、、、言葉で、”幸せ“っていうものを、実感しているオレ様が、ようやく、この年まで、はじまれば、どうせいつもって、思い込んでいた、、あの日のオレ様から、幸せってこういうことなんかな?って、ボンヤリ輪郭が見え始めた、はじまりから続いて、ようやく見えてきた、あのゴールへ、全力疾走一択のオレ様へ、、
はじまりは、いつか、、の、バトンがつながった。
なりすけ
「始まりはいつも」
始まりはいつも雨…
昔そんな歌があった
始まりからイメージするのは
恋のはじまり
だけど
『私の始まりはいつも』は…
本
知りたいから始まる
残念ながら
花より団子タイプ
始まりはいつも
始まりはいつもあの人だ
でも今回は終わりに向かってる
もう言葉すらかわせなくなってしまった
最後にあったのは1年半以上前になる
あなたはもう僕の前にいないのに
どこにいるのすらわかんないのに
生きてるのかすらわかんないのに
あなたの小さいのに大きい背中と思い出と自分のした罪の十字架を一生背負ってあなたの幻影を見て生きていく
あなたを失った穴は大きすぎた
他の誰でも埋められなかった
でもそれは自分のせいだ周りは悪くない
でも許せない、自分の心がわからない
いつまで幻影を語ってるのか
周りは進んでいるのにみんな幸せになってみんな笑顔になっていく
俺だけを置いて未来に進んでいく
俺はいつまでも幻影だけみて道を外れていく
あの半年間は俺のなによりの宝物だ。