『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【好き嫌い】
僕はピンクが好きだった
だから、ランドセルはピンクがいいって言ったら
お母さんが
「ピンクはやめなさい。あなたは男の子なんだから黒」
って言ってきた。
男の子だからか、、、
こう母親に言われて、ピンクをさけるようになった。
ん、ピンクが嫌いになった。
って思い込むようにしてるだけかもだけど。
はぁ、好きな色ぐらい自分で決めさせろよ。
#好き嫌い
緑の風
誘う陽だまり
忘れた頃の花占い
恋に恋して
夢ばかり追いかけて
理想の中にキミを閉じ込めようと
してたよね…ゴメン
好き嫌い 好き嫌い…
花びらを散らし恋心揺らして
ひとり微笑みひとりで泣いて
そんな時間さえ今も愛おしい
若い日の愚かさも今ならば
笑い合えるね。きっと…
テーマ 好き嫌い
「好き嫌いはいけません!」
保育園の人が言っていた。好き嫌いっていけないのかな。
「残さず食べましょうね〜」
学校の先生が言っていた。
食べれないのに食べさせてもいいんだ。もう食べれないのに残しちゃいけないんだ。少食で食べきれない量のご飯を出されて食べ残しちゃいけないんだ。
食べなきゃいけないんだ。
「残しちゃだめなので食べましょう」
残したらこう言う。こっちの気持ちになってほしいな。
人は人の気持ちがわからないんだ。頭おかしいね。
おわり
僕は食べ物の好き嫌いが激しいらしい。意識したことはないが、そう言われれば、そうなのかもしれない。
甘いもの、甘酸っぱいものが好き。チョコレート、フルーツ……、辛いもの、苦いもの、大して味がないものが嫌い。カレーの中辛、ピーマン、ナス……、(まぁ、嫌いなものがかなり優勢だが)。
給食は残さず食べる。でも、家では……、野菜や、焼き魚などを残してしまう。最近では、ブロッコリースプラッシュだか、スマッシュだか(スプラウトね)を残した。キャベツの煮物を残して、こっぴどく叱られた。栄養バランスを考えてくれているのだろうが。
食のありがたみに触れることが大切かもしれない。
……あるいは、一人暮らしを始めれば、残さず食べられるだろうか。
好き嫌い
あなたが好き
あなたの好きなものが好き
あなたの嫌いなものは嫌い
あなたは私が嫌いなんだね
私も私が嫌い
肉をつめ 誤魔化し食す ピーマンよ
相も変わらず 苦々しい奴
夏の庭 花占い屋 開店し
頬染めている おしゃまな我が子
【好き嫌い】
あまりにも今回のお題の物語が思い浮かばないので、今回は自分語りをしてみようと思う。
自分は小説を書くことも見ることも好きだが、嫌いでもある。
小説を書くことで沢山の人に見てもらうことが出来る。
でも、それが目的だと思うと自分はなんて浅はかで愚かなんだろうと思ってしまう。
小説を見ることで視野を広げて新しい発見ができる。
でも、その視野の中には自分のアイデンティティ、生きがいを否定するようなものもある。
こうやってどれだけ好きなものでも嫌いだと思う面があることは日常では案外あったりする。
それを矛盾だと怒る人もいるだろうけど、自分は結構このちぐはぐさが人間らしくて好き。
あ、この好きは嫌いじゃない
どの好き嫌いのことを書こう?
やっぱり 食べ物かな
俺は ネギ ブロッコリー ピーマンが嫌いだ
俺ら 人格には もちろん好き嫌いはある
直人さんは 確か きゅうりが嫌いだったな
弘人さんは 玉ねぎと 牛乳
和樹さんは はて 何だったろう?
透は しいたけだ
うーん あまり 面白い文章ではないな(笑)
最近 お題であまり いい文章が書けない
かといって 自由に書こうとしても悩む…
このアプリで 日記を書いてる人もいるけど
毎日 同じような日を過ごしている
つまらない日記になってしまいかねない
ましてや 人が 見てくれるのだから
まぁ 今日はこの辺で また 明日!
【好き嫌い】
私は好き嫌いが多い。好き嫌いはだめだ。と言われてきたが、どうしても嫌なものは嫌だ。でも、どうして食べさせようとするのか。栄養の為など、色々な理屈をつけて言うが、本当は好き嫌いをやめさせたいだけなのではないだろうか。外食する時に恥ずかしいからなのだけではないだろうか。と、疑ってしまう。でも、それはいい事だと思う。何故なら、それが成長に繋がるからだ。どこが繋がるのか。そう思う人も少なくはないだろう。でも、それを最初は疑っていたが、どんどん自分で食べれるようになっていく人もいる。私もそうだ。私も好き嫌いが多かったが、成長と共に食べられるようになっていった。だがしかし、まだ食べれないものもある。でもこれだけは覚えておいてほしい。
「絶対に食べられないものなどない」
皆、食べれられる。頑張ればできる。諦めないことを大事に、私もまだ、好き嫌いはたくさんある。逆にない人などいないだろう。そうやって、皆同じだと理解していくのが、「成長」だ。つまり「好き嫌い」をなくすことにも繋がる。
私もまだ好き嫌いがある。これを読んでいるあなたも、好き嫌いがあるのならば、一緒に頑張ってみませんか。
好きなものだけで
自分を語れると思うなよ
嫌いなものを自覚した時
よりハッキリと自分というものの
輪郭が見える
皆、否定することに過剰になりすぎている
学校、職場では
怒りや悲しみ、負の感情が鈍化するよう教育される
これではやがて感情全て消されてしまう
それは人間性の否定
鏡を覗くように好きと嫌いを自覚して
清少納言の如き美意識を持つこと
自分が見えれば未来も少しだけ見える
ちなみに私は
チョコレートが好き
グレープフルーツが嫌い
愛のある物語が好き
愛の無い物語が嫌い
◼️好き嫌い
【好き嫌い】
突然ですが、皆さんは"好き嫌い"ってありますか?甘いものが好き、辛いものが好きという人もいれば甘いものが嫌い、辛いものが嫌いという人もいると思います。食べ物でなくとも、あの子嫌い、あの子好きという人もいますよね。何を基準に"好き嫌い"を決めているのか分かりませんが、"好き嫌い"を決める前に、嫌いなものを好きになる努力をしてみればいかがですか?
#好き嫌い
好きになってくれる人を好きになる
自ら誰かを好きになる
おなじ好きなのに なんか違う
きっかけがあって嫌いになる
初めて会った時から何故か嫌い
おなじ嫌いなのに かなり違う
わたしたち人間のままならなさ
人間関係のややこしさ
新しい学校のリーダーズ Suki Lieが頭に浮かびました
人に好かれると嬉しい
人に嫌われたら悲しい
でもね
本当に嫌なのは無関心
好き嫌い
好き嫌い
好き嫌いが激しい。これ嫌いだから残す。これ好きだからおかわりする。
人間でも同じ、類は友を呼ぶ。みんなみんな好きになりたいのに。
昨日のお題
街
街って人が居るんだよ。都市ほどは居ないけどね。
そんな街で暮らす自分は丁度いい人間関係を保っていると思いたい。
世間は広い。都市より広い。色々な人と関わってみると、見えなかった世界が見えるようになる。
自分が広がる。
色々な人と関わってみると、嫌な面も見えてきて。
もうこの世の全てが嫌だって思うようになる。
自分が、狭まる。
好き嫌い
周りに
好き嫌い
食べ物
多すぎと
良く言われる
しょうがないよ
聞いてたら
みんな
あるんだから
なな🐶
2024年6月12日1473
自分の何かを満たしてくれるものが好き。
自分の何かを脅かすものが嫌い。
それだけ。
好き嫌いをしてはいけない、と言われて育った。
食事はもちろん、どんなものが出されても全て食べなくてはいけない。
友達も誰かを特別扱いしてはいけない。
五教科まんべんなく点数を取らなくてはいけない。
そんな考えに支配されている間に私の心は悲鳴をあげはじめた。
進路が、決まらない。
好きな事をやれと言われて口にした事を即座に否定される。
怖くて何も言えなくなり、病んだ。
今の私は狭いアパートで好きでも嫌いでもない仕事をしている。
唯一大好きなのは隣で寝ている黒猫だ。
私が選んだ、初めてのあなた。
全力で守るからね。
好きな人と嫌いな人
花占いで決まるのはそんな運命の相手
好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い…
私の運命の相手は私の嫌いな人になってしまった
運命すら自分で掴めない
でもそんな自分を好きになってしまった
「好き嫌い」
(2024/06/12 19:08:53)