『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今回は好き嫌いがテーマらしいけど
それなら好きな物と嫌いな物書いときますかな
ここは人と具体的に繋がらない匿名だから
書いてもどうするんだろって感じだけど
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好きな物
海
宇宙
ネットサーフィン
水族館
漫画
ゲーム
服(和服とか地雷系とか好き)
ウマ娘
etc
嫌いな物(というか人)
すぐどうでもいい事で縁が切れる人
または理由もなく縁切る人
(毎月と言っていい程ネットで遭遇するけど
その度に人をなんだと思ってるんだろって思う)
作品やゲームの行き過ぎたアンチ
(特にただの暴言や悪口レベルになってる人)
上から目線やマイルールがキツい人
(変なこだわりがあってやたら人と揉めまくる上に
すぐ誰も得しない謎のルール押し付けてくるから嫌い)
とりあえずこんな感じですな
自分が好きだ
素敵な両親にちょっと生意気な妹、弟がいる
毎日美味しいご飯が食べられて、学校に行ける
この家庭に生まれられた自分が大好きだ
でも、自分が嫌いだ
素敵な場所に生まれたのに
勉強したりできるのに
努力しない自分が大嫌いだ
私は自分を分類してる
私は自分に好き嫌いしている
でもこの曖昧な感じがまた心地よい悩みだ
来世も彼らと過ごしたい。
花占いをするような恋を
『好き嫌い』
視界がふわっと色付くような、世界が一瞬で開かれていくような、そんな瞬間を君も知っているだろうか。
部屋の片隅に置かれた小さな鉢。光を求めて伸びゆく茎と葉。膨らんだつぼみはあと幾日かで綻ぶのだろう。
――ガーベラの花が一番好きなの。
君がいつか手塩にかけて育てたピンクのガーベラは美しく咲いたね。嬉しそうに何枚も写真を撮って、何が違うのか分からないそれを、毎日送って来たよね。
――だけど、もっと好きなのは。
うっすら桃色のにじむそのつぼみのすぐ下に、ハサミの刃をあてる。そういえば昔何かで花も動揺するような話を見たことがある。嘘発見器の整合性に関する立証実験だったか。花は、火を近づけられると人間で言うところの、冷や汗をかくに近い反応をするとかしないとか。正直記憶も曖昧だけど。この花も、今この瞬間終わりを恐れていたりするだろうか。
「まぁ、どうでもいいけど」
パチン、と無機質な音。静かにつぼみは落ちる。ハサミのひんやりとした温度が、妙に心地良かった。
「咲かないで。つぼみのままでいて」
〉好き嫌い 22.6.12
昔から、好き嫌いに関しては激しい性格だ。
嫌いなものはとことん嫌いで、好きな物は異常なまでに好き。
極端な性格だ。
だから、人付き合いも上手くいかないことの方が多くて、私の周りには誰もいない。
そんな時、君は手を差し伸べてくれたよね。
あーあ。
そんなことされちゃうと、好きになっちゃうじゃん。
欲しくなっちゃうじゃん。
でも、君から始めたことだもん、文句ないよね。
、、そんな顔するなら....
最初から、期待持たせないでよ、。
あーあ、
.....また、1人だ。
好きと嫌いは
そう離れていない
好きだから嫌いになる
嫌いから好きになったりもする
ちなみに、愛の反対語は無関心
「...好き、嫌い、好き!ねえ!先輩、私のこと好きかも〜!?」
「何言ってんだお前」
なんであいつなんだ、思わず言いそうになった。
1回振られてこい。
#好き嫌い
好き嫌い
好き嫌いは誰にでもある。
自分の嫌いなものを好きだと言う人もいる。
自分の好きなものを嫌いだという人も。
好き嫌いはあってもいい。
だけど嫌いより好きのほうが多い人生にしたい。
嫌い、大嫌い、でも、大好き
そう言った彼女の横顔をみていた。
苦しいような、悲しいような
誰かに助けを求めているような…。
そんな顔で言った彼女を
僕もまた、同じ顔で彼女を見ていた。
好きの逆は嫌いじゃない。嫌いの逆は好きじゃない。
本当に言いたい事をこの2つで片付けちゃだめ。
人間って、好き嫌いあるよね。
みんな好き嫌いあって、みんないい。なくてもいい。みんなみんな生きてるから友達なんだ。