『好きな色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな色は何?と聞かれたら、黒と答える。
何色にも染まらないから。
「好きな色」
私にとって好きな色って何色かな?
ピンク、グレイ、パープル、カーキなどハマると、
その色ばかり買ってる。
それがコロコロ変わる。
自分でも節操がないなと思う。
だから特にないのかも…。
でもよ〜く考えてみるとそんな私でも、
ある色が好きな色なんだろうというのがあった。
それは、ブルー系だ。
バックを買うと大抵ブルーのバック。
無意識に選んでいて、ずっと変わらないので
ブルーが好きな色なんだと思う。たぶん。
『風/エメラルドブルー』
有隣堂オリジナル ヨコハマインク
『チャペルエメラルド/エメラルドグリーン』
神戸松蔭×Kobe INK物語
◼️好きな色
嫌いな色も、好きな色も特にない。別に色なんてなんでもいいからだ。というより、色はすべてにおいて、美しいからだ。これじゃなきゃ嫌だとか、そういうこだわりもない。無頓着で地味だとも受け取れるが、きっとこれが一番楽な生き方なのだろう。人生も、あまりこだわりを持つと大変だと思う。「こうなりたい!」という期待が自分の中で膨らみ、かつては希望に満ちていたはずの考えがいつのまにか「こうならなければいけない。」と、自分を圧迫することに変容し、自らを苦しめてしまうのだろう。
人生は長距離であり、簡単な作業に見えて、どんな時であっても難題である。無駄に労力を使いたくもないので、どれだけ手を抜いて幸せになれるかと考えた時、すべてに対して無頓着になれば、辛いこともなくなるだろうと、閃いた。けれどどうだろう?そうなると、幸せなことも特に無さそうだ。これらを解決するには、時間をかけてちょうどいい塩梅を見つけ、持続のできる、小さな小さな幸せを積もらせていくことが大切かと思う。これらが人生に手を抜きつつ、ある程度幸せに終われる方法なのかなと、閃いた。
“好きな色”
「好きな色」
好きな色
小さい頃から
黄色
でも
今日から
あの子の
好きな色
が僕の好きな色
君の好きな色
教えて
『好きな色』
真っ黒の空に溶けていく、
立ち昇る青みがかった白
大きく息を吸い込み、吐き出す
真っ白に変わった煙に溶けていく、
ささくれたった心
「好きな色」
赤、青、黄
「私は赤が好き、赤は情熱の色、太陽の色だから私は好き」
目が覚めたら一面真っ白のお部屋、扉も空かない
そんな場所で私は一週間たった、いつも気づいたらご飯がある。一面真っ白頭がおかしくなりそう、1ヶ月後一面真っ白のお部屋は少しづつ色がつく
「私の周りがどんどん好きな色になる、私の体もどんどん好きな色になっていく」
「赤は自分の色」
完璧におかしくなりましたすみません…
雲ひとつない晴天と海の青色
車窓から見えた風景に息を飲んだ
綺麗だなぁって思った
青色が好き。
寒色系が好きなのは
私が冷たい人間だから。
暖かい色が似合う人になりたいね
夜明け前の空の色
雨上がりの虹
朝露に濡れた紫陽花
沈みゆく夕陽
どんな色も
キミとなら綺麗な想い出(色)に
変わるんだよ
どうかこの彩やかな世界に
終わりが来ませんように
好きな色…
"君色"
…なんちゃって(笑)
僕は一瞬だけど照れて
フリーズしてしまった///
その後あははと笑う君の笑顔が
あまりにも可愛くて
これは夢かな?現実かな?
分からなくなりほっぺをつねると
いたたたたっ
現実なんだと実感して
これが幸せってやつかとニヤけてしまい…
なぁにニヤニヤしてんのよ〜?(笑)
ん?愛してるよ!♡
!?///
な、な、な、何言ってんのよ///
君が盛大に照れて
あぁ〜、可愛い可愛い可愛い♡♡♡
食べちゃいたい♪
思わず心の声が漏れてしまった(笑)
バカっ!♡
僕たちは後に結婚するのであった♪
好きな色は色ありますが、今パッと頭に浮かんだのは今日の月の色です。
綺麗な黄金色のお月様に紫色の雲がかかり、満月に近いので、神々しく辺りを優しい光で包んでいます。
今日の好きな色は優しい月の色です。
何にも染まってない白が好きかなー
なんだかんだで資料とか作る時って最初は白じゃない
黒とか違う色から始まらないよねー
好きな色、部屋にはそこそこあるけれど身に着けてはいないので、今日をきっかけに身に着けてみようかなと思ったり。しちゃったり。ラジバンダリ。
好きな色
私の好きな色は「青」
私の好きな人のイメージカラーが青だから。
と言っても、私が勝手にイメージカラーを想像しただけ。
学校でトップの成績を誇る秀才の彼。
冷静で落ち着いている感じからしても、
「青」がふさわしいかなと思ったの。
それに私が海が好きだから、空の青と海の青が好きだから。
だからひっそりと青色の小物が増えていくの。
素敵でしょ。
あとはあの人の瞳の色も青色で、とても綺麗なの。
私の好きな色は「青」
とても私の心を安らげてくれる色。
好きな色で性格が表れる気がする。
そんな私のクローゼットの中はピンクに黄色に緑に青‥
全体的に超カラフル。
性格ももちろんカラフル。
喜怒哀楽のカラーが激しい。
「好きな水彩2色を使ってグラデーションパターンを作りなさい」
美術の授業でそんな課題が出た
少し迷ってから青色と緑色に決めて濃淡のグラデーションに仕上げた
浅瀬の水の色から紺碧の海へ
芽吹いた葉の淡い緑から真夏の森の深みへ
好きな色に重なる好きな情景
水と空の青に 森と草原の緑に 染まりたい
先生がとても気に入ってくださったのも
嬉しい思い出
#好きな色
「好きな色」
(2024/06/21 21:01:51)
「好きな色」
私の好きな色はすみれ色。青みがかった、ムラサキ。
あなたが左腕に着けていたバングルの石の色。
学生時代から使っているというペンの色。
お酒を飲みに行くと最後に頼むカクテルの色。
ある日出先で入ったお店でバイオレットフィズを飲んだ。
スッキリした味に微かなすみれの香り。
ほんのり薬くささもあって、好き嫌い分かれそうだなと思った。
「カクテル言葉はご存知ですか?」
ニコニコしたバーテンダーに話しかけられて、初めて聞きましたと答える。
「花言葉のようにカクテルにも一つ一つ意味合いが付けられているんです。こちらのバイオレットフィズのカクテル言葉は『私を覚えていて』なんですよ。」
それを聞いて気づいてしまった。
私がすみれ色を見てあなたを想うように、あなたにもすみれ色と結びついた誰かがいるのではないか。
グラスを傾けながら、あなたは誰を思い出していたの?
赤シート越しに空を見上げる。
好きな色は青色だった。
「やっぱり。似合ってる!」そう言って、眩しくてあたたかい金色の目を輝かせて、笑ってくれたから。
「夜空みたいに綺麗な深い紫の目だもん、ぜったい青似合うと思ったんだよね」
色違いでお揃いのペンジュラムを買った。
一緒にお呪いを試した。
こっそり灯台の書庫に忍び込んだ。
思えば、その時は、ぽつんとそこだけ塗られたぬり絵みたいに、私たちの日常には色があった。
「空と海って、青いんだって」
空に手を翳して、眩しそうに目を細めた横顔を、私は瞳を輝かせて聞いた。
「朝は青くて、夕方には赤く焼けて、夜には深い紫に、たくさん星が出るんだって。写真を見せてくれたんだよ、内緒で、パパがね」
私たちは、そのアルバムに夢中になった。
空はいろんな色で、海もいろんな色をしている。
夢みたいだった。
中でも青色の空と海は美しかった。
とても眩しかった。
当たる光が、隣でゆっくりと瞬く瞳と同じで、眩しくてあたたかい気がして。
あの日、私たちは喧嘩した。
もう原因は憶えていない、思い出せない。
頭に分厚い灰色の雲が立ち込めたみたいに。
私は走って、走って、何故だか泣きながら海に向かった。
魚の生臭い匂いとカラスの鳴き声が立ち込めているはずの、あの灰色の海に。
奇跡の日だった。
あの日、雲と霧は晴れて。
真っ赤に燃える赤い丸が、海の向こうに見えて。
橙色に空が染まって。
眩しいのにあたたかくて。
見せたくて走った。会いたくて走った。
仲直りしたかった。
それがその日の記憶の最後。
二度と会えなかった。
私たちはあの日の夕焼けを、並んで見ることはできなかった。
次の日の空は元の通り、分厚い灰色の雲に覆われて、海は冷たく灰色にうねりをあげていた。
霧が空を取り巻いて、潮の匂いが目に染みる。
もう変わらなかった。陰鬱に沈み、色があるはずなのにモノクロで、賑やかなはずなのに静かで。
ここの生活は変わらずに。
金色の、眩しくてあたたかい、一対の瞳だけが失われて。
あのあたたかい海が、私の網膜を焼いた。
金色の、眩しくてあたたかい瞳が、目の奥をちらついた。
赤く橙に染まった空が、私の海馬を熱した。
それだけが、残ったものだった。
私の好きな色は、青色だった。
青色だった。
赤シートを空にかざす。
鈍い海風が、低く唸る波の音を響かせていた。
社会に出て自分で
お金を稼げるようになって
ブルーが好きで好きで
上から下までブルー人間になった
その後パープル→ブラウン→ブラック
Allブラックの時には運気はドン底
(あくまで私自身の場合)
それから一旦ほとんど全部捨てて
ピンク系に変えて運気も変わり
今ではピンクが好きな色
✴️65✴️好きな色