『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お友達と会えるから学校がんばっていく!
勉強は苦手だけどがんばってやる!
知らない人でいっぱいだけど頑張って行く!
体調悪いし休みがちだけど頑張って行く
人からの目線が怖くてたまらないけど頑張って行く
学校が怖い、もう行きたくない…
好きじゃないのに、考えるだけで涙が出てくるのに、なんで行かないといけないの…
もう無理だよ、俺精一杯取り繕ってきたけどもう全部全部壊れちゃうよ
好きじゃない人と
いっしょにいなくてもいいね
距離をおこう
好きじゃないのに
彼女は言った。
「私と契約結婚をしましょう」
私は答えた。
「素晴らしい提案ですね。今すぐにしましょう」
これはお互い復讐する為の契約。
遂にお互いの復讐が終わった。そこで、私は誘った。
「今日は一緒にディナーなんてどうですか?」
彼女は
「良いですね、このお店なんてどうでしょう?」
と快く了承してくれた。
そして席につくと、私は言った。
「今日誘ったのは話したい事がありまして」
食べ物がきた時に彼女は聞いた。
「それで、話したい事とは何ですか?」
私は話した。
「もうお互い復讐は終わりました。なので離婚しましょう」
彼女はどうして離婚なのか理解は出来た。だが、納得がいかなかった。そして、彼女はこう答えた。
「どうして?何故?愛がないから?」
私は確かに離婚しようと言った時、少し躊躇した。
「…なら、離婚はやめましょう」
好きじゃないのに、どうして離婚できないんだろう。この気持ちは何なんだろう。それは、彼女も同じだろう。
あいもやでー
好きじゃないよ、おまえなんて。
だって、おまえをオレが幸せにしたいとか、おまえの幸せにはオレが必要とか、そんなことはないんだ。微塵も、ない。
おまえが隣にいると、オレは幸せだし、オレの幸せには、おまえが必要不可欠だけど。でも、おまえは、そうじゃないだろ。
嫌いだよ、おまえなんて。憎らしいとすら感じる。
ごめん。
嘘だよ、全部。
好きじゃないけど楽しいことはあります。
そうです。勉強です。
#好きじゃないのに
「買ってしまった……」
私は冷蔵庫の中にあるイクラを眺めながら呟いた。
なまものがあんまり好きじゃないのに、イクラはいける方だったので、ついつい手が伸びてしまったんだ。
これでイクラ丼を作って食べたら、どんなに美味しいだろう。
そう思いながらスーパーでワサビを買い、醤油があるかもチェックし、準備は万端だ。
「はぁ、楽しみだなぁ」
好きじゃないのに。
なんて言えるかよ、ばかやろう。
私からの言葉は
すべて宙に散って
跡形もなく失くなってしまった。
好きだったんだよ、たぶん。
いや、本気で。
だからさようならも、言えるよ。
(好きじゃないのに)
思えば 出会いはいつだったろうか
微温湯暮らしの時ははまだだったね
出た後 其れから今現在までずっと一緒だ
好きでもないのに でも必要だから
仕方ない 無くなれば私も無くなるのだろうし
もう冷めたのに
もう好きじゃないのに
君の笑顔も寝顔も
見る度に胸が高鳴るの
#推し#好きじゃないのに
《好きじゃないのに》
私の幼馴染みはすっごい優しいの。
私「(泣)」
幼馴染み「はい。ハンカチ。なんかあった?」
私「私の彼氏が浮気してて、、、グスッ もう意味分かんない(泣)」
幼馴染み「、、、そっか。気が済むまで僕のそばに居ていいよ」
私が泣いてる時は無理に理由を聞かず、優しく寄り添ってくれた。
私「だから、!私は知らないっつってんの!!」
幼馴染み「どうしたの?」
私「うるさい!あんたには関係無いでしょ!!」
幼馴染み「ごめんね。また落ち着いて、話したいって思ったら話してね。一人で抱え込まないで。絶対僕は味方だから。」
私が理不尽に怒っても言い返すことなく、そばに居てくれた。
私「ねぇ、私のこと好きなの?」
幼馴染み「え?うん。好きだよ。あ、友達としてね。」
異性としての“好き”じゃないのに優しくしてくれるの?どうして?
私「好きじゃないのに優しいね。」
幼馴染み「う~ん、、、そうかなぁ~。でもね、幸せになって欲しいんだ。みんな一緒のスタート地点なのに幸せな人と不幸せな人がいたらなんか変じゃん?だからみーんなが幸せになって欲しいんだ。」
私「でも、みんなの幸せばっか考えてたら自分は?」
幼馴染み「僕はいいの。」
よくない。いいわけない。もう限界なのにみんなが幸せならいいって自分に言い聞かせてるんだ。
私「よし、決めた!」
幼馴染み「?何を?」
私「私があんたのことを幸せにしてあげる!“幸せな人と不幸せな人がいたらなんか変”なんでしょ?」
幼馴染み「っ!ふふっ、そうだね。ありがとう。」
あんたのことは異性として好きじゃない。でも、でも大好きだから
「これお土産、君のふるさとだったよね」
手渡されるのは昔散々食べたアレ
コレしか食べるものがなくて
一生分食べたと思ったのに
いつのまにか、町おこしの名産物になっていた
散々食べて、食べ飽きて、でもこれしかなくて
ぎこちない笑みで返す謝礼の言葉
一口食べて、あの頃と同じ味が広がる
好きじゃないのに
懐かしさに涙がこぼれる
「えー、マジか。それじゃあ春子は好きな人いないの?」
「えっ、私?いや、いないかな」
「怪しい!」
「絶対いるでしょ!」
「いないって!」
「じゃあさ、気になる人は?」
「えー、うーん、大島とか?」
「何で何で!?」
「なんとなく」
「えー、理由あるでしょ!」
「じゃあ、背高いから?」
「ああ!春子背高いから、春子より高い大島いいじゃん!」
「絶対お似合いだわ!」
「確か大島キレイ系好きって言ってた!」
「春子かわいい系着ないしピッタリじゃん!」
「これは行くしかないっしょ!」
「えぇ、いいよ、そんな話したことないし」
「じゃあ私セッティングするわ!土曜出掛けよう!」
「いぇーい、皆参加で!」
「じゃあ聞いてくるよ!」
「ダッシュねー!」
――
あーあ、一言も好きって言ってないんだけど…
それに、かわいい系似合わないから着ないだけでかわいいもん好きなんだけどな。
というか、このグループ楽しいには楽しいけどこのノリがな…
『好きじゃないのに』
好きじゃないのに、
、、好きじゃなかったのになぁ
君の好きなものを見るたびに
(あっ)ってなるし、
興味持っちゃうし、
話せると思って、、
気づいたら
いつのまにか
君が好きなものだから、事だから、
でも私は好きじゃないのに
君が好きだから好きだよ。
「ごめん、別れよ」
そう言って走り去る
好きじゃないから別れた
俺の決断は、正しいよ..ね?
好きじゃないのに..なんで、こんなに、
苦しんだろうw
#好きじゃないのに
お題 『好きじゃないのに』
勉強も仕事も何もかも、好きじゃないのに皆よくやるよね。
自分には無理だけど、好きな貴女の為ならしなくも……いや、やっぱり面倒だ。やりたくないしやらない。
つい
君を見てしまう
好きじゃないのに
つい
その白くて可愛い手を握りたくなってしまう
…好きじゃないのに
つい
きみを後ろから抱きしめたくなってしまう
……好きじゃ…ないのに
つい
好きじゃ…ないのに…
好きって、思っちゃう
お題
好きじゃないのに より
子供っぽい人は私にとって対象外。
正確にはキレやすい人、かもしれない。
苛立っていた君に、人助けのつもりで話しかけた。
うん、どうしたの?それで?そうだったんだね。
うわの空で相槌を打っていただけで、
内容なんてほとんど入ってきていなかった。
いつの間にか、君と時間を共有するのが
心地良く感じるようになっていった。
なぜだか分からない。好きなタイプとは正反対。
ふたりの関係性は曖昧なままがちょうど良い。
この時間がほんの少しでも長く続けばいい。
ただそれだけ。
好きじゃないのにお兄ちゃんが
僕のために......甘いとても甘いお菓子を
これ好きでしょ?って言いながらお菓子を渡してくる
絶対!嫌がらせとしか思えない!
だって家族だよ!ずっと一緒に暮らしていた家族!
なのに僕の好きじゃない甘いお菓子をくれるのは
絶対!嫌がらせに決まってる!
それで、今日もお兄ちゃんは甘いお菓子をくれた
断ろうと思った...思ったが......
とってもいい笑顔と眼をキラキラさせてこっちを見て
どうどう?うれしい?って聞いてくるから
う、うんありがとう...としか言えなかった
そしてその場所で全部食った
甘っかた...とても...はあー明日も買ってくるんだろうな
そして、僕は断れない...そこが悩みどこだな
スポーツは嫌いだ。疲れるし、楽しくないし、心がリフレッシュされたなんて、思ってこともない。でも私は、6年間水泳を習い続けた。
好きじゃないのに。水泳なんか、好きじゃない。わざわざ息のできない水の中に潜って、全身を動かして体をフルに使う。しんどいったらない。
それなのに、なぜ続けたのだろう。プライド?やっぱり楽しかった?
うん、多分楽しかった。すごく辛いけど、泳ぐことが楽しかった。好きじゃなかったのに、好きになっていた。
大抵そういうものだろう。好きじゃないものでも、続けていれば好きになる。そうやって好きが増えていく。
好きじゃないのに、好き。そんな展開がこの先もたくさんあればいいのに。
好きじゃないのに、好きになっていく。
好きじゃないのに、愛したい。
好きじゃないのに、好きになる。
好きじゃないのに、嫌いにはなれない。
好きじゃないのに、気が合う。
好きじゃないのに。