『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スポーツは嫌いだ。疲れるし、楽しくないし、心がリフレッシュされたなんて、思ってこともない。でも私は、6年間水泳を習い続けた。
好きじゃないのに。水泳なんか、好きじゃない。わざわざ息のできない水の中に潜って、全身を動かして体をフルに使う。しんどいったらない。
それなのに、なぜ続けたのだろう。プライド?やっぱり楽しかった?
うん、多分楽しかった。すごく辛いけど、泳ぐことが楽しかった。好きじゃなかったのに、好きになっていた。
大抵そういうものだろう。好きじゃないものでも、続けていれば好きになる。そうやって好きが増えていく。
好きじゃないのに、好き。そんな展開がこの先もたくさんあればいいのに。
好きじゃないのに、好きになっていく。
好きじゃないのに、愛したい。
好きじゃないのに、好きになる。
好きじゃないのに、嫌いにはなれない。
好きじゃないのに、気が合う。
好きじゃないのに。
もう好きじゃない。多分、きっと。
それなのに、こんなにも君が頭の中に居座っているのは、
この手で触れられないから代わりに考えてしまうだけだ。
早く出ていってくれないだろうか。
そうでなければ、僕は……
(もう好きじゃないのに)
好きじゃないのに。
好きじゃないのに
通ってたら
安い交通費も
もったいない。
500円の
ガチャも
もったいない。
こうなったら
もう終わりだから
次のスキマジカンの
現場が楽しみ。
好きじゃないのに
どうして
私の夢で
私の好きな人が
私の友達が
告白されてる
でもその友達は
私の好きな人が
好きじゃないのに
どうしてだろう
もうすぐ好きな人は
引っ越ししちゃうし
どうして好きじゃないのに
告白の夢を見てしまうんだろう
君のことが目から離れなくなって
君が笑うと嬉しくなって
君といると落ち着く。
#好きじゃないのに
好きじゃないはずなのに
あなたがいると
心が躍る。
あなたからのメッセージがくるたび
無意識に
笑みが溢れる。
なんでだろうね。
好きじゃないはずなのに。
孤死考
創られしレールの上
只 歩き彷徨い
感覚は麻痺しながら
只 時間は流れ
求める事を拒絶して
只 掌の中踊り
「自我ヲ壊サレタ・・・」
嘲嗤う聲は
響き続けて
支配の快楽
否定さてた
「私ノ存在ノ器ハ・・・」
抗い事に亡き
意識は薄れて
思考は凍てる
全て身を委ね
此のまま・・・
「うるさいヤツ」
最初の印象はそれだった。
自分とは住む世界が違う、
好きにはなれない、
そう思ってた。
だけどその姿が日に日に
「素敵」に思えて
仕方がなかった。
なんで…
なんでなんだ?
別に最初は
好きじゃなかった。
今だって
好きじゃないのに
そのはずなのに
#好きじゃないのに
「好きじゃないのに」
恋愛ではない…と、思いたい
気になる女性
「先生、泣かないでくださいよ」
そう言って俺は、目の前で顔を濡らしている彼にティッシュ箱を差し出す。目元に触れる薄紙は、瞬く間にしとどに濡れていく。
ああ、鬱陶しい。すぐ泣くこの人も、世話を焼いてしまう俺自身も。
好きじゃないのに、見離すことができない。
「ありがとうございます」
そんなことを言われてしまえば、なおさら。
でも、好きじゃない。
あんたなんか、大嫌いだ。
私は,小学生です…小学生で,告白する人いますか?
『好きじゃないのに』
わたしが好きじゃないもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きなもの
わたしが好きなもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きじゃないもの
みんな好みがあるよね
好き、大好き、嫌い、苦手。
みんな人それぞれでいいと思うんだ
わたしが嫌いだからって
誰かの好きなものを否定しないし
わたしが好きだからって
誰かの嫌いなものを否定しない
みんな違うから
みんなそれぞれだから
いいと思うの
だって、自分と好みも行動も全く同じ人がもしいたら
それはそれで、生きづらいでしょう?
だから、
好きなもの
嫌いなもの
隠さなくていい。
個性があるのだから。
好きじゃない好きじゃない、
あの人の事、好きなわけがない。
そう思ってた。しかし、ある日突然、
その人のいいところに惹かれ、気がついたら好きに、そして、大好きに、そしてそして、大大大大大大大大好きに…。
なんでだろう。今ではその人が宇宙一好きだ…。愛している♥️
もしかしたらさ、
宇宙🌎🛰って、
心なのかもしれないね。
色々な惑星があって、
その惑星同士で、衝突や
並びがある🌟
そんな宇宙って、
心みたいなものなのかもね☆
好きじゃないのに
好きでも何でもないから私の記憶から消えてくれ
好きじゃないのに、好きって気持ちがわからないのに。
君を期待させるようなことを言ってごめん。
君といた日々は楽しかったよ。
またいつか、出会えたら。
好きじゃなかったのに
気づけば目で追ってて
気づけばずっとあなたのこと考えてて
気づけば嫉妬して
繰り返してるうちに
恋に落ちてました。
『好きじゃないのに』
子どもの頃
好きじゃなかったものが
大人になって食べれるようになった
反対に量は食べれなくなったけどね
#好きじゃないのに
もう好きじゃないのに
何故か気になる
もうどうでもいいのに
何故か引っかかる
もう嫌いなのに
何故か離してくれない
この思いをなんと言うのか
私は知らない…