『奇跡をもう一度』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「奇跡をもう一度」
奇跡をもう一度というか もう毎日が奇跡の連続です 生きていますから
私たちがこの世界に誕生するまでに
いろんな奇跡が重なっている。
でも僕達は、
勝負事とかに奇跡を信じて祈ることがある。
でも、奇跡って祈って起こるなら
みんな何かの宗教に依存するはずだよ。
だから奇跡ってのは起こすものだ。
いっぱい経験して失敗して
成功する時に奇跡は起こる。
そう奇跡は必然なんだ。
Leichte Waage
綺麗に咲く
創の夢は
遺せはしない足跡…
奇劇に舞い
地に堕ちて
そっと 口付けを交わすから…
理解してた筈なのに
何時しか擦れ始めた
言葉を交え泣いてく
貴方を想う程に
秤を掛けて
見据えた被造
閃く羽根が濁り
跪拝を拒み
滾る血が哭く
誇を穢れた…
綺麗に咲く
創の夢は
遺せはしない足跡…
奇劇に舞い
地に堕ちて
そっと 口付けを交わす…
悲劇の咲き
薄笑みは
哀しくなる程溢れ…
冰鎖に繋がれて居ても
ずっと… 「貴方ヲ愛シテルワ…」
私にとっての奇跡は
数年間の不妊治療で授かった子供が
今日も元気に笑っていること
でしょうか。
私をおかあさんに
夫をお父さんにしてくれて
ありがとう。
あの日、君と出会えた。
君と出会えたら、君に伝えたいことがあったんだ。
すると、君は私に向かって叫んだ。
「好き!○○が!」
私の言いたかったこと。
私も、とこくりと頷いたけど、君は分からなそうだった。
だから、私も君に向かって叫んだ。
「私も、○×が────!」
すると、目が覚めてしまった。
夢だったんだ、と複雑な気持ちになる。
奇跡なんて、神様なんて、信じていなかった。
これは、奇跡なの?
それとも、神様の悪戯?
──それでも、それでもいい。
もう一回だけ、会わせてよ。
あの人に。
私は、二人で撮った記念写真を手にして呟いた。
「大好きだよ。」
2022/10/02
お題:奇跡をもう一度
奇跡をもう一度。
今日はサプライズが
できたよ。
ビックリした
奇跡をもう一度。
また逢えるように
奇跡をもう一度。
これまで特にモテる事のなかった人生の中でたった1回だけ告白されたことがある。
もちろん今ではもう関係はないのだが、あれほどまでに良い人はもう今後現れることは無いと思うほどである。
そんな奇跡がもう一度降ってきたなら次はもうこぼすことなく大切にしたいものだ。
#奇跡をもう一度
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第三十四話」
「犯人、どこだろ?」
志那は、建物内を探していました。
「幽霊とか出ませんでしょうね…?!」
梨々華は、少し怯えていました。
「ワッ!」
「キャッ!…カインド、脅かさないで下さる?」
すると、誰も居るはずのない遠くの方から、物音が聞こえて来ました。
「本当に居るの?幽霊が…」
スモークは、固まってしまいました。
「おにーちゃん、おねーちゃん。コッチコッチ!」
豪華な着物を来た小さな女の子が志那達の前に現れました。
「子供か?」
「あの子、道案内してくれるのかな?」
志那とカインドは、小さな女の子の方を見つめました。
「ねぇ、君は遊びに来たの?それとも、この家の子?」
「志那、呑気なのも大概にしろ。この家の子って…」
カインドは志那にツッコんでいると、小さな女の子は階段の方に向かって走って行きました。
「みんな、跡を追って見るぞ」
ロードは、小さな女の子を追跡し始めました。
「行くしか無いか…」
カインドは、観念したかの様でした。
「コッチ、コッチー!」
小さな女の子は、志那達を案内し始めました。
「階段って、結構急ですわね…」
「梨々華、大丈夫?」
スモークは、梨々華を気に掛けました。
「みんな、階段を上がったか?」
ロードは、人数確認をしていました。
「いちいち確認しなくても良いんじゃないか…?階段上がるくらいで…」
カインドは、ロードにツッコミました。
「コッチ、コッチー!」
「また、あの子だ」
小さな女の子は、階段まで案内すると消えましたが、別の上りの階段まで来ると現れました。
「あの子、幽霊よ…」
「着いて行って大丈夫かな…?」
梨々華とスモークは、体を震わせていました。
「犯人は、一向に現れ無いな…」
「あの子も、ケブバガミの一員かもな」
「カインド、冗談は止めてくれ…」
ロードは、冷や汗をかきました。
「コッチ、コッチー!」
「随分、登ったね…」
志那達は、大広間みたいな所に辿り着きました。
「位置的に言えば、ココは建物の中央部だな」
ロードは、辺りを見渡しました。
「そう言えば、女の子が消えてませんわよ?」
小さな女の子は、部屋の中央でピョンピョン跳ねていました。
「おにーちゃん、おねーちゃん。あそぼー」
小さな女の子がそう言うと、部屋の中央から眩しい閃光が放ちました。
「ま、眩しい…」
志那達は、眩しさのあまり目を塞いで再び開けた時には、建物は綺羅びやかな豪華な城に変貌していました。
「城?凄い豪華だね…」
スモークは、いきなり変わった世界に圧倒されていました。
「おとう、おかあ!」
小さな女の子は、両親らしき人物の所へ駆け寄りました。
「両親って、城の城主みたいな人だけど…」
志那は小さな女の子達の方を見ていると、外から大勢の人が騒ぐ声が聞こえて来ました。
「戦だ!」
「戦えー!」
「ココ、戦国時代かよ…」
カインドは、自分達はタイムスリップしたのではないと疑っていました。
「建物が変貌したのは良いのですが…まさか、ケブバガミの仕業では無いでしょうね?」
梨々華は、疑りを掛けていました。
「梨々華、建物が変貌する事自体、良くないよ?」
志那は、梨々華にツッコミました。
「でも、昔は豪華な建物だったんだね!」
スモークは、目を輝かせていました。
「そう言えば、犯人は何処へ行ったんだ?」
ロードは、鶴の一声を上げるように言いました。
「あ!そうだった!」
「犯人は、全く見かけませんでしたけど…」
「このお城には居ないんじゃない?」
志那と梨々華とスモークは、雑談をし始めました。
「撤退するにも、戦闘は避けられないな…」
カインドは、外を見ていました。
「奇跡をもう1度」 10月2日
阪神タイガース、CS進出おめでとう!
このまま、CSを勝ち進んで、奇跡の日本一に!
頑張れ、阪神タイガース!
奇跡をもう一度奇跡はとても素晴らしいものだ誰にでも起こることは無い。
君は…
奇跡を体験したくないですか。
「奇跡」
そんな名前の得体の知れない商品が
定価320円
品切れご容赦って書かれて
売ってたんだ
ネットで売ってたのは確かひと月前。
クレカが限度額超えてて買えなかったんだよね。
評価?
4.9
でさ、今日改めて出品されてた
定価380円
…値上がりしてるよ
どう?これ買うべき?
あなたに会いたい
月日が流れるたび
強くなってゆく想い
あなたのいる街へと
この想いが届きますように
なんて
奇跡をもう一度
いや、何度でも
月を見上げて願う
大好きだよって
何度でも伝えたい
温かな背中に触れたい
醜い野望ばかりが
溢れ出てくる
こんなわたしを
あなたは笑うかな
それでもいいの
ただ一緒に
時を過ごしたかっただけ
それだけだよ
私の祖母は2年前他界した。
起き上がれないほど弱っていたのに1度は皆が驚く程に回復し、起き上がれるようになった。
まるで魔法みたいに。
だが、2、3日程だろうか。
また体調が悪くなったのだ。
前よりもずっとずっと。
それから2日後、笑顔で、苦しい顔ひとつしないで静かに息を引き取った。
今、入院中の私の母も祖母のように。
1度だけでもいいからまた元気な姿を見れるかな。
奇跡をもう一度
抑圧と罵声。飽きるほど浴びて。
ふと我に返るきっかけは初めて聴くフレーズ。
あの音楽と言葉で目が覚めた。
そうだ辿る道は自分で選ぼう。
決めてからは早かった。
見切りをつけた。フィールドを変えた。
自由になる時間、未知数な選択肢。
交わる縁と背中を押す風。
誰にも私の邪魔は出来ない。
だって私が決めたから。
奇跡なんて何度だって引き寄せられる。
いい流れは見逃さないで飛び込む。
勢いも大事。
さぁ、次はどうしようか?
〉奇跡をもう一度
お題 奇跡をもう一度
遠くなって行くあなたは
いつの日か時の色に染まっていく
寂しい日には隣に居た
あなたが目に浮かぶ
導いてくれた奇跡をもう一度
胸の奥で握りしめながら
一つ願いを込める
奇跡をもう一度
あなたとの関係性は
何度も何度も崩れて…
その度に修復を繰り返し
てきた…
でも…
あなたと同じ歩幅で
歩むのはわたしには
むずかしい…
あなたはわたしを想って
言った言葉なのに…
わたしは受け止められず…
ひどく傷つき…
泣き崩れ…
震えが止まらず…
呼吸困難を起こした…
でも…
あなたからは
何もなかった…
ひどく落胆した…
もう
奇跡なんてないんだ…
もし…
奇跡があるなら…
もう一度…
あの頃の
あなたと話したい…
世界の人口は80億人に到達した。
君に出会った時、感謝なんてしなかった。毎日を過ごす度に特別な事だと気がついた。無くしてしまった。何年も時が過ぎた。君との思い出は、過去になるばかりで。大事な事が言えなかった。今でも、80億の一の君を想っている。
[奇跡をもう一度]
奇跡をもう一度
叶うなら
あなたと過ごした
暖かく幸せな時間を…
もう一度戻れるなら
あの日に戻れるなら
奇跡をもう一度ください
あの時の私への言葉の返事を
ちゃんと考えて返すから
あの時恥ずかしくて誤魔化した自分に
今でも後悔してるのです
あなたが真剣だったかどうかは別として
あの時の後悔をいまだに思い出すのです
あのコンサートをもう一度!!
推しが解散してしまい行けなかった解散ライブ。
2回ぐらい行く予定でいたのに!
だから、もう一度!
また集まる時に、やって欲しい!⟵奇跡というのか?
解散していないグループでも、コンサートはいきたーい!