『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方は私にとって太陽です、
なんて言わない。
だって貴方は人間だもの。
可愛く美しく王子様みたいだって言っても魂は普通の人だもの。
周りが変に崇めるから当人の居場所、わからなくなっちゃうんだよ。
炎天下、熱にうなされ影とワルツを
メトロノームの様に揺蕩う僕を横目に
にたりとほくそ笑む悪魔
お題:太陽
太陽ってまさに君の事だよね
教室は君を中心に回ってる
君は眩しくて、輝いてる
その輝きによってクラスの子は楽しく笑える
そんな彼は暖かくて、魅力的で……
昼に輝くただ一つの星は
僕の心を掴んで離さないらしい
『 太陽 』
お日さまって呼んじゃう。笑。
今日は天気がいい!
「さっ、今日も頑張ろっか!!」
「だよね!」
「ゆり!」
ゆり「……」
「ねぇ……なんで…返事してくれないの…?」
君の笑った顔は
誰よりも綺麗で
誰よりも輝いてる
まるで
太陽のように
『 太陽 』
僕の太陽は、君 。
僕に初めて手を差し伸べてくれた。
僕に新しい世界を見せてくれた。
僕に愛情をくれた。
そんな君に花束を
僕は初めて、君に死を与えてあげた。
これで永遠に僕のモノだね。
太陽ってすごい
日によって違うんだもん
凄く明るい時もあれば
少し暗めの時もある。
私も日によって違うことが出来る
アクティブな人になりたい。
“太陽”
どちらが幸せだろうか。
自分の体を焦がしてまで太陽に近づき
その一生を太陽に捧げるか、
今この瞬間から死ぬまで
ずっと太陽を見守り続けるか、
君はどちらを選ぶだろうか。
太陽みたいに光ってる君もいいけど
たまには無理せず頼ってもいいんだよ
#太陽
太陽の光は強すぎる
私には月の光くらいがちょうど良い
あの日の空が眩しかったのも
帰り道のアイスクリームが美味しかったのも
きっと君が隣に居たからだった
#太陽
太陽っていいよな。
いるだけで人を幸せにするんだから
額には、何滴もの水が流れていた
君に好きと言ったら
もう逢えない気がした
だから
気持ちは隠して笑っていた
太陽が泣きたいくらい
眩しかった
#詩 #ポエム #poem #独り言 #心
あなたは私にとっての太陽だけど
私はあなたにとってただの星でしかないんだよね
私もあなたにとっての太陽か月になりたい
太陽が1個しかないなんて、ぜったいに嘘だ、と空をにらみつけ、太陽の位置を確認してやろうとこころみたが、うまくいかなかった。眩しさで、瞼があがりきらず、白い光を下の地面へと受けかわすほかないのだった。えい、暑い、と心のなかでほえた。ああ、暑い、でもなく、うう、暑い、でもなく、えい、暑い、だったことが自分のなかでやや面白く、やや和んだ。蝉がジュクジュク鳴いていて、いますぐ氷をなめて溶かしたいと思った。いつもは氷を噛み砕くタチだけど、いまはしつこくなめたかった。太陽が2、3個あったら、もう喉さえ渇かないだろうな、と思い、その前に太陽がなくなるほうが先か、と思い、いったい何を考えているんだろう、と思った。向こう側のこどもが、じっとこちらを見ていた。
「太陽」
私が直喩の例として発言した
「君は太陽のような人だ」
という言葉。
それを君が1ヶ月経っても覚えていたのは
びっくりしたな。
でもね、
その言葉の裏には
君が知らない秘密があるんだよ。
その太陽っていうのは
君だということ。
まだ、誰にも言ったことないけど
いつか、君だけには言ってみたいな。
黒い空を
白から青
そして
灼けるような橙へと
染め上げる太陽のように
貴女がいるから
私の世界は明るくなり
心模様に色の表情がついた
貴女がそこにいてくれるだけで
私の日時計は時を刻む
伸びていく影が
貴女へ向かうことはない
貴女が貴女である限り
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
知ってたかい?
きみはそこにいるだけで
僕の太陽だったんだ
…ベタな考えだって知ってるけど
………………本当にそうだったんだ。
君が居さえすれば
僕の世界は光につつまれて、いた。