『太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「太陽の下で」
最近は寒いため、太陽が当たるところを求めている。
2ヶ月前とは大違い。でも太陽が当たったところで冷たい風に当たるのは変わらないからそんなに暖かくない。熱に集中してやっと、あったかいかも、となる程度。
まあ、自転車に乗らないといけない私はそんなの関係なく毎日寒いけど笑
セーター
今朝急に冷え込んできて、押入れを一際目立つ色のセーターが目に止まる。
目に飛び込むような赤。手に取ると左の袖口が解けている。形は保っているが、他にも解けそうな箇所がいくつかある。解けないよう気にしつつ着てみるが少し小さい。
ふと、ギーギーと隣の部屋でロッキングチェアが揺れる音が聞こえる。君はまた2本の棒と小さな手をたくさん動かしているのだろう。私にこれをくれた時のように。今度は何を作っているのだろうか。私は胸の高鳴りを抑え、耳を澄ませる。
数年前、
太陽の下で、彼と、一生愛し合うことを誓った
これからは彼と幸せに暮らしていける
そう思って、すごく嬉しかったのに
どうしてわたしよりも先に逝っちゃうの?
"死ぬ時も一緒だからね"って約束したのに
今でも、この地球を照らしている太陽を見ると
たまらなく苦しくなる
こんなに明るくて、みんなの心を照らしそうなのに…
わたしの心を暗く染める
わたしたちが出会った日、初めてデートした日
初めて旅行した日…、愛し合うことを誓った日…、、、
すべて…
この太陽がわたしたちを照らしてくれていたから
太陽の下で踊ろう。
若いって
それだけで
尊いね。
平和の世
太陽の下で
仰ぎ見る
不安はあれど
進めけりや
太陽の下で、一度でいいから、恋をしたかったな
そんな願い事叶うことないのは、知ってたけども
前の時に願いを込めて、夜に来たけど、やっぱり
いつもの、人間のままで、恋をして、青春して、
楽しんで、後悔や悔いもない人生で転生したい、
そう思っていたけど不老不死の人外はもう無理か
諦めて独りで生きていくことを決めて、この場に
留まっていると、知らぬ人外が来たのだ。だって
"僕は貴女と共に生きるって約束したでしょうに"
なんか、知らない記憶?が蘇ったが、やはり、
分からなかったが、次の日に思い出して、
感情が溢れたのは後程だったのだ…。
happyend。
太陽の下で
日差しが眩しくても
ただひたすらに
前だけ見て歩く
歩く歩く
歩きすぎて
バターみたいに
溶けちゃいそう
太陽の下で
日差しがジリジリと刺さるように暑い。
日陰はない。
どのくらい経っただろう。
水も尽きた。
このまま死ぬのだろうか。
仰向けに倒れ込む。
太陽が眩しい。
太陽が憎い。
太陽の下で
太陽で温められたアスファルトを素足で走り回った事がある
小学校時代のおませな友達と一緒に素足でペタペタ走り回って、
親が見ていないのを良い事に道路で寝そべったり
今思えば、犬の乾いた糞などもあった時代だし
とても汚くて、大人になった私には絶対に無理だが、
何にも考えないで太陽の下を飛び回って
2人でキャッキャ言いながら
走り過ぎて横っ腹が痛くなって口の中に血の匂いがする位に遊んだ
今、アーシングと言う、大地に素足をつけて静電気を抜くみたいな、健康法があると聞いて懐かしくなった
。
そう言えば、素足でペタペタ歩いたのは解放感があったし、暖かくてとても気持ち良かった。
太陽は温めてくれるし、暗くて怖い夜からお化けも追い払ってくれるし
殺菌もしてくれるし、骨を強くするビタミンDも作ってくれる
夏は暑いし、焼き殺されちゃいそうになるし
飛行機で高く飛ぶと放射線も浴びちゃうらしいし
紫外線はシミが増えるし老化するって言うし
怖い面もあって、太陽はとても強くてミステリアス
ギリシャ神話のアポロンも太陽神じゃなかったっけ
音楽の神で医者でもあって、モテモテだったのに1人だけ嫌われて振られた話があったなぁ
月桂樹になってまで逃げられちゃって
唯一手に入らなかった女の子だからって月桂冠にして記念に頭にまで被っちゃって、
凄い情熱でストーカーを成功させちゃうし
そう言えば、
アポロの石膏像はイケメンで、
私の描いた下手な石膏デッサンのアポロを見た
可愛いオシャレ女子のデザイン科の先輩が
や!めっちゃイケメン!私の超タイプ!
って言ってくれたけど、
実際の石膏像と似ても似つかなくて
先生2人に
印象が違う!
って言われて、
凹んだなぁ
すぐに昔話になって、シワもシミも増えちゃって
…
最後、太陽のせいにするのは、アランドロンの出た映画だったなぁ
太陽がいっぱい…あの曲は哀愁が漂ってて良いよなぁ
私の名前も太陽と近い名前だし、昭和に流行った名前で、いっぱいいるから
太陽がいっぱいだなぁ。
みんな、太陽の下からは逃げられないんだなぁ
ポカポカしちゃうなぁ。
太陽の下で
太陽の下で
君を待っていた日々
待っていた
自分に申し訳ない
君と私の世界は違う
ただただ
太陽の下にいることだけが
一緒
それだけ
みんなそうだから
だめなんだ
「太陽の下で」
何でだろ。
堂々と太陽の下へ行くのが
憚られる様な感覚。
やめてよ。
そんなに照らさないで。
太陽の下で天からの光を受け取り朝目覚める
それが僕のルーティーン
でも最近は日の出が遅くて朝起きるのが辛い
「好きです!付き合って下さい!」
晴天の中大きな声が響き渡った。
道行く人が皆その声の方を見た。
「ちょっと…ね?こんなところでやるのは…」
戸惑いながらそう返しているのは1人の男の子。
対する女の子は、頑なに顔を上げようとはしない。
全く。こんな公共の場で告白などしないでもらいたい。
と、思った。
僕のような非リアにとって、公開告白は地獄でしかない。
振られろ。
こんなところで告白するやつなんて碌なもんじゃない。
男よ。振れ。
と、念じながら成り行きを見守っていた。
「今、返事して下さい!」
しびれを切らした女の子のほうがバッと顔を上げてそう言った。
「じゃあ、嫌だ。と。」
と、男の子は返した。
ナイスだ。
「なんで?なんでなんですか?何がいけないんですか?嫌なところ直しますから。」
「そういうところもだけど、こんなところで告白したりするのとか全部嫌だ。」
若干めんどくさいことになりそうな気はしてきたが、気にしないこととする。
「ねぇ。お願いだから。捨てないで。恋人らしいこと何も求めないから。」
女の子はまだ飽きもせず駄々をこねている。
しかし、もうこの茶番も見飽きたし進展がしなさそうなので帰ろうとした。
その時、
「仕方ないな。ちょっとだけだよ。」
座り込んでいた女の子にそういいながら手を差し出した男の子。
顔には困ったような笑みがあった。
クソリア充が…
心のなかで悪態をつきながらも今度こそ帰路についた。
僕たちは生きている。
この理不尽な世界を。
非リアに優しくない世界を。
リア充という光り輝く太陽の下で。
物語を思い出した。それぞれの思いがあって、それでも私は、あれで行くのだ。あれとあれ。凛といく。太陽の光は生命の源だと思う。違ってもそれぞれが、成長していく。思い思いに生活している。思い思いに幸福になっていく。山に当たる太陽光を見て暖かくなる。そんな些細なことの積み重ねだと思う。
太陽の下で120
また来週月曜日
天気の良い日に友人3人と談笑。土手の向こうに太陽を感じ、また、同じような日が来るのか、と。
太陽の下で
太陽の下で 笑っている 君 。
月の下で 涙を流す君。
笑っているのは きっと 君は優しいからなんだろうけど 。
涙を流すのは きっと 君の居場所が ないからなんだろうけど 。
何時だって 私は 君の 太陽となり 月となり
そして 涙となり 君を支えているよ 。
・太陽の下で・
願わくば花の下にて……という歌を思い出した。
太陽の下で死なん……日の目を見て死なん……とは思わない。けど、願わくば、尊敬する彼らの世界に近い、もう少し明るい場所で息絶えたい。
彼らが笑っているのを見られるくらいの場所がいい。
地球とは太陽の周りを回る惑星である。地球で何かをするのは太陽の下でする訳ではない。地球の表面を太陽の下というのは、天動説やらなんやらに基づいた表現ではないかと思う。
……なんていうヘンな見方は置いておいて。多分、この見方は間違っていると思うが、太陽の下、というのは私達は太陽に生かされているということを微妙に表現しているのではないか。太陽がなければ生きていけない。私達は太陽の下で生きている、みたいな。そのくせ、私達は水の下で生きているとは言わない。水だって生きていく上で大切な物なのに。太陽が神秘と捉えられていた昔の名残だったり。
太陽も大切。水も大切。緑も大切。文明も大切。全てに生かされていると思って、敬いながら生きていきたい。
(なお、僕はその道の専門家でもなんでもないので内容にガン間違いがあるかもしれません。ご了承下さい)
太陽の下で部活に打ち込む。これこそ青春だと私は思う。とはいえ季節によっては簡単に人が倒れるので程々にして欲しいとも思う派ではあるのだが。
事実私も中学時代の夏のある日にランニングをしていたところ過呼吸で酷い目にあったことがある。あの時は周囲が冷静に対応してくださったおかげで事なきを得たが、世の中には気合いが足りんなどと言われてそのまま亡くなってしまう人さえも存在する。
そもそも単純に過呼吸になるとキツいのであまり同じ目に合う人が増えて欲しくないという思いもある。
逆に冬の寒い日に運動している学生を見ると
頑張ってるなという気持ちになるので本当に季節次第なのだと思う
〜太陽の下で〜
太陽の下で
のんびり過ごす
寒空でも 夏空でも
とりあえず
最近の太陽さん
暑すぎるんです