『太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子猫は走り回っていた
すごい速さで
必死で追いかけると
懐かしい少女
見た目は変わっていない
やっとの思いで会えた
二人でたくさん笑った
いつまでも過ごしていたい
太陽の下で
太陽の下で何事もなく過ごす私たち人間。
起きて、顔を洗って、うがいして、着替えて、
ご飯を食べて、勉強して、、、
当然な時間が過ぎていく_
太陽は何を思っているのだろう。
ただ一方的に地球を照らして、
夜は月の輝きを務めている。
8テーマ【太陽の下で】
太陽の下であなたと2人
月の下で私は1人
太陽の下で私は1人
月の下には誰もいない
太陽の下であなたは1人
月の下で私は1人
出会った2人は付き合い始め
2人の人生は跡形もなく消えた
《解説》
初めは私目線。太陽の下で恋人と2人。でも、月の下では私は1人。ということは、恋人は私を残し、消えたか別れたか。もしくは、死んだか。
次の「太陽の下で私は1人」。あなたが消えて、一人ぼっち。「月の下には誰もいない」。ということは、誰もが察するだろう。消えたか、死んだか。その受け取り方は読んでいる君に任せよう。
次にあなたでも私でもない人の目線。「太陽の下であなたは1人」。「月の下で私は1人」。これは2人が生きていて付き合っていない2人を意味する。
そして最後、「出会った2人は付き合い始め」「2人の人生は跡形もなく消えた」。この言葉の受け取り方は君の自由な考えでいい。
(急いで書いたから何書いてるか分からなかったらすみません💦)
太陽の下で
太陽の下で食べるおにぎりは格別だ。
特にこのおにぎりには、縁を結ぶ力があると言われている。買ったお店の店主さんのひだまりのような笑顔を思い出す。
どうか、明日からの毎日にたくさんの幸せが訪れますように。誰にも聞こえない祈りを込め、おにぎりを齧った。
2022/11/26
テーマ『太陽の下で』
動機︰太陽の下で生きていけるって幸せやと思う。
太陽があるから海が輝いてみえて、太陽があるから明るい表情がみれて、太陽があるから洗濯があたたか乾いていく。あたしも、誰かの太陽になりたい。
ゴール︰それぞれの個性を発揮するためのフォローさんがいいな。よし、月曜日は、この気持ちで行こう。
お題…太陽の下で
ゴミ!
ゴミ箱!
今私はゴミ箱の中
なんだかんだありまして
私を生ゴミで出すことにしました。
うちの地区では月曜と金曜に
ゴミ置き場に出すことになってるんだけど
陽当たりが良いんだよね
ここのゴミ置き場
お酒飲みながら、太陽の下で
ゴミ収集車が来るまで
最期のひと時を過ごしますかぁ!
ポカポカと暖かな太陽の下で、のどかな草木でも眺めながらピクニックかティータイムをしたいなぁ。
ニコニコ笑う君と2人で、サンドウィッチやスコーンなんかを食べながら、砂糖がたっくさん入った紅茶を飲むんだ
晩秋の
落葉踏みしめ
歩く街
柔らかな光
太陽の下で
太陽の下で
夏を思い浮かべたけど私は冬の時期のお日様がすき。
久しぶりにベランダに布団を干す。
太陽の下で沢山の光を浴びて布団がフカフカ。
寒い夜だけど布団からお日様の香りがしてフカフカして暖かい布団。
四季折々の太陽どれも大好き
いろんなことに悩み、苦しんでいた君。
突然、一人海を越えて遠くへ行ってしまった。
しばらく経った頃、写真が送られてきた。
遠い遠い異国の太陽の下で
きらきら笑顔を弾けさせている君。
よかった。
きっと、もう大丈夫だね。
太陽の下で
[太陽の下で]
太陽のまぶしさも
外の世界のまぶしさも
通り過ぎる人のまぶしさも
私の中の暗さを知ってしまったから
でも、それは悪いことではないと思えるようになったから
私は、扉を開けて
この足で、踏み出せた
太陽の下で、もう一度私を歩き出せたんだ
太陽の下で
大好きだからこそ忘れて欲しい
君には幸せになって欲しいんだ。
…でもたまに思い出して欲しい。
太陽は、私を待ってくれない。私を置いて先に行って、居なくなってしまう。
「太陽の下で」私は追いかけている。
「太陽の下であれば昼。これを命題とすれば?」
「対偶は、昼でないならば太陽の下ではない」
「お、トワイライトタイム無視すんの?」
「そもそも命題にしちゃ言葉の定義が曖昧だもんよ」
「そりゃそーね。じゃ、対義語は?」
「月の上であれば夜」
「上かぁ。そこ、上に行くんだ?」
「どうせ昼でも夜でも空は真っ黒じゃん、今」
「違いない。日没まであと3日だってさ」
月が気軽な旅行先に加わったのはもう2世紀半も昔のことだ。ウサギもカニも美女もいない殺風景な月面にがっかりしたという観光客は未だに後を絶たないが、だからといって皆がロマンまで失ってしまうわけでもない。
月面の拠点都市で15日間続く夜を満喫できるナイトライフツアーは、スピリチュアルな体験を求める若者に大人気だ。陸も海も空も人工光に覆われ尽くした地球では失われて久しい、完璧な闇夜への憧憬。
宇宙進出を果たして5世紀、人類はようやく、人の精神が光だけでは満たされないことを思い出しつつあった。
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「太陽の下で」
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所感:
あまのじゃくが!あまのじゃく様が「お題の逆張りしてみろ」って言うから逆らえなかったんです!
でも地球人感覚だと月の夜って本当長いですよね!
太陽 太陽 太陽 太陽 太陽
お前が憎い
いつも上から見ている
自分が見上げている
いっそ僕を焼き殺してくれればいいのに
憎い太陽の下
雲間から零れる陽の光
あの光を、掴めたら
あの下は、どれ程明るいのだろうか
どんな絶望も、先を指し示すように照らしてくれる
きっと、きっと
暖かくて眩しい太陽の下で
寂しさに震えるわたし
『太陽の下で』
僕も私も
仲良い君も
大好きなあの子も
小さな虫も
大きな動物も
綺麗な花も
どっしり構えた大樹も
みんな生きている
太陽の下で
一緒に生きている
今日も、
明日も、
#太陽の下で
朝。
カーテンをあけた。
目を閉じたくなるような眩しさが身体中に刺さる。
今日は洗濯日和だ。
洗濯機の中で踊る布達を見つめて、
ついでに自分も洗えないものか?と思う。
こんな力強い陽射しで乾かしたら、、、
そしたらきっと、
もう少しマシな人間になれる気がする。
溜め込んで、迷惑をかけて、しんどくて、、、
時々、膿を出す事も、それすらも許されなくて、
辛い想いをさせてしまう。
全てを真っ白にして、
太陽の下で乾かしたら、
辛い想いをさせることもないような人間になれるのかな?
太陽には私達は見えていないけど
私達には太陽が見えているよ
太陽とって地球は”1つの星”
私達の思いは届いていますか
見えて居なくても心は
見えていますか
#疑問
#太陽の下で