『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ついさっきまで君はこの街に居たんだよね。
君と居た時はあんなにも街は輝いていたのに、
今ではもう薄暗いだけだ。この街の光ごと
君は掻っ攫っていったんだね。
帰したくなかったな。終電に間に合うように
送らなければ良かったよ。
階段を降りるとまたいつもの風景で……。
君の匂い、君の黒髪、君の唇、
その全てを思い出しては胸が苦しくなる。
僕の関われない毎日へと君は歩いて行くんだね……。
by恋愛の迷い子
味わったものには残酷すぎるお題やめて
天国と地獄
さぁ、始まりますよ、毎年恒例の熾烈な争い!!
家族一丸となって頑張りましょう!!!
実況は、これまた毎年おなじみの放送係が
担当いたします。
ぱぁん!!!!
赤いバンダナがお似合いのお母さん!!!
開始と同時に勢いよく走り出しました!
その後ろにピッタリとくっついているのは、息子さん!
親子の連携が素晴らしい!!まさに神がかった二人三脚です!
狭い通路も何のその、オリンピアン顔負けの滑り出し!
先頭がコーナーに差し掛かります!!!
この戦いの最大の難所、転ける人続出の直角カーブ!
障害物を避け、華麗なターンを決めたいところ。
おおっと!!!!!
ここで、白の帽子が印象的な女の子!!!
赤組をとらえた!とらえた!とらえた!
越したああぁぁぁぁ!!!!
外側から颯爽と追い越しました!!
女の子の背中を上手に支えるのは、筋肉隆々お父さん!
こちらも素晴らしい走りです!ブレがない!!
コーナーを曲がればゴールまで直線です!
誰が勝利の栄冠を手にするのか!!!
熱い闘いです!!!!
お題:天国と地獄
題名:『いつも隣に庶民の味方、格安マートの創業祭。先着50名様、高級たまご1パック98円、1人3パックまで(ご家族様2名まで)※店内競争での負傷は自己責任でお願いします』
流れ出すと脳内自動再生が止まらなくなる曲ベスト5に入っていると思う。
天国と地獄
神様は両方与えてくれる
天国 体を休めよう
地獄 成長しよう
がんばれ
‐天国と地獄‐
照明落とした蒼い部屋
硝子の箱で搖れる魚
横目で追つて
口の端の咥え煙草
頬杖ついて眼鏡を掴み
煙草の火の先近づけた
空調搖れる觀葉植物
虚ろな瞳で天井眺め
ふと過ぎつてる
明日はどう生きるかの
詰らん現實
啼き交はしてる
愛鳥の鸚鵡
食べるも面倒
息も面倒
他人も面倒
氣怠い毎日
誰か爆彈落として
此の心臟に引火して呉れ
そしたら期待に応へて
劇物のやうに
業火をあげて
燃えてやるから
今日またリストカットしてしまった。
やったらいけないってわかってたのに
やってしまった
辛い(´;ω;`)
昔、地獄のような日々を送ってた。
孤独で、辛くて、消えてしまいたくて。
大切なもの、守りたいものなんてなかった。
だからこそ今の生活は天国みたいで
楽しくて、充実してて、前よりずっと幸せ。
だけど失いたくないものがあるということが
こんなに怖くて不安で苦しいだなんて知らなくて。
幸せゆえの地獄もあるんだなって感じた。
天国と地獄はいつでも繋がっている。
地球がある
私たちは生きることができている
地球が怒る
人間は殺されてしまう
天国も地獄も今ここにあるのかもしれない
天国と地獄
天国
Twitterのフォロワーがいきなり爆上がりする。
地獄
Twitterのフォロワーが爆下がりする
皆こうだと思う(´・ω・`)
俺の大好きな人は天国にいる。
でも、俺は
地獄に行く。
貴方は優しくて、心が綺麗で、一途に愛してくれて、天国のさらに上に行くんじゃないか。
俺は、最低で、最悪で、地獄に行っても許してくれないだろう。
愛してるよ。
天国と地獄。
地獄のように長い仕事の拘束時間。
でも、好きな人や友達といると
天国のように短い遊びの拘束時間。
同じ拘束時間でも、どうしてこんなにも
気持ちの違いが出来るのだろうか。
これを逆転の発想を出来ると人生変わるだろう。
でも,楽しい事ばかりじゃ駄目なのが人生なんだろう
どんなに辛くても笑えばいいと言うけど、
正直、僕には出来ない。
辛い時は辛いし。楽しい時は楽しい。
笑いたい時に笑うし。泣きたい時に泣く。
こういう楽しい時と辛い時があるから、
天国と地獄ってあるんだな思う。
天獄だけの人生ってどんなのだろう。
自分の感情があるのかな。愛に溺れれるのかな。
俺は昔貧しい家に生まれた
親には虐待され学校では苛められ
これから先も惨めな人生を送るのだろうか
そう思った
でも運命を変えるのは自分だ
その言葉を胸に必死で耐え、抗い、生き抜いた
結局最後に頼れるのは自分だけだとそう悟った
そんな俺は今その長い生涯を終えようとしている
目を覚ますとそこは冥界の門
それはそれは小さな神に
俺は告げられた
お前は地獄行きだ、と
そして俺は生まれた
見慣れた、見飽きた地球に
人間として生まれた
そうだ俺は何て勘違いをしていたのだろう
ここは地獄の最下層だ
Title¦天国と地獄
魂は修行のために転生を繰り返すのだとしたら、
何を鍛えるために今世生まれてきたのだろう
地球滅亡を迎えるまで途切れぬ輪廻転生があるのだとしたら、
そんなに苦しくつらい永遠を生きていかなくてはいけないのだろうか
私たちに冥界からやってきた前世があるのだとしたら、
その記憶が消滅することが神の与えた幸せなのだとしたら、
死後の世界の記憶までも消し去られてしまって、
人間の死への恐怖が永遠になくならない
かつて憧れていた永遠というものが、
少し怖くなった
腕につながる点滴
嗅ぎ慣れた薬の匂い
白い部屋
僕はここが大嫌いだ
地獄のようなところだと思う
僕が憧れるのは外の世界
空色が頭上に広がる天国のような場所
君は天国からわざわざ僕に会いに来るね
君は僕の地獄で息をする
暗闇の中で
もがき身動きつかないとき
地獄に堕ちている感覚に
襲われる…
暗闇からあなたのやさしい
声を聞いた時
ホッと和みやさしい気持ちに
なれた…
天国にいるような安らぎを
感じて癒されて…
ずっとその感覚を
味わい尽くしたい…
そう思った
『 天国と地獄 』
紙一重
天国と地獄は同じだと言う
ただ、天国の人は長い箸を使い食べ物を
相手の口に運び
地獄の人は長い箸を自分の為だけに使うので
永遠に食べ物を食べれないのだと聞いた
同じ場所に居ても
相手の事を考えるか
自分の事しか考えないか
それだけで天国が地獄になり
地獄が天国になると言う事なのかな
天国と地獄
君は『いい人』だから天国に行く
私は『悪い人』だから地獄へ行く
君は、いい人。
優しくて、明るくて、誰からも好かれる人
私は、悪い人
最低で、汚くて、酷い人間
それぞれ歩む道は
違う
天国と地獄
天国は良いところ
地獄は悪いところ
私は天国に行きたい
皆んなはどっちに行きたい
yui
天国と地獄
そろそろ割り当てる人を変えてもらおうか