『大空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大空
大空へ
いつかみた、あの大空の向こうへ。
私は、行く。
故郷にしばしの別れを告げ、私は、旅立つ。
旅に幸あれ。
と、出会う人、出会う人に言われる私は、幸せものだ。
長い旅になりそうだが、感謝を忘れないようにしなければ。
ありがとう。
「遠路はるばるお越しいただき、誠にありがとう御座います」
"大空に浸かる温泉宿"へ ようこそ
2022.12.22 -大空-
「大空」
あなたに向けて 僕は上を向き続けます 明るい光 熱をくれるあなたには 僕の輪郭は映るかな? これからもよろしくね いつもありがとう
#大空
惑星にたどり着く
砂漠の真中
墜落した飛行機
ペンギンの惑星
喋り威嚇して、大空を飛んで襲ってくる
ペンギンの群れ
ペンギンの惑星
大きい
とても大きい
青い空
私の心もそうなりたい
#大空
空を飛ぶ浮かんでみたいと飛行機に
切り取られ窓眺める欠片
大空はいつも天気で青くても
下には雲が君を隠して
大空を見上げて、
酔ったような感覚になることがある。
あれはギャップ酔いで、大空の広さと明るさに、
自分のうじうじした心がついていけないときに
そうなるんだろうな、と勝手に了解している。
大空を見上げて、気持ちいいー!と感じられる自分でありたい。
大空を仰いだとき
訳もなく
懐かしい場所が
同じ空の下 つながっている
そう思えたら
ココロの状態はOK
空は 心のバロメーター
私に向かって真っ直ぐに降ってくる青空を一身に浴び続ける
『大空』
空を見上げることなんて
ほとんどないけど
黄泉の国へ戻るとき
この世界の空を飛びながら
戻りたいと思う✨💫🚪⛩️👘
大空
青
昔とてもいい夢を見た
青一色の人間が出て来た
初夢の時期だったと思うが、その年はとても良い一年だった、今でもその事に未練が有り、至る所であおを名乗っている
あれから数十年、またAOを見つけた
初老とも言えるこの歳で、楽しみを見つけた、青い空もまた違って見えるようになった、楽しい、がしかし、もっと若ければと、ついつい思ってしまう
あお
大空
空に落ちる夢をみた。
身体が地面を離れて、どんどん空に向かっていく。
高いビルも、もうずっとずっと頭の上だ。
僕は大空を落ちている。
青が濃くなって、薄くなってきた。
それでも僕は、落ち続けている。
この先を考えて、ああ、と思った。
僕は落ちてるんじゃない
人が地獄と呼ばれる場所に堕ちてるんだと。
人曰く
鳥は 泳ぐのだ
上から人間を見下ろし、否 視界にすらいれず
青を泳ぐ
絵具で描くのだ
空より上におわす、神々がバケツでばらまいて
蒼を描くのだ
宇宙をとかすのだ
夜に輝く星々がさらに煌めいてみえるように
碧をとかすのだ
どの捉え方も所詮は人が創る紛い物
しかし、そのどれも
『この空は美しい』
と叫ぶのだ
#大空
大空から降ってきた小さな心に降り注ぐ黒い雨。
私の心は黒く汚れた。目に入るモノ全てがゴミのようだ。何もかも無気力、関心もなくなった。
私はどんな雨をあびたのだろうか?
私は心に傘を差せば心は汚れなかったのだろうか?
私はとにかく今心が黒い。あいつが死ねばいいのに!
あいつが消えれば平和なのに!あいつがあいつを殺したら面白いのに。ニュースに文句、親にも文句、
常にイライラしている。これは大空降った黒い雨のしわざなのかな?天気予報さんは黒い雨について心を汚すほどのもでわないと伝えていた。
じゃ何が原因は、施設「大空」の職員悪口これが黒い雨正体だった。
大空に浮かぶ雲のどれか一つにあなたが隠れていて、そこからこっそりと私を見守ってくれていたならどんなに幸せなことでしょう。
出来ることならもう一度会いたいけれど、それはもう叶わないから。
せめてあの青くて広い大きな空から私を見てくれていると、今はそう信じたい。
「大空」
大空と言えば、大空翼だ。人は彼をキャプテン翼と呼ぶ。
えっまたそのパターン?という方もいるかもしれないので、もうやめておく。何のことかよくわからない方は、「もっと読みたい」を押してお気に入りに登録し、できれば私の過去作を読んでみてほしい。いや、ぜひ押して。お題は「仲間」だ。
私は、マンションのベランダで、よく本を読む。ベランダには、アウトドアチェアが置いてあり、そこに座って本を読み、コーヒーを飲み、季節がよければ昼寝もする。
今年の3月にメンタルダウンで休職してから、私のお気に入りの場所になった。
よくメンタルケア系の本に「日光に当たりましょう」と書いてあったりする。本当は「家に閉じこもってばかりいないで外に出ましょう」とか、「散歩やジョギングなど有酸素運動が効果的」とかいう意味なのかもしれないが、それはだいぶ難しい。
まず、抑うつ状態で外に出ようという気力がない。お風呂にすら毎日入れない。とにかく電池切れのおもちゃのように、動けないのだ。そんな私が散歩?ジョギング?無理です。出かけられません。
そんな私が編み出した必殺技が、ベランダでぼ〜っとするだった。最初は読書も無理だった。思考力0だったので、集中力が続かないし、読んでいても内容が頭に入ってこないからだ。
ただひたすらぼ〜っとする。空って広いなと思ったりする。空港が近いので、そこから大空へ飛行機が飛んでゆく。あれに乗ってどっか行きたいな、などと思ったりする。そんな一見、無駄とも思える時間を過ごしていくうちに、私の心は少しずつ癒されていったのだと思う。
っと書くと、さも静かな環境でゆったりした時間を過ごしてるように読めるが、実はちょっと違う。
空港が近いが故に、うるさいのだ。飛行機がうちのマンションの上を通過する時には、車輪を出して、完全に着陸態勢に入っている。しかも車輪が出ていることを、目視できる距離だ。尾翼のJALとかANAの字も読める。距離に比例して、騒音もそれなりだ。だからこの辺のマンションの窓は、みんな2重ガラスになってる。
空港が市街地にあるので、離発着は7:00〜21:00に限られている。夜中まで騒音に悩まされることは、さすがにない。近隣住民に配慮してのことだろう。
そんなうるさい中でも、私は気にせずベランダに出る。
遠くの空に飛行機が見える。どこかの国の国際線だろうか。いったいどこに向かっているのだろう。私の心も、はるか上空を飛んでいる。
別にうつじゃなくても、たまには空を見上げながら、のんびりするのもいいものですよ。多忙な方ほど、おススメです。ぜひお試しあれ。
「大空」
空を撮るのが好きなんです。
写真よりも実際に見た方が綺麗でも。
星と違って、写真に撮っても消えないので。
撮らない方が損だと思いません?
冬の星って綺麗だよね
そう言う君は
どこか懐かしんでいるようだった
僕の地元は田舎で山が近い
君をとっておきの場所に案内するよ
凄い、綺麗
視線を遠くへ飛ばす君が
寒さを忘れて
息を飲むのが分かる
冬の山は空気が澄み
見上げれば広がる
星が煌びやかな大空
どんなに欲しくて焦がれていろんなもの買ってみても
しばらくしたらそれほど重要びゃなくなる
それがあってもなくても人生たいして変わったりしない
大空をあおいで深呼吸してみる
持って帰れるのはこの魂だけ
草原花畑のように余計な建造物が邪魔をせず
広々とした空を見上げ仰ぐことのできる場所は
いったいどれほど残っているだろう
『大空』