『大空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
僕らの人生は それぞれ色々
憧れた夢に 少しは近づけたかな
僕の行く末に 募る不安
幸も不幸も 紙一重なの
傷付くことが多いね この一生
心の傷 癒す勇気(ちから)が欲しい
ツンドラの鳥の成れの果て
成り行き構わず 鳴く声 届かず
ツンドラの鳥の生い立ち
追いかけた夢は まだ消えず 夢の跡
この場所からは あの空が見える
この場所に僕は立つ
空は真っ直ぐ ただ、蒼し
他人の振り見て、我が振り直す
間違いに気づいて ふと立ち止まる
僕の行く末に 期待・不安 半々
半信半疑に 先を急ぐ
我ら傷付き 傷付け合う 愚か者也
自分を守る為の勇気(ちから) が欲しい
ツンドラの鳥の成れの果て
成り行き任せで 尚も傷は深くなる
ツンドラの鳥よ 生まれし日より
老いし日まで後悔ばかりを背負うのか
この場所を離れても別に良い
冷たい冬を 知らずとも
心は此処を 故郷と名付く
我らの名はオジロワシ
冬の寒さをも ものとはせず
大空に広げた 翼が誇り
ツンドラの鳥の鳴き声は 止まず
願いも 祈りですらも叶わんものか
ツンドラの鳥の鳴き声は 止まず
世界はまだ 白きものだと 信ず
#大空
私たちが大空だと思っているあれが
本当は闇に差す小さな光のカケラなのだと
空を飛ぶ鳥たちは知っている
大空
ちょっと今日は片思いの気持ちから離れてみよう
私の家はマンションの10階
周りに高い建物もなく10階でも見晴らし良い
大空が良く見える
羽ばたいている鳥を見ていると
何もかも忘れて自分も羽ばたきたくなる
その羽を私にも分けて下さい
大空は何処までも広く大きい。
どこまでも果てしなくすんでいる。
海と一緒にどこ目でも永遠に行けそうな気がする
大空。
この大空を
超えたら
今でも逢える?
この大空の
雨雲を
吹き飛ばすから
今日も頑張って。
大空に思いっきり
羽ばたいて
離れている あなたの
そばに行きたい
もしも 会えたなら
あなたの 素敵な笑顔で
微笑んで
空を見上げれば
怖いことなんてない
“大空”
空なんか飛べない
私たちには翼がないから
だから私たちは歩く
歩けば足跡が残る
きっとどこかで繋がってる
大空
ピクニックに行こう
お弁当はサンドイッチ
公園を散歩して芝生をみつけよう
新しく買ったちょっとお高めのレジャーシート
2人だと大きいけど ほら! ゴロゴロ出来て気持ちいいよ
ねえ 空を見て!
青の中にちょこんと浮かぶ白い雲
久しぶりだね…きれいね…
最近ずっと忙しかったもんね
息抜きできたならよかった
今は仕事を頑張らないといけないとき
思う通りに進んで欲しい
身体こわさないようにね
仕事の役にはたてないけど
疲れたら休みにきてね
本当はねちょっと寂しいけどね
でも頑張る理由の中に私もいる ってわかるから
だから大丈夫
空を見上げて私も頑張ろ!って思えた日
(大空 歩惟ai)
お空の空気、澄んだ青色…私の心は、ぷかぷかと。
今何処?
そういや、大空って言葉 あったね
「大空」ってほど 大きな空を最近見てないから…?
空は見上げればそこにあるけれど
大空は、なんというか
挑戦して掴みに行く感じ しない?
我が身の小ささを感じつつ
届かない憧れとか 虚脱とか 切なさとか
ただ ただ、 果てしない感じとか!
大空に羽ばたいている鳥が羨ましい。
1度でいいからどこまでも続くこの
青空を飛んでみたい。
そしてなにもかも忘れてみたい_
広くて広くて
どうしようもないほど広すぎて
私たちを繋げてくれるものだから
時々見上げて思い出す。
あの鳥のようにこの空を駆け抜けられたなら…
大空
ふと空を見上げたら
大きな空が広がっていた
「空はこんなにも広いのに。なんて私は小さなことで悩んでるんだろう。情けないな … 、笑 」
そんなことを思ってしまった
大空と比べたら
自分の悩みなんかちっぽけに感じてしまうんだ
毎日毎時間大空の顔は違うからどれだけみても飽きない
空の力って、すごい
この時期は大空へ飛んで行った君を思い出す。
『大空』
ありがとうって思うことの方が断然多いのに、どうしてもっと上手い具合に話せないんだろう?
大空からダイブ出来たらどんなにいいか
大空
聖子さんとは共通点がありすぎる
結婚記念日に
娘のなまえも沙也加に決めていた
生まれてからパパのママから反対された
結局名前は違う名前に
娘と聖子さんは同じ学校
なんだかなぁ
割り切れない想いが
私の心を掻き乱す
大空に向かって叫んだ。
「飛び立て!自由のために」…と。
わたの原漕ぎ出でて見れば久方の
雲ゐにまがふ沖つ白波