『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は幼少期、祖父に貰ったガラス玉を大切なしていた。
そのガラス玉は淡く水色で、水に沈めると輪郭がぼやけどこにあるか分からないほど透明だった。
大人になっていくにつれ、そのガラス玉を見る機会は減っていった。
私はやがて家庭を持ち、子供と近くの祭りへ行くことになった。そこで子にせがまれて買った瓶ラムネ、その中にあの頃の情景があったのだった。
『大切なもの』
何が大切なのか
ちゃんと自分で見極めて
それを守っていきたい
「大切なもの」
今日また1つ増えた
“貴方に貰った指輪”
大切なもの
どこに行ったんだろう
君と別れる前まであったはずなのに
心を通わせることができる会話
大切なもの(2022/4/3)
貴女です。
大切にさせてください。
お金も大切ですし、なので仕事も大切です。
趣味も大切です。
でも『なぜ大切か』を考えるとほとんどが貴女に結びつく。
大切なものがあるはずなのにその人を大切にできるかも分からない。
2022/4/2として
#大切なもの
貴方という存在
大切なもの
綺麗なままとっておきたい
でもいつか汚れちゃう
いつか消えちゃう
だったら最初から無ければ良かった
自分で壊せばって思ってしまう
私のかけがえのない愛しい娘
大切なもの
私の心を壊しても
まだ何かが私を繋ぎ止めるなら
それさえも消してしまいそう
自分を愛し、他の誰かを愛する気持ち。
大切な物ひとつ心にあれば軸がしっかりしていれば必ず輝きはます
「大切なもの」
大切なものは好きな人が始めてくれた
誕生日プレゼント
最初で最後のプレゼント
そのプレゼントを見る度に思い出す。
大切なのはあの人だった。
私が何より大切なもの。
家族?違う。家?違う。ぬいぐるみ?違う。
私が何より、誰より大切なものは、親友だ。
「もの」じゃないけど、親友が何より大切。
少し異常かもしれない。
あまりいい印象は持たれないと思う。
私の感情を親友に言ったことはない。
だって気持ち悪いだろうし。
私のこれは、恋愛感情に似たものだと思う。
あの子に触れていたい。
あの子と喋っていたい。
あの子と一緒にいたい。
誰かと私以外の誰かに腕を組まれているのは取り返したいし、組んでいるそいつをひっぱたいてやりたい。何も言わないしやらないけど。
笑っているあの子を見ていたい。
私の傍にいてほしい。
離れてほしくない。
私の大切な親友は、私の命より大切な存在。
【大切なもの】
おばあちゃんがくれた四葉のくろーばー
これは私の命よりも大切。
大切なもの
小学校から大学生になる今でも仲良くしてくれる友達
ふざけた話も真面目な話もちゃんと聞いてくれる友達
自分の持ってない目線で色々教えてくれる友達
…振られたけど愛を教えてくれたあの人
友達からのお土産、誕生日プレゼント
初めてのバイト代で買った洋服
リピートする曲
一人の時間、友達と電話してる時間
どんなものでもいい。他の人に何を言われても。
自分が大切にしたいって思ったものを大切にしたい。
溢れんばかりの大切なものを全部守りたい、なんて
到底無理なことかもしれないけど…。
大切なものは、この両手が余るぐらいでいい
[大切なもの]
パッと浮かぶのはあるかと言われたら、正直思い浮かばない。
けど、好きな人、家族、友達は大切な人
大切なものってなんだろう……
意外と難しいな…
大切なもの
面倒くさがらず守れる人
逃げ出さず守れる人
恥ずかしがらずに守れる人
誇りを持てる人
大切にできる人
そんな人に敬意を抱く