『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
浅草とウヰスキー。
男の終着駅と黙り込む為に飲む酒。
大事なものをなくして ...
それは、あしたを欲しがるきもち。
なのに死んでねえから、未だ、だから、
着けようったって着かねえから、
口開いたままささえてるばっかだから、
空、わらってるわ。
大事にしたい
言葉選びに
悩み
問いかけ
考え込む
どれが的確か
わからない
結局
心で葛藤して
絞り出すように
探していく
どれかな
これかな
それでいいかな
言葉を選び
言葉が選ぶ
そんなやり取りの
ひとつひとつに
素敵な表現の片鱗が
顔を出してくれる
問いかけ
迷い
行き止まる
振り返り
いつもの探し
いつまでも
大事にしたい
大事にしたい
私のまわりの大切な家族、友達、好きな人、大好きな先生。
きっとあなたたちが居なければ、今の私は居ない。
そんな私の大切な人。大事にしたい。
大事にしたい
私の子どもの頃の夢は
幸せになりたい だった
幸せの定義も分からないまま
とても抽象的な
幸せだ と感じられたのは
夫と結婚してから
結婚する前は喧嘩ばかりして
正直モチベーションも低かったのに
一緒の家で暮らすようになって
毎日がとても満たされるようになった
自分の価値は性的なものしかないと思って
付き合った男性が
自分に手を出さずに眠ってしまうと
ずっと泣いていた
そんな私が
そういった行為がなくても
私の内面と 存在を
まるごと愛してくれて
肯定してもらえる
それも心から尊敬する人に
自分が尊敬する人に
認めてもらえること以上に
幸せなことは あるのかな
どんなに嫌なことがあっても
自分には価値があるように思えた
あの気持ち
もう味わえない気持ち
大事
大事にしたい
大事にしたかった
夫を
もっと大事にしなければいけなかったのに
ごめんね
大事にしたいのは、君との暮らしがしたくて、自分の部屋を改革しているんだ。
だって、これからを共に生きる人は君なのだから。
愛しくて気持ちが暖かくなれるのは、君にしか出来て、他じゃならないんだ。
この先を歩んでいたいのは、君以外ないんだ。
手をつないで歩んでいたいのは、君以外ないんだ。
老夫婦になっても愛しく思い続けていたいのは、君だけなんだ!
大事にしたいのは、君と私のこれからだよ。
お題「大事にしたい」
ずっと、独りだと思っていた
ずっと、愛されていないのかもしれないと不安だった
ずっと、自分なんて、そう思ってきた。
それでも、生きて、生きて生きて
何年も経って幾度と這い上がってきた。
そうして出来た「味方」と「愛」
どちらも実態はなく、どちらもとても
心許ないものかもしれない。
それでも、そんな時間を手放したくない。
私には大切にしたい宝者がある
それは片思いしてる大切な人
その人は推しにリアコしてるけど、
大好きな人
まぁ、片思いって言っても同性だから
叶わないってことはわかってる
でも片思いだけど友達としての方が強い
あ〜…どうしよっかな
でも今日も可愛いなぁ
ハハッ…まぁ一生言わないけどね〜
お題大切にしたい
大事にしたい
アイツとの時間
ふざけ合ったり
悪口言い合ったり
大事にしたい
あの虹
アイツと見つめ合った時の
大事な大事な思い出の虹
大事にしたい
この坂道
雨上がりの景色がすごく綺麗
アイツと見るともっと綺麗
大事にしたい
この雷
怖くて思わずしがみついたアイツの温もり
とっても暖かかった
大事にしたい
アイツとボク
期限付きのこの関係
終わりを考えるだけで
明かりが
ぼやけてくる
君との時間。
2022/09/20 「大事にしたい」
ひか
「大事にしたい」
心を大切にしたい 志を大切にしたい 山ほど大切にしたい気持ちが年々増えてくる すごく学びが大きい また明日からも学びながら 成長しよう
大事にしたいなんてもの、私には無い。
もう二度と失いたくないから、大事なものなんて作りたくない。
――のに、また好きになってしまうなんて。
自分がいちばん分かってるのにな。
お題〈大事にしたい〉
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第二十二話」
「今日は、もう遅いから休んでてくれ。誰か、空き部屋に案内頼む」
「マゼンタ、俺がやるわ。お前ら、着いて来い」
オーシャンは、マンションの空き部屋まで案内しました。
「丁度、3部屋あるな。部屋は喧嘩せんように決めや」
「志那は僕と一緒の部屋にしよ」
「あ!ズルいぞ!志那は俺と同じ部屋だ!」
スモークとスプライトは、喧嘩を始めました。
「オイ、志那は俺のクラスメートだから、俺に権利がある」
「あ、言い忘れとったけど、女子は一人部屋な」
オーシャンは、口を挟みました。
「ちなみに、大浴場は地下一階、トイレは階段の側、食堂は二階な。ほな、おやすみ」
オーシャンは、説明が終わると階段を降りて行きました。
「みんな、どの部屋にする?私は、左の部屋が良いな」
「俺とカインドで真ん中にするか」
ロードは真ん中の部屋を見ました。
「じゃ、僕達は右の部屋だね…」
志那達は、部屋に入りました。
そして、次の日の朝、食堂にて。
「おはよー。えーと、君は…」
スカイは、志那の方を見ました。
「斎藤志那です」
「じゃあ、志那ちゃんで良い?朝ご飯出来てるから食べてね」
「あ、ありがとうございます」
志那は、朝食を食べました。
「ごちそうさま!美味しかったです!」
「良かったー!僕の料理、口に合わなかったらどうしようかと思った…」
スカイは、笑顔になりました。
「あれ?カインド達はもう起きてるんですか?」
「うん、大浴場の掃除してもらってるよ」
「え…?」
「ココで暮らす以上、調理場、大浴場、トイレの掃除や、食材調達や調理、洗濯はやらないとね。志那ちゃんは洗濯お願いね」
「は、はい」
志那は、洗濯機が置いてある部屋に行き、洗濯を始めました。
「流石に、人様の家に暮らさせてもらってるから、これくらいはやらないとね」
志那は足元を見ると、ゴキブリを見つけました。
「コレって…どこもかしこも掃除しなきゃいけないんじゃ…」
「志那ちゃーん!当番決めるよ…アレ?」
スカイは、志那を呼ぶと、
「はーい!」
志那は、洗濯部屋の掃除をしていました。
「志那ちゃん!ソコ、掃除してくれてありがとー」
スカイは、感激していました。
志那達が、マンションで暮らす様になって一週間が経過しました。
「おー、志那。今日はトイレ掃除か?」
カインドは、食材の入った袋を持っていました。
「うん、そうだけど…いつになったら、技とか術を教えてもらえるんだろう…?」
志那は、つぶやきました。
「そうだよな…単に良いように使われてるだけに見えるような…?」
「炊事、掃除、洗濯も修行のウチやで?」
スノーは、二人の背後から現れました。
「スノーさん!」
「驚かさないで下さいよ…」
「えーと、二人…名前何て言うたかな…?」
二人は、自己紹介しました。
「志那、カインド。技や術教えたるからコッチ来い」
スノーは、二人を道場に案内しました。
「うわぁ!デッカい!」
道場は学校の体育館を10棟程並べた様な大きさで、最新の設備を整えた立派な物でした。
「コレぞ、俺達の稼ぎの力やな!」
スノーは、自慢気でした。
「スノー!連れて来たよー!」
スカーレットは、スモークとスプライトを連れて来ました。
「コッチも、連れて来たよ」
スカイは、ロードを連れて来ました。
「じゃ、始めるか。ノアールはカインドを、スノーはスモークを、俺はスプライトを、ロードはオーシャンが担当や」
マゼンタは、配置を決めました。
「あの…私はどうなるんですか?」
志那はマゼンタに聞きました。
「せやな…志那は武器の使い方からやから…スカイかスカーレットが担当してくれんか?」
「あ!僕がやります」
「じゃあ、スカイに任せた。スカーレットはアメジストと一緒に雑用やっといてや」
「うん、分かった!」
スカーレットは道場を出て、残りは各々の配置に着きました。
「志那ちゃん、よろしくね」
「こちらこそ、よろしくおねがいします」
🍀大事にしたい
先生たちとの思い出。
選びきれないほどの
忘れたくない思い出を大事にしたい。
忘れないように
日記をつけたり書いて、で思い出を振り返ったり。
そしてまた新しい思い出を作る。
そう繰り返してたくさんの思い出を大事に覚えておく。
いつか先生と思い出話をする時に
「あんなことありましたよね」「あの時楽しかったです」
って言えるストックを。
大事にしたいものが沢山ありすぎる。
頑張れ私の海馬と大脳皮質。
大事にしたい
揺れる心…
くるしくて、つらくて
涙が止まらなくなって…
どうにかなっちゃいそう…
そんなわたし
丸ごと抱きしめて…
強く抱きしめて
あげる
大事にしたい
大事にしたい
もの
ひと
しゅんかん
空っぽの瓶に
ひとつひとつ
大切に詰める
「光を受け取った」
そんな言葉が
嬉しくて
「ありがとう」
誰かの為になれた事が
嬉しくて
「憧れる」と言われ
謙遜して
プラスの波動を
投げれるように
日々風を起こして
気がつけば
偽善
あぁ、もういい
自分の核から
ガラクタを
ぶちまければいい
それが誰かの為になろうが
なかろうが
そんなものは
どうでもいい
魂から湧き上がる
そのままを。
それが 今
大事な事
小さな頃の宝物
いつもふざけ合って笑い合える仲間
悲しい気持ちを吐き出せる場所
どんな時もそばに居てくれる人
何よりも
自分の本当の気持ち
大事にしたいモノたち
あなたへの手紙
大切にしたい
大切にしている
あなたからへの応援歌
元気が出ます
大事にしたいものは
気づかない方が
逆に「しあわせ」なのかもしれない
つらい時はそばにいて
楽しい時は全力で楽しむ
過保護なぐらい心配してくれて
いつも笑顔でいてくれる
そんな貴方を
何よりも
大事にしたい