『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君との時間。
2022/09/20 「大事にしたい」
ひか
「大事にしたい」
心を大切にしたい 志を大切にしたい 山ほど大切にしたい気持ちが年々増えてくる すごく学びが大きい また明日からも学びながら 成長しよう
大事にしたいなんてもの、私には無い。
もう二度と失いたくないから、大事なものなんて作りたくない。
――のに、また好きになってしまうなんて。
自分がいちばん分かってるのにな。
お題〈大事にしたい〉
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第二十二話」
「今日は、もう遅いから休んでてくれ。誰か、空き部屋に案内頼む」
「マゼンタ、俺がやるわ。お前ら、着いて来い」
オーシャンは、マンションの空き部屋まで案内しました。
「丁度、3部屋あるな。部屋は喧嘩せんように決めや」
「志那は僕と一緒の部屋にしよ」
「あ!ズルいぞ!志那は俺と同じ部屋だ!」
スモークとスプライトは、喧嘩を始めました。
「オイ、志那は俺のクラスメートだから、俺に権利がある」
「あ、言い忘れとったけど、女子は一人部屋な」
オーシャンは、口を挟みました。
「ちなみに、大浴場は地下一階、トイレは階段の側、食堂は二階な。ほな、おやすみ」
オーシャンは、説明が終わると階段を降りて行きました。
「みんな、どの部屋にする?私は、左の部屋が良いな」
「俺とカインドで真ん中にするか」
ロードは真ん中の部屋を見ました。
「じゃ、僕達は右の部屋だね…」
志那達は、部屋に入りました。
そして、次の日の朝、食堂にて。
「おはよー。えーと、君は…」
スカイは、志那の方を見ました。
「斎藤志那です」
「じゃあ、志那ちゃんで良い?朝ご飯出来てるから食べてね」
「あ、ありがとうございます」
志那は、朝食を食べました。
「ごちそうさま!美味しかったです!」
「良かったー!僕の料理、口に合わなかったらどうしようかと思った…」
スカイは、笑顔になりました。
「あれ?カインド達はもう起きてるんですか?」
「うん、大浴場の掃除してもらってるよ」
「え…?」
「ココで暮らす以上、調理場、大浴場、トイレの掃除や、食材調達や調理、洗濯はやらないとね。志那ちゃんは洗濯お願いね」
「は、はい」
志那は、洗濯機が置いてある部屋に行き、洗濯を始めました。
「流石に、人様の家に暮らさせてもらってるから、これくらいはやらないとね」
志那は足元を見ると、ゴキブリを見つけました。
「コレって…どこもかしこも掃除しなきゃいけないんじゃ…」
「志那ちゃーん!当番決めるよ…アレ?」
スカイは、志那を呼ぶと、
「はーい!」
志那は、洗濯部屋の掃除をしていました。
「志那ちゃん!ソコ、掃除してくれてありがとー」
スカイは、感激していました。
志那達が、マンションで暮らす様になって一週間が経過しました。
「おー、志那。今日はトイレ掃除か?」
カインドは、食材の入った袋を持っていました。
「うん、そうだけど…いつになったら、技とか術を教えてもらえるんだろう…?」
志那は、つぶやきました。
「そうだよな…単に良いように使われてるだけに見えるような…?」
「炊事、掃除、洗濯も修行のウチやで?」
スノーは、二人の背後から現れました。
「スノーさん!」
「驚かさないで下さいよ…」
「えーと、二人…名前何て言うたかな…?」
二人は、自己紹介しました。
「志那、カインド。技や術教えたるからコッチ来い」
スノーは、二人を道場に案内しました。
「うわぁ!デッカい!」
道場は学校の体育館を10棟程並べた様な大きさで、最新の設備を整えた立派な物でした。
「コレぞ、俺達の稼ぎの力やな!」
スノーは、自慢気でした。
「スノー!連れて来たよー!」
スカーレットは、スモークとスプライトを連れて来ました。
「コッチも、連れて来たよ」
スカイは、ロードを連れて来ました。
「じゃ、始めるか。ノアールはカインドを、スノーはスモークを、俺はスプライトを、ロードはオーシャンが担当や」
マゼンタは、配置を決めました。
「あの…私はどうなるんですか?」
志那はマゼンタに聞きました。
「せやな…志那は武器の使い方からやから…スカイかスカーレットが担当してくれんか?」
「あ!僕がやります」
「じゃあ、スカイに任せた。スカーレットはアメジストと一緒に雑用やっといてや」
「うん、分かった!」
スカーレットは道場を出て、残りは各々の配置に着きました。
「志那ちゃん、よろしくね」
「こちらこそ、よろしくおねがいします」
🍀大事にしたい
先生たちとの思い出。
選びきれないほどの
忘れたくない思い出を大事にしたい。
忘れないように
日記をつけたり書いて、で思い出を振り返ったり。
そしてまた新しい思い出を作る。
そう繰り返してたくさんの思い出を大事に覚えておく。
いつか先生と思い出話をする時に
「あんなことありましたよね」「あの時楽しかったです」
って言えるストックを。
大事にしたいものが沢山ありすぎる。
頑張れ私の海馬と大脳皮質。
大事にしたい
揺れる心…
くるしくて、つらくて
涙が止まらなくなって…
どうにかなっちゃいそう…
そんなわたし
丸ごと抱きしめて…
強く抱きしめて
あげる
大事にしたい
大事にしたい
もの
ひと
しゅんかん
空っぽの瓶に
ひとつひとつ
大切に詰める
「光を受け取った」
そんな言葉が
嬉しくて
「ありがとう」
誰かの為になれた事が
嬉しくて
「憧れる」と言われ
謙遜して
プラスの波動を
投げれるように
日々風を起こして
気がつけば
偽善
あぁ、もういい
自分の核から
ガラクタを
ぶちまければいい
それが誰かの為になろうが
なかろうが
そんなものは
どうでもいい
魂から湧き上がる
そのままを。
それが 今
大事な事
小さな頃の宝物
いつもふざけ合って笑い合える仲間
悲しい気持ちを吐き出せる場所
どんな時もそばに居てくれる人
何よりも
自分の本当の気持ち
大事にしたいモノたち
あなたへの手紙
大切にしたい
大切にしている
あなたからへの応援歌
元気が出ます
大事にしたいものは
気づかない方が
逆に「しあわせ」なのかもしれない
つらい時はそばにいて
楽しい時は全力で楽しむ
過保護なぐらい心配してくれて
いつも笑顔でいてくれる
そんな貴方を
何よりも
大事にしたい
君からのプレゼントや言葉。君と過ごした日々や、記念日。
数え切れないほどの思い出を作って来てくれた。
でも、どうして??どうして先に逝っちゃうの?
僕を置いてかないで。
だから絶対に、全てを大事にする。
君のためにも僕のためにも
濕った空気と静かな温度
普段は見えない顔がほろりと
絡まる髪を結い上げて
もういいから逃げ出しにいこう
なにを思えど訊かぬといいよ、
なにも識らずに死ぬるがいいよ
垢の張り付く手を引き寄せて
優しくない市街地を踏む
あしたいっしょにいれるといいね、
あたしといっしょにいれるといいね
絡まる髪を結い上げた
もういいから逃げ出しにゆくのだ
濕った空気と静かな温度
普段は見せない顔がほろりと、
麗華樹
鮮やかに咲くわ
愛しき華弁
樹の麓ヘ
艶やかに咲うわ
恋しき華弁
麗の世ヘ
愛サレル様ニ 何時モ…
死に染り
息吹かせた
最後の一片には
照らす美
揺らめいた
風と香る戯れに
涙動ノ彼方ニ 流サレ…
祈りの謳聲
包まれながら
微睡みと宵
出逢う夢現
戻れやしない
咲情の幻影
届く筈は哭くて…
静かに散り逝く…
家族、友達、自分に関わってくれている人を大事にしたい
こんにちは
おはよう
マリ
彼氏のことは大切にしてあげたい。ずっと愛してるし、絶対離れる気はない。彼氏の方も離れる気はないって言ってくれて安心してる。大好きだよ💓これからもずっと雄ちゃん、よろしくね♥️
あなたとの時間も
思い出も
記憶も
お揃いのものも
写真も
全部全部忘れたくない
全部全部大事にしたい
…大事にしたい言葉…
fight!
自分にしかできないんだから、自分のことなんだからお前が頑張らないでどうする。
できないと思ってもまず、挑戦だろ?
by Teacher