『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【夢が醒める前に】
貴方がいなくなってから三年たった…
夢の中には貴方がいて
いつも笑ってくれている
夢からさめる前に貴方に
伝えたい事いっぱいあるんだ
でも貴方を前にすると
涙が止まらなくて
喋れなくなるんだ
夢が醒める前に
好きな人と好きなことしたい
夢が覚める前に
この夢が覚める前に
誰か私を連れ出して
ロマンチスト、なんて言葉で嗤わないで
それはとても残酷な言葉
深く深く注いでくれたら
私も恐れず注げるから
どこまでも誠実で、素直でありたいと
夢見心地な夢を夢みる
覚める前に、どうか
その笑顔が見たいと望んだことは、罪なのでしょうか。
その柔らかな頬に触れたいと望んだことは、罪なのでしょうか。
せめてあなたの幸せを願って眠ることは、赦されるでしょうか。
もしもこんな私の願いが叶うなら
夢が醒める前に、もう一度だけあなたの声が聞きたいと願った愚かな私を、あなたはどうか忘れてください。
2022.3.20
この日に私は委員会の資料を取りに仕事場へ行った。
そしたら愛実さんと矢田部さんと大貫さんが居た。
「しのちゃんどうしたの〜?今日出勤だっけ?」と
矢田部さんに聞かれて、
愛実さんに「しのちゃん仕事、やってきなよ」と
言われました。
それから、
愛実さんに私の足りないところはどこですか?
と聞いたら、
大事なところはちゃんと持ってるから、
しいていえば容量ってとこかなと言われました。
ネガティブなところもあるけどね笑
と言われてなんか安心しました。
家に帰ったら思い出して涙がポロポロ落ちてきました。
夢が覚める前に、君と夢の中で会いたいです。
そして現実でも会いたい。
「夢が覚める前に」
すき
たならやま
ゆ)らゎめにやみなはをまてなや
『夢が醒める前に』
夢と現実はとてもかけ離れてて
夢が醒めた現実の私は
とても惨めだ
夢が醒める前に
貴方とお付き合いできたことが夢のようです。
どうか 貴方が私を見なくなってしまう前に私の素敵な思い出を
なくしてください。
そして 貴方とは何事もなくまたお付き合いで出来ますように。
今貴方は私のことをどう思っているのか知りません。
知ろうとも思ってないよ
でも私か貴方に見せる姿はいつも本当に私が見せたい姿じゃないの
貴方からしたら私は言いたいことを言わないで 我慢して ちょっと不思議で 優しいと見えてるかもしれない。
でも違う
私は言いたい言葉を言わないんじゃなくて言えないんだ。
我慢してるのは言ってしまったら嫌われてしまうと思うから。
不思議でいるのは貴方が怒っているだろうと思っている事をに対して私があまり怒っていないような態度をとるからだよね
それはあなたの悩みの種になりたくない。貴方に弱いところを見せて嫌わられないか心配だから。
優しいのは貴方に能天気だと思っていて欲しいから。
比べちゃいけないことなんて分かってるの。
あの人と貴方は違うんだってことも分かってるよ
でもいつあなたが私の夢から醒めてしまうか不安だから
いつあなたが私を見なくなってしまうか不安だから
私はあなたに偽って接してる。
ごめんなさい。
どうか私の夢から醒める前に
あたらしい私との夢を上書きさせてください。
『夢が醒める前に』
夢って眠りが浅い時に
見るんだって
わたしは最近
夢しか見てないような気がする
しかも、怖い夢ばっかり
...わたし疲れてるのかな …
せめて、夢では
楽しいと感じていたい
思っていたい
現実では楽しいこと起きないから、
だから、夢だけでも
楽しいこと、起きないかな、
夢が醒める前に...。
―夢が醒める前に―
貴方が、貴女方が、くれる音が
心に突き刺さるから、苦しくて、
私はここから出たくなる。
だからここが崩れる前に少しでも、
貴方に、貴女方に、愛憎を込めて。
「―――――――――――」
夢の中で幸せになって
起きて楽しく偽りのない笑顔で生きてみたい。
どうか、どうか、もう1度だけ貴方に会いたい。
幸せなこの時間をもう少しだけ…
もう一度愛してるを聞かせて欲しい
『夢が醒める前に』
伝えなきゃいけないことがあるはずなのに
会わなきゃいけない人がいるはずなのに
そしてまた新しい日々が始まる
「夢が醒める前に」
夢が覚める前に
あなたと恋をしたかった
もう一度目を瞑って夢の中に行けたらな
#夢が醒める前に
何だか今の私に少しフィットするお題やなあ、、
ワタシが夢の中であなたに愛されるときは醒める前にあなたの体温を覚えておく
醒めたら次いつ逢えるか分からない
だからあなたに愛を沢山求めるの
すると醒めてもまた頑張れるから
次逢える日まで…
夢が醒める前に
この現実が私の夢ならば
世界が誰かの夢ならば
……ううんそんなことどうだっていい
この"現実"が誰の夢なのか、そんなことはどうでもいい
夢の中で死んだら現実でも死ぬっていうでしょう?
だから、どうかこの夢から醒める前に
私を殺して
あなたの笑顔を
私に向けられた笑顔をみたい
夢が醒める前に
目の前のケーキを平らげてしまおう
夢が覚める前に
夢が覚める前に
現実に戻るのは
イヤだなぁ。
夢は夢のまま。