『夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「夜明け前」
夜明け前。
目が覚めてしまい、私は起き上がった。
カーテンを開け、光が部屋に差し込んだ。
空を見ると、夜明け前の空は意外と綺麗だった。
なんだか得をした気分になり、今日も良い一日になるといいなぁと私は思う。
「いま、会える?」
それはなかなか寝付けない夜のこと。
その電話越しの声が、ひどく震えていて消えていきそうだったのを覚えている。
「会えないわけ、ないよ」
恋人からの電話に、体をベッドから起こした、三時半のこと。
電話は切らないまま、着替えて両親がちゃんと寝ていることを確認して。
僕は夜に、貴方が待っている夜に、逃げた。
夜が明ける前に、貴方との関係がバレてしまう前に、貴方に会いに行く。
─夜明け前─ #63
修学旅行先で、みんなで一部屋に集ってオールしようぜ!って言ってた頃が懐かしい
窓ガラスを隔てた先のぼんやり白い空を眺めながら、好きな人の話とかしてましたね、たぶん
#夜明け前
夜明け前
窓から身を乗り出して
空を見上げた
地平線から
漏れ出してきた光が
静かな空に滲んでる
もう少しだけ
待ってくれないかな
まだ朝を迎える
心の準備ができてないよ
夜明け前より朝焼けの方が好きなオーレーオーレ
デケデケデンまつ毛がサンバーチカン四国のNARUTO
疾風伝に佇む世明け前
「夜明け前」
夜明け前、日の出の2時間前を言うらしい。
それくらいの時間に目が覚めてしまうと、
なんか悔しい。
明るくなるまで眠り続けたかった、
もったいないと思ってしまう。
夜明け前に思うことは、こんなことしかないな。
特に思い入れがない…。
『夜明け前』
夜明け前の澄んだ空気が、やけに好きだった。
昔は、朝の光が眩しすぎて、それを予感させる夜明けさえ嫌いだったのだけど。
君が隣に立って、私の手を引いてくれるだけで、もう感じなくなったんだ。
ねぇ、君は気づいてるのかな。
明けないと思っていた夜でさえ、君の存在で覆ったんだよ。
やり切った翌日の夜明け前は、何と清々しいのだろう。毎日、そんな気分で朝を迎えられたら最高の人生だね!
だから一日一日をゆとりを持ちながらやり切って行こう。
もう会えなくなったはずの人が
キンモクセイの木の下で静かに
こちらを見ているただそれだけ
そんな夢を見ていた夜明け前の
魔法の時間にまた会いたい人が
まだ何人もいて夜明けを待たず
まだ暗い時間からあの木の側で
眠りたい あの人を待ちながら
#夜明け前
夜の闇に紛れて、ひたすら。
ただひたすらにバイクを蒸す。
必死に追手の影から逃げていく。
行く宛はあるが、些か距離が遠い。
それまで追手に見つからないことを祈る他ない。
バイクがカーブを曲がる。
夜は未だ明けそうにない。
夜明け前
( ¯꒳¯ )ᐝ
(⊃д⊂)オッ・・・∩・д・∩ ハァー
夜明け前の風景ってめっちゃ綺麗
老人夫婦が一緒歩いてる
今日もいい一日始まるな
夜明け前までアメリカスケール
カントリーマアムの愉悦
セカンドにトマト
午前4時半。
夜明け前で、
瑠璃色の空が1番綺麗に見える。
外をふらつくんだけど
まだ寝てる人とか、
起きてるけど外出ない人とかばっかりで、
この時間は
世界を独り占めしてる感じがして、
すごく好きだ。
夏はまだ暑いし、
冬も寒い。
けど
目的を持たずに出かけるって行動に
意味があると思ってる。
川沿い歩いて、
コンビニでからあげクンとミルクティーを買って、
食べながら
今度は線路沿い歩いて、
たまに来る電車の音と風が
スゥーっと吹き抜けていくのが堪んない。
今この瞬間は
どんなことも私には関係なくて。
イヤホンが片方落ちて
地面に目をやると
隣に新聞紙が落ちてた。
その表紙が魅力的で
イヤホンを拾ってすぐ調べた。
同じ表紙の画像がいくつか出てきたけど
1番心惹かれたのは
"Good Midnight!"
かな。
なんかこの瑠璃色の空に似合う言葉だなぁと
呑気に空を見上げる私は
今日もいい気分で家に帰る。
あの白い屋根の家へ。
夜明け前って一番暗いらしい。
見たことあると思うけど、記憶にない。
でも暗いのも良いと思う。
その時間も必要。
いつも明るいと、目が痛くなるw
夜明け前
いつもは寝ているから
見ない景色
たまに感じることのできる静かで美しい空気
夜明け前
夜明け前に目が覚めた
まだ暗く静かであるが
これから始まりますよ と
少しずつ虫や鳥たちの声が聞こえ始めてくる
何かが始まるような感覚を感じながら
段々と明るくなる空を見つめ
私の今日はきっと素敵に違いないと
夜が明けた空に願ったのだった
眠気が全く来なかった
まずい、このままでは朝が来てしまう
完徹は避けたい
明日、いや、もう今日か
今日が潰れることは確実だが、
そんなこととは関係なく今すぐ寝たい
意地の問題で、夜明け前には寝たい
なんとしても眠りにつきたい
しかし目が冴えている、冴え渡っている
日中はよく眠くなるのに、
どうして夜眠れないのか
昨日は朝早く起きて、
昼寝なんてせずに程よく疲れていたのに
あまりにも不可解すぎる
夜明けが刻々と近づき焦りが募る
ここまで来たら
夜が明けてから寝ても一緒だと思うが、
寝られなかったら気持ちが沈む
寝ずに夜を明かしたら謎の敗北感に包まれる気がする
なぜ俺はこんなくだらないことに
心を振り回されているのだろう
夜が明ける前に
あの人に会いたいんだ
誰が誰をどう愛すなんて
どうでもいい
愛したい人を愛せばいい
愛すとか
愛さないとか
他人が決めることじゃない
愛したい人なんて自分で決める
愛したい人がいて何が悪い
愛したい人は自分で決めて何が悪い
今はただ
あの人に会いたいんだ
「夜明け前」
思ってることを全てぶちまけました。
超スッキリです。1週間のストレス
ここでぜーんぶなくなりました。
この文章は恋愛っぽい感じですね。
私は来週の木、金で修学旅行に行ってきます🚍
そのときに好きな人と同じ班なりました✌️
楽しみ〜!
夜明け前
夜明け前。
ひとりの時間が、静かな時間が、落ち着く時間が
過ぎ去って消えてしまう。
少し残念な気がする、寂しい夜明け前。