夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/13/2023, 10:15:53 AM

『夜明け前』


夜明けの前の景色はとても良い。
日は昇ってないが真っ暗闇でもない。
朝の匂い、これから始まる予感、静かな空気――。

本当は窓からその夜明け前を堪能したいが
起きれない私は、SNSで夜明け前の写真を検索して見る。
写真越しでもあの夜明け前の光景は私の心を震わせ動かしていく。

この気持ちがわかる人が他にいるだろうか。

言葉では表せないあの高揚感を私は夜明け前の景色に感じている。




ノンフィクション 2023/09/13
(夜明け前の景色への思い入れを語りました)

9/13/2023, 10:15:41 AM

ああ、朝日が昇る

夜が明けるよ
その姿は、まるで世界全体が光線を浴びていくような感覚に襲われる。

空が明るくなっていく
私たちに何度目かの朝が来る
世界は訴えてくる
みんなまだ起きてないのにさ
朝だよ、また、今日が始まるよ、と

この時間を、
明日が今日になる瞬間を望んでいる人は 
どのぐらいいるだろうか

この時間を、
今日が昨日になる瞬間を望んでいない人は
どのぐらいいるだろうか

分からない、
けど、必ずみんな明日を考えるだろう。

何故なら、人は時間に追われているから
時間がなければ、夜が明けなければ、
私たちは、自由になれるだろうか

けれども、
世界は今日も残酷なぐらい平等に、我々に光を与える

#夜明け前

9/13/2023, 10:15:19 AM

夜明け前。

夜明け前には
いつも
目印になってるのが
どうなってるのか
気になって
寝れない。

夜明け前でも
ゆうを想う。

9/13/2023, 10:08:58 AM

付き合うか付き合わないかの時が
一番ドキドキしていて
君とはたくさん電話をしてたよね。

君の声が心地良過ぎたから
いつまでも聞いていたくて寝たくなくて
気付けば夜明け前になっていた。

あの頃は初々しかったなぁ…

なんて、懐かしむ今日この頃。

9/13/2023, 10:07:57 AM

夜明け前

ぼくは今とてもやるせない気持ちなんだ
何もする気になれない
世界中が敵に見えて
自分だけが孤立してるような感覚
色に例えればグレーとか渦巻くような青っていうか
だから夜明け前が好きなんだ
ぼくの気持ちに寄り添ってくれてる気がして
唯一の仲間な気がして

9/13/2023, 10:07:50 AM

まだ仄暗い夜明け前

僕は今走っている
何故かというとただ走りたくなったからだ。

それだけ聞くとなんだそれは?となるが
聞いて欲しい
僕は走っている、いや走り続けてきた
産まれてきてからずっと走り続けている
「親の敷いたレールの上を」
馬鹿みたいだ、被害者面か?と思う人も
居るかもしれない、俯瞰で見たら僕もそう思う。

だがこれからは違う
あの子に出会ったから
自由に好きな事に奔放で他には無頓着だが
今を生きている。

僕もああなりたいと強く思った。

だから僕は走る 僕が目指す道はまだ分からない
別れ道かもしれない 途切れるかもしれない
だがこの気持ちが途切れるまで僕はあの子みたいに
走り続ける。

9/13/2023, 10:06:09 AM

暗い。怖い。助けて。
 泣き叫んでも、誰にも届かない。
 お父さん、お母さん、どこ?
 オレ、どうしてひとりなの?
 寒い。辛い。痛いよ。
 なんで、こんなことになったの?
 オレが悪い子だから?
 夜が明けて、雨が止んだら、帰って来てね。

9/13/2023, 10:05:39 AM

夜明け前ってとっても素敵だよな

僕はとても思うんだ

このままずっと明日が来なければいいのにって

でも明日わ必ず来る

願っても願っても必ず来るんだ

でね、僕はいつも思うんだ

この時にこの風に当てられながら

この夜明け前の景色を眺めて

そして、自殺を飛ぶことができたら

どんなに素敵なんだろうかってね。

そういつも思うって話だよ。

まあ、きっといつかこの夢を叶えるよう。

9/13/2023, 10:05:28 AM

私は夜が好き。
私の唯一の味方の夜。
何もかも包み込んでくれた夜。
でも、もう夜が明けてしまう。
さようなら。夜。
また二十五時に会おう。

9/13/2023, 10:05:22 AM

月から太陽へ
バトンタッチ

青の色も赤へ
バトンタッチ

私の心も
暗闇から
バトンタッチ

そう簡単にいくわけない。

でもそんな日を夢見てる。

心が
自転して
公転して
好転して。

バトンタッチして。

陽の光を浴びて。
–夜明け前–

9/13/2023, 10:05:10 AM

夜明け前、早起きの者はすでに動き出す時間帯だ。私もその1人で、太陽が顔を出すのを窓ガラスの前で待っていた。まだ、暑い季節だけれどこの時間帯はまだ涼みがある。
だから、皆が動き始める時間帯が好きだ。世界に命を吹き込むように太陽は上り始める。そして、我々に温もりを分けてくれる。

夜明け前、動き出すのは誰だ?

お終い

9/14/2022, 9:01:11 AM

夜が明ける。
月は静かに眠りについて、
太陽はのろのろと起き上がる。

私の長い1日が始まる。

そして、
太陽がそそくさと眠りにつく頃、
月はのんびりと立ち上がる。

私の長かった1日が終わる。


そうして、
毎日は慌ただしくも、
ゆったりと過ぎていく。

夜明け前、
すれ違う太陽と月は何を想うんだろう?

9/14/2022, 8:50:43 AM

夜明け前に
あなたとのことを考えるんだ。
自分は、
正直、なにを考えてるのかわからなくなる。
貴方にとって、私は、どんな存在なの?

9/14/2022, 7:28:56 AM

- 夜明け前 -
___________________________

まだ深い底にいる頃
夢を見ていた。

幸せな時が過ぎ、絶望へ。

そしてまた、「おやすみ」。


一度は夜明けに起きてみたい。

2022. 09.14.

9/14/2022, 5:25:41 AM

夜明け前

私は、夜明け前まで起きていることがあります。
夜明け前は、とても綺麗で落ち着きます。
綺麗で泣いてしまうこともあります。

皆さんの夜明け前はどんな気持ちですか?
皆さんが今日も幸せでありますように。

9/14/2022, 4:24:01 AM

夜明け前

夜中、TVで好きな音楽を聞く。
TVの灯りが私の部屋を少し照らしてくれる。ただ薄暗い部屋で音楽を聞く。何も考えず、何も喋らず。

散らかる部屋。私の横にはカッターが一つある。
冷蔵庫にあった野菜ジュースを飲む

野菜ジュースの後味が残る。
何回もループする音楽の映像をじっと見る。

そして時間は過ぎる。
夜明け前、外が少し明るくなる。

今日も死ねなかった。
そう思い私は、ベットに入る。

9/14/2022, 4:22:52 AM

秋の虫たちがまだ鳴いている
目覚めてしまったけど

朝なのか 夕なのか
少し混乱する

昨日会ったあの人
ちゃんとお礼したはずだけど
あれ?昨日?
あれ?あの人に会った?

夢で見た出来事まで
起きたのに続いている様な

朝刊を配達するバイクの音で
あぁ あと1時間寝られるとわかる

幸福ぅぅぅ


《 夜明け前 》

9/14/2022, 4:05:23 AM

閉じたまぶたに
うっすら青みが射す
鳥たちの目覚める
朝まだき

動きはじめる今日
遠ざかる昨日
眠ったか眠らないか
わからぬまま

迫りくるさざめき
光の波
有明の月が消えてゆく


#夜明け前

9/14/2022, 4:04:35 AM

「夜明け前」

夜明け前の
静けさがたまらなく好き

薄いとも濃いいとも言えない
ネイビーブルーの空に
まだ 星がウィンクしてる
まだ 月も淡い光を発光している

一時の静寂
いずれ訪れる夜明けまでの
準備期間

たまらなく好き

私も心の準備をしっかりと整える
一日のはじまりに想いを馳せて

9/14/2022, 2:18:27 AM

なんとなく眠れなくて、なんとなく泣けてきて。
辛いことがあったわけじゃないのに、悲しいわけでもないのに
どうしたってぽたぽた。ぽたぽた。

気づけばもう、深夜よじ。
あくびをひとつして、眠いけどねむくない。

私の感情なんて関係なく
時はながれるし、季節はめぐって、太陽はのぼる。

そんなことを考えながら過ごす夜明け前。

きっと明日には、みんな忘れてるよ。


夜明け前

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