夜の海』の作文集

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夜の海』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/15/2023, 10:40:57 AM

夜の海はよく澄んでいて、星が写り月がひかり……
食べられそうだと思う。

……しぬならこんな綺麗なところがいいなぁ……

今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
夜の海
╰━v━━━━━━━━━━━━╯

8/15/2023, 10:37:00 AM

ちゃぷ

ちゃぷ、ちゃぷ






ふふ、ふ




ふ、ふ、


ふふふ











ちゃぷ





『 き み は は じ め て こ こ に き た の ? 』


キャ キャッ
クス

クスクス
フフ フフフ


『 こ こ は わ た し の お う ち 』



フフ クスクス

キャァ キャッ

ワァ



『 え ? 』

『 あ ぶ な く な い よ 』



ちゃぷ、



『 だ い じ ょ う ぶ 、 ほら こ っ ち へ き て い っ し ょ に あ そ ぼ う





ほら、手を取って
こっちへおいで
早くはやく






『 わ た し の て が つ め た い っ て 、 ?

ふ ふ 、そ う か も



だ っ て
ず っ と み ず の な か に い た ん だ も の 』



キャ キャッ
クス

クスクス
フフ フフフ




ちゃぷ


ちゃぷ、ちゃぷ




『 に ん ぎ ょ ?、 ? 』



ギュゥ、ッ







『 あ な た は に ん ぎ ょ が す き ? 』


『 あなた も にんぎょ が 』






ち ゃ ぷ






















恋は淡い泡のよう


夜は更けてゆくのに


波は寄せては返して変わらない




君との距離は


縮まらないまま





ねぇ
どうしてもきみがほしいよ






ねぇ



どうしても

8/15/2023, 10:36:25 AM

街灯が少なくて
さざ波の音だけが響く
闇の手が手招きしてる?

いえいえ
近くに佇んで海を眺める

私の中の闇を
引っ張り出してくれてる
そんか気がするの──





(2023.08.15/夜の海)

8/15/2023, 10:35:58 AM

暗い
しずか
波おと
灯台の灯りがぽーっと見える
なんだか寂しい気持ち
こわい
魚たちは眠っているのかな
星がきれい
風が涼しい
今日一日を頑張った私を包み込んでくれる

夜の海

8/15/2023, 10:35:08 AM

夜の海に光る海月を眺めていた。ユラユラ揺れる触手が淡く輝いて丸い大きな月が波に揺られていた。
どれだけ探しても君が好きだと言っていた赤く光る海月は見つけられずに夜の海を眺めていた。去年までは君も横に居たのに。淡く白く光る海月はいつの間にか消えて日が少し登っていた。
君の影は夜の海に揺られて消えた。

8/15/2023, 10:34:57 AM

夜の海

ホラーなのしか思い浮かんばないので
今回は、パス……

8/15/2023, 10:34:36 AM

大好きです。付き合ってください。
君にそう伝えてから5年経ったね
夜の海に向かって叫んだ
君の驚いた顔が忘れられないよ
今日も君の驚いた顔が見れるかな
さぁ、見せておくれ
大好きです。結婚してください。

8/15/2023, 10:33:33 AM

私は私であって私ではない。

私はここにいて、ここには居ない。

ふふふ、
これだけでは、疑問符が浮かぶばかりで
何を言っているのか
まったく意味のわからない文だ。

何、難しい話ではない。

インターネットの世界、または
SNSの世界を思った時ふと頭の中に浮かんだ文だ。

現実世界において私は私であって
私以外にはなれないが
インターネットやSNSの世界では名前も
或いは
性格すらも本来の自分と違う私となる事が出来る。

私は現実の部屋、または、外にいるが
インターネットやSNSに実像として存在していない。

虚像のコロニー=インターネットやSNS
という式なのかもしれない。

そんな
漠然とした事を思っている時
私は頭の中に夜の海が浮かんでいる。

真っ暗な世界に潮騒が響いている。

ザブンザブンとやってくる波に紛れ
思考と言葉が打ち寄せてくる。
掴めそうで掴めない言葉は遠く波に攫われ
かろうじて掴めた言葉は掴んだ途端に姿を変えてしまう。
はて、どうしたものかと思っていると
また新たな言葉がやってくる。

拾い上げては繋げ
拾い上げては繋げ
時折潮騒に邪魔されながら
言葉を繋げていく

そんな事を繰り返していると
波打ち際にいたはずなのにいつの間にか
思考と言葉の夜の海に沈んでいる。

思考は夜
言葉は海

静かで騒々しい世界。

8/15/2023, 10:33:17 AM

夜の海

闇の中、聞こえるのは波の音だけ

ザザ……ザザ……ザザ……

何かに呼ばれたような気がして
前へ、足を動かす

目の前はただの闇
波の音だけが、静かに誘う

ザザ……ザザ……ザザ……

足元が柔らかくておぼつかない
だけど前へ…前へ行かなければ

何かに取り憑かれたように足を動かす

ザザ……ザザ……ザザ……

波の音が、暖かく包みこんでくれる
そんな気がして

海よ、こんな自分でも受け入れてくれますか?

8/15/2023, 10:30:05 AM

夜の海に立っていると この
世界で一人ぼっちになったみたいな
そんな気がする

誰も居ない静かな夜

8/15/2023, 10:28:44 AM

『夜の海』

お盆の前の夜には
海で亡くなった人たちが
我が家に帰って来るという
だからお盆の時期は
海に入ってはいけないと
けれど
私は毎年 お盆の前になると
無性にあの海に行きたくなる
あなたを迎えに
あなたに会いに
そして
最後は あなたと共に
けれど
あなたは いつも
悲しげに 寂しげに 
静かに笑いながら
「キミは駄目だよ」
そう言って
繋いでいた手を
そっと離す
「また 来年」
言い残し 海に戻る
私は
静かに 灯籠に灯りを灯し
そっと海に流し
その背中を見送る
また 今年も
独り取り残された
寂しさと共に

8/15/2023, 10:28:30 AM

夜の海。
行ってみたいなぁ。
もちろん。
1人でね。

8/15/2023, 10:28:25 AM

僕は夢を叶えた。海上自衛隊に入隊して、船乗りになった。幼い頃から船が好きで、水平線に隠れそうな船があれば、小さな僕を乗せて遊んでいた。あれは米国のタンカーだろうか
 教育隊での僕の成績は中の下。文化部の僕が赤点回避したのは奇跡。色をつけてくれた体育班長ありがとう。勉強を教えてくれた仲間ありがとう。多忙な日々を走り抜けたあの頃の僕ありがとう。それから、職種は電測員に決まった。レーダーや海図を扱う仕事だ。遥か登って甲板に出ると広がる青い海には日の丸のついた護衛艦が一隻。追いついてきた。

8/15/2023, 10:26:39 AM

#夜の海

わたしの家から海に行くまではだいたい車1時間かかる。だから、海なんてここ3年くらい1回も見ていない。でも、目を瞑るといつの記憶か分からないけれど、どこか懐かしいような海がはっきりと想像できる。しんとした自分の部屋の中で意識を海の方まで持っていく。床に座ってそっと目を瞑り、夜の海を想像してみる。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
辺りには誰もいない。月明かりに照らされて、波がきらきらと反射している。ザッザッ。幾度も打ち寄せる波が潮の匂いを運んでくる。
私は波打ち際の砂を、裸足になってゆっくりとなぞる。そっと両手でざらざらした砂を掬って、ぱらぱらと波に投げてみる。
少し疲れたから、砂浜に座って、灯台のぼんやりとした光に照らされた暗くて深い藍色の海を何にも考えずに眺める。
海に入ってみたいな、ふと私は急に思う。私はお尻についた砂をはらってゆっくりと腰を上げて冷たい砂の上を歩く。あっ。波に少し足が入った。波は思ったよりも軽くて優しい重さだった。足首に届くか届かないかくらいまで、何度も何度も打ち寄せてくる波がなんだか愛おしくて、私は少しずつ移動しながら波を楽しむ。気づけば、波は私の膝あたりまで来ていた。
ザッパーン。急に大きな波が私を襲った。波は頭のてっぺんまで私を覆いつくし、私を勢いよくさらった。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
また、辺りには静けさが訪れた。夜の海は月明かりに照らされていつまでもいつまでも綺麗だった。

8/15/2023, 10:26:33 AM

夜の海と聞けば、ロマンチックな響きだが行った経験がない。身体を突き抜ける冷たい風、暗闇に灯る船の照明、静まり返った浜辺に響く波の音。イメージするところはこんなところだ。夜の海にひとり佇む機会があれば、そこで何を感じ、何を思うだろうか。そして、何を求めてそこに居るだろうか。
想像の世界の中で夜の海を見つめる。

8/15/2023, 10:25:37 AM

友達に「もうやめなよー」とか「帰ろうよー」
って言われてるけど、聞こえないふり。
やさぐれているんだ。私は。
今日のデートすっぽかされた。
これで3回目。
夕方にかかってきた電話で「寝てた」って。
そんな訳あるかい!
朝から駅で待ってたのに。
遅刻常習犯だった彼氏。いや、元彼氏。
だから、のんびり街ぶらしたりカフェでお茶したり、案外1人時間満喫しちゃうのに慣れちゃったけどさ。
でも、待ってたんだよ!
おーまーえーをー!!って心の叫びが届いたのか、帰ろうと思った駅のホーム。
止まった電車の扉の向こうに元彼氏と、その横にぶっさいく(に、見えただけかもしれない)な、女!
電車のドアが開いた瞬間に、元彼氏の股間に蹴りを一発。
うずくまる元彼氏と、私を睨んで叫ぶブサ女。
もちろん、その電車には乗らずに、別の電車で海に来た。
たまたま海に遊びに来ていたらしい友達と偶然会った。
友達は帰るところだったらしい。
私は今からあの薄汚れた元バカ彼氏に触れてしまった足を海の水で清めてもらうんだい。
私とさして仲良しなわけじゃないのに付き合ってくれる友達はきっといい奴。
私の心がやさぐれてるだけ。
学校始まったら是非、仲良くしていただきたい。
海で遊んで疲れたはずの友達は暗くなっても私を見張ってくれた。
日が落ちて、真っ暗な海が怖くなって友達のところに行ったら、
「遅いしー」
って、ぬるくなったコーラをくれた。
ぬるくて甘くて、ちっとも美味しくないのに最高なコーラだ。
きっと、夜の海ならではの味だな。

8/15/2023, 10:22:30 AM

真っ暗闇の中

ザザ…、ザザ…と波打つ音だけが辺りに響く。

空は曇っていて星すら見えない
水平線は暗い空と融け合うように闇になって

手の平すらぼんやりとしか見えない暗さの中で

足元を照らすスマホのライトだけが
私達の存在を証明しているかのようだった。

8/15/2023, 10:22:19 AM

別に落ち込んでたりしてるわけじゃないですけど、
夜の海に君と僕が遊んでるっていう事実、背徳的で楽しくないですか?
たまにはこういうのもきっとありですよ。

8/15/2023, 10:19:02 AM

砂浜を歩く

月明かりに照らされて浮かぶ

貴方の横顔

海の色に染まる貴方の瞳

吸い込まれそうなその蒼瞳に

私が映ってると良いな

ちょっとしたお願い

足跡は波にさらわれてすぐに消えるのに

私の気持ちはなかなか消えてくれない

貴方の笑顔

貴方の困った顔

貴方の涙

貴方の怒った顔

その度に気持ちが上書きされていく

波のように何度も何度も私の心に打ちつける

ねえ・・・?

繋いだ手に私は期待していいの・・?

勘違いしちゃうよ

勘違いじゃないといいな

8/15/2023, 10:18:27 AM

綺麗な海
彼に告白された場所
裏切らないって、言ったのになぁ…
自然と涙が
忘れるためにここに来たのに
悲しんでどうするのよ
忘れるんだ今度こそ
あの時もちょうど夏の夜だった
海に反射する月
空を見上げた
小さく呟いたのだ [さよなら]と
あの人が見てるとも知らずに

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