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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/28/2024, 1:49:11 PM

夏 ... フッ ... いろんな、でイカした、

          無駄遣いをする季節かねぇ。


金、性欲、英気、、、それに時間とやさしさ ...


   でもそんな夏のおかげで、このくだらない

 死ぬまでの人生という暇潰しを

     途中で放り出さず遣り過ごせるのかもね。



   人懐っこくて愛想が良すぎる色気の強いオンナを見かける度に、

   〝 太陽はすべてお見通しだからな。〟


         そんな事を念う。

6/28/2024, 1:49:02 PM

『夏』💚


額にうっすらとしずく

半袖からでてる腕

髪をかきあげる仕草

全てが美しい。


僕の知らない

あなたの一面。

それを見てるだけで

ドキドキしてる。


この暑さは

僕を狂わせる。

6/28/2024, 1:43:50 PM

夏が来るよ

何も楽しくない夏

君がいない夏

なんで教えてくれなかったの

突然いなくならないでよ

後遺症が残るの怖くて

確実に死ねるか分からなくて

逃げてきたけど

今年の夏は1歩踏み出してみようかな

なんてね



私は生きてみることにした

あなたが見れなかった景色私が見てくる

出来ることなら一緒に見たかったよ分かち合いたかった

もう少し人生頑張ってみるでも辛くなったら

そっち行くから迎え入れてよね笑

ずっと大好きだよ◯◯

6/28/2024, 1:42:12 PM

あれは暑い夏の日だった。
僕らは子どもだった。
永遠を無邪気に信じていた。
ずっと一緒だなんて。

耳の奥で、あの日の笑い声が弾ける。
肌を焼く日差しと青臭い草原の匂い!
手を振って別れた日々。
明日も会おうねと笑って、幻のように夏は過ぎ去った。

それでも僕の中で君たちは永遠だ。
僕はこの先も、あの夏の日を思い出す。
ずっとそばにいてほしかった。

僕は目を擦った。
たぶん都会のビルの照り返しがきつかったせいだろう。

6/28/2024, 1:41:56 PM


梅雨空を見上げると、所々、空高くモクモク伸びる雲が、隠れている…
その向こうには、屹度待っている、夏の青空が見える気がする…晴やかな澄んだ青が、何処迄も続いて、山の向こうに拡がる、海に繋がっている…
そんな事を思い乍ら、降り続く雨に煙る街並み、物憂げな雨音、水溜りに拡がる雨粒の波紋…そんな雨の世界に、一人溶け込み乍ら、次の季節を想っている…

6/28/2024, 1:40:46 PM

「チャリ チャリン」
僕は風鈴を聞いていた
なんとなく風鈴は好きだった
晴れている雲一つ無い青空は僕には
眩しかったが気持ちが良かった
ほこりをかぶった風鈴なんて
なんか実用性もないし
いらないと思っていたが
雰囲気とは大事なものだ

6/28/2024, 1:39:23 PM



(2024/06/28 22:38:55)

6/28/2024, 1:37:13 PM

夏が来ると
あと何回、迎えられるのかと
考えてしまう

子供の頃は、
一つ一つの夏が永遠だった
いつも真夏のような気がしていた

いま、一つの夏はあっという間に過ぎ、
気がつくとまた
夏が巡ってきている

6/28/2024, 1:32:19 PM

【夏】

―― をや?先程なにか光つたやうな……
續いて空で轟く音が聞こえた。遠雷だらうか?ぼうつと異變を覺えた方角を見て居れば、遠目でも分かる程のモクモクとした毒々しい色彩の「入道雲」と思しきものが靑空に湧き上がつてきた。あちらは確かドヲムがあつた邊りではあるまいか……珍しく空襲の來ない、福の神の地であると思つて居つたのだが……もしや……!
かうしては居れぬ、畠仕亊は後だ!一刻も早く歸宅してラヂオ放送を聽かねばならぬ。彼の地でなにか一大亊があつたやも知れぬのだ!急げやいそげ、矢よりも急げ。進め一億火の玉だ……

6/28/2024, 1:29:53 PM


たくさんの命がかがやいて
たくさんの命が燃え尽きる季節

すべてを焦がすような光
比例して暗く冷える影
鮮烈な生命と
苛烈な死が隣り合う季節

いのちは 終わる前に
青くかがやく

6/28/2024, 1:25:35 PM



暑いし
汗でベタベタするし
前髪がグチャッてするし

夏休みなんて学生の身からしたら
結構地獄
終わらない課題と
ほぼ毎日1日中ある部活で
旅行なんて行けないし
怠惰に過ごせる時間なんてミリしかない

でも
「あつ〜、エアコンつけよ!本気で丸焼きになる」
って教室で話したのも
汗拭きシートの交換会も
ヘアアレンジをして貰うのも

一緒に図書館行って勉強するのも
部員と笑い合うのも

全部夏だったからだと思う

6/28/2024, 1:25:18 PM

雨の日の朝の駅で
2024/06/28㈮日記

思うこと。
駅に入る前に傘についた雨を
落とさず、階段の途中や
エスカレータに乗っている最中に
雨を落としたりして、人間性が
見えるなあ、と。
駅構内に入る前に雨を落として
濡れた床や階段で誰かが
転倒するリスクを少しでも減らせたら
良いのに、と思う。

今日のお昼は外食。
ちょうど出かけ先にお店が合ったから。
和定食のチェーン店。
とろろが食べたくって
単品のとろろを付けて食べた。
高いけど、りんごの事といい
身体が欲しているものは摂取したら
良いかなって考え直すことにした。
お値段なりに美味しかった。
物価高だから、そのうち気軽に
「ちょうどお店がある」なんて
外食が出来なくなるのかなあ。

晩ごはんのあと、母から貰った
お土産の白うさぎの焼きまんじゅうも美味しかった。
(美味しい物を食べて、カリカリしないように)

おやすみ。

6/28/2024, 1:23:34 PM

「夏」

夏といえば風鈴
祖母の家にあった風鈴は
南部鉄器の深緑色
美しい音色が響いていた

夏といえば団扇
祖母の家には竹の骨の団扇が
無造作に置かれていた

夏といえば西瓜割
若い頃にした記憶が…
あるような、ないような
子育て中に児童館でもしたっけ
なかなか割れなくてパパさん達の出番だった

夏といえば蛍
幼い頃に母の田舎で捕まえた
朝起きたらみんな死んでいた
あれは捕まえるもんじゃないな
光りながら飛んでいる姿を愛でるものだ

夏といえば海
泳げないけど海は好き
いろんなことがありすぎて
思い出の海に浮かんでいたい

2024/6/28
初めてのお題

6/28/2024, 1:22:52 PM

『夏』

「夏だぁ!遊びまくるぞ〜!」

「ん…夏か、嫌だな」

「夏祭り、今年こそあの人と行けるかな」

「暑いな…あ、一緒にアイス食おうぜ!」

一年の中で夏は一度きり。

最初で最後の2024年。

―僕らの夏が、今始まる。

6/28/2024, 1:22:39 PM

もう、こんな季節。ついこの間まで桜いっぱいの春だったはずが、もう夏だ。夏の始まりを感じさせる朝顔の香りが鼻腔 をくすぐる。
手を伸ばせばすぐそこに朝顔の咲いた植木鉢が手に取れる。そして、私は満開に花を咲かせた朝顔をぽきっと一本とる。
真っ白な紙を用意し、苦手な漢字を使った文章を手を少し震わせながら綴っていく。
そして仕上げに押し花にした朝顔を手紙に添え、郵便にだす。
1週間、一ヶ月、2ヶ月と経っても返事が来る気配はない。

6/28/2024, 1:17:39 PM

「パングラム・新たな日」
はるをこえ
よをとゐ
あらたなり
みもかけ
むへさめろ
そのちゑ
わにふれす
ひきいつ
ゆくしほう
やませぬ
ねお
〈意味〉
春も越えて世を問う、あらたな事に身をもかけ無へ覚めよう、その地では輪(人間関係)に触れず自らを引きつつ行くどの方向も、止まなく自分のあと(根)を残そう。

6/28/2024, 1:16:15 PM

夏が来ると思い出す


小学生の頃、学校の築山裏にいたカブトムシ。
捕まえて大きい飼育ケースにいれて、毎日餌をあげていた。

秋が迫るにつれてカブトムシの様子がおかしくなった。僕はとても心配していた。

9月。カブトムシは永眠した。
一日中泣きじゃくって学校にも行けなかった。

庭に埋めて
「生まれ変わったらまた会えますように」
と願った。

それから月日がたち僕もすっかり大きくなった。
久しぶりの実家。庭で空を見上げていると

カブトムシが僕の肩にとまった。

6/28/2024, 1:16:09 PM

「夏」

みんなで行った、花火大会。

思い出す、りんご飴の...あの甘さ。

虫取りに...キャンプファイヤー。

海辺でやったバーベキュー。

海ではクラゲに刺されたりもした。

思い出すのは、俺たちの...夏。


絶対に忘れない____。
____君とのこの、夏の思い出を。

_________________________

これ私考えてないです。
シクフォニ様の
「【号泣】夏の思い出を振り返ったら泣けてきた件wwwwww【シクフォニ】【少女レイ】【歌ってみた】」
です!面白いんで見てみて下さい。

ちなみに私は夏が大嫌いです。

6/28/2024, 1:13:34 PM



今6月だけど暑いねぇ。それを言っちゃうと本格的な夏には勝てないよ…
夏は一番キライな季節。暑さのせいで滝汗ハンパないし(笑)

家でクーラー聞かせて趣味に没頭するのが一番の安らぎかな。

6/28/2024, 1:12:29 PM

暑い、べたべたする
洗っても洗っても取れない皮脂
無限に流れる滝汗
煩い蝉の音に呑まれていって

夏の色を亡くしていく

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